著者
田中 茂
出版者
水利科学研究所
巻号頁・発行日
no.251, pp.60-75, 2000 (Released:2011-03-05)
著者
北川 善廣 山口 浩三 吉武 成寛
出版者
水利科学研究所
雑誌
水利科学 (ISSN:00394858)
巻号頁・発行日
vol.55, no.1, pp.68-98, 2011

世田谷区は下水道暗渠化された目黒川水系と呑川水系の5つの緑道を環境空間に組み入れ、ふれあいの場、憩いの場などの河川環境整備に向けた調査研究を行っている。本文では、世田谷区内にある多摩川水系の丸子川、谷戸川および谷沢川、下水道暗渠化された目黒川水系と呑川水系の5つの緑道、さらにその緑道に再生された2つのせせらぎ水路を対象として・利用状況と住民の意識・せせらぎ再生に適した緑道と水源となる緑地等の分布・既に再生された水路の利用状況と問題点などについてアンケート調査と現状調査を行い、その結果に基づいて、世田谷区の河川環境整備の方向性を示すことにする。
著者
北川 善廣 山口 浩三 吉武 成寛
出版者
水利科学研究所
巻号頁・発行日
no.318, pp.68-98, 2011 (Released:2012-12-03)
著者
松浦 茂樹
出版者
一般社団法人 日本治山治水協会
雑誌
水利科学 (ISSN:00394858)
巻号頁・発行日
vol.63, no.3, pp.51-72, 2019-08-01 (Released:2020-11-02)
参考文献数
13

江戸時代,「ヒト」としての「黒鍬」は,幕府職制としての「黒鍬」と,川除普請や新田開発を行った土工のプロとしての「黒鍬」がいた。彼らは直接的には関係がない。天保14年(1843)に行われた印旛沼開削普請で登場した「江戸黒鍬」は,筋骨隆々で全身に刺青が描かれ,その働きは他の人夫と比べ抜群であった。彼らは,隅田川浚渫に従事していたのだろう。江戸時代後期,利根川沿いの各地にも「黒鍬」はいた。彼らは,肉体労働を行うとともに技能者として土工現場を指導していた。一方,出稼ぎの黒鍬集団の地としては尾張知多半島が有名であるが,畿内そして関東にも進出していた。 明治に入ると,鉄道などの社会インフラ整備が進められていったが,大規模工事を担う新たな土工のプロが出現した。職業分類では「土方」と整理されたが,「黒鍬」と「俠客」の中から育っていった。「俠客」は,大勢の人夫をまとめる力をもつ者として参入してきたのである。なお,土を掘削したり運んだり基礎を固める作業を意味する用語「土工」も,earth work を訳したものとして誕生した。
著者
垰田 宏
出版者
水利科学研究所
巻号頁・発行日
no.259, pp.34-70, 2001 (Released:2011-03-05)
著者
古田 良一
出版者
水利科学研究所
巻号頁・発行日
no.44, pp.41-46, 1965 (Released:2016-07-05)
著者
守田 康太郎
出版者
水利科学研究所
巻号頁・発行日
no.22, pp.134-146, 1961 (Released:2016-05-23)
著者
村上 卓也
出版者
水利科学研究所
雑誌
水利科学 (ISSN:00394858)
巻号頁・発行日
no.353, pp.105-125, 2017-02

平成23(2011)年3月11日,午後2時46分頃,三陸沖を震源とする我が国災害史上最大級Mw(モーメントマグニチュード)9.0の巨大地震が発生した。余震を含め震源域は,三陸沖から茨城沖にかけて全長約450km,幅約150kmの範囲に集中し,この地震で発生した断層面のすべり量は最大20m以上と,かつて経験したことのない大規模な地殻変動を伴うものであった。この地震に伴い,大規模な津波が発生し,震源に近い東北地方太平洋沿岸部では巨大津波が甚大な被害をもたらした。仙台湾沿岸では,集落を中心に仙台塩竃港・仙台空港・仙台東部道路及び県・市道,工業地帯,農地等が壊滅的な被害を受けたほか,海岸保全区域の防潮堤はほぼ全壊・消失,海岸防災林もその多くが消失するなどの甚大な被害を受けた。海岸防災林は,潮害の防備,飛砂・風害の防備等の災害防止機能を有している。また,農地や集落を守るなど生活環境の保全に重要な役割を果たしており,津波に対しては,津波エネルギーの減衰効果,漂流物の捕捉効果及び内陸部への津波到達時間の遅延効果を有し,その早期復旧が求められている。仙台湾地区の海岸防災林の復旧については,国直轄事業による民有保安林の復旧要望を宮城県知事から受け,民有林直轄治山事業により林野庁が国有林と一体的に直接,その復旧を進めており,他所管事業と施工時期等について調整を図りながら,林帯地盤の復旧が完了した箇所から順次,植栽を実施し,平成23(2011)年から概ね10ヶ年での完了を目指しているところである。
著者
三上 正男
出版者
一般社団法人 日本治山治水協会
雑誌
水利科学 (ISSN:00394858)
巻号頁・発行日
vol.40, no.6, pp.45-62, 1997-02-01 (Released:2019-03-28)
参考文献数
32