文献一覧: 03873293 (ISSN) - Ceek.jp Altmetrics

1 0 0 0 小川圭治著, 『神をめぐる対話-新しい神概念を求めて-』, 新教出版社, 二〇〇六年一月三一日刊, A5判, x+三四四+一二頁, 五四〇〇円+税

著者: 花岡永子
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.80, no.3, pp.731-736, 2006

2012-01-22 21:09:56
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 ブータンの近代化と伝統文化(第九部会,<特集>第六十六回学術大会紀要)

著者: 本林靖久
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.81, no.4, pp.1194-1195, 2008

2011-12-28 15:40:37
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 神道系新宗教における死者儀礼の歴史的展開 : 大本を事例に(第十四部会,<特集>第六十九回学術大会紀要)

著者: 梶龍輔
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.84, no.4, pp.1294-1295, 2011

2011-10-17 01:18:22
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 近代思想における出家と在家(インドの宗教における出家と在家,パネル,<特集>第六十九回学術大会紀要)

著者: 北川清仁
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.84, no.4, pp.958-959, 2011

2011-10-17 01:02:17
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 ハイデッガーと現代ニヒリズム : エルンスト・ユンガーとの対決(第二部会,<特集>第六十六回学術大会紀要)

著者: 田中敏明
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.81, no.4, pp.985-986, 2008-03-30

2011-08-21 04:09:48
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006646253

1 0 0 0 ヴァイローチャナの伝記と『蓮華遺教』の関係(第五部会,<特集>第六十六回学術大会紀要)

著者: 石川美惠
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.81, no.4, pp.1077-1078, 2008-03-30

2011-07-24 03:58:31
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006646325

1 0 0 0 OA 橋本裕之著, 『演技の精神史-中世芸能の言説と身体-』, 岩波書店, 二〇〇三年二月二五日刊, 四六判, xviii+三〇一頁, 三六〇〇円

著者: 鎌田東二
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.77, no.3, pp.748-754, 2003-12-30

2011-07-12 23:51:57
1 はてなブックマーク

https://ci.nii.ac.jp/naid/110002826270

1 0 0 0 エマニュエル・レヴィナスにおけるタルムード学の意義(第三部会,<特集>第六十五回学術大会紀要)

著者: 市川裕
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.80, no.4, pp.1060-1062, 2007-03-30

2011-07-11 17:12:54
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006271711

1 0 0 0 OA ヘリオガバルス伝から見るヒストリア・アウグスタ(HA)の宗教性(第三部会)(<特集>第六十二回学術大会紀要)

著者: 平美和
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.77, no.4, pp.1007-1008, 2004-03-30

2011-06-08 22:45:06
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110002826377

1 0 0 0 OA 第一次宗教法案否決後に於ける内務省の宗教政策(第十部会,<特集>第六十七回学術大会紀要)

著者: 飯塚大造
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.82, no.4, pp.1270-1271, 2009-03-30

2011-06-02 21:30:09
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110007098352

1 0 0 0 OA 清沢満之の他力門哲学における無限と外部と他なるものの歓待(第六部会,<特集>第六十六回学術大会紀要)

著者: 田崎國彦
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.81, no.4, pp.1111-1112, 2008-03-30

2011-05-25 11:38:54
1 はてなブックマーク

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006646352

1 0 0 0 OA ピコ・デラ・ミランドラにおける宇宙と人間(第二部会,<特集>第六十五回学術大会紀要)

著者: 比留間亮平
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.80, no.4, pp.1035-1036, 2007-03-30

2011-04-03 05:00:08
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110006271691

1 0 0 0 OA 石塔の思想史 : 五輪塔を中心に(死者供養文化の深層,パネル,<特集>第六十八回学術大会紀要)

著者: 松尾剛次
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.83, no.4, pp.1262-1263, 2010-03-30

2010-12-16 16:20:22
1 はてなブックマーク

https://ci.nii.ac.jp/naid/110007580207

1 0 0 0 OA 早川紀代秀・川村邦光著, 『私にとってオウムとは何だったのか』, ポプラ社, 二〇〇五年三月二五日刊, 四六判, 三三九頁, 一六〇〇円+税

著者: 島田裕巳
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.79, no.3, pp.856-861, 2005-12-30

2010-11-01 17:15:11
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/40007071590

1 0 0 0 OA エリアーデ宗教学とその学問的営為 : 聖なるものの探求と西洋近代

著者: 佐藤慎太郎
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.79, no.3, pp.701-722, 2005-12-30

本稿は宗教学の問い直し(「宗教学とはいかなる学問か」)の試みの一つとして、M・エリアーデの宗教学を考察の対象とするものである。特に彼はその研究における鍵概念として「聖なるもの」を置いており、この概念との関係からその視点を浮き彫りにすることを試みる。そこには近代西洋世界の救済への切迫した危機意識を看取できる。彼の宗教学においてはヒエロファニー論にしてもhomo religiosus概念であっても、最終的な帰結までもってゆけば、必ず近代西洋の問題に対してポジティブな可能性を開くものとして主張されていた。すなわち彼の宗教学には意味の次元の開示による、客観性や実証性という原理では取りこぼしてしまう、非聖化を迎えた近代西洋社会において果たしうる文化的役割がいわば確信犯的に強調されていることを確認する。

2010-10-25 21:32:52
1 はてなブックマーク

https://ci.nii.ac.jp/naid/110002974998

1 0 0 0 OA ヒンドゥータントリズムにおけるチャクラプージャー

著者: 井田克征
出版者: 日本宗教学会
雑誌: 宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日: vol.79, no.3, pp.769-790, 2005-12-30

ヒンドゥータントリズムの典型ともされるシュリークラ派では、チャクラプージャーと呼ばれる儀礼が行われる。聖なるヤントラに最高女神を勧請し、マントラなどを唱えて供養するというこの儀礼は、より古いいくつかの実践の複合体として形成されたものであり、そしてそれらの実践は、本来は超常力などの現世利益を目的としたものであったことが、同派の古い資料から確認される。しばしば「左道的」「オカルト的」とも形容されるこの古い実践は、時代とともにチャクラプージャーのプロセスの中へと組み込まれていくこととなった。この時、具象的な儀礼行為は瞑想的な儀礼へと置き換えられている。こうした儀礼の複合化と観念化は、YHなどの理論的著作において示された、あらゆる儀礼行為は<最高女神への帰滅=解脱>に他ならないというパラダイムに導かれて発展したものである。そして、このような解脱論の導入は、自分達の「左道的」実践を、より穏健なものへと置き換えることで正統ヒンドゥイズム側からの非難をかわそうという、戦略のひとつとして理解できるだろう。