著者
小森 早江子
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.115-127, 1993-03-30
著者
山田 伸明
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.87-97, 1993-03-30
著者
佐藤 方代
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.115-124, 1985-03-01
著者
杉本 和弘
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.355-364, 1990-03-01
著者
玉田 敦子
出版者
中部大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

17世紀まで、主に聖体論争で用いられ、「神」的な力とエネルギーされていた「エネルギー」という語は、18世紀になると「エネルギー」は「人間」が生み出す文体の力という意味で流行するようになる。この「エネルギー」概念の変化の背景には、18世紀における古代修辞学の復権があった。本研究においては18世紀の修辞学における「エネルギー」と「速度」の概念の重要性について、「研究成果欄」に示す3点を明らかにした。
著者
岸 健太郎 小野 博宣 山本 浩平
出版者
中部大学
雑誌
中部大学工学部紀要 (ISSN:09108629)
巻号頁・発行日
vol.39, pp.35-40, 2003-12-15

As is known, smelting dust has been reclaimed so far. But, it has the possibility of being used as a recycled material. When it is used as a substitute for cement, the amount of cement can be decreased. However, there is a problem with this; the amount of the hydroxide calcium in the concrete will also be reduced, thereby affecting the strength and the durability of concrete due to neutralization and other influencing factors. This research has clarified the reactivity of smelting dust and hydroxide calcium. First, the change over time of the amount of the hydroxide calcium in the paste was measured. Then, some basic experiments were conducted concerning fresh properties and the coagulation stiffening reaction of the concrete when some percentage of the cement is substituted for smelting dust. We have tried to detect how much the substitution addition rate affects various physical properties of the concrete.
著者
堀井 直子 三浦 清世美 久米 香 横手 直美 中山 奈津紀 青石 恵子 田中 結花子 山口 直己 足立 はるゑ
出版者
中部大学
雑誌
中部大学生命健康科学研究所紀要 (ISSN:18803040)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.11-20, 2008-03
被引用文献数
1

目的 看護大学生の学習ニーズを反映させた教育方法を検討するために、入学時に学生が保健看護学科を選択した動機を明らかにする。方法 予備調査として、2006年5月に保健看護学科2006年度入学生81名を対象に、学科志望動機に関する記述を求め内容の分析をした。次いで本調査を2007年7月〜9月に保健看護学科2006年度入学生80名および2007年度入学生124名を対象に、予備調査の結果をもとに作成した学科志望動機質問紙(無記名自記式)を用い、集合調査を行った。結果 入学生の志望動機は、2006、2007年度ともに、「社会に出てから人のために役立つ仕事がしたい」「看護師・保健師の国家試験受験資格が得られることに魅力を感じた」「身近な人を助けたい」が全体の83〜92%の割合を占め上位であった。また「人とコミュニケーションをとることが好き」「人の世話が好き」なども約70%の学生が挙げており、看護を目指す学生は、人と関わることが好きで、看護職を、資格の取れる、人のためになる仕事であると認識して志望していると言える。また入学時と現在の「看護を学びたい思いの強さ」は、2006年度生は入学時"強い"45.6%が現在21.5%へ減少した。2007年度入学生は入学時"強い"43.4%から現在54.9%に増加していた。入学時の志望動機を大切にし、学習意欲の向上と職業的責任の自覚を強化していくための教育方法の工夫が必要であることが示唆された。
著者
中尾 祐治
出版者
中部大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2003

15世紀の英国作家サートマス・マロリーの現存する二つの異本間の言語差異に関する研究は、私の永年の課題で、それを英文書としてまとめる時期が来たと感じている。しかしそのためにはまだ研究すべきかなりの言語現象が残っているので、それらの調査研究をするのが科研費による研究の目的の一つであった。このような目的で、四編の論文を執筆した。論文の一つは、定冠詞と不定冠詞の異同現象である。この論文は英国出版の論文集に掲載された。第二は否定離説接続詞の研究である。この論文ではne, neither, nouther, nother, norなどの語に関し、両テキストでの用法の特徴を突き止め、論文に仕上げた。これは、スロバキアのコメニウス大学の論集に採用され、印刷された。第三は頭韻の問題である。キャクストン版の第五巻(アーサーのローマ戦役物語)は、写本と刊本で本文が異なり、キャクストンが、頭韻詩に依拠している写本の本文を、頭韻を嫌って全面的に書き直した、と云う説があるが、本当にキャクストンが頭韻を嫌ったか否かにつき、新しい資料でこの問題を論じた。この論文は印刷中で、2005年7月に韓国で出版されることになっている。これら三編はいずれも海外で出版され、海外の研究者と論文を交流するように努めた。他の一編は接頭辞の有無を論じた英文論文で、中部大学人文学部紀要に寄稿した。また中部大学ブックシリーズの1冊として『トマス・マロリーのアーサー王伝説-テキストと言語をめぐって』というタイトルのブックレットを日本語で出版した。この作業を通じ完成させようとしている英文による研究書への糸口を探ることができた。これらの研究成果をあげるため、科研費が大きな役割を果たしたことを述べ、深く感謝申し上げる次第である。
著者
杉本 和弘
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.146-160, 1994-03-30
著者
杉本 和弘
出版者
中部大学
雑誌
国際関係学部紀要 (ISSN:09108882)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.131-144, 1998-03-25
著者
武藤 香世
出版者
中部大学
雑誌
CUJC gazette (ISSN:09158561)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.114-124, 1993-03-01
著者
堀内 勝
出版者
中部大学
雑誌
国際研究 (ISSN:09100156)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.57-71, 1995-01-31