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文献一覧: 国際生命情報科学会 (出版者)
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全人的立場から生きている人間の研究
著者
劉 超
町 好雄
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.320-325, 2005-09-01
多くの異なった分野に属する科学者が心と体について研究して居ります。中国で人間の意識的なパワーは潜在能力として、20年間以上研究されてきました。主な内容は意識が物質に影響を及ぼすか、又、意識がどのように他の人間に影響するか、そして、意識はどう一般に人の生活全般に影響を及ぼすかという話題を含んであります。近代科学は霊的な問題は影響がないと言う事で技術を開発してきました。しかし、私たちの研究では、意識パワーが物理的、生理的な現象に影響することを見ることが出来ました。新しい科学の研究のために、生きている人全体として身体、心、および精神性について総合的に考える必要があると切に感じて居ります。ここでは、私たちのリサーチシステム構造という考え方を示します。
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長野県長谷村滞在によるアトピー性皮膚炎患者の症状の改善について
著者
大島 章嘉
宮下 市蔵
加本 実
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.50-59, 1998-03-01
中国元極学の張志祥会長や東海大学の佐々木茂美教授が長野県長谷村には「気場」があると言っている。長谷村に東京近郊に住むアトピー性皮膚炎の患者11人を7日間滞在させ、アトピー性皮膚炎の症状の変化状況の把握、AMIによるAP値等の測定、アンケートによる不安化傾向調査を行った。結果は次の通りである。・被験者11人中9人の痒みが減少している。・AMIのAP値は、事前測定値より長谷村滞在最終日の方が減少し、副交感神経優位を示した。・不安化傾向も減少し、精神安定の方向を示した。・アトピー性皮膚炎の判定基準に照らしてみると、11人中9人が長谷村滞在は「有効」、また1人は「やや有効」と判定された。残る1人はもともと軽症であったため「変化は認められない」との結果となった。
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代替相補療法とイチローの打撃(<特集>Human PSI Forum "Human Potential Science" Internationl Forum「潜在能力の科学」国際フォーラム : 物理・生理学的アプローチ Joint with 「こころと体の不思議」国際フォーラム 第14回生命情報科学シンポジウム(国際版) 2002年8月22〜27日(木〜火) 於 : 千葉市 幕張新都心 OVTA(オブタ))
著者
帯津 良一
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.304-309, 2002-09
代替療法はそのほとんどがBodyにはたらきかける方法ではなく、MindとSpirit、すなわち生命場にはたらきかける方法である。生命場のエネルギー状態は限りない連続を示し、Bodyのように正常か異常かの二極化は不可能で、これを御するのはアントノフスキーの健康生成論である。したがって、代替療法とは無限の可能性を秘めながら、一歩一歩地道に前進するための方法である。このことをホームランの可能性を秘めながら、常にはシングルヒットをねらっていくイチローのバッティングを借りて示してみた。
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生理活動指標を用いたマイナスイオンの身体への作用の検討(第17回生命情報科学シンポジウム)
著者
白井 喜代子
山岡 聖典
花元 克巳
山本 尚武
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.97-102, 2004-03-01
マイナスイオンの身体への作用としては血液の酸性化を防ぎ、新陳代謝を高めることにより細胞機能の活性化、精神安定、疲労回復などが促されることが知られており、エアコンなどに組込みが行われている。これらの作用について科学的、定量的に検討された報告例がいくつかあるものの十分ではない。このため、本研究では被験者への吸入濃度を7,000個/cm^3あるいは20,000個/cm^3に調整したマイナスイオンによる自律神経系と循環器系への作用について、それぞれ皮膚電気活動と皮膚血流量を指標に測定した。その結果、皮膚血流量には有意な変化は見られなかったが、皮膚電気活動には有意な変化が認められた。これより、マイナスイオンが少なくとも自律神経系などの生理活動に作用していることが確認できた。
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鍼麻酔の電気生理学的検討
著者
上田 至宏
樫葉 均
石井 昌明
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.220-226, 1997-03-01
足、および手三里を取穴点として鍼電気刺激を行うと、鍼麻酔効果が得られる。この針麻酔メカニズムは複雑である。そこでこの効果を1)握力 2)疼痛閾値 3)誘発筋電図M波、H波の振幅と伝導時間 4)脳波 等への影響から再検討を加えた。通電鍼麻酔効果には鍼鎮痛と鍼麻痺の2つの効果があり、鍼麻酔深度の違いで疼痛閾値、筋力等への効果は半減したり、個体差が現れることを指摘した。刺激側の握力はEA刺激により低下し、この低下した握力は腱反射より早く回復した。
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気功及び瞑想中脳波のα波周波数変化とθ波
著者
河野 貴美子
石 継明
段 立葉
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science
(
ISSN:13419226
)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.22-31, 1996-03-01
気功師38名(中国人20名、日本人18名)および気功は素人の受け手一般人29名の脳波を測定した。気功中は、α波と共にθ波が増大すると言われている。しかし、気功師の安静時、θ波出現は8名(21.1%)、外気功28例中6例(21.4%)、内気功19例中7例(36.8%)で、いずれのθ波も2〜3周期の短いものが全汎性に、かつ一連(約10分間)の実験中、数回現われたに過ぎない。気を受けた一般人の37.9%にθ波が現われたのに比較し、気功師に多いとは言えず、また安静時より気功中に増えるとも言えなかった。そこで、α波の周波数変化を調べた。気功師38名の安静閉眼時、α波のピーク周波数は平均9.55±0.14Hzであったが、外気功中は9.74±0.18Hz、内気功中は10.05±0.22Hzといずれの場合も増大した。しかし、気功師個々には、速波化タイプと徐波化タイプがあり、外気功の7名(26.9%)、内気功の7名(41.2%)が徐波化タイプであった。曹洞禅や阿字観瞑想(密教系瞑想法)など仏教系の瞑想では深い瞑想中α波の周波数は遅くなる。超越瞑想(TM)ではほとんど変化がなく、わずかに速波化であった。TMは、心の中でマントラを唱えつつ、集中することで瞑想に入る。気功も同様に気のイメージの様なものが関与し、それへの集中があるものと思われた。徐波化する者の気功法には、瞑想法的な要素が考えられる。しかし、彼等は安静時から周波数が高いものが多く、僧侶においてα波が徐波化してθ波が現われるのと違い、θ波出現者との間に相関は見られなかった。
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