著者
小林 茂夫
出版者
法政大学
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.61, pp.99-101, 2000-03-24
著者
儀部 牧人
出版者
法政大学
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.60, pp.79-88, 1999-07-10
著者
越智 啓太
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

本研究では、主に大学生カップルにおける、デートバイオレンス、デートハラスメントを対象にしてその予測と対処策についての研究を行った。まず、学生相談所などの機関の調査を行い、現在の大学生においてデートバイオレンス、デートハラスメントが大きな問題となっていることを明らかにした。つぎに、これらの行動を測定するための尺度を構成した。三番目にこれらの行動を引き起こす加害者の属性、性格、交際の特徴について明らかにし、これらのデータからデートバイオレンス・ハラスメントを予測するための式を構成した。最後にそれぞれのデートバイオレンス・ハラスメント行為における適切な対処方略を明らかにした。
著者
田中 益三
出版者
法政大学
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.78-89, 1987-12-25
著者
吉成 直樹
出版者
法政大学
雑誌
沖縄文化研究 (ISSN:13494015)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.223-254, 1989-02-28
著者
吉村 浩一
出版者
法政大学
雑誌
法政大学文学部紀要 (ISSN:04412486)
巻号頁・発行日
vol.49, pp.LXXV-XCVII, 2004-03-02
被引用文献数
2
著者
安田 彰
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2004

デジタル直接駆動型スピーカを実現するにあたり必要な基礎的データの収集のための電気一音響変換素子(圧電素子)単体の特性を評価し、複数の電気一音響変換素子を用いた場合を鑑み、圧電素子の特性ばらつきの評価を行った。圧電素子を駆動するためのデジタル信号処理部をFPGAによる実装を行い,圧電素子の特性を考慮したドライバをCMOSデバイスで実現し,この評価を行った.この結果,従来に比較して提案するデジタル信号直接駆動型スピーカは低歪み特性を実現出来ることが確認された.●電気-音響変換素子圧電素子(圧電スピーカ)の基本特性の評価:周波数特性:圧電素子単体は平坦で良好な周波数特性を示したが、200Hz以下の低周波領域では音圧の低下が観測された,また,複数の素子間では10%以上の特性のばらつきが観測された.歪み特性:圧電素子は非線形特性を有するため歪みの発生が問題なる。高調波歪み特性の実験から比較的高い歪み率32%(3次歪み)が測定された。圧電素子をそのままアナログ駆動する場合には、歪みの影響を低減する方法が必要となる。●デジタル直接駆動スピーカの高性能化の検討ノイズシェーピング・ダイナミックエレメント・マッチング法(NSDEM)の検討:デジタル直接駆動型スピーカに適したNSDEMの実現方法検討を行い,この特性をシミュレーションにより確認した,また,これに基づき論理回路設計を行い,論理合成したもののシミュレーション,検証、FPGAへの実装を行った.このFPGAの評価から,従来方法と比較して20%以上小さいハード規模でNSDEMを実現出来ることを実証した.●提案するデジタル直接駆動型スピーカの総合評価FPGAを用いた駆動回路および高速圧電素子ドライバ回路に複数の圧電素子で構成した電気一音響変換器を接続した場合の総合特性の評価:サイン波を:入力した場合の特性を評価した.その結果,平面板にサブスピーカを配置した場合,それぞれのサブスピーカは,そのユニットのばらつきおよび配置によりサブスピーカ自体の特性にばらつきが生じるが,NSDEMの効果によりその影響が低減され,歪み率2%以下の良好な特性が実現されていることを実験により確認した.

1 0 0 0 OA 最近判例批評

著者
梅謙次郎 著
出版者
法政大学
巻号頁・発行日
vol.続編, 1909

1 0 0 0 OA 最近判例批評

著者
梅謙次郎 著
出版者
法政大学
巻号頁・発行日
vol.〔正編〕, 1909
著者
小池 和男
出版者
法政大学
雑誌
経営志林 (ISSN:02870975)
巻号頁・発行日
vol.36, no.4, pp.53-61, 2000-01-30
著者
小池 和男
出版者
法政大学
雑誌
経営志林 (ISSN:02870975)
巻号頁・発行日
vol.36, no.3, pp.137-145, 1999-10-30
著者
小池 和男
出版者
法政大学
雑誌
経営志林 (ISSN:02870975)
巻号頁・発行日
vol.36, no.2, pp.33-46, 1999-07
著者
水野 節夫
出版者
法政大学
雑誌
社會勞働研究 (ISSN:02874210)
巻号頁・発行日
vol.30, no.3, pp.269_a-219_a, 1984-03-20

1 0 0 0 文明論

著者
山本 新
出版者
法政大学
巻号頁・発行日
1960

博士論文
著者
西野 春雄
出版者
法政大学
雑誌
能楽研究 (ISSN:03899616)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.187-196, 1996-03-30

平成六年の能楽界は、ここ十数年の動向と大きく変わることはなく、襲名問題をめぐって一部のマスコミを賑わした話題や事件を除けば、比較的平穏な一年だった。催しの数も種類も多彩になり、復曲や新作活動も前年同様の動きを見せ、近年の趨勢となっている。またブレヒト作『ヤーザーガー』と『谷行』、ブリッテンの『カーリューリバー』と『隅田川』のように、能の影響を受け、発想を得た西洋のオペラと、原作の能を、同じ舞台で競演する試みも見られた。各種の追善能や襲名披露能も各地で催され、盛況であったが、研究界では訃報が続いた。物故者の欄をご覧いただきたいが、狂言研究を推進してこられた北川忠彦氏(4月)、古川久氏(8月)、池田廣司氏(8月)、そして安藤常次郎氏(9月)と、相次いで鬼籍に入られた。古川久氏は能楽研究所設立以来、兼任所員として基礎固めから尽力された。研究に教育に尽くされた四人の先達を一度に失い、哀惜の念に堪えない。一方、能楽ジャーナリズムに目を向けると、『現代能楽』の後を受けて新聞版16ページの『能楽ジャーナル』が創刊された。隔月刊ながら、能楽言論界・評論界不振の折から、数名の同人で旗揚げした同誌の創刊を喜ぶとともに、さまざまな形で能楽論壇が活発になることを望みたい。地方の動きも前年度同様、静かながら着実に進捗している。地方自治体による能楽堂建設もその一つで、たとえば、平成8年6月には横浜能楽堂が、平成9年4月には名古屋能楽堂がそれぞれオープンする予定である。以下、主として記録を中心に平成6年の能楽界の概容を述べる。
著者
廣末 保 藤田 省三
出版者
法政大学
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.57-76, 1990-03-20
著者
村山 重忠
出版者
法政大学
雑誌
社會勞働研究 (ISSN:02874210)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.41-46, 1955-11-30