著者
上坂 吉則
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 A (ISSN:03736091)
巻号頁・発行日
vol.67, no.3, pp.p166-173, 1984-03
被引用文献数
94
著者
横井 軍平
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会誌 (ISSN:03736121)
巻号頁・発行日
vol.66, no.8, pp.p782-785, 1983-08
著者
和田 幸一 萩原 兼一 都倉 信樹
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 D (ISSN:0374468X)
巻号頁・発行日
vol.68, no.5, pp.p1011-1018, 1985-05

VLSIチップを平面格子と呼ばれるグラフでモデル化し,回路を素子間の配線の仕方を表すグラフGで表し,Gを平面格子に埋込んだとき,どれほどの面積を占めるかはVLSIチップの設計においては重要な問題であり,種々のグラフに対して,平面格子に埋込んだときの面積の上下界が議論されている.本論文では,次数が5以上のグラフが埋込めるように拡張したモデルのもとで,d次シャフルグラフを平面格子に埋込む問題を考える.d次シャフルグラフはシャフルエクスチェンジグラフやCCCなどと同様にデータの置換などを高速に行なうことができ理論的にも興味深いグラフである.ここでは,グラフの交差数と面積の関係を用いて,無限個のd,kに対して,dk頂点d次シャフルグラフを埋込むために(dk+1/k)2に比例した面積が必要となることを示す.この結果を用いると従来の面積の下界が改善される.また,あるグラフGの埋込みに対して,すでに埋込み面積がわかっているグラフを利用したGの埋込みの手法を与え,この結果を用いて,dが2のベキ乗の場合,dk頂点d次シャフルグラフは(dk+1/k)2に比例した面積で埋込めることを示す.
著者
高木 直史 安浦 寛人 矢島 脩三
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 D (ISSN:0374468X)
巻号頁・発行日
vol.66, no.6, pp.p683-690, 1983-06
被引用文献数
27
著者
小玉 秀男
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 C (ISSN:03736113)
巻号頁・発行日
vol.64, no.4, pp.p237-241, 1981-04
被引用文献数
21
著者
青木 由直
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会雑誌 (ISSN:0914529X)
巻号頁・発行日
vol.50, no.10, pp.2003-2004, 1967-10
著者
電子通信学会 [編]
出版者
電子通信学会
巻号頁・発行日
1967
著者
中山 純一 宮下 豊勝 赤木 伸弘 小倉 久直 吉田 靖夫 相馬 敬司
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 B (ISSN:03736105)
巻号頁・発行日
vol.62, no.2, pp.p93-100, 1979-02

本論文では著者らが先に電波・超音波ホログラフィの新しい方法として提案したホログラムマトリクスによる2次元映像法について述べている。ホログラムマトリクスは従来のホログラフィとは異なり、より要素的な情報を含んでいるため、計算機で合成した送信・受信の両ビームの焦点を同一点に合わせる共焦点再生処理が可能で高い分解能が得られる。送信アレーと受信アレーを直交に配置すれば、送・受信の両ビームが標的領域内ではほぼ直交するため、2波長程度の高分解能が得られることを理論的に示す。 次に、超音波実験を行い、種々のモデル標的の再生象を示している。実験より得られた像は、標的の数が多くなければほぼ理論値に近い分解能をもつ良好なものであった。又、アレーの各チャンネルの位相・振幅の補正の効果についても検討を加えている。
著者
桑原 尚夫 大串 健吾
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 A (ISSN:03736091)
巻号頁・発行日
vol.66, no.6, pp.p545-552, 1983-06
被引用文献数
18
著者
大津 展之
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会論文誌 D (ISSN:0374468X)
巻号頁・発行日
vol.63, no.4, pp.p349-356, 1980-04
被引用文献数
369
出版者
電子通信学会
巻号頁・発行日
1972
著者
石塚 満
出版者
電子通信学会
雑誌
電子通信学会誌 (ISSN:03736121)
巻号頁・発行日
vol.66, no.9, pp.p900-903, 1983-09
被引用文献数
12