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戦争に勝ったことを国民アイデンティティの基盤にするのは危険だと(「むりくり戦勝国」フランスを見ていても)思う。そして、「破砕帯」の重さ。<リヴィウ>(地名を何語で呼ぶか問題)はユダヤ人虐殺の歴史も背負うことを野村真理さんの論文で読んだ。この書評も必読。 https://t.co/824fYwdUap

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近代とともにあった社会学 : 書評対象書:富永健一著『思想としての社会学 : 産業主義から社会システム理論 まで』 / 大澤 真幸 https://t.co/6qmkKD9vaJ この書評は素晴らしい。社会学史に関心のある方はぜひ一読を。
ツイッターでたまたま流れてきたこの論文。読んでみたが、大変に面白い。研究者が差別という問題を扱うことの難しさ、著者がその問題についてどう悩んできたのかが極めて明快に論じられている。ほんとにすごい。https://t.co/DZHyKwdZbx
ブルデュー社会学の全体像を求めて / 田中 紀行 https://t.co/BvVBUq7RgP 拙著『認識と反省性—ピエール・ブルデューの社会学的思考』の書評です。これぞ学術的な批判的読解という文章で、このような書評をいただけて、大変光栄に思います。
このセニョボスの言葉のソースについて書いた論文がここに。 「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について 片山 幹生 https://t.co/h6mF3dNGdA https://t.co/rmKdTG9UOG
呼ばれたからしかたなく (笑)。わたしの論文が初めて学会誌に載ったのは、donc、alors、aussi、ainsi について書いたものでした。若書きで、いま読みかえすとドロドロの悪文ですわ。 拙論 (1995)「連結辞と発話の階層的構成」 https://t.co/ujAh1Xyd8s https://t.co/maY66n8Sil
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
国連がやってる企業の社会的責任関係のプロジェクトに参加して除名されたり辞退しないといけなくなったりする企業、すごくたくさんあってそれがテーマの論文まであるのか。あんまり詰めないで勢いで参加しちゃうのかな。 https://t.co/ic6wfFB1jW
セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOShWGCGy
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
4月に採択された代表を務める基盤研究(A)「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして」2021~25年度(https://t.co/qZ3rF6JoWh)の第1回会合を先々週開催しました。大きな手応えがありました。研究成果は随時公開し、主宰するWINE(@WineWaseda)や早稲田高等研とも合同企画を展開してゆきます。
吉野航一 2009「沖縄における「EM(有用微生物群)」の受容―公的領域で語られたEM言説を中心に―」『宗教と社会』15:91-105。 いま考えても、先駆的な業績だよな。 https://t.co/3R3RZbC4iV

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