見延 庄士郎 (@ShoMinobe)

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RT @TaikanOki: 巻頭言「21世紀の水文学と学会の未来」https://t.co/2XENf2tGME 水文・水資源学会の会長になった所信表明。(水文学発展の経緯、現状の課題、今後の展望)+(学会をめぐる諸問題、学問と社会のあり方)。他の分野にも通ずるところがあるの…
RT @tmiyama: @hatter121 そういう話はあり黒潮大蛇行の南下が非常に大きいときは黒潮続流が大きく北上する傾向があることが川合(1989)で報告されています。最近はそれほど大きな大蛇行が発生していなかったのですが、今回の大蛇行は大きいのであらわれた可能性があり…
また博士に関心がある方はレポート自体を見ることをお勧めします.元情報を調べるのは,研究では基本ですね.https://t.co/4nObt31d3t
山下・前原(2012)は,北海道東部の地盤変動について調べ,地震との関係も含めて報告しています.https://t.co/3SxqGY4v2X
北畠先生の良い解説。この方面に興味がある方は、中村先生・高薮先生の解説と合わせて読まれることをお勧めします。中村・高薮, 1997, Shapiroの新しい前線・低気圧モデル、天気. https://t.co/Ws5UQeT4k8 https://t.co/GI3E6HgMt7
以前桜の開花日と大気循環の関係を,とある先生の退職の大学の紀要の特別号に書いたことがあります.開花と北極振動が関係するという結果でした.興味のある方はこちらで全文読めます. https://t.co/zx6HonOvjE
RT @77masanori: 【Open Access】ひまわり8号熱赤外多波長観測による雲特性の推定手法に関する論文がJMSJより出版されました。窓領域外の熱赤外バンドも考慮することで雲頂高度(気圧)の推定精度が向上しています。昼夜問わず解析可能なので、雲のライフサイクルを…

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@hatter121 そういう話はあり黒潮大蛇行の南下が非常に大きいときは黒潮続流が大きく北上する傾向があることが川合(1989)で報告されています。最近はそれほど大きな大蛇行が発生していなかったのですが、今回の大蛇行は大きいのであらわれた可能性があります。 https://t.co/rbx1pXRRTo (pdf ,日本語の論文)
New Online Release of JMSJ Vol. 101, No.2 (April 2023): Kamae Y., H. Ueda, T. Inoue and H. Mitsudera, 2023: Atmospheric circulations associated with sea-ice reduction events in the Okhotsk Sea. J. Meteor. Soc. Japan, 101, 125-137. https://t.co/tkkflqp5r8 https://t.co/KQqyFdGHlE https://t.co/HGZUkP8bFE
井手先生ほか: クラスごとにPython環境を変えて学習効果を比較した論文 https://t.co/sHlDFoDHu0 Jupyter LabかSpyderで、Notebookじゃないほうがいいという結論。そうなんだ。Notebookのほうが格段にわかりやすいと思っていたが、なぜだろう?
これまで大気の川の研究に取り組んできましたが、その成果が中学校の教育現場で活かされていると聞いて驚きました。生徒さんが気象に興味を持つきっかけになれば嬉しいですね! WEB気象マップを活用した中学生向け探究教材 大雨をもたらす水蒸気の起源と輸送に着目して https://t.co/YINFa7o7Ve
共著論文が論文賞に選ばれたらしい。めでたい。 https://t.co/BLBRljoV7y 中緯度の海面水温偏差が台風活動に与える影響を数値実験で調べた論文 https://t.co/8ekFA8sCDR
@ochamet_tklab こういう英訳を見つけました(たぶん)。 Stationary Line-Shaped Precipitation System https://t.co/MFXDigwRgK linear mesoscale convective system https://t.co/x8JU8Yn9wU
Sola new paper: Shion Sekizawa and Tsubasa Kohyama, Meteotsunami Observed in Japan Following the Hunga Tonga Eruption in 2022 Investigated Using a One-Dimensional Shallow-Water Model, SOLA,2022, Vol. 18,129-134,doi:10.2151/sola.2022-021, https://t.co/KRot4SuRmR https://t.co/2GEyVeVP59
数値予報課工藤さんのJMSJ論文。深層畳み込みニューラルネットワークによる面的気温ガイダンスは、現行の(地点別カルマンフィルタに基づく)よりも沿岸前線の位置ずれや極端気温の表現を通じて平均成績を大幅に改善する由 https://t.co/r42xCCEZom
ちなみに西日本南方の海面水温が平年より低いとはいえ,海面からの水蒸気供給が必ずしも抑制されるわけではなく,前線に吹き込む気流の風速強化が蒸発量増加をもたらしうる。 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)のときはそうだった(図はその解析を行った2019年の僕の論文より)。 https://t.co/uVd2Jrg6dq https://t.co/pFGu3sqrEw
@ShoMinobe すみません。進路です(強度も良くなる)。下記のFig. 4-5にまとめています。基本的には、少し先の予報なら進路に効く現象が見えるまで、もう少し先の予報なら、進路に効く現象に効く現象が見えるまでとなります。(続く) https://t.co/nJ3tflNkEB
@ShoMinobe 気象庁の来年度予算概要 https://t.co/9VoO57iRrj によれば、気象庁船舶はGNSS(GPS)可降水量とゾンデ、海保船舶はGNSS可降水量のみのようです。 気象研が民間フェリー等数隻でのGNSS可降水量観測の同化実験で、インパクトがあった事例もあったので、予算化したようです。 https://t.co/SCoLXUtn5E
この論文の予報楕円が導入されると、コースと速度の不確定性を表現できるようになる。今回は転向タイミングによる進行速度誤差が大きく、コースは日本南岸に沿う感じになりそうだけど、いつ通るかに不確定性が残ってる感じ。 https://t.co/bx6Qy11sDy https://t.co/j5kimN9Mqk
Ito and Ichikawa (2021, SOLA)速報版。昨年の東日本台風の南では海面水温が高かったのですが、大雨や強度・サイズだけでなく、台風の移動速度にも影響したのでは?という研究。偏西風帯への接近により、台風の北側に上空発散場が偏在し、気圧が低下する効果が強いからか。 https://t.co/fDHVu5DVWX
@ShoMinobe 僕が言っただけで何かが動くわけではありません。昨日は興奮していましたが、想いがあるだけではよくないので、ちゃんと根拠資料を積み重ねていきたいです。 台風強度予報誤差について、データを整理して「まだまだこうすれば良くできる!」論文は書いたことがあります。 https://t.co/tLwEE2amtr
ラニーニャと日本の夏の天候について再検証したIwakiri and Watanabe (2020) https://t.co/c8czr7eiSF によると、ラニーニャが発達し出した年の秋には全国的に高温、さらにラニーニャが翌年まで持続した場合には、北日本で猛暑になることが、観測およびモデル実験から確認されました。
科研費データベースに4月採択分の情報がアップ。私は今年度から、基盤研究(B)「船舶搭載可降水量センサーと静止気象衛星による海洋上水蒸気量微細構造推定手法の開発」の研究代表者。研究船舶の運航が再開されないと商売あがったり。 https://t.co/k32yA8gqT0
【学会発表のお知らせ】 黒潮大蛇行の発生確率を機械学習で予測する手法を提案します。クラスタ解析と力学方程式の関係も話す予定。多重平衡系の話です。 JpGU 2019 (幕張メッセ) セッション:黒潮大蛇行 (5/28 10:45-12:15) https://t.co/sVmXW6kIkY #機械学習 #天気予報 #パターン認識 https://t.co/EQsuWTtgdk

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