Tapkaara (@Tapkara)

投稿一覧(最新100件)

RT @NDLJP: 民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 http…
RT @matukyu1967: 東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT

1 0 0 0 OA 大正名器鑑

高取茶入の優品の双とされる「染川」と「秋の夜」も出品。現在は個人蔵だが、『大正名器鑑』第5編下(1926年)には侯爵井上勝之助所蔵とあるので、井上世外(馨。勝之助はその養嗣子)コレクションだ。近世には福岡藩主黒田家所蔵でそのご藤田傳三郎~井上世外ときている。 https://t.co/i3Ckz0q4Em
RT 風巻景次郎は校歌の作詞が多いが、有名なところでは「紀元二千六百年頌歌」。作詞作曲ともに「東京音楽学校」名義だがそれぞれ同校の教員だった風巻と信時潔の作。 https://t.co/7aforbp3nU
(音楽鑑賞教育)独奏:「この道」を主題とする更衣曲 山田 耕筰[作曲] 岡村 雅雄[フルート] 「更衣曲」とは聞きなれぬ名称だが「変奏曲」のこと。衣類をつぎつぎと着替えるが如く楽想も変化していく、の謂いか。 #山田耕筰生誕祭 https://t.co/p2PvtxFaH1
山田耕筰名歌曲集 第一輯 獨唱 この道 北原白秋[作詞] 山田耕筰[作曲] 木下保 コロムビアオーケストラ 数多ある同曲録音中屈指の名唱の一つ。木下の余韻嫋嫋たる歌唱のなんと見事なことか。丁寧な伴奏もいい。 #山田耕筰生誕祭 https://t.co/bQO0QTtU3e
管絃樂:皇子御誕生奉祝行進曲 山田 耕筰[作曲] 山田 耕筰[指揮] 日本コロムビア交響管絃樂團 童謡「御誕生御誕生」と「君が代」を綯い交ぜにしたいかにも山田好みの手法による楽曲。 #山田耕筰生誕祭 https://t.co/SNm0prqTQT
吹奏樂 明治神宮國民體育大會の歌 山田 耕筰[作曲] 山田 耕筰[編曲] コロムビア吹奏樂團 山田 耕筰[指揮] #山田耕筰生誕祭 https://t.co/gXXNjKIYk0
RT @1er_president: 国際文化振興会が1941年に出版した日本人作曲家の管弦楽曲集もある。早坂文雄の《古代の舞曲》、尾高尚忠《日本組曲》など収録。https://t.co/jvLFuXt5Od
RT @1er_president: 伊福部昭の《土俗的三連画》(龍吟社版)も見られる。https://t.co/RUXzFSHXa0
RT @1er_president: 現代音楽大観 東京日日通信社 編 (日本名鑑協会, 1927) https://t.co/P6ATjrrYgp 頼貞隨想 徳川頼貞 [著][他] (河出書房, 1956) https://t.co/uOOTLlYLNO 近代和声学 松…

13 0 0 0 近代和声学

RT @1er_president: 現代音楽大観 東京日日通信社 編 (日本名鑑協会, 1927) https://t.co/P6ATjrrYgp 頼貞隨想 徳川頼貞 [著][他] (河出書房, 1956) https://t.co/uOOTLlYLNO 近代和声学 松…

12 0 0 0 頼貞隨想

RT @1er_president: 現代音楽大観 東京日日通信社 編 (日本名鑑協会, 1927) https://t.co/P6ATjrrYgp 頼貞隨想 徳川頼貞 [著][他] (河出書房, 1956) https://t.co/uOOTLlYLNO 近代和声学 松…
RT @1er_president: 国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版…
RT @1er_president: 国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できる書籍、近代日本音楽史関係から数冊。 日本の作曲家 富樫康 著 (音楽之友社, 1956)  https://t.co/WjWst7roX3 日本の洋楽百年史 秋山竜英 編著 (第一法規出版…
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
ファリャのピアノ曲で思い出したが、戦前に出た春秋社の『世界音楽全集』の第40巻「ピアノ新曲集」(1932年)は当時としては尖端的な選曲で、ファリャも「スペイン舞曲」(「はかなき人生」から)に「恋は魔術師」から「驚愕の舞踊」「火の踊」「罪人の懺悔」の4曲収録。https://t.co/UkGaixIgtd
RT @1er_president: 時期的にややアレではあるけれど、山田耕筰による《かちどきと平和》自作自演(1940年9月10日録音)が国立国会図書館の歴史的音源でインターネットから聴けるようになったとの朗報が。オーケストラは日本放送交響楽団。 第1楽章(1) https:…
RT @1er_president: 時期的にややアレではあるけれど、山田耕筰による《かちどきと平和》自作自演(1940年9月10日録音)が国立国会図書館の歴史的音源でインターネットから聴けるようになったとの朗報が。オーケストラは日本放送交響楽団。 第1楽章(1) https:…
RT @erase_m: 『昭和15年版 レコード音楽技芸家銘鑑 2600』レコード世界社. 1940. https://t.co/3Ln5gnYfuj https://t.co/1bUeYIGRqg 当時の日本で活動していた音楽家、舞踊家、演芸家などの人名事典。肖像写真がある…
オリムピツク行進曲 輝く朝日 山田 耕筰[編曲] 山田 耕筰[指揮] コロムビア管絃樂團 トリオは自作の「国際オリンピック選手派遣応援歌「走れ大地を」だし、徹頭徹尾山田耕筰サウンドだ。 https://t.co/Wxfjt8Gl1H

15 0 0 0 OA 独唱:お正月

RT @t_wak: 三浦環の「お正月」だよ。 https://t.co/YbZrdKlDCR
RT @yashuzenmon: 藤本義一「渡来した洋酒5百年」『日本醸造協会雑誌』71(7)、1976年は、もう少し事例を追いかけている。 https://t.co/vauwcwBSQU 『看聞日記』永享7年正月28日条に「初三献之時、唐酒被出、気味如砂糖其色殊黒」とあり。確…
RT:湯浅永年はたぶんわが国初のまとまったロシア音楽史の単著かと思われるアルシュール・プーザン『ロシア音楽小史』(共益商社書店・1922年)を訳した人でもある。原著はフランス語で記されたもので、湯浅は英訳からの重訳という形ではあるが。 https://t.co/sP8uxKK9AU
歴音の山田耕筰&日本放送響(新響)との自作自演の交響曲「かちどきと平和」(1940年放送音源)、1楽章の途中までのみが公開音源だが、何故かそれ以後が限定公開となっている。なんでですねん。 https://t.co/KqqIYbJX7U

2 0 0 0 蒙古の唄

RT @Yapon_bagsh: これは内モンゴルからの留学生の歌ったモンゴル民謡を採譜して三回に分けて東洋音楽研究に掲載したものだが、著者の武田忠一郎は日本民謡大観の東北民謡収集に尽力した人で、松平頼則の作品も武田の採譜したものに基づいている。 https://t.co/kk…
RT @NDLJP: 3月26日は #カチューシャの唄の日 。この曲は、1914年の今日初演を迎えた、芸術座による『復活』の劇中で歌われ、大流行しました。れきおんには、昭和の流行歌手・佐藤千夜子のカバーした音源が収録されています。 #ndldigital https://t.c…

236 0 0 0 OA 維新史料綱要

RT @itaru_ohyama: 『維新史料綱要』巻7 p54 幕府、征夷大将軍徳川慶喜の音称「よしひさ」を布告す https://t.co/rsDm1pDemz
RT @CityMilkNet: そしてついに究極の酒銘が見つかりました!税源w https://t.co/JRkPYRfUEj https://t.co/hOX9F7HysD
こちらも好きだな。藤山一郎と二葉あき子が歌った録音の伴奏だけをそのまんまレコードにしている。 吹奏樂 明治神宮國民體育大會の歌 山田 耕筰[作曲] 山田 耕筰[編曲] コロムビア吹奏樂團 山田 耕筰[指揮] https://t.co/aWO0gHje06
おおお!歴音で橋本國彦「楽しきスケーター」が聴けるようになっとるがな!! https://t.co/eOkePs1etw
RT:芳賀矢一の大著『攷証今昔物語集』が出たのも大正初年。一般書ではないかもしれんが。 https://t.co/7sZ5QEEwnW
これも好き者にゃたまりまへん。 軽音楽:燃ゆる大空 山田 耕筰[作曲] 仁木 他喜雄[編曲] 日蓄管弦楽団 ニッチク1944-05 https://t.co/Aows0E8PJE

1 0 0 0 OA 白虎隊

近デジで久しぶりに聴いた。 「白虎隊」 永井 建子[作詞] 永井 建子[作曲] 徳山 璉 金田一・安西『日本の唱歌』に載っていたしな。 https://t.co/Rlt4Y1N2lH

11 0 0 0 OA 日本大辞書

RT @okjma: 山田美妙『日本大辞書』のびっくり語源説、もう一つ。 「どろばう 仏語 Derobee ノ転」 https://t.co/89Vhhr6HSW https://t.co/Rj1IRnLyQX

20 0 0 0 OA 日本大辞書

RT @okjma: 山田美妙『日本大辞書』では、なんと「英国の俚語 Tomboyの転、即ち、かるはづみな女の意」とあるのだ。 https://t.co/52ZqmykNss https://t.co/lsW6VvkvuV
皇国五大音楽家肖像額画 : 音楽鑑賞用(共益商社書店、昭和16年)https://t.co/wh2EjEEuho 林廣守、伊澤修二、瀧廉太郎、小山作之助、島崎赤太郎の5人。小学校の音楽室に掲げられている例のあれだが、戦前に日本人作曲家版があったとは。
石原和氏の「民衆宗教世界の形成過程 如来教の秋葉信仰との対峙をめぐって」(「日本思想史学49」2017年)には尾張における秋葉講の一例として、鳴海下郷家と遠州秋葉寺との関係に一節が割かれている(下郷家文書)。https://t.co/Uu3Hqjk26f
RT @erase_m: 長内 優美子 (2015-09). 「ピアノ協奏曲『黄河』の集団創作について」『社会システム研究』 (31). 立命館大学社会システム研究所. pp. 1-27. https://t.co/ta6Z94SiKi https://t.co/fRlSCWJ…

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @BungakuReportRS: 津上 智実 -  『京城日報』に見るソプラノ歌手 永井郁子(1893〜1983)の朝鮮楽旅 https://t.co/pT1eHwHlvI

1 0 0 0 東亜の黎明

乗杉 嘉壽[作詞] 安部 幸明[作曲] 東京音楽学校生徒 沢崎 定之[指揮] 東京音楽学校管絃楽団[伴奏] https://t.co/ZxDpVGTAVn
RT @NIHUofficial: #人文知コミュニケーター 光平有希さん(#日文研)のエッセイ「ジャポニズム楽曲探訪記」が広報誌『日文研』に掲載されました。19世紀ヨーロッパの作曲家の手によって生みだされた「日本」とは?イタリア調査のほっこりエピソードも!(2020年3月31…
クラシックの迷宮でも流れた古関裕而による「暁に祈る」のオケ版(坂西輝信(指揮)東京放送管弦楽団)、近デジの歴音にもあるよ。限定公開音源だけど。https://t.co/JswaKZ9hf0

1 0 0 0 OA 下郷文庫目録

名古屋空襲で惜しくも八高と共に焼失してしまった下郷文庫本もどこかで出てこないものか(淡い期待)。近世の写本や刊本など数千点にも及んだコレクション。https://t.co/D5Ze0cw3JJ
RT @okjma: 『日本古典偽書叢刊』というのがあったけれど、 https://t.co/g6rRmT5eet それを見て、偽引用集成とか、偽佚文集成とかも作ってくれないかな、と思ったことがあったのを思い出した。

1 0 0 0 ルンペン節

RT @Tapkara: 徳山璉「ルンペン節」に別バージョンがあるとは。1931年8月発売の51955というもので、よく耳にするのは1934年8月発売ビクター53113の再録音。オーケストレーションも後奏も違うし、「でもルンペンのんきだね」の箇所がコーラスに。http://t.…
橋本国彦作曲「靴屋の唄」。1930年に早川雪洲と水谷八重子により帝劇で上演された「天晴れウォング」の中の歌。「復興節」でもお馴染みの中国旋律「紗窓」をほぼそのまま使用している。 https://t.co/wpvXzHMKls 長田秀雄[作詞]、松平里子、徳山璉、日本ビクター管弦楽団[伴奏]
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
RT @dokurohigh: 「名古屋新聞社編輯 共進會の手びき」(明治43年 名古屋新聞 第5111号附録 ポケット版) 会期中263万2748人を動員した大型催事で名古屋の街づくり、鶴舞公園周辺の整備、箱物など経済効果は大なるものがありました。 この見本市の全容について…
RT @clane_2015: 名古屋・丸栄百貨店の1947年ごろの貴重なカラー写真。 調べると丸栄は建築家・村野藤吾の設計で1953年に完成したとされているんだけど、このカラー写真のキャプションには『建設中の丸栄百貨店』とある。工期がそんなに長かったのか、それとも現在の丸栄と…

15 0 0 0 OA 独唱:お正月

ムシムシする初夏に三浦環女史の絶叫する自作歌曲「お正月」録音を聴くという捻くれた快楽。https://t.co/ufcwGlEZkz

110 0 0 0 OA ドイツ人形

RT @fmfm_nknk: 反戦童話「かわいそうなぞう」の作者・土家由岐雄の戦意高揚童話「ドイツ人形」。人形オタクの男子学生が皇国のために外国に負けない人形を作ろうとする。人形と愛国。https://t.co/hSeu90FlXH https://t.co/ZDJwAQPGSz
山田耕筰の「皇子御誕生奉祝行進曲」(山田指揮日本コロムビア交響管絃楽団、1934年2月発売)、自作の童謡「御誕生御誕生」と全く同一だ。https://t.co/R2VeggesPp

10 0 0 0 OA 戦時下の能楽

RT @hbnk: おおお……ちなみに最新号はキワモノ『皇道鑑』全曲の録音がついてきた(まだ聞いてない)。『皇道鑑』については『演劇学論集』最新号に投稿された佐藤和道「戦時下の能楽」に詳しく、原曲『赤道神』全文が翻刻されている。 https://t.co/QJsh55yCMI…
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…
RT @1er_president: 大正期における太平洋航路の「船の楽士」とジャズの輸入 https://t.co/vDDdJjBnFG
RT @PontmrcyMarius: 国立劇場〈伽羅先代萩〉幕切「一挺の弓の勢ひたり。東南西北の敵をやすやす平らぐる(←原文)」は番外曲〈八幡弓:やはたゆみ〉クセ末尾。国会図書館・近代デシタルライブラリー『宴曲十七帖・謠曲末百番』コマ番号164で閲覧可(〈八弓幡〉は誤植)。h…
RT @erase_m: 大嶋かず路「明治期日本におけるロシア音楽受容 -正教会と音楽学校の功績およびその影響関係について-」(上智ヨーロッパ研究 (6), 25, 2014) https://t.co/zfeqNZYP1y

16 0 0 0 OA 特幹の歌

藤原義江「特幹の歌」、近デジ歴音で今やこれも聴けちゃうんだねえ。https://t.co/CLfCoP1Jxg

14 0 0 0 OA 大正名器鑑

RT @riocampos: 名物を集めた「大正名器鑑」では、曜変天目茶碗が6点挙げられているのですよ。 https://t.co/iNbJkRUewo まあもちろん「これぞ曜変天目」ってのはよく知られている3点(稲葉天目、藤田、龍光院)なんですけどね。ミホのは6番目の「前田利…

74 0 0 0 OA 集古十種

RT @hashimoto_tokyo: 春日大社の大鎧については『集古十種』で予習してから行くといいかと。https://t.co/M5tBVt2q1q ちょっと目でみたくらいじゃわからないところまで描いてあるので。 https://t.co/Fv4rXnq3ud
RT @1er_president: 遂に信時潔と北原白秋による《海道東征》の総譜も、国立国会図書館のデジタルコレクションでインターネット公開となったのか。https://t.co/G62YClrgq0
(承前) ・夜半の手枕ついそのままに泊めて書き出す申告書 ・妾と書くのをいやがる人は国勢調査ぢや雇人 ・主も斜線か私も斜線早く添いたい好いた同志 ・捨てた女に未練はないが離別と書いたで思い出す https://t.co/ef2Cgcyu1N

4 0 0 0 OA 眼と眼 : 詩集

RT @AlvianoSalvago: 大木正夫の「夜の思想」という題名は柴田南雄の解説では「昭和初期の詩の一節か」みたいに書かれてたけど、加藤介春の同名の詩ではないかしらん。ここで原詩が読める→https://t.co/4m8t5o0m8A

15 0 0 0 OA 独唱:お正月

新年の一曲、さあ何を聴くかというわけですが、今年は往年の大プリマ・三浦環がなんと作詞・作曲・歌唱の三業をこなしている歌曲「お正月」(1940年発売・コロムビア)。 https://t.co/ufcwGlEZkz 茶目子に一日」もかくやという早口で畳みかけるけたたましい童謡風の音楽
朝倉治彦が『中京大学図書館学紀要』にこんなの書いていた(1997年)。 CiNii 論文 - 『張城人物志』書誌雑考 https://t.co/F3OtiXbvUV … #CiNii
アイヴズは本業は生命保険会社の副社長で、副業の日曜作曲家だった人だが、生保雑誌にこんな記事が。 「アメリカ生命保険業界におけるチャールズ・アイブズ / 米山高生 ​」~「生命保険経営」 (生命保険経営学会, 1989-05) https://t.co/3sb1RoeMtY

18 0 0 0 OA 幕末の宮廷

RT @kameiasami: 下橋敬長 述『幕末ノ宮廷』図書寮、大正11年。 〈右衛門内侍(是は「右衛門内侍」と書いて「ヨモノナイシ」と読むのが有職読でございます)〉 https://t.co/EiQdMjGlbh 「よものないし」ですか。
RT @hayakawa2600: 『朝鮮の風水』(朝鮮総督府調査資料 第31輯、1931年)が国会図書館デジタルコレクションで無料公開されていて、アッアッってなっている。https://t.co/CN2Tv0XyCL
『建国悠遠 : 皇紀二千六百年記念名士談話集』(新愛知新聞社、昭和15年)http://t.co/VI5kalarNN  伊藤次郎左衛門、豊田利三郎、岡谷惣助、瀧兵、瀧定、下出、関戸など愛知の財界人がわんさと。「川喜多久太夫」は陶芸家の半泥子、八木富三はあっしの曽祖父の弟だ。
RT @kokyoku_bot: 〈承前〉東洋音楽学会が発行する学術雑誌『東洋音楽』の1936年から2008年までの論文がネット上で読めます(https://t.co/5bBAckdeF9)。たとえば、蒲生郷昭「絵画資料に見る貞享以前の「三曲合奏」」(https://t.co/…
恵心僧都作とされる「二十五菩薩和讃」の音楽描写(抜粋) 光明王の琵琶の撥 無明のまよひを驚かす 山海慧の箜篌の緒 寂静真如の理を示す 華厳王の銈のおと 唯心法界澄わたる 衆寶王の撃鐃は  一仏乗を讃嘆す http://t.co/7fO2588ZBj
RT @erase_m: 成田為三 編「舞踊新曲ワルツ集」 (上下巻各20曲, 培風館, 1923) 上巻第11番がオッフェンバック作曲「ホフマンの舟歌 Belle nuit, ô nuit d'amour 」。ほかにも有名な曲あるかも。 #Offenbach http://t…
RT @crd_tweet: @crd_tweet 水族館の外観と内部はこのようなものだったようですね~。http://t.co/v0Mot5tdZx http://t.co/vfjt63Gy1B http://t.co/ySwlgYZpTc
RT @crd_tweet: @crd_tweet 水族館の外観と内部はこのようなものだったようですね~。http://t.co/v0Mot5tdZx http://t.co/vfjt63Gy1B http://t.co/ySwlgYZpTc

2 0 0 0 OA 官報

@AlvianoSalvago 宮内庁年表には1908年に「大膳寮」にとあります。http://t.co/mgFNIK6cAD 更に「官報」(1907年11月1日)「皇室令第3号63条」に「大膳大夫ハ大膳頭ニ」等の官名変更が。http://t.co/6dal0coWhz
CiNii 論文 -  描かれた木琴 : 江戸時代の木琴をめぐる図像分析試論 http://t.co/EJGLzZqdQa #CiNii

9 0 0 0 OA 尾張名所図絵

RT @kasuho: 愛知県博物館、近デジで尾張名所図絵該当頁が。「博物館は門前町に在り愛知縣下の地方税を以て経営するものに係り毎年春秋両度に之を開館す凡そ本館に陳列する処の物品は天産人造に係る物品にして苟くも諸人の縦覧に供し以て知識開発の利益となり」云々。http://t.…
小松耕輔『現代仏蘭西音楽』(アルス、1927年)に「現代音樂の先驅者エリック・サティ」との項目がある模様だが、執筆当時の小松も実際にその音楽を聴いているのだろうか。フランスへ留学しているのでその可能性は高いが。http://t.co/bZ0n4A9ZpH

10 0 0 0 OA 女工哀史

RT @ynobu1: 「富岡製糸場」 世界文化遺産に登録決定のニュースで、細井和喜蔵著『女工哀史』(改造社 大正14年)巻末の女工小唄の採譜は信時潔というデータを作らなきゃいけないことを思い出した。http://t.co/6kYizZVYbI 楽譜デジタル画像のト音記号は信時…
(承前)最後は、 「海行かば。水漬く屍山行かば。草むすかばね大君の。辺にこそ死なめ 武士の。引きは返さじ梓弓彌猛心ぞ。頼もしき彌猛心ぞ頼もしき」 で締め括られる。 http://t.co/fkbBzKOeBt 作詞は佐古海軍少尉なる人物。

1 0 0 0 ルンペン節

徳山璉「ルンペン節」に別バージョンがあるとは。1931年8月発売の51955というもので、よく耳にするのは1934年8月発売ビクター53113の再録音。オーケストレーションも後奏も違うし、「でもルンペンのんきだね」の箇所がコーラスに。http://t.co/q25UHEP4NZ
「萱間三平」(中山晋平)に「柳水巴」(西條八十)と作詞・作曲とも変名、よっぽど後ろめたかったのか(笑)。 小唄勝太郎「ナイショぶし」(1935年、ビクター)。http://t.co/yiMu1uAbvw
鈴木英之「了誉聖冏『麗気記拾遺鈔』における神体 : 教相判釈される神々」  中世浄土宗の礎を築き、後に浄土宗中興の祖と称えられた了誉聖冏(一三四一-一四二〇)は、日本の神々に強い関心を抱き、盛んに研究を行った。 http://t.co/EVqfxTlrS6
独唱:ヴォルガの船唄 作詞・作曲・編曲・実演家 (ロシア民謠)[作詞] 奥山 貞吉[編曲] 牧 嗣人 http://t.co/ZGPcVKltxq
田村成義『無線電話』(玄文社、大正7年)、国会図書館のデジタル資料で閲覧可。後年に青蛙房から出た『芸界通信 無線電話』と同一なのか。「冥府に無線電話をかけて故人を呼び出し話を聞くという趣向の芝居噺。奇智と洒落っ気にみちて話題も豊富」http://t.co/yGyk7XG9nk

1 0 0 0 OA 唱歌萃錦

モーツァルト「春への憧れ」は「千代田の宮居」(服部元彦作歌)に。 奥好義編『唱歌萃錦』第1(中央堂ほか、明治22年)http://t.co/lLKFq5rrvx モーツァルトが「みかどの御代をほがひまつれ いはひまつれ」に。

1 0 0 0 OA 唱歌萃錦

ワーグナー「ローエングリン」の「婚礼の合唱」の旋律に日本語歌詞をつけた例。 東宮鉄真呂作歌「婚禮」~奥好義編『唱歌萃錦』第1(中央堂ほか、明治22年)よりhttp://t.co/lLKFq5rrvx 日本でのワーグナー受容の最も早い例だったりして。
@amazing1944  http://t.co/lYqUwFQOCg←この音源です。国立国会図書館、若しくは歴史的音源配信提携している地方図書館であれば視聴可能です。詳しくはこちらをご参照下さい→ http://t.co/RWkZfW5QLV
(承前)「法華」VS「念仏」、調停者として中道観を教える「天台」の優位を説く三者の構図に関して、当時の京都(1520年代)における宗教勢力の構図に思いを馳せるべきだと説く。並木誠士「酒飯論絵巻考」http://t.co/ojzmky7Rid
(承前)「法華」VS「念仏」、調停者として中道観を教える「天台」の優位を説く三者の構図に関して、当時の京都(1520年代)における宗教勢力の構図に思いを馳せるべきだと説く。並木誠士「酒飯論絵巻考」http://t.co/ojzmky7Rid
RT @1er_president: 池内友次郎の自信作だったのに殆ど売れなかった《少年の夢多し》、国会図書館の歴史的音源にあった。今度近くの図書館に行って聴いてみよう。 http://t.co/jq4hPJJnWS

17 0 0 0 OA 唖蝉坊流生記

添田唖蝉坊『唖蝉坊流生記』(那古野書房、昭和16年)http://t.co/o1xPSrxBRX ウェブ上で見られます。巻頭に序詩「進め新體制」なんてのが。

35 0 0 0 OA 興亜少年讃美歌

@t_wak わたしも是非復刻版を入手したいです。『興亜少年讃美歌』(昭和18年)は国会図書館デジタル化資料で閲覧できます。http://t.co/vxICC8qK5j 日本基督教団自体が戦時体制下でのプロテスタント団体の統合(1941年結成)ですしね。
@jazzrou ご教示ありがとございます。ニッポノホンの1713で出ているようですね。あと、日本ビクター女声合唱団のも見つけました(1937年発売)。http://t.co/iXrkL3Ez8R

4 0 0 0 OA 洋琴教則本

作曲家・奥好義は「君が代」を筆頭に「天長節」「金剛石」「勇敢なる水兵」「婦人従軍歌」など明治唱歌・軍歌のヒットメーカー。日本における最初のピアノ教則本とされる『洋琴教則本』(寛裕社、1890年)も彼の編纂になるもの。こちらで見られます→http://t.co/DggKIV9eJ3
過去に倣って團十郎の死絵を出したら如何?http://t.co/HAPZGZXY
RT @kita_sol_bemol: 成田為三:「君が代」変奏曲 http://t.co/ISxkBu0L 「浜辺の歌」で有名な成田為三の書いたピアノ曲

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J-STAGEにて全文公開されました(他の方のポストで知りました)。 武田 康孝『太平洋戦争期の音楽放送の変容と番組制作者――日本放送協会音楽部長・吉田信の思想と実践を中心に――』 https://t.co/Kf7aseikAO
まぁ、自分のTLの上だけど、「徳一」の名前をこんなにたくさん目にすることになるとは! 初めて「徳一」という名前を意識したのは、もう30年以上前に、亡父が出した、この本によってだった。 https://t.co/pGiaqZ5yD9 それが、修学旅行先の会津で購入した「赤べこ」に結び付き、強く印象に残ることに。
楽しいものを聞こう。 「ころがせころがせビール樽」 北原白秋[作詞] 橋本国彦[作曲] オリオン・コール 徳山璉 日本ビクター管弦楽団[伴奏] https://t.co/auFxLLfUht

15 0 0 0 OA 独唱:お正月

お正月なのでこの時期らしい楽しい曲の歴史的音源をひとつ。/独唱:お正月 三浦環[作詞], 三浦環[作曲], 奥山貞吉[編曲], 三浦環 (コロムビア(戦前), 商品番号 : 37002, 1940-12) https://t.co/NRUQToCs27

1 0 0 0 OA 松島音頭

妙な中毒性があって、今日も何回か聴いている。/松島音頭 北原白秋[作詞], 山田耕筰[作曲], 山田耕筰[編曲], 三浦環, 山田耕筰[指揮], 日本コロムビア交響樂團 (コロムビア(戦前), 商品番号 : 35295, 1932-07) https://t.co/QF1iVhnZ2E
「ワカラン・ソング」は図書館で是非とも聴いてもらいたい。お前ら一年前まで何を作って歌っていた? な連中が「勝った気でいて背負い投げくって/アレと気が付きゃ アレと気が付きゃ 家もない/馬鹿な戦争でワカランワカラン」と歌ったのである。 https://t.co/qPBuxQWky0
Унковский といえば、リムスキー=コルサコフの自伝に出てくるピアノ教師の名が Унковская だった。 https://t.co/nniaWPUDIE https://t.co/1WEJ4UUvpa
〈承前〉東洋音楽学会が発行する学術雑誌『東洋音楽』の1936年から2008年までの論文がネット上で読めます(https://t.co/5bBAckdeF9)。たとえば、蒲生郷昭「絵画資料に見る貞享以前の「三曲合奏」」(https://t.co/42zc4LPojE)などです。

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