住友陽文 (@akisumitomo)

投稿一覧(最新100件)

RT @noiehoie: そうか。これ夢洲やったんか…。 大阪市における東京電力福島第一原子力発電所事故による放射性セシウム汚染:都市の廃棄物回収系による放射性物質の集積と環境浄化機能の評価 https://t.co/qyk6ls5ets
RT @HASSANKONAKATA: 単純な知識もアラビア語も読めなければムスリム社会で暮らしたこともない「素人」に比べれば遥かに上ですが研究者としてはお粗末です。それについて具体的に知りたい人は学会誌の書評をお読みください→ https://t.co/xPIfTocmjJ
樫本喜一くんの論文「通商産業省は原子力産業帝国の夢を見るか? プラント輸出戦略と国内商業再処理」は読んでみるといい。「原子力産業帝国主義」ね、なるほど。https://t.co/Ng3WrVxQfJ
RT @machida_77: @akisumitomo お力になりましたら何よりです。 他に発見した例として深浦正文『仏伝文学物語』(誠信書房, 1961年)の「第一二 耆闍崛山の霊容」のp246で紹介されている大谷光瑞がインドで虎対策に用意した話がありました。恐らく第一次大…
@revjunjihiguchi 樫本喜一くんの論文 https://t.co/XeZeWWg4ox 、熊取町教育委員会刊行の『「京都大学原子炉実験所」の誕生』が参考になります。あと、入手しにくですが、門上登史夫『実録関西原子炉物語―熊取に第三の火が灯るまで』(日本輿論社)、京都大学原子炉実験所『京都大学原子炉実験所四十年史』があります。
RT @NakazawaTatsuya: このように着想するに至ったのは、前身の基盤研究(B)「ジャコバン主義の再検討」(https://t.co/AtezJcft9V) の問題意識を引き継いでいるだけでなく、今般のパンデミック下で、共和政治と、議会により委託された臨時の強権発…
RT @NakazawaTatsuya: 4月に採択された代表を務める基盤研究(A)「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして」2021~25年度(https://t.co/qZ3rF6JoWh)の第1回会合を先々週開催しました。大きな手応えがありました。研究成果は随時公…
今度住民投票にかけられるのは大阪市を廃止して特別区を設置するものですが、大正期の「大阪都制」は逆に大阪府を廃止して浪速県にし、大阪市自体を大阪都にして知事の監督のおよばない自治体にするものでした。ここに典拠となる史料があります。https://t.co/17D3AMLvU1
@tetsumah 日本における1886~1898年の平均離婚率は30.8%に対して、1900年前後の主要先進国の数値ですが、イギリスの離婚率は0.2%、ドイツ2%、フランス3.1%、アメリカ8.2%です。日本が20%を切るのが明治民法=1898年後です。典拠:高野岩三郎『本邦人口の現在及将来』(1916年)。https://t.co/A0pu1pf1zB
RT @yushisha: 明治学院大学国際平和研究所機関誌『PRIME』42号(2019年3月)に、「学術書編集と学問・著者・読者―中田英樹・高村竜平編『復興に抗する』をめぐって」という小文を書かせていただきましたが、それがリポジトリで公開されていました。ご笑覧いただければ幸…
RT @nekomenkaja: @akisumitomo こちらでも吉田守男さんの説を引きながら“ウォーナー伝説”について書かれているので、先程のツイートは削除します。 昭和女子大学学術機関リポジトリ 『「ウォーナー・リスト」は図書館を空襲から護ったか』 https://t…
ネット上に山田昭次さんの論文「近代日本の朝鮮観」(『史苑』55巻2号 1995年3月)があり、その12頁に金子文子がチマチョゴリを着ていたことが書いていますね。根拠は『東京朝日新聞』の記事のようです。これをクリックするとPDFが開きます→ https://t.co/1f1NanAj7L

10 0 0 0 OA 市町村制史稿

「市町村制史稿」は明治地方自治制の専門家なら誰でも知ってるが、通常の日本史の教養程度ではあまり知られていない。しかし最近ではネット上で簡単に見ることができる。国会図書館のデジタルライブラリー。https://t.co/bSzeY5Q0pQ ←11コマ目。
RT @odg1967: 笹倉秀夫さんの書評論文「苅部直『丸山眞男-リベラリストの肖像』考 」( https://t.co/gHlSpQio2h )についての、河野有理さんの二つの記事。勉強になります。さすがプロの仕事。(その一) https://t.co/sBZN4wzqpX…
こういう研究は関西の近代都市史研究の一つの成果で、古典的になりつつある大森実さん(『ヒストリア』97〈1982年〉掲載論文https://t.co/mMslRiZ09x)や松下孝昭さん(『日本史研究』299〈1987年〉掲載論文https://t.co/hTIGpHfhcQ)の研究があります。まずそれらをご覧になってはいかがでしょう。 https://t.co/LL6NJbnKF6
こういう研究は関西の近代都市史研究の一つの成果で、古典的になりつつある大森実さん(『ヒストリア』97〈1982年〉掲載論文https://t.co/mMslRiZ09x)や松下孝昭さん(『日本史研究』299〈1987年〉掲載論文https://t.co/hTIGpHfhcQ)の研究があります。まずそれらをご覧になってはいかがでしょう。 https://t.co/LL6NJbnKF6
RT @koichi_kawakami: 先日tweetしましたが、再度tweet。トリチウム水(HTO)のTは有機物の水素原子と置換します。ざっとネットを見ると、 置換基によって速度定数が異なり濃縮も起こりうるという論文。 https://t.co/Yxza7NdeJ9 ト…
RT @koichi_kawakami: 先日tweetしましたが、再度tweet。トリチウム水(HTO)のTは有機物の水素原子と置換します。ざっとネットを見ると、 置換基によって速度定数が異なり濃縮も起こりうるという論文。 https://t.co/Yxza7NdeJ9 ト…
未読だが、与謝野晶子の無痛分娩についてはこういう論文もある。奥富俊之「わが国の薬物を用いた無痛分娩は明治末期には行われていた : 与謝野晶子に用いられたパントポンスコポラミンを遡って」(『麻酔』62-2 2013年2月) https://t.co/OSVtTrZN8Z ということは与謝野以前に日本人で他にいるのか。
科研費での研究はすべて報告義務があり、その成果は公開されています。どなたでも調べられます。研究者名からでもテーマからでも。これは僕たちの共同研究のものです。https://t.co/4hmDuK6QTt https://t.co/aKypOZL72w
RT @nekomenkaja: 先日たまたまこちらの論文を見つけたのですが、明治期には土俵の上で煙草を吸う力士までいたようです。 相撲の文化史にみる「伝統」と「近代」 -武道の教材研究の試み 九州情報大学学術機関リポジトリ https://t.co/535nnZ4brf h…

5 0 0 0 OA 警察読本

松井茂『警察読本』(1933年)は国会図書館のデジタルライブラリーでも読めます。僕が注目した当該箇所は、167~169頁で、コマ数でいえば105~106コマです。https://t.co/MX7CcIZ61d https://t.co/L7F2pDbygA
ご教示、ありがとうございます。やはりそうですね。国会図書館のデジタルライブラリーにありますね。https://t.co/I74pdVNSmS ←これ(文部省『昭和の国民礼法』1941年)の50コマ目以降ですね。 https://t.co/O7tHIg1iWq
RT @nekonoizumi: 元になった博論はこれだな。 エリザベス1世期の政治的イングランド意識の成長―イングランドにおける「コモンウェルス」概念の社会的広がりを中心に― https://t.co/CRRf3swv7u
RT @sivad: 加藤尚武ダメすぎますね。 >加藤尚武『山下俊一について、私は彼の人柄が御用学者を買って出るような卑しいものではないと知っているので、彼の「閾値論」を支持する。』 https://t.co/1JKRGVHhiW

28 0 0 0 OA 憲法撮要

説明が悪かったです。信教の自由を制限するのは内面ではなく外面のことで、その基準となるのが安寧秩序と臣民義務です。そして制限の方法は法律によるということです。例えば美濃部『改訂憲法撮要』https://t.co/nCBxQCeg1q https://t.co/qBoYar0eE6

28 0 0 0 OA 憲法撮要

説明が悪かったです。信教の自由を制限するのは内面ではなく外面のことで、その基準となるのが安寧秩序と臣民義務です。そして制限の方法は法律によるということです。例えば美濃部『改訂憲法撮要』https://t.co/nCBxQCeg1q https://t.co/qBoYar0eE6
斉藤恵美さんの「大麻の日本史」という論文(『日本史の方法』2号)もあります。これ、卒論なのです。古来からの日本人と大麻との関わりを論じた論文です。https://t.co/q2T6o73Eyl https://t.co/NRS2rXQQPT

4 0 0 0 「鮮人」考

朝鮮のことを「鮮」と略記することに関しては他に日本近世史研究者の池内敏さんの「鮮人考」というご論攷がありますね。 https://t.co/kIAHLfH2vp https://t.co/v3zU486otR
リバティおおさかのリニューアルに関する経緯については当該館学芸員の吉村智博氏の論考を参考にして下さい。https://t.co/LrxRvDL9a1 また別サイドの関係者の証言も僕はうかがっておりますので間違いないことです。 https://t.co/M22idRi2gM
RT @boumurou: http://t.co/8CYD5NJyhF 文部省教学局のパンフレット『大東亜戦争とわれら』(1942年)。戦争中の「八紘一(為)宇」の公式な使い方。
RT @boumurou: 日中戦争勃発後は政府自身が積極的に使い始める。 http://t.co/qReMtkhi1Q 『何故の支那事変』(内閣情報部、1937年)
RT @boumurou: で、この「八紘一宇」を満洲事変後に陸軍が使うようになり、 http://t.co/ngPviP3aER 『満洲事変勃発満四年 日満関係の再認識に就て』(陸軍省、1935年)

68 0 0 0 OA 日本国体の研究

RT @boumurou: これをもとに「神武天皇の精神にもとづく世界統一」という意味で「八紘一宇」という語を案出したのが、日蓮宗系の宗教運動家である田中智学。 http://t.co/MqmnWiZyDS 田中智学『日本国体の研究』(1922年)
RT @Yuu_kiyo: 公害反対の運動と住民運動、この両者は同じものだと見られてしまいますが、実際には違うロジックに立って運動の論理が組み立てられています。それが市民運動ともどのように異なるのかに注目して書いた論文です。拙稿「住民運動の地政学的分析」https://t.co…
RT @type76_jawp: @akisumitomo @arkanal1 単なる生命から隔たった「政治的なもの/人間的なもの」の概念が擬制としての性格を持つ限り、アーレントの言うように http://t.co/tf7b0euOnk 擬制と「本音と建前」は相容れないのかも知…
2010年秋に旗揚げをした史創研究会についてご関心がおありの方は、雑誌『史創』を発行しております。http://t.co/0t7EiD0ntK バックナンバーをPDFで公開しています。http://t.co/HcBkbM21Dg 秋に立憲主義をテーマにシンポを計画しています。
能川泰治くんの論文http://t.co/itvCe6xguVで、日露戦後の大阪にある久保田鉄工が貧民学校を設立して貧困児童を通わせているが、必ずしもこれら児童を雇用しているわけではないという事実が指摘されている。受益(雇用)のために負担(学校設立)していないという面白い問題。
荒木田岳「原発事故、2013年9月現在の位置―汚染水問題を中心に」(史創研究会『史創』4号)もあります。http://t.co/0t7EiD0ntK 他にもあるかもしれません。
RT @tfuke: 拙稿「一国社会主義から民主社会主義へ 佐野学・鍋山貞親の戦時と戦後」がリポジトリに登録されたとのことですのであげておきます。http://t.co/XJcU1WVQnh 「転向」後の一国社会主義運動を経て、戦後右派社会党や民社連結成に至る彼らの軌跡と思想を…
宣伝ですが、そういったことを視野に入れて戦後日本の原子力開発と柏崎刈羽原発の歴史を『史創』(誤字ではありません)という、僕たちが関わっている目立たない雑誌に書いています。現在のところ所謂「通販オンリー」というやつです。1冊1000円。http://t.co/aqhbREIsj4
靖国神社の遊就館については山田朗さんの解説が『日本史研究』533号にあります。http://t.co/yI1BA2Blmc ずいぶんと前に行った時、満洲事変が日本側の仕業かどうかは疑わしいと展示のキャプションに書いていたな。今はどうなっているかな。
山田朗さんが「靖国神社遊就館の展示とその歴史認識」という時評を『日本史研究』533号(2007年1月)に書いておられる。http://t.co/yI1BA2Blmc

4 0 0 0 「鮮人」考

お、池内敏さんの新著。これは読みたいね。『竹島問題とは何か』(名大出版会)。http://t.co/NcnDqNwD 彼には「鮮人考」という論攷もある(「日鮮」「鮮人」という言葉の形成を分析)。http://t.co/aXgyil2V
RT @tfuke: 『京都大学大学文書館だより』23号が発行されました。小生も「学歌と「自由」」を投じています。http://t.co/tlHZ7UK7
大正期の「警察の社会化」は大日方純夫さんの研究があるが、それには僕は異論あり。労使関係への介入が単なる民事介入ではなく、公法と私法の境界(=社会)であり、そこに警察権力が介入するためのイデオロギーとして「警察の社会化」が言われる。 http://t.co/NIKixfEB

お気に入り一覧(最新100件)

155 0 0 0 北区史

これとちょっと違う話として大阪都市協会編『北区史』では米騒動の時に石油をしみこませた高野豆腐が米屋襲撃武器として使われたとあります(p132。国会図書館デジタルライブラリーでは88コマ)。 https://t.co/7K6trlEU9j https://t.co/VGiQVUgb1f
個人史としての現代(2021) https://t.co/xO8b0sUbjB 教えていただいた加茂利男先生のオーラルヒストリー。とてもおもしろかった。

19 0 0 0 OA 崇高と政治理論

まあこれも誰が読むんだって感じのものですが。「崇高と政治理論」 https://t.co/HiFAMnNoTs
"CiNii 論文 -  明治三〇年代における「修養」概念と将来の宗教の構想" https://t.co/wbLXQY6oN4
"CiNii 論文 -  明治三〇年代における「修養」概念と将来の宗教の構想" https://t.co/wbLXQY6oN4
ハーバード大(@HarvardHealth)のヴァカンティ教授は小保方氏の学位論文の審査員でした。http://t.co/cyXuv5dROl
“CiNii 論文 -  <社会>の発見は文壇に何をもたらしたか : 一九二〇年の「文芸の社会化」論議と<人格主義的パラダイム>の行末” http://t.co/LvirJRWcDc
拙稿「一国社会主義から民主社会主義へ 佐野学・鍋山貞親の戦時と戦後」がリポジトリに登録されたとのことですのであげておきます。http://t.co/XJcU1WVQnh 「転向」後の一国社会主義運動を経て、戦後右派社会党や民社連結成に至る彼らの軌跡と思想を論じました。
“CiNii 論文 -  言説としての社会的なもの--ラクラウ/ムフの言説理論を中心に” http://t.co/O39dWhYPNB
大正期の「警察の社会化」は大日方純夫さんの研究があるが、それには僕は異論あり。労使関係への介入が単なる民事介入ではなく、公法と私法の境界(=社会)であり、そこに警察権力が介入するためのイデオロギーとして「警察の社会化」が言われる。 http://t.co/NIKixfEB

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