INOHARA Tohru (@tukinoha2)

投稿一覧(最新100件)

@Sayaka_d716 同書と建部遯吾『戦争論』は結構内容が似ています(建部は布川が大嫌いな大学の教授だから)。ノヴィコフや建部については、以前論文で書いたことがあるので、お時間があればご一読ください。https://t.co/YEgCEZrOLA
RT @RyosukeAmiya: (重点化のアイディアは文部省側から出たものではないだろう,という趣旨です)https://t.co/wuaqDDE01j
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小枝 義人 「伊藤昌哉と宏池会 ─未公開史料を用いて─」 『国際日本文化研究』第6号 (2023/3) https://t.co/Ke04jvpU1Q
「三谷太一郎氏インタヴュー記録 : 「大正デモクラ シー」研究をふり返る」https://t.co/XpoAasDUiZ 政治思想の対象に関する、簡にして要を得た定義。
RT @HisadomeK: @u_saku_n 「はたをらくにする」説を弘めたのは、山本有三『路傍の石』(1937-38)に出てくる印刷所の老職工の言葉かと。 勤労と貯蓄の重要性を説く人生訓みたいなもので、語源として語っているわけではないのですが。 https://t.co/…
RT @MValdegamas: 岩田正美「書評と紹介 平山洋介著『マイホームの彼方に : 住宅政策の戦後史をどう読むか』『「仮住まい」と戦後日本 : 実家住まい・賃貸住まい・仮設住まい』『大原社会問題研究所雑誌』754(2021年)https://t.co/SjWrpVMEnP
寿衛子は亡くなる間際、枕元に来た牧野をみて思わず顔を背けたという。そこに寿衛子の最期の意思表示をみることもできるという。https://t.co/Xj2nftrir4
拙稿「明治・大正思想における熱力学的世界観 : 日本における「エネルギー論」受容を中心に」が『立命館大学人文科学研究所紀要』129号に掲載されました。 https://t.co/UvWS7XTG7O 進化論と並ぶ自然科学の世界観として、明治・大正思想のなかに熱力学的世界観を位置付けようとする試みです。
RT @konoy541: 山路愛山、もちろん坂本多加雄先生の人物叢書も良いですが、岡利郎『山路愛山 史論家と政論家のあいだ』(研文出版)も名著です。岡先生のご論文は年報政治学にも落ちてますね。https://t.co/g8SKtEjOvk

12 0 0 0 IR 我妻栄の青春(1)

RT @Yu_guitarlaw: CiNii 論文 -  我妻栄の青春(1) https://t.co/bGYrtZKumF #CiNii
RT @shinshinsato: こちら、PDF公開されておりました。 どうぞ。 https://t.co/jA45FVZyUI

33 0 0 0 OA 茂木外科総論

RT @nekonoizumi: 「てにはドイツ語」の医学教科書 というのは、こういうのか! 茂木外科総論 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/zN63dmrmdU https://t.co/gg8WUF2Gxy
イルマ・サウィンドラ・ヤンティ「東京スカイツリーと古代天皇制国家の形成 : 「心柱」を軸にして」 https://t.co/RP4vkRPNJ9 あとで読んでみよう。
RT @shoemaker_levy: このようにコレラ流行への対応に近世と近代の連続性を見いだした議論は、他に二谷(2009)がある。二谷はコレラ流行時に近世以来の地域有力者(ここでは北前船の船主)がどのように防疫情報を集め、対策に奔走したかを明らかにし、そこに近世との連続性…
福田徳三の大学図書館観に関する論文を読んだのだけど、震災と知識人、福田徳三の生存権論、図書館の意義と色々な問題が上手く繋がっていて面白かった。https://t.co/9EuGEEIRKQ

30 0 0 0 OA 優等学生勉強法

RT @Yu_guitarlaw: 法学者と法学部卒業生が勉強方法や読書などについて書いた『優等学生勉強法』(明治44年、実業之日本社)という本があるのですが、なかなか興味深かった。 https://t.co/xHp4fbNaNB
今期の授業で日本の近代科学史の話をするのだが、その枕に「皇室と科学研究」の話をしようとあれこれ調べていたら、政治・実業界のリーダー層の科学知識の乏しさを嘆き「いま日本社会の科学リテラシー向上の頼みは天皇陛下だけである」という文章に行き当たった。うーむ。https://t.co/8ErFFRAG9u
RT @SendaiHisCafe: FGO勢の目に止まったら嬉しい。歴史との向き合いかたについての名文。松原宏之「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」 立教大学学術リポジトリ https://t.co/8CUxpRRSbO
嵐ほど多くの論文に登場したアイドルも少ないのでは。「嵐 アイドル」で検索すると結構すごい論文が出てくる。 https://t.co/Jt00vsoe9w
唐権「中国の日本研究叢書ブーム」 https://t.co/L0ljBjERc8 近年、中国で日本に関する大型の叢書が次々と刊行されており、売れ行きも好調だとのこと。日本における中国史研究の蓄積についても理解が進んできている、と。景気のいい話だ。
戦時下に陸軍中野学校や登戸研究所の設立にかかわった岩畔豪雄が、戦後は京都産業大学の創立に関ったという話は以前から知っていたのだが、創立準備において具体的にどのような活動をしたのかを明らかにした論文があり、大変興味深く読んだ。https://t.co/OHquUofhfB
@akisumitomo 『歴史評論』の今年の5月号です。ciniiを見て「おやっ」と思い現物を見たら、やはり間違っていました。 https://t.co/X7cEQQgU6B
“水谷三公『日本の近代13 官僚の風貌』” https://t.co/Leup3ZkH4T
RT @codesowhat: @camomille0206 うーん。三上参次の方も取り上げらるべきだったかと。https://t.co/uWMP955k4J現在の史学史研究の水準はこちらで。
RT @NIJL_collectors: 活版屋「まだ原稿は揃ひませんか」 小僧「校正はまだですか」 本屋「新板は何が出来ますか」 諸職工「みんな手を明て待ってをり升が」 社員「でも御座いませうが□(此?)通り責て来てこまり升からお早く願ひ升」 (『寓意諷諫当世滑稽文章』口絵h…
RT @nekonoizumi: PDF出てた 「学生さんのお勧めは「フェイト(Fate Grand Order)」というやつです。これも運命か、仕方ないのでわたしもやってみました。」 ⇒松原宏之「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」『史苑』77-2(2017) https…
“CiNii 論文 -  日本法史のなかのことば : 概念史の試みに向けた断章・「支配」・「領」・「請負」 (小野教授退職記念号)” https://t.co/p8rWA7M4bY
ポスドク問題に関心のあるすべての人に読んでもらいたいのは、円上塔のこのエッセイ。https://t.co/hg1yvjk6XA ちなみにこのエッセイが掲載された『日本物理学会誌』の編集後記がまた傑作(ブラックユーモア的な意味で)なのだが、それについては略。

149 0 0 0 童貞の機関車

ちょっと話題になっていた『童貞の機関車』なる本、近デジで目次だけは見られるのだが、どういう内容なのかますますわからなくなった。https://t.co/GmPpj7VnnJ
「満洲国 文教部社会教育課で映画教育に携わり、やがて満洲映画協会入 りを果たした後も巡回映写に力を入れた」「東横映画(のちの東映映画)が満洲人脈によって成立した経緯はよく知られているが、赤川孝一も東映の16ミリ映画部(教育映画部)」https://t.co/kAC2iL6LQn

1 0 0 0 OA 科学概論

平林初之輔の『科学概論』は良い本だ。https://t.co/m2C4wsbzMs
“CiNii 論文 -  アインシュタインと石原純 (特集 一般相対論100年 : 宇宙を駆けめぐる贈り物)” https://t.co/CJtja7bPgR
“公議輿論と討論のあいだ -福沢諭吉の初期議会政観-” http://t.co/tU6Yh5x0bu
“CiNii 論文 -  福田徳三とその「著作集」の刊行に向けて” http://t.co/MmrfxyZvPy
RT @hmax110: 【PDF公開】伊藤秀樹,2015,「“非主流”の後期中等教育機関を概観する――生徒層・カリキュラム・進路」『東京大学大学院教育学研究科紀要』54,551-563. http://t.co/pGHmKMaZck
RT @ynabe39: この「近代日本における「文学部」の機能と構造〜帝国大学文学部を中心として」という論文は大変勉強になる。明治時代には文学部は政府にも軽視され入学者も集まらず東大文科大学ですら入試が成立しなかったのだそうだ。https://t.co/BIzXHjnFlZ
RT @jimbunshoin: 「ソシオロジ」58号に掲載された、野上元さんによる『核エネルギー言説の戦後史1945-1960』(山本昭宏著)の書評が公開されました。https://t.co/mpCvVddLGG
@akisumitomo いや、私も全然わかりません(笑)ただ、平和ミュージアムの閲覧室に詳細な目録があるので、現地にいけばそれほど不自由はしないはずです。http://t.co/oEZX0KzkLL
立花昭氏に関する本が立命の図書館にあることを今知った。http://t.co/oEZX0KzkLL
“CiNii 論文 -  〈日本人ならざる者〉という葛藤--大逆事件前後の佐藤春夫 (特集 大逆事件処刑100年)” http://t.co/zQ2YlhuiSG
“International Research Center for Japanese Studies Repository: 和辻哲郎の哲学観、生命観、芸術館 : 『ニイチェ研究』をめぐって” http://t.co/1R4a9fZv9X
大阪国防館(遊就館の大阪分館みたいな存在)について http://t.co/fWK4Pu5tdR
“CiNii 論文 -  日本の初期憲法思想における法実証主義と進化論” http://t.co/isnTk5hOFy
林先生は米軍の性犯罪についても論じている。こちらを参照。http://t.co/lsW578s6gS / “第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ-侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係(井上伸) - 個人 -…” http://t.co/OqsjCgWLjy
あとで。 / “CiNii 論文 -  池田菊苗の「唯エネルギー論」再考” http://t.co/Hq6bTJyZpH
RT @medicineman: “CiNii 論文 -  <社会>の発見は文壇に何をもたらしたか : 一九二〇年の「文芸の社会化」論議と<人格主義的パラダイム>の行末” http://t.co/LvirJRWcDc
“奥村 隆(2002)「社会を剥ぎ取られた地点:「無媒介性の夢」をめぐるノート」(社会学評論 52-4) - J-STAGE” http://t.co/afL4Ep0VDD
“CiNii 論文 -  犯罪学の再定位 : フーコーと犯罪学の「おしゃべり」” http://t.co/Um37jIp3Dw
70年代の犯罪学者はフーコーをどう読んだか。 / “CiNii 論文 -  フ-コ-「監視と懲罰」(Michel Foucault;Surveiller et Punir-Naissance de la Prison,1975)” http://t.co/dqlr6CQEcg
“CiNii 論文 -  精神病質概念の歴史的生成とその解体 (第69回日本精神神経学会総会特集-3-戦後日本の精神医療・医学の反省と再検討今後の展望をひらくために) -- (いわゆる精神病質について(” http://t.co/YzdwAoqGQR
RT @hajime_sebata: こういったことを調べているときにこんな本を見つけた。 藤原彰, 雨宮昭一編『現代史と「国家秘密法」』未来社, 1985。現代史サマーセミナーがきっかけで日本現代史研究会の有志で議論して作られた本だと書かれていた。ししょーも絡んでた。 htt…
RT @hajime_sebata: 教えてもらった。国会図書館の方が調査したもの。あとで読む。「諸外国における国家秘密の指定と解除 ―特定秘密保護法案をめぐって― 」 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 806(2013.10.31.)http://t.co…
誰か読んでください。 / “CiNii 論文 -  interview 北芝健 犯罪学者 「脳のきれいな母親」が社会を正すキーワード” http://t.co/SR909DeFZT
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 田中正造研究--直訴にみる政治システム認識と天皇観(小西 徳應),1999 http://t.co/aJ2HafCy5q
RT @doukana: なぜか見つけてしまった論文。「研究室におけるソファの使われ方とその意味に関する研究」http://t.co/HNonrNEncK
“CiNii 論文 -  教室レポート 大学史学科からの高大連携 (日本史の研究(227))” http://t.co/LVBGZ7SdZt

1 0 0 0 風景の終り

『思想』に載ってた「風景の終わり」の人か。http://t.co/1dLiMFSvl2 これは面白い論文だった。
“わが国が未批准の国際条約一覧 2013年1月現在 基本情報シリーズ(14) (PDF file 1,998KB)” http://t.co/mbrRQGZSxS
“CiNii 論文 -  言説としての社会的なもの--ラクラウ/ムフの言説理論を中心に” http://t.co/O39dWhYPNB

お気に入り一覧(最新100件)

社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
想定されているスケールや概念が異なるとは思いますが、北岡伸一講演で触れられている中村隆英とのやりとりを思い起こしました。 https://t.co/8fDY5ZGAxr https://t.co/cL8CdcQqeJ

8 0 0 0 OA 民族心理講話

@masanori_odani とにもかくにも、いわゆる"民族"については、米田庄太郎『民族心理講話』(1916)を一読されることをお勧めします。民族という遅咲きの和製漢語(1890年代以降、頻用されるようになる)が使われ出してから四半世紀のうちに、これだけの洞察を持って語られることに瞠目です。https://t.co/Fv5KpY0Jka
「西のコント、東のトンゴ」の建部遯吾(1871~1945)。調子はずれのトンデモ社会学者の印象しかないが、結構頑張っていたんだな。デュルケームにも会いに行ったとは。 猪原透「明治期の社会学と国際関係論――建部遯吾の対外観」 https://t.co/hxHp827mKJ
ウルズラ・フラッヘ「ドイツ語圏の日本研究から見た神仏分離」『国立歴史民俗博物館研究報告』148、2008年。 ベルリン国立図書館の日本部門の司書をなさっている方のご論文。今更ながら神仏習合のご研究をされていることを知る。 https://t.co/LRtFcT8TJC #こんな論文ありました
https://t.co/InVcYTkEiv 春名展生(2018)「<質>か<量>か―20世紀初頭日本の人口論争―」
CiNii 論文 -  穂積陳重のローマ法講義について https://t.co/aLvo0SQsi8 #CiNii

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