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安倉清博「備前国岡山藩の砂川改修に関する一考察」 https://t.co/1TuMdP9p0J 2018年西日本大豪雨で決壊した砂川の、1677年に行われた付け替え改修について調査・考察されています。
この動画で解説されている播磨での戦と当時の浦上村宗の幕府での立場が、宇喜多の名を初めて中央に広めたんですよね 画像賛の語る宇喜多能家と戦国政治史 https://t.co/G3dcL2n9cw
岡山市と瀬戸内市の間には江戸時代に倉安川への取水の為に作られた吉井堰があります(近年改修工事されました)。斜め堰の数は岡山県が全国1位、河川別では旭川、吉井川が1位、2位だそうです。ある意味岡山の風景といえるでしょうか? https://t.co/dauMkX4I8u https://t.co/QKDT8WOaNl
公園は中国由来だけど、欧米のPublicの概念の導入で意味が変化。 緑地は東京の大公園計画において先進国英米仏にない新興国ドイツ特有のGrünflächeから新しい概念として導入。 日本の公園の歴史が述べられていて興味深かったです。 我国「公園対緑地」論議の再考を問う https://t.co/AeaNHTxBmc

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何かにつけて「逆進性!」「逆進性!」と言う奴ほぼ全員が、消費税より逆進性の高い社会保険料に全く関心持たないの、いったいなんなんだろうね。 https://t.co/Uhq7Xc22P9 https://t.co/MiGFr2pBaN
論文が無料公開されました! 1月に公開された法務省地図のデータと現地調査から戦前の水道遺構を25kmにわたってマッピングしました。 一見すると何もない場所を法務省地図でみると帯状にのびる区画が見えます。 法務省登記所備付地図データを活用した戦前期遺構のマッピング https://t.co/i3SQNFBstW https://t.co/P4BtoTpIyz
香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
ちなみに毛利元就の「三矢の訓」についてはこちらの論文が詳しいです(次回引用します) https://t.co/uv3L4Y0CsC
赤松政則と浦上則宗の関係は、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察―浦上則宗を中心に―』で存分に語られています。40年前に発表されたものですが、守護代とはなんぞや、その「下剋上」に興味ある方には読んでいただきたい論文。(なお、則宗は守護代ではありません) https://t.co/8gP2x4rJSg
たまたま気になって見つけた馬部先生の「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」 三好宗三→武田信虎→今川義元→三英傑に渡ったとされてきた名刀の系譜を大幅に見直した論文 これ動画化したいけど見る人いるかな? https://t.co/ZtI7zZjNY9

4 0 0 0 OA 国訳禅宗叢書

管領といえば、そろそろ大河ドラマ化も噂されている、細川高国! ぜひ読んでいただきたいのが、『見桃録』に収録されている「三友院殿前右京桓松岳桓公大居士賛」です。あのキュートな肖像画の後ろに書いてあるやつですね。こちらに読み下し文あり。 #室町幕府管領総選挙 https://t.co/54UHGY7pXA
こちらの論文でも指摘されていますが、『宇喜多能家画像賛』がこの件について「永正十五年、紀村宗、以事入三石塁、群下有聴氷、不快一焉、能家寧為牛後卒、不作他方臣、誓帰乎村宗、細川今京兆高国、投書感忠議至誠矣」と、高国の間接的介入を記していることも重要でしょう。 https://t.co/iRrL8WsPTW
前掲の論文でも触れられている、湯川敏治『史料紹介 『守光公記』に見る播磨国の禁裏料所について―赤松政則後室、洞松院尼発給の印判状も絡めて―』も、先行研究の概要を知る上で、参考になります。 https://t.co/yujje9WYOl
洞松院に関する論文、野田泰三『戦国期播磨における大名家妻室について― 赤松政則後室洞松院を中心に―』には印判状8点を掲載。洞松院が義村の裁許に従わなかった事例として、得平氏の所領を押領していた件を挙げつつも、その執政は「義村成人までの中継ぎ」と慎重な評価。 https://t.co/M083xV5tXB
小田内通敏『帝都と近郊 : 都市及村落の研究』大倉研究所、大正7 https://t.co/ljaZR3PNFj 明治末期~大正初期の山手線の乗降客数が載っていた。上野、存在感あるなあ。 https://t.co/lYuk5EzDcL
新見氏の在京活動についてはズバリの論文、吉永隆記『国人領主の在京活動―備中国新見氏と御蔵職―』がありました。『備中国新見庄をめぐる「国人」―多治部氏と新見氏―』で新見氏部分を執筆されている方ですね。 https://t.co/dl5kYx2OTN
こちらの論文の引用史料、文正元年9月の「新見次郎三郎賢直謹言上」で新見氏が幕府に訴えている地頭職への復帰、その中で挙げられている「普広院殿様御感之御書」永享11年閏正月23日付で細川持賢に宛てられた将軍義教御内書案は、まさにその状況を示しているようですね。 https://t.co/QhrbBEaS3v
秀吉の水攻めを水文学のモデルで考察するというユニークな論文↓ 根元 裕樹, 泉 岳樹, 中山 大地, 松山 洋「備中高松城水攻めに関する水文学的研究—洪水氾濫シミュレーションを用いて—」 https://t.co/gptR3nJJd2 https://t.co/pbnVI2sUtv
@shima_126 浦上祐宗については、水野恭一郎先生のこちらの論文以来、安富元家の子息という解釈で確定的な状況だと思います。『弘法寺文書』の古系図と『蔭凉軒日録』の記述内容の一致が決め手となっているようです。 https://t.co/8gP2x4rJSg

50 0 0 0 OA 悉曇私見聞

1529年に書かれた五十音図 カナ異体の「ホ」や「せ」がまだ使われていた時代だ…。「ホ」はこの後間もなく消えていく。 享禄2年『悉曇私見聞』 https://t.co/82mGbOjeWB https://t.co/WMdENhzITW
三宅国秀は遣明船について調べていて知った人物ですが、遣明船といえばこちらの論文も面白かったです。天文年間の遣明船を推進したのは誰だったのか、とか。畿内戦国史をある程度ご存知の方には、楽しめる内容かと。 https://t.co/cEPkruBPB3

515 0 0 0 OA 江戸と水

天皇陛下は、イギリス留学中にテムズ川の水運に関しての研究をされて、その後「水問題」に関心が移っていかれたようです。 地學雑誌に掲載されている本論では、利根川東遷と見沼溜井、玉川上水について触れています。 水関連に関心のある地理学をやっている人は絶対読むべき https://t.co/Yacg44SWOJ https://t.co/7Hv4rQJtrE
興味深い論文。三好長慶の菩提所である大徳寺聚光院の成立経緯を考察されていますが、永禄の変前後の三好家の状況を把握して丁寧に書かれています。三好家について先行研究だけでなく東大史料編纂所のDBで独自に調査されたとのことで、註での考察も充実していて学びが多い。 https://t.co/5MNmrZZkEi
まあ目次見ただけでこんなの読みたくなりますね。備中高松城を毒ガス攻撃w 炭素太功記 https://t.co/MqRfcs0wuF https://t.co/7ahVwlUZ9p
旧城下町における鉄道の導入とその後の町の変容に関する研究 https://t.co/ItURGtfGbW こういう話好きな人多そう https://t.co/X9GSdYZ9jq

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