しかかく 【戦国武将解説】 (@SquareDeerHorn)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 「1549年に毛利元就が大内義隆を訪問した際の6回分の饗応献立」 ⇒渡壁 奈央, 河野 知歩, 石橋 ちなみ, 岡田 玄也, 杉山 寿美 「資料 『元就公山口御下向之節饗応次第』に記された戦国期毛利氏の饗応献立の再現とその活用」…
RT @shima_126: 馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究と…
RT @washou3956: メモ。川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』(創風社出版、2004年)久葉裕可「鎌倉時代の河野氏と伊予」、川岡勉「室町時代の河野氏と伊予」「戦国時代の河野氏と伊予」 「湯築城をめぐる調査・研究の歩み」、西尾和美「湯築開城と統一政権」など。htt…
RT @holy_sengoku: 香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi

5 0 0 0 萩藩閥閲録

え!ちょっと待って!? 萩藩閥閲録、国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信資料に対応しとるやん! 確認できたわ! https://t.co/XR5fSBt3QG
RT @washou3956: J-STAGE Articles - (研究)戦国期大友氏の加判衆と国衆 https://t.co/6yat6m60yD
ちなみに毛利元就の「三矢の訓」についてはこちらの論文が詳しいです(次回引用します) https://t.co/uv3L4Y0CsC
@meiou1493 お疲れ様でした! 懺悔になるのですが・・・さっき「妎妁(介錯)」について調べていたら、前回と今回の「ニ水記」の部分の翻刻文と訳が載っている論文を見つけてしまった、というより思い出してしまいました・・・ https://t.co/r3w9CncOiQ

2 0 0 0 OA 宍戸記

@tororoduki もしかして「宍戸記」のことでしょうか? それでしたら国立国会図書館のデジタルコレクションで読めますよ https://t.co/pPxkpOdnv5
@yamashir0107 名前は一緒なのですがそこの所は不明です 勿論論文自体はそんなおかしい訳ではないのですが、何でもかんでも島村氏と絡めている所にすごい引っかかる感じがしました 他の研究者の方々の続報待ちですかね ちなみに同じ著者の論文がこちらです https://t.co/r3w9CncOiQ
@yuki_02010 趙 倩倩「聖徳太子の黒駒説話について : 中国説話の受容とその構想」 こちらで論文が無料公開されております。 https://t.co/KtDGZ6B4PU
RT @itnmnkrwljtks: こんなのあるんかすごいw 全部取っておいたのかなあ…… https://t.co/424S15gXVb
RT @holy_sengoku: 『奉行人奉書にみる細川京兆家の政治姿勢』は何度も読み返している好きな論文ですが、"幕府の裁定が覆りそうになって初めて受益者が京兆家に追認を求めている"と、まさにそういう内容です。 https://t.co/iFJxbePJft
たまたま気になって見つけた馬部先生の「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」 三好宗三→武田信虎→今川義元→三英傑に渡ったとされてきた名刀の系譜を大幅に見直した論文 これ動画化したいけど見る人いるかな? https://t.co/ZtI7zZjNY9
RT @Kozikagami: PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
RT @Kozikagami: 政元さんの配信で洛中洛外図についてコメントした件なのですが、洛中洛外図諸本に誰が描かれているのかはこの論文に色々書かれていて勉強になりました。ネットでPDF閲覧できます。 小島道裕「洛中洛外図屏風歴博甲本の成立と初期洛中洛外図屏風諸本」 htt…
@meiou1493 ありがとうございます! その線で論文見返した所、木下聡先生の論文に「山名民部少輔材氏」という人物がいました 「材」が義稙(義材)の偏諱と考えらえる点や、同じ外様衆の宍道秀藤が同列にある点から見ても合点が行きます 室町幕府外様衆の基礎的研究 https://t.co/N89VCzLcdJ #CiNii
RT @washou3956: メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 「1549年に毛利元就が大内義隆を訪問した際の6回分の饗応献立」 ⇒渡壁 奈央, 河野 知歩, 石橋 ちなみ, 岡田 玄也, 杉山 寿美 「資料 『元就公山口御下向之節饗応次第』に記された戦国期毛利氏の饗応献立の再現とその活用」 『会誌食文化研究』18 (2022) https://t.co/MJZm91VijI
メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究となります https://t.co/sdDgOtiGnu
メモ。川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』(創風社出版、2004年)久葉裕可「鎌倉時代の河野氏と伊予」、川岡勉「室町時代の河野氏と伊予」「戦国時代の河野氏と伊予」 「湯築城をめぐる調査・研究の歩み」、西尾和美「湯築開城と統一政権」など。https://t.co/dsxq9gm2Yx
香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
J-STAGE Articles - (研究)戦国期大友氏の加判衆と国衆 https://t.co/6yat6m60yD
馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」を遅ればせながら一読しました。すでに阿波勢は畿内から退去していたはずの永正10年4月から5月頃の広橋守光の日記に、京兆家領国・丹波山国荘の代官候補として、鳥居重清とともに「三好越後」の名が現れているという話。面白い! https://t.co/tAVXuAPmNE
馬部論文、親俊日記の天文八年閏6/13条の記事の解釈も、天野さんと結構違ってるな たしかに「摂州同意之輩」って、長慶に賛同している人々ってことになるのか。 長慶に同調する摂津国人と柳本にに対して、木沢長政に「可加意見之由」を義晴が頼んだってこと? https://t.co/Bfuc8oAdi5
馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl
これに関しては、こんな論文が出てたりしますね 丸島和洋「敢えて実名を記す ー「二字書」という書札礼」 (『古文書研究』88号 2019年) https://t.co/S55xpyZK8T https://t.co/uv1gWYMWzM
こんなのあるんかすごいw 全部取っておいたのかなあ…… https://t.co/424S15gXVb

1 0 0 0 OA 武将略伝

@Kozikagami @YouTube これですね。嘉吉の変とかもあります。 この時代の絵がなさ過ぎて、デジタルコレクション徘徊しまくってた時に見つけましたw https://t.co/J7dts3TOsh
『奉行人奉書にみる細川京兆家の政治姿勢』は何度も読み返している好きな論文ですが、"幕府の裁定が覆りそうになって初めて受益者が京兆家に追認を求めている"と、まさにそういう内容です。 https://t.co/iFJxbePJft
馬部隆弘『江口合戦への道程』河原林オタ(?)必読の内容でした!三好長慶が離反した理由の一つに挙げられる、牢人であった瓦林対馬守春信が細川晴元に起用された件が採り上げられ、天文の乱以前まで遡って一連の動向を追いつつ、対馬守正頼からの系譜も検討されています。 https://t.co/Ny5CkA5eHx
PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
政元さんの配信で洛中洛外図についてコメントした件なのですが、洛中洛外図諸本に誰が描かれているのかはこの論文に色々書かれていて勉強になりました。ネットでPDF閲覧できます。 小島道裕「洛中洛外図屏風歴博甲本の成立と初期洛中洛外図屏風諸本」 https://t.co/uEXlG8AD0f
メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
木下聡先生の『室町幕府外様衆の基礎的研究』、外様衆の山名氏は全然咀嚼できてなかった…。因幡気多郡の鹿野氏(志加奴氏)は山名一族の可能性が高いのかな。史料に見えるのは「山名右京亮政久」までで、山名政泰、山名材泰は系図の記載のみのようだけど。 https://t.co/A4Bgh55Rof
なお、この性説とは『南方御退治条々』に「為神璽出現計略、小寺藤兵衛入道性説、和州罷下、小河中務少輔相共、種々廻計略」とある、神璽奪還作戦の中心となった人物です。参考論文はこちら、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察ーー浦上則宗を中心にーー』 https://t.co/8gP2x4rJSg
なんか中村一氏と蛸で盛り上がってる(?)みたいなので、蛸地蔵伝承の成立過程を考察された論文を紹介しておきますね。(なおこちらの伝承では岸和田城主は「松浦肥前守」になっています) https://t.co/0umYTNitun
メモ。竹田直「安芸毛利氏奉行人の連署順に関する考察」(『大谷大学史学論究』25、大谷大学文学部歴史学科編、2020年3月)https://t.co/JZqaMjyzM4 #こんな論文が出ていたようです
新見氏の在京活動についてはズバリの論文、吉永隆記『国人領主の在京活動―備中国新見氏と御蔵職―』がありました。『備中国新見庄をめぐる「国人」―多治部氏と新見氏―』で新見氏部分を執筆されている方ですね。 https://t.co/dl5kYx2OTN
こちらの論文によると、延徳年間に比定されている書状案(動画でも引用されていたものですね)に、備中在国の京兆家被官として「新見与次郎」が見えることや、新見国経が明応10年に新見庄領家方の代官に就任したのも、政元の後援を受けてのことと推測されていますね。 https://t.co/QhrbBEaS3v
PDF公開。平雅行「定豪とその弟子:鎌倉真言派の成立・展開」(『人間文化研究』45、京都先端科学大学、2020年11月)平氏の幕府仏教研究の新作!承久乱以前の定豪、次いで弟子の定清・定憲の活動実態を検討。朝廷―幕府間の関係の指摘など見所が多い。https://t.co/G3HOhAM09r #こんな論文がありました
今日TLの一部で話題になっていた綿田氏の聚光院論文の注で宝鏡寺理源の三好義継との結婚を否定されていた話。私もこの件に関しては詳しく調べてはいないので、話半分に聞いてほしいが、私見としては注に述べられている内容は誤読だと思っているhttps://t.co/rgrQlJgUda
PDF公開。石原比伊呂「足利義稙にとっての笙と義満先例:将軍権威再建への試行錯誤」(『聖心女子大学論叢』136、2020年12月)足利将軍家の故実のひとつ「笙」(雅楽)と足利義稙との関係から、義稙の政治姿勢の変化を読み取ろうとする論文。https://t.co/7h97UTnRV9 #こんな論文がありました
波多野氏といえば、友人から教えてもらったこの論文が大変分かりやすくて勉強になりました。 ネットで閲覧できるのがありがたい 渡邊大門「波多野氏の丹波国支配をめぐって」(『鷹陵史学』37号 2011年) https://t.co/E08satYd59
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
鶴崎裕雄『寛正四年三月廿七日賦何船連歌と管領細川勝元』自分は和歌の鑑賞力ゼロですが、鶴崎先生の「細川千句」関連論文は京兆家を学ぶ上で参考になることが多いです。 https://t.co/rzufSozUeY
真言宗ですが、将軍家と醍醐寺三宝院の関係でも、こちらの論文に興味深い話がありました。明応の政で義材実弟の門主周台が京都から脱出するに及び、「門主不在となった三宝院には九条家出身で細川政元の猶子の入室が決定されたが実現せず」とのこと。これ後の澄之ですよね。 https://t.co/stFcnM0Yhh
京兆家当主が「管領」の職に依ることなく幕政に多大な影響を及ぼしたことは、その形骸化と裏表の関係と考えますが、京兆家側の変化の経緯については、馬部隆弘先生の『奉行人奉書にみる細川京兆家の政治姿勢 : 勝元期から政元期にかけてを中心に』が参考になります。 https://t.co/iFJxbePJft
でも、この論文に出会えたので無駄じゃなかった。石田出『十五~十六世紀前半における室町幕府祈祷体制―醍醐寺三宝院の動向を中心に―』は、周台の三宝院門主への就任の経緯や明応の政変での影響について詳しく書かれています。註では『五八代記』が伝える周台の経歴も紹介。 https://t.co/stFcnM0Yhh
舘鼻誠『石塔から読み解く理窓院と安芸宍戸家』理想院に残る石塔群の推定年代から、惣領家の駿河守系宍戸家に関わるものと考察、文献史料と合わせて宍戸家の歴史を読み解く内容です。宍戸元家による惣領家簒奪の実態、ここにも大内と細川の代理戦争が展開されてたんですね…。 https://t.co/qNzCBt55jN
ちなみに山内就綱の動向、義尚期の六角討伐から将軍家分裂期まで尾を引いた六角氏と幕府の微妙な関係、それを一代で大きく変えた六角定頼の功績を理解する上で、重要に感じています。スバリの論文は見つかりませんが、伊庭の乱を扱ったこちらの論文で背景を掴めます。 https://t.co/EHBMwSUQQv
@yada_gaito こちらの論文では「国資(国弘と改名カ)は享禄三年頃出家し「以福」と名乗り、天文初年頃に没したと推測される」とありますね。まさに、大永8年5月22日条に「飯川山城国弘」とあることがその根拠のようです。 https://t.co/cFb62Z58BC
こちらも「飯川山城守国資」で検索して見つけた論文。CiNiiはリンクが誤っていたのでURLは大学のリポジトリの方で。20年以上前の論文ですが、明応9年2月10日、将軍義澄(当時は義高)とその側近たちの北野社での歌詠の記録について書かれています。 https://t.co/DnnQBc8ehj
細川高国が犬追物の再興に熱心だった件、政元期から京兆家が犬追物を盛んに興行していたこともありますが、個人的には、高国が師匠・小笠原尚清の日記と共に小笠原氏の秘伝を継承しており、幼少の稙盛を後見する立場だったことも大きな要因と考えます。こちらの論文を参照。 https://t.co/VH4IZ1MzBl
また、小笠原元宗の子息と思われる刑部少輔(八郎)光清は、永正12年12月23日付の大友義長条々に「大内高広、小笠原光清、不慮ニ在国候、外聞実儀候之間、別而可為丁寧之事」とあり、大内高広(義興の兄弟)と共に大友氏の客将となっていたようです。こちらの論文を参照。 https://t.co/JVgjsqYkyW
小笠原刑部少輔家と大友氏の関係については、こちらの論文に詳しいです。小笠原元宗は永正4年4月にも、大友氏が催した犬追物で検見を務めていたようで。なお、小笠原刑部少輔家は、義澄期の文亀2年3月に嫡流・備前守家の小笠原尚清が急死した後、代わって台頭した庶流家です。 https://t.co/bMhrxu4wKE

51 0 0 0 OA 史籍集覧

史籍集覧. 25 - 国立国会図書館デジタルコレクション 面高連長坊高麗日記 忠恒好き〜さんにオススメ https://t.co/xwYxEcD654
KAKEN — 研究課題をさがす | 出雲国造北島家文書の総合的研究 (KAKENHI-PROJECT-18K00913) https://t.co/jxDnEO1R28

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