青木研輔 (@eastofdesolat)

投稿一覧(最新100件)

CiNii 博士論文 - 自民党代議士の集票システム : 橋本登美三郎後援会、額賀福志郎後援会の事例研究 https://t.co/TkrQcyJfNF #CiNii 額賀代議士に関連して、こちらの論文が印象に残っている。保守政治家の後援会の承継がどのようになされたかについて実証的に分析されていたと記憶している。
RT @enten01: 国立国会図書館が資料を出していたので添付しておきます。 https://t.co/8hdyehEiNY
RT @monogragh: 谷口将紀先生の「『おのがデモンに聞け』をめぐって」(2022)が公開されたんですね。 https://t.co/C2N5oyzfaA
RT @Kei__Takeuchi: 菅谷幸浩先生から「青嵐会における自主憲法制定構想の展開と挫折」(『憲法研究』第53号)の抜き刷りをいただきました。中山正暉、平沼赳夫両元代議士などへのインタビューもあり、読み応えがあります。青嵐会の位置づけもなされています。https://…
RT @hi_kashi: この科研費(https://t.co/xGoGCplull)の成果の一部として出版されます。私も今回、メンバーに入れていただいて準備しています。昭和天皇の生の声が聞けて興味深い史料ですのでぜひお手元に。 昭和天皇『拝謁記』12月から公刊へ 初代宮内庁…
RT @yamashitayu: 木田勇輔「都市レジームはいかに再編されつつあるか」https://t.co/2fr6eXvA8o 河村たかし市長登場の背景を探った論文。名古屋では開発主義レジームのもと、ボス的な市議がオール与党で行政出身の支持基盤の弱い市長を担いで自分の選挙区…
RT @kida_yusuke: 博士論文の未発表部分を大幅にリライトして投稿したものです。この論文では、本山→西尾→松原という名古屋市政の変遷の中で、都市を統治する政治的枠組み(都市レジーム)が弱体化していたことを指摘しています。 https://t.co/abnP1V0N…
RT @kida_yusuke: 2011年に行った有権者調査のデータを分析して速報的に書いた論文。河村市政の支持層として政治団体などの傘下にない組織の有権者層が重要であることを指摘しました。あと、当時は40代からも支持が厚かったです。 https://t.co/7cgNrw…
RT @monogragh: 森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
RT @monogragh: 中村菊男。 「昭和21年、戦後第一回の総選挙の折、中村君は三重県第一区から立候補された。このとき、法学部教授会は、同君を助手から助教授へ急ぎ昇進させた。これは同君が選挙戦にのぞむ立場を少しでも有利にするための配慮であったと聞いている。」 https…
RT @MValdegamas: 森元といえば「森の清談」という早坂茂三との対談連載(早坂没後は宮崎哲弥に継承)が『諸君!』にあって…と回想してたのですが、この連載シリーズが森元がホストの連載として別雑誌で続き、最終回が川淵三郎だったことを知り、伏線回収じゃんと思ってしまいまし…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒シナン・レヴェント 「聞き書き 福田康夫元総理「中東」関係回想録 : 認識と政策」 『立教法学』100 (2019) https://t.co/9Ax7NLqo8P
RT @MZenkyo: ちなみに市町村議会における女性の参入については、松林先生と上田先生による詳細な分析があります。オンラインで読めますのでぜひ。 https://t.co/SbKUsemC4s

19 0 0 0 OA 政局を繞る人々

RT @ytezuka84: 然るに(実際政治家の)彼れは余り多くの理想の不渡り手形を発行し過ぎた。其処に矛盾があり破綻があつたのである」(山浦貫一『政局を繞る人々』四海書房、1926年、330~331頁、https://t.co/7wS19yJhtX)。
RT @elgarian_tub: 今日大差で熊本県知事に4選した、選挙研究の第一人者・蒲島先生が自分の選挙を理論的に説明した講演録。これは勝てないわ……。 蒲島郁夫(2016)「政治学者と政治家のあいだで:決断・対応・目標の政治学」『選挙研究』32(1),pp.61-76 h…
RT @MZenkyo: 元ネタの論文はこちら。 坂本 治也・秦 正樹・梶原 晶(2019)「NPO・市民活動団体への参加はなぜ増えないのか : 「政治性忌避」仮説の検証」https://t.co/S9N70Imehr
RT @monogragh: 佐藤誠三郎「職業としての議員」(1977)https://t.co/G2gFsGXWe3 おもしろい。田中角栄が公判で「職業は」と問われ「衆議院議員です」と答えたというエピソード(かつこれが当時「奇異な感じ」を与えたらしいこと)を引いて、現代日本の…
RT @MValdegamas: 同書については、『回顧録』の背景から吉田健一論へ、さらに時間意識論へと展開していく苅部直「オーラル・ヒストリーの時間―牧野伸顕『回顧録』と吉田健一」がPDFでも手軽に読めておもしろいです(『秩序の夢』所収)https://t.co/NZPdHb…
RT @nekonoizumi: 教育評論社から、小林英夫 『田村敏雄伝』が刊行予定。 https://t.co/aKXrYIFv6b こちらの紀要論文が元になったもの(あるいは今回の本のダイジェスト版)のようだ。PDFあり。 →田村敏雄伝 -自民党派閥宏池会初代事務局長・…
RT @monogragh: 似た話としては、加茂利男「政治学教育とテキストブック : 『現代政治学』(有斐閣アルマ)余話」(『書斎の窓』2012年6月)もあり。https://t.co/zV3fiqxWRq こちらでは「1980年代あたりから、学術書をつくっていた出版社の多く…
RT @ysdpub: 御厨貴先生と野島博之先生が1986年(今から30年以上前!)に共同執筆した論文「“過疎“檜原村の選挙調査報告――高度成長の時代とその後」が実に面白い!!  ↓にて公開されています。 https://t.co/3waThxD3sC
RT @monogragh: 東谷(2010)「『改革』を掲げた政治学者盛衰20年史」http://t.co/0bwlEB6Wji 味わい深い図が掲載されている。 http://t.co/NEDB8fdjyW
RT @f_nisihara: 博士号を持ちながら、50歳になっても週15コマの非常勤講師をしながら無給の研究員として研究を続けている人の話。オープンアクセスになっているので、誰でも本文が読めます。 - 「ある非常勤講師の場合」 http://t.co/Xq4nVuHh

8 0 0 0 囲碁春秋

RT @MValdegamas: そういえば先日NDLでデジタル化雑誌を見ていて気になったのが『囲碁春秋』1952年2月号。「囲碁診斷室」という指南ページで、「七級 椎名悦三郞」という人の譜面が載っていて、結構ボロクソ書かれてる。http://t.co/fzocINrZna
RT @hazuma: おおおおおおおおお! RT @saakaaee @hazuma ゲンロン草案も紹介されてますよ→/最近の主な日本国憲法改正提言―平成17年12月~平成24年12月:Issue Brief(国立国会図書館)(pdf)http://t.co/ObQze ...
RT @INOUE_Masaya: (承前)池田政権については、今から10年前に科研プロジェクト「宏池会の研究」(http://t.co/0aTKamP2)があった。政治史家と政治学者の共同プロジェクトであったが共著の刊行には至っていない。この「宏池会の研究」を受け継ぐ研 ...
「帝国」の戦争とわたし : ベトナム、パレスチナ、そしてイラク(坂井定雄教授退職記念論集) http://ci.nii.ac.jp/naid/110004638003 サブラ・シャティーラの虐殺の現場にまだ、血臭が漂う直後すぐに取材に入られたということに驚いた

お気に入り一覧(最新100件)

拙稿、WEBで読めるようになりました。立憲民主と国民民主、野党共闘と連合、について読み解くヒントになる、かな? J-STAGE Articles - 「『総評―社会党ブロック』 と 『同盟―民社党ブロック』 の対立」 成立の萌芽 https://t.co/B7mn3KDZlt
年報政治学(2017年)に掲載された拙論文がオープンアクセスになったようです。政治学教科書の引用分析です。 https://t.co/1Lge4mUGjU https://t.co/rwzJ4YFJkL
行政学説史の研究 | KAKEN https://t.co/OX9klf3O6D 本書『オーラルヒストリー 日本の行政学』(勁草書房)と並行して、韓国・オーストラリア・ドイツ・イギリスの行政学説史本(英語)も刊行予定とある。 https://t.co/GwXok2r4ex

13 0 0 0 OA 七十七年の回顧

ところで陸奥宗光のことが気になって和歌山選出の代議士だった関直彦『七十七年の回顧』(https://t.co/Rgeg2q7aDw)という本を近デジで眺めていたのですが、結構アレなエピソードが披露されていました。
日本NPO学会の学会誌『ノンプロフィット・レビュー』に投稿し、査読をパスして掲載が確定した論文「議員行動とNPO政策ーNPO政策を推進するのは誰かー」がオンライン上で早期公開されました。無料で誰でも読めます。ご笑覧ください。https://t.co/JXP2yFhCk6
某オーラル・ヒストリー編集作業の関連でふと思い出したのが『片山虎之助(元総務大臣)オーラル・ヒストリー』(政策研究大学院大学、2010年)。調べてみるとCOE後の企画ということもあって所蔵している図書館はかなり少ないようだ。CiNii Books掲載外では慶應も所蔵している。https://t.co/BfwAQiHN4A
最近は同大学(の前進校)に戦前設置された研究所を復活した東亜経済研究所(https://t.co/vrDg6Ltf9X)の雑誌『東亜経済研究』ベンジャミン・フルフォード『中国が目論む世界支配の正体』 https://t.co/cEPUhYRxOZ の書評が載ったようです。
昭和4年の小選挙区制法案をめぐる議事妨害に関する論文があった。牛歩戦術の初出だという。フィリバスターも。PDFあり。 前田英昭「床次の小選挙区制法案と議事妨害」『政治学論集』36, 1993 http://t.co/lpZUeYIdgF
@ynabe39 @saku_taka これとかですね 航空心理學の二三の問題→https://t.co/oVEWfCPQVX
癒着状況のルポから当時の政治取材の制度的なものまで整理した文章、同時代の『中央公論』に載った山口朝雄「ザ・政治部ー日本の政治を動かす第4の権力」がよかった。http://t.co/zIZkUHF6wy
曽我部先生の論文。もはや「フランス型」はないのかなあ。議会の決定と大統領の署名の間で審査,というのが型として残るのだろうか。 / フランスにおける違憲審査制度改革 http://t.co/hiupxexE2G
今年一番よかった論文、酒井哲哉「永井陽之助と戦後政治学」(http://t.co/CxAEcaiM2g)だが、一番おしっこちびったのは鹿錫俊「書評論文 『蔣介石日記』と日中戦争史研究」http://t.co/j1QG1ib3N8)だったのは言うまでもない。本当に怖い。
今年一番よかった論文、酒井哲哉「永井陽之助と戦後政治学」(http://t.co/CxAEcaiM2g)だが、一番おしっこちびったのは鹿錫俊「書評論文 『蔣介石日記』と日中戦争史研究」http://t.co/j1QG1ib3N8)だったのは言うまでもない。本当に怖い。
今年一番よかった論文、酒井哲哉「永井陽之助と戦後政治学」(http://t.co/CxAEcaiM2g)だが、一番おしっこちびったのは鹿錫俊「書評論文 『蔣介石日記』と日中戦争史研究」http://t.co/j1QG1ib3N8)だったのは言うまでもない。本当に怖い。
三島憲一「ハーバーマスとデリダのヨーロッパ」 https://t.co/aX9pbaQNSk 特に政治学者は読んでおいた方がいいのではないかと。
『自民党戦国史』、レビューや著者が語る的記事が当時の雑誌にも結構出てるのですが、『文藝春秋』に西部邁が書いた「政治における呪術」が西部のくどい文体がいい意味で生きていて結構よいです。http://t.co/sjKrh82ujF
全体的にとんでもなくおかしな論文だが、とくに以下がひどい。「この「性同一性障害」も「同性愛志向」も、あえて偏見も辞さず述べるならば、本来の自然さを失い、まがいもので浮薄という「プラスチック心性」の派生現象であると著者は捉えている。」http://t.co/KihV0EXt8l
全体的にとんでもなくおかしな論文だが、とくに以下がひどい。「この「性同一性障害」も「同性愛志向」も、あえて偏見も辞さず述べるならば、本来の自然さを失い、まがいもので浮薄という「プラスチック心性」の派生現象であると著者は捉えている。」http://t.co/KihV0EXt8l
合わせて読みたい:御厨貴・伊藤之雄 ・古川隆久「鼎談 田中義一内閣問題、開戦、戦争責任…… 徹底討論 昭和天皇の決断と責任」http://t.co/VYyVttPtqk
こんな論文どうですか? インターネットにおける「ブログ炎上」に関する一考察--コミュニケーション状況を取り巻く規範の概念を手がかりとして(平井 智尚),2007 http://t.co/ziS9p8mDHf
「若者の就職活動と雇用実態」(pdf)http://t.co/IzkT6NPoGL
(承前)池田政権については、今から10年前に科研プロジェクト「宏池会の研究」(http://t.co/0aTKamP2)があった。政治史家と政治学者の共同プロジェクトであったが共著の刊行には至っていない。この「宏池会の研究」を受け継ぐ研究をいつかやりたいと思う(終)。
個別の調査報告を詳細に見ることはなかなか難しいから、それらをまとめた資料で概観できるのは便利。国会図書館だけに?国会事故調が軸になっているのが特徴か。 / 福島第一原発事故と 4 つの事故調査委員会http://t.co/G60iJNPm
実は『西元徹也オーラル・ヒストリー』 http://t.co/CifZmklJ は自分のバイト時代最後のお手伝いだったのだが西元氏が防衛大臣補佐官に就任した関係で配布が遅れていた。別件で進めているインタビューにも関係するのでこのタイミングで改めて読めるのはとても助かる。

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