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SHIRATORI Junichiro
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『おのがデモンに聞け』をめぐって
RT @konoy541: さすが谷口将紀先生、率直かつ洒脱なコメント。面白い!「(東大法研では)軽蔑のニュアンスを込めて「数学をやる人」…などと呼ばれ……(リヴァイアサン学派からは)私を招かれた理由としておっしゃったのが「東大の人の話も聞く」……イソップ童話のこうもりのよう」…
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原子力潜水艦の日本寄港問題 ――核兵器技術の発展と同盟管理のジレンマ――
RT @snow1025: J-STAGE Articles - 原子力潜水艦の日本寄港問題 https://t.co/cdhYXrfL9S 国際政治の同盟特集に入っていた中島先生の論文が面白かったです。外交文書の他に『アジア時報』でご自身がされている「灰色の領域」での80年代…
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ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒 ――NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交――
RT @takumi_itabashi: 拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでした…
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日本国際政治学会三〇年の歩み
RT @hkobayashi0823: 初期の詳しい経緯はこれ。 大畑篤四郎 「日本国際政治学会三〇年の歩み」 【pdf】 https://t.co/iX4ZvVFo4B
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第一章 日本国際政治学会の安全保障研究
RT @hkobayashi0823: 泉川泰博 「日本国際政治学会の安全保障研究」『国際政治』巻 199 号 (2020年) 【pdf】 https://t.co/6QfPPmHisA 60年代~80年代にかけて安全保障研究は「相対的衰退」の傾向を強め、ポスト冷戦期になって再…
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ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒 ――NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交――
RT @takumi_itabashi: NATOを東方に拡大させないというドイツ統一時の「約束」については日本語でも色々な文献がありますが、拙稿もご笑覧頂けると幸いです(DL可能)。 「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」『国際政…
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「大命降下」の成立と内閣の変容
RT @MValdegamas: 佐々木雄一「『大命降下』の成立と内閣の変容」『明治学院大学法学研究』110巻(2021年)https://t.co/UwaBvyxgUF おお
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主な業績と回顧
いくつかの仕事がギリギリの進行が続く中で某業務の関係でなぜかたどり着いたのが河野康子先生が『法学志林』の退職記念号に寄せられた思い出話を交えて業績を振り返るというスタイルの「主な業績と回顧」。還暦後の業績が中心というのが本当にすごい。 https://t.co/lUgTesq4TI
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建国初期の中国外交部での組織構築に関する一考察 ──中国外交部档案を手がかりに──
RT @MValdegamas: 荒川雪「建国初期の中国外交部での組織構築に関する一考察─中国外交部档案を手がかりに」『アジア文化研究所研究年報』54巻(2020年)https://t.co/GeSs46S4sg 最近の注目だとこちらもですね。
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〈論説〉歪な制度化:安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年
RT @MValdegamas: 「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66巻3・4号 https://t.co/LRzkCBwS1d 「歪な制度化―安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年」『近畿大學法…
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〈論説〉日本再軍備の起源:米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年
RT @MValdegamas: 「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66巻3・4号 https://t.co/LRzkCBwS1d 「歪な制度化―安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年」『近畿大學法…
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〈論説〉日本再軍備の停滞:米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月
RT @MValdegamas: 吉田真吾「日本再軍備の停滞―米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月」『近畿大學法學』67巻3・4号(2020年)https://t.co/NaxL8jqjNk リポジトリ登録されておりました。
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creator's voice 時事放談 「投げ出し」と、「つなぎ」と、「準備」と
昼につぶやいた『日本改造計画』執筆者の件について同好の士から初出はこちらではないかと指摘された。2008年か。WEBに転載されているものも読めるとのこと(https://t.co/6vMLruzyfI)。 https://t.co/rG1MdQn0Gv
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「価値」をめぐる模索 : 冷戦後日本外交の新局面 (特集 国際秩序をめぐる攻防の時代)
J-STAGEにも収録されないしオンライン公開されていないので関係者以外には読まれてないけど、冷戦後の日本外交についてはこんな論文を『国際安全保障』誌に書いてます。>CiNii 論文 - 「価値」をめぐる模索 : 冷戦後日本外交の新局面 (特集 国際秩序をめぐる攻防の時代) https://t.co/BdKQef9G8y
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冷戦の「五五年体制」
RT @takumi_itabashi: 本務校と非常勤先の国際政治史講義、来週のリーディング課題は、石井修(1992)「冷戦の「五五年体制」」(『国際政治』はオンラインで読めるので課題に出しやすい)。やや古い論文だけれども、いま読んでもとても勉強になる。さて、学生からはどんな…
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政治におけるアカウンタビリティ--代表,責任,熟議デモクラシー (特集 アカウンタビリティ研究の理論と実証)
帰りの電車で山岡龍一「政治におけるアカウンタビリティ:代表、責任、熟議デモクラシー」『早稲田政治経済学雑誌』364号(2006年7月)https://t.co/PXRkHx8m16を読み返したのでメモ代わりに本論部分の肝になっている「代表」に関するところは端折って問題設定部分&結論的な部分から雑な抜き書き。
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政治におけるアカウンタビリティ--代表,責任,熟議デモクラシー (特集 アカウンタビリティ研究の理論と実証)
アカウンタビリティだとこの論文も再読しなければ。なんか数年おきに同じことをしている気がする。 https://t.co/PXRkHx8m16 https://t.co/8UixGuVoTF
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日中関係「改善」への問い (特集 インド太平洋の政治力学)
RT @MValdegamas: 川島先生は一年前の論文でも、日本政府は「2008年」の状態に戻すのをニューノーマルだと思っているが、中国政府は「2012年」以後の尖閣に侵入しまくり、挑発しまくりの状態がニューノーマルだと思ってるぞ、それでええのかと問題提起してましたが、ますま…
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経済開発の冷戦史 : グローバル化する「対抗的近代」とその逆説
同書と関連するこの論文も読まなければいけないと思いつつも、勤務先&非常勤先の図書館に入っていないし、国会図書館等に行く時間を週末までに確保するのは厳しい。仕方がないと諦めるか。 https://t.co/81FpmHsd3o https://t.co/TGYu7SIR6m
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数原孝憲オーラル・ヒストリー(元駐アイルランド大使、元国連局軍縮室長)
RT @MValdegamas: 数原孝憲オーラル・ヒストリー、こちらで公開が開始されており、なかなか面白いです。締結した条約を批准する、というプロセスの面白さですね。https://t.co/GTAt2Tyevr
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安保改定期における政府の集団的自衛権の形成過程
メモ。九大の紀要論文。修論ベースのものだろうか。>濵砂孝弘「安保改定期における政府の集団的自衛権の形成過程」『政治研究』第66号(2019年3月)。https://t.co/UfF92AljAI #CiNii
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深井智朗著『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム―ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館、二○○九年、四三五+xxx頁)
@hirokim21 差し当たり、ここで念頭に置いてる書評は↓。とはいえ、一般書を読む際にその分野の学会誌に掲載されたその著者の書評までちゃんと目を通さないといけないなんてわけはないし、色々と考えてしまいます。 https://t.co/zVmgrQovaZ https://t.co/WF9UYQC29U https://t.co/lmLN5E1eV1
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書評(深井智朗著『超越と認識――二〇世紀神学史における神認識の問題』(創文社、二〇〇四年、三六〇頁))
@hirokim21 差し当たり、ここで念頭に置いてる書評は↓。とはいえ、一般書を読む際にその分野の学会誌に掲載されたその著者の書評までちゃんと目を通さないといけないなんてわけはないし、色々と考えてしまいます。 https://t.co/zVmgrQovaZ https://t.co/WF9UYQC29U https://t.co/lmLN5E1eV1
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深井智朗著『ヴァイマールの聖なる政治的精神―ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(岩波書店、二〇一二年、三一二頁)
@hirokim21 差し当たり、ここで念頭に置いてる書評は↓。とはいえ、一般書を読む際にその分野の学会誌に掲載されたその著者の書評までちゃんと目を通さないといけないなんてわけはないし、色々と考えてしまいます。 https://t.co/zVmgrQovaZ https://t.co/WF9UYQC29U https://t.co/lmLN5E1eV1
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苅部直『丸山眞男-リベラリストの肖像』考
RT @odg1967: 笹倉秀夫さんの書評論文「苅部直『丸山眞男-リベラリストの肖像』考 」( https://t.co/gHlSpQio2h )についての、河野有理さんの二つの記事。勉強になります。さすがプロの仕事。(その一) https://t.co/sBZN4wzqpX…
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原子兵器の日本貯蔵問題 (末永敏和教授 鈴木眞澄教授 高橋進教授 諸根貞夫教授退職記念論集)
遅ればせながら、中島琢磨「原子兵器の日本貯蔵問題」『龍谷法学』第50巻第4号(2018年3月)の刊行を知る。読まなければ。https://t.co/g4GHc5TliS
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片山虎之助(元総務大臣)オーラル・ヒストリー
某オーラル・ヒストリー編集作業の関連でふと思い出したのが『片山虎之助(元総務大臣)オーラル・ヒストリー』(政策研究大学院大学、2010年)。調べてみるとCOE後の企画ということもあって所蔵している図書館はかなり少ないようだ。CiNii Books掲載外では慶應も所蔵している。https://t.co/BfwAQiHN4A
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
書いているテーマの関係なのか元々そんなに複雑なことを考えていないのか、これまで発表してきたものについて「読む人を選ぶ」「読みにくい」と言われたことはほとんどないけど唯一の例外がこの論文です。一部の玄人にはものすごく受けるけど、それ以外には手応えが一切ない。https://t.co/PwGuzaS9ug
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立作太郎以後 : 戦時期外務省における法律顧問設置構想
時間を見つけて読む→高橋力也「立作太郎以後ーー戦時期外務省における法律顧問設置構想」『国際法外交雑誌』第116巻第3号(2017年11月) https://t.co/pgTQto5uYy
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「価値」をめぐる模索 : 冷戦後日本外交の新局面 (特集 国際秩序をめぐる攻防の時代)
ありがとうございます。後者の方は正確には「戦後」を付けないといけないのですご、他の仕事と上手く繋がっているので何とかなるような気がしています。この論文はその準備の1つです→https://t.co/BdKQef9G8y https://t.co/zABc38ompl
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政治におけるアカウンタビリティ -代表, 責任, 熟議デモクラシー-
@jurix1979 アカウンタビリティという観点から現代の文脈を考えればデモクラシー(より正確には代表制デモクラシー)とは接続可能かなと考えているのですが難しいですかね。この問題について山岡先生のこの論文(https://t.co/nUnDcq13bD)を超えるような理解は特に無いのですが。
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満州事変発生地名の再検討--「柳條溝」から「柳條湖」へ
RT @MValdegamas: 山田勝芳「満州事変発生地名の再検討―『柳條溝』から『柳條湖』へ」『東北アジア研究』14号(2010年)https://t.co/Z1Vy2DW4cN 地道に調べておられる感じがよい論文でした。
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リアリズムにおける慎慮(プルーデンス)の意味内容に関する一考察 : H・J・モーゲンソー,R・アロン,永井陽之助,高坂正堯を対象として
RT @jshiratori: 半年前の刊行なので遅ればせながらなのですが、宮下豊「リアリズムにおける慎慮(プルーデンス)の意味内容に関する考察:H・J・モーゲンソー、R・アロン、永井陽之助、高坂正堯を対象として」『年報政治学2016-Ⅱ』を読みました。https://t.co…
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外務省経済局「第五回主要国首脳会議議事録」
RT @MValdegamas: 白鳥潤一郎「資料 外務省経済局「第五回主要国首脳会議議事録」」『立教法学』96号(2017年) https://t.co/w5d9WLpyD1 こちらも。
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カーター外交とパキスタン 一九七七~一九八〇 : 人権、核拡散、新冷戦をめぐる政策調整問題
RT @MValdegamas: 溝口聡「カーター外交とパキスタン 一九七七~一九八〇―人権、核拡散、新冷戦をめぐる政策調整問題」『立教法学』96号(2017年)https://t.co/VIaaXZNJxs おもしろそうです。
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「儒教的レッセフェ-ル」と朝貢体制--近代朝鮮における「上からの改革」を巡る一考察-1-
https://t.co/HsUPo67ZeZ https://t.co/ioBc6cm613
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
まだ公刊した研究成果はこれ(https://t.co/PwGuzaS9ug)のみだけど、冷戦期の外務省については手許にある史料+αで書ける。国内官庁の国際部門と冷戦後が課題……いや、出してくれる版元を探す方が先ですね。なお巻末資料は関係する全課長リストでコラムは悲運の人事シリーズになる予定。 https://t.co/fY9kzVdrlH
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外務省経済局「第五回主要国首脳会議議事録」
「〈資料〉外務省経済局「第五回主要国首脳会議議事録」」『立教法学』第96号(2017年12月)がリポジトリに収録されました→https://t.co/o7mx8BtKGL 東京サミット(1979年)の首脳会合の議事録に簡単な背景説明を付したもの。第二次石油危機真っただ中の首脳達のやり取りは迫力があります。
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比較政治学における歴史的制度論・比較歴史分析の着想の発展 : 科学哲学的基礎の模索から論理学的基礎の探求へ
RT @sunaharay: 歴史的制度論のサーベイ,Oxford Handbookより今井真士さんの書いたものの方が手際よくまとまってて読みやすかった。出てくる文献も大体同じだし。/ 比較政治学における歴史的制度論・比較歴史分析の着想の発展 : 科学哲学的基礎の模索から論理学…
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〈論説〉歪な制度化:安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年
読む時間が無いのでメモ代わりに。吉田真吾「歪な制度化:安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年」『近畿大学法学』第65巻第2号(2017年11月)。リンク先からPDFファイルに飛べる→https://t.co/cjSmauYtYE
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吉田真吾著『日米同盟の制度化―発展と深化の歴史過程』(名古屋大学出版会、二〇一二年、四二四頁+v)
@jurix1979 誤解を招きかねない言い方ゆえ難しいのですが、因果関係を前面に出すとなぜ歴史叙述が単調に感じてしまうのか問題でもあるでしょうか。多少ずれますがこの書評(https://t.co/Se8icXpfBb)にも通じるでしょうか。
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“過疎”檜原村の選挙調査報告 : 高度成長の時代とその後
RT @ysdpub: 御厨貴先生と野島博之先生が1986年(今から30年以上前!)に共同執筆した論文「“過疎“檜原村の選挙調査報告――高度成長の時代とその後」が実に面白い!! ↓にて公開されています。 https://t.co/3waThxD3sC
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リアリズムにおける慎慮(プルーデンス)の意味内容に関する一考察 : H・J・モーゲンソー,R・アロン,永井陽之助,高坂正堯を対象として
半年前の刊行なので遅ればせながらなのですが、宮下豊「リアリズムにおける慎慮(プルーデンス)の意味内容に関する考察:H・J・モーゲンソー、R・アロン、永井陽之助、高坂正堯を対象として」『年報政治学2016-Ⅱ』を読みました。https://t.co/Cj6wWVPqTz
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日本外交へのプロレゴメナ -わが対外政策の分析、批判および構想-:日本外交と新安保条約
検索して思い出したが渡邉昭夫先生の師匠にあたる神川彦松が「日本外交へのプロレゴメナーーわが対外政策の分析、批判および構想」https://t.co/gSLpODmCft という論文を書いているのだった(リンク先からPDFに飛べる)。昔読んだはずだが記憶の彼方に……再読しよう。
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渡邉昭夫教授最終講義 日本外交へのプロレゴメーナ--歴史学と政治学との対話 (渡邊昭夫教授退任記念号)
10数年前の自分が渡邊昭夫先生の青学最終講義「日本外交へのプロレゴメーナ――歴史学と政治学との対話」https://t.co/Kgj46FOPCv を熱く後輩に薦めていたいた学部3年生だったらしいということを知りました。忘れてた。
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冷戦の「五五年体制」
RT @MValdegamas: ここは欧州の「分断/力による安定」の代償に第三世界に向かったという石井修先生の解釈(https://t.co/k9NCZ5AbG8 )や、より第三世界のイデオロギー的意義を重視するウェスタッドの解釈(https://t.co/CIsussX72…
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「車輪に砂」 (2・完) : EU金融取引税の政治過程:二〇〇九~二〇一三年
RT @ken_fiore_endo: ご一読 →津田久美子:「車輪に砂」 : EU金融取引税の政治過程:二〇〇九~二〇一三年 『北大法学論集』66巻6号・67巻1号、2016年 https://t.co/Bc9LLaNrPi https://t.co/3hjC5jlv9Z
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「車輪に砂」(1) : EU金融取引税の政治過程:二〇〇九~二〇一三年
RT @ken_fiore_endo: ご一読 →津田久美子:「車輪に砂」 : EU金融取引税の政治過程:二〇〇九~二〇一三年 『北大法学論集』66巻6号・67巻1号、2016年 https://t.co/Bc9LLaNrPi https://t.co/3hjC5jlv9Z
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貿易行政機構の変遷とその意義 : 貿易省・交易局・通産省
調べ物をしていて米山忠寛さんの「貿易行政機構の変遷とその意義:貿易省・交易局・通産省」『本郷法政紀要』がWEB上で読めることに気がついた(PDF:https://t.co/29i2oqehqS)。『本郷法政紀要』は大多数の論文がリポジトリ&CiNiiオープンアクセスで読めるのか。
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吉田路線と吉田ドクトリン-序に代えて
吉田路線と吉田ドクトリンを区別し、後者を「軽武装、経済中心、日米安保」であり、ある種の政策的含意を持って用いられた用語として捉え、前者を「吉田路線」=「九条=安保体制」とする添谷先生の理解はこの論文(PDF:https://t.co/7f8CWT2QHC)でも示されています。
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「9条=安保体制」の終焉--戦後日本外交と政党政治 (国際情勢と日本・1990<焦点>)
RT @MValdegamas: 本書、やはり「九条=安保体制」という言葉を発明した酒井哲哉先生の論文について、レファレンスにも本文、脚注にも言及がないことは気になります。https://t.co/g7FCk45OHv 確かに本書におけるそれはかつての「吉田路線」の言い換えです…
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
50年近く前の外務省機構改革に関する拙稿(https://t.co/d92AR2GRVP)の抜刷を名刺代わりに現・官房総務課長に先日手渡してみたアカウントがこちらになります。
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田村元(元衆議院議長)オーラルヒストリー
RT @MValdegamas: 特に入手、閲覧ともに困難であるKINSの田村オーラルが再収録されているのはかなりのポイントではないでしょうか。https://t.co/OfoBbrlFCV 写真ページもプライベートフォトが少なくなく、最高の水準となっています。
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
@ohanabatake38 ありがとうございます。単著の方は機構は議論の一部なので、もしかするとこちらの論文の方がご関心に近いかもしれません→https://t.co/X9IlG3miYz
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アジア・モデルとしての「吉田ドクトリン」 (特集 自衛隊創設五〇周年)
RT @MValdegamas: 「戦後日本の外交戦略」みたいなお題を見ると鼻白むのが常のわたくしですが、唯一例外的に愛しているのが波多野澄雄・佐藤晋「アジア・モデルとしての『吉田ドクトリン』」『軍事史学』39巻4号(2004年)https://t.co/fvGdhpvly7 …
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岸訪米の一演出者として
RT @komiya_aoyama: 松本瀧蔵と並んで、平澤和重も重要。岸訪米にも関わっている。(「岸訪米の一演出者として」http://t.co/MOj5KPoMQc)平澤と岸とは戦前から接点がある。「革新派」人脈。これも前記論文で触れた。
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三木武夫研究序説─「バルカン政治家」の政治資源─
RT @komiya_aoyama: 井上正也先生が言及しておられる松本瀧蔵(滝蔵)氏については、三木武夫の論文を書いた時に調べた。松本の資料は亡くなった後に夫人(母)が全て焼却したのではないか、と息子さんが仰っていた。「三木武夫研究序説─「バルカン政治家」の政治資源─」htt…
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吉田茂の中国「逆浸透」構想-対中国インテリジェンスをめぐって、一九五二-一九五四年-
WEB上でも読めるCIA文書を使った信頼できる外交史研究としては、井上正也さんの「吉田茂の中国「逆浸透」構想-対中国インテリジェンスをめぐって、一九五二-一九五四年」『国際政治』(第151号、2008年3月)がある→http://t.co/c5jhaGT0us
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中国の「日本中立化」政策と対日情勢認識--日本社会党の訪中と日本国内の反米・反岸闘争の相互連鎖(1958年6月〜1959年6月) (特集 東アジア国際政治史の新展開--戦後外交文書の公開と視点の多元化)
田崎末松話なら、まずは杉浦康之「中国の「日本中立化」政策と対日情勢認識--日本社会党の訪中と日本国内の反米・反岸闘争の相互連鎖(1958年6月〜1959年6月) 」『近きに在りて』第56号(2009年11月)http://t.co/ezwFTXVXDg でしょうか。
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
「「戦後処理」からの脱却を目指して:高度経済成長期の外務省機構改革」『北大法学論集』65巻5号(2015年1月)を執筆した際に実は人事行政に関する文書も大量に読んでいました。なお、この拙稿はリポジトリ公開中(宣伝)→http://t.co/d92AR2GRVP
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警察官僚の昇進構造 : 警察庁のキャリアデータに基づく実証分析 (特集 公務労働)
RT @nekonoizumi: あ、これ読んでみたいなと思ったら、PDFでてきた。 ⇒一瀬敏弘「警察官僚の昇進構造 : 警察庁のキャリアデータに基づく実証分析」『日本労働研究雑誌』55(8), 2013-08 http://t.co/eyzJvyMWcW PDF http:/…
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同盟と抑止 : 集団的自衛権議論の前提として
栗田真広「同盟と抑止―集団的自衛権議論の前提として」『レファレンス』2015年3月号(PDF:http://t.co/ZmQtWGWBYZ)を再読。タイトルと副題の通りで国際政治学ないし国際政治理論からこの問題を考える前提知識を整理している。確かにもっと広く読まれてもいい。
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新史料スク-プ競争は不毛だ
RT @MValdegamas: やはりこのお題で拳々服膺したいのが、戦後50年に浮かれるマスメディアをバッサリとやったこの対談:柴田紳一・広瀬順晧「新史料スクープ競争は不毛だ」『諸君!』1995年11月号 http://t.co/kBXR30C6qa
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調査研究シリーズ(101)中華人民共和国外交部档案公開の現段階 : 「規定」の変更・運用厳格化と閲覧制限について
と書きつつも、新聞報道のスピードで現状分析をするのでなければ日本の場合は重要な事項は『外交青書』を調べれば事足りることが実際には多い。重要な情報がざっくり消されてしまうリスクのある中国とは違う。この辺りは大澤武司さんのこの論文を→http://t.co/eneFlIbrvg
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叢書21世紀の国際環境と日本
ちなみに拙著は「叢書 21世紀の国際環境と日本」http://t.co/CIKvEkGHhe の1冊として刊行予定です。拙著と同時期にもう1冊増えるようですが、既刊3冊がいずれも素晴らしいので見劣りしないように最後のひと頑張りをします。なお、題名は細かな修正があるかもしれません。
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国際エネルギー機関の設立と日本外交
5年ほど前、この論文 http://t.co/ajesqJ1Lxg の報告をした際にIRの最先端を走る某先生から「フォーラム・ショッピングの興味深い事例」と評されたことがあるが、歴史研究をしっかりやればこうやって理論研究とも繋がるのかと思った。どちらから歩んでも交わるということ。
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佐久間一オーラル・ヒストリー : 元統合幕僚会議議長
ちなみに、沖縄戦で知られる大田実中将の実子でもある落合畯元海将補へのインタビューは防衛研究所戦史部編『佐久間一(元統合幕僚会議議長)オーラル・ヒストリー』http://t.co/lLIa8YiHKA の下巻にも関連オーラルとして収録されています。
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いわゆる「南京事件」の不法殺害--その規模と要因 (日中戦争再論) -- (華北から南京へ--戦争の起源と拡大)
南京事件云々というツイートが流れてきたが、そんなにみんな関心があるならWEBに出ている虚実ないまぜの情報では無く原剛「いわゆる「南京事件」の不法殺害:その規模と要因」『軍事史学』第43巻第3・4号 http://t.co/hqxyTYirpO 辺りをじっくり読めばいいと思う。
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
拙稿「「戦後処理」からの脱却を目指して:高度経済成長期の外務省機構改革」『北大法学論集』65巻5号(2015年1月)リポジトリ公開→http://t.co/d92AR2Ytkp 使った文書はデータベース戦後日本外交史 http://t.co/ylA9izj6e5 で公開予定です。
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自衛隊の災害派遣の史的展開 (大規模災害と軍事組織)
今年度の国際安全保障学会最優秀新人論文賞は村上友章さんの「自衛隊の災害派遣の史的展開」『国際安全保障』第41巻第2号 http://t.co/U24vBzjxEs 昨日の授賞式に行けなかったのが残念ですが、いつもお世話になっている村上さんのご受賞はとても嬉しいです。
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中島琢磨著『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣、二〇一二年、ⅲ+四〇三頁)
書評というよりはエッセイ的に趣味を全面的に押し出して現代史の好著2冊を縦横に論じている。若手にはなかなか書けない。中島さんの本は自分も書評したけど(http://t.co/YBEIuxPpC1)、植村先生の評価には納得。お二人ともここまで言わせれば「勝ち」だと思う。
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中島琢磨著『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣、二〇一二年、ⅲ+四〇三頁)
書評というよりはエッセイ的に趣味を全面的に押し出して現代史の好著2冊を縦横に論じている。若手にはなかなか書けない。中島さんの本は自分も書評したけど(http://t.co/YBEIuxPpC1)、植村先生の評価には納得。お二人ともここまで言わせれば「勝ち」だと思う。
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冷戦とその後・序論
やや長くなるが渡辺昭夫「冷戦とその後・序論」『国際政治』(100号、1992年8月、PDF→http://t.co/3QUGYT4hxo )7頁から面白い部分をメモ代わりに引用。「…1945年以後のアジア・太平洋の国際関係の歴史的形成において、狭義の冷戦(すなわち米ソ関係に…
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冷戦とその後・序論
渡辺昭夫「冷戦とその後・序論」『国際政治』(100号、1992年8月)を久しぶりに読んでいる(PDF→http://t.co/3QUGYT4hxo)。読む度に発見がある(というか昔はただ読めていなかったということだが)。冷戦終結前後に書かれたものは今読むと面白いものが多い。
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国際社会におけるアナーキー、周辺、介入 : 植民地統治と平和構築
気が付けば深更になってきましたがこれから友人の論考を読みます >「国際社会におけるアナーキー、周辺、介入 : 植民地統治と平和構築」『北大法学論集』第65巻第1号(2014年5月) http://t.co/pxmsjyXZ3z
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「9条=安保体制」の終焉--戦後日本外交と政党政治 (国際情勢と日本・1990<焦点>)
酒井哲哉「「9条=安保体制」の終焉」http://t.co/jDrSiLsJ8i は自分の戦後日本外交観を形作る意味で決定的な論文の一つだが初めて読んだ時から数年前までは、ここで触れられていることではたして「終焉」なのか引っかかっていたのだが、今は「終焉の始まり」だと思っている。
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書評 Yoshihide Soeya, Masayuki Tadokoro, and David A. Welch, eds. : Japan as a 'Normal Country'? : A Nation in Search of Its Place in the World
Japan as a 'Normal Country'? http://t.co/zIgiM121Bx は添谷芳秀、田所昌幸、デイヴィッド・A・ウェルチの三先生の共編著。日本語だと中西寛先生の書評が『国際安全保障』に出ていました→http://t.co/qXbVZbKQ4V
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「名誉」の政治史 (第2特集 世界の思潮)
君塚先生の『女王陛下のブルーリボン』http://t.co/aVSOCy8DWo については単行本の充実した書評がある→http://t.co/LzdLqCf0Pw この書評は師匠が書いた中でとても好きな文章の1つ。
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ドル防衛協力問題と「日米同盟」
週末は国際安全保障学会年次大会に行ってきました。総会で発表された最優秀出版奨励賞は道下徳成『北朝鮮・瀬戸際外交の歴史―1966~2011年』(ミネルヴァ書房)、最優秀新人論文賞は高橋和宏さんの「ドル防衛協力問題と「日米同盟」」http://t.co/cCRENwGUuz でした。
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アジアにおける新国際秩序の形成と国際援助計画の総合的研究
↓は科研A(研究代表者:渡辺昭一)「アジアにおける新国際秩序の形成と国際援助計画の総合的研究」http://t.co/ZYivZ4Qst2 の成果でしょうか。進行中の「戦後アジアにおける欧米諸国の開発援助戦略とアジアの自立化に関する総合的研究」も楽しみです。
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諸君! : 日本を元気にするオピニオン雑誌
【国会図書館デジタル化資料】『諸君!』目次→http://t.co/n4SQSeydyH 『経済と外交』目次①→http://t.co/euEhMeCZCo 目次②→http://t.co/iCuCQOrvyE 『外交フォーラム』目次→http://t.co/rTZD4gHa11
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経済と外交
【国会図書館デジタル化資料】『諸君!』目次→http://t.co/n4SQSeydyH 『経済と外交』目次①→http://t.co/euEhMeCZCo 目次②→http://t.co/iCuCQOrvyE 『外交フォーラム』目次→http://t.co/rTZD4gHa11
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経済と外交
【国会図書館デジタル化資料】『諸君!』目次→http://t.co/n4SQSeydyH 『経済と外交』目次①→http://t.co/euEhMeCZCo 目次②→http://t.co/iCuCQOrvyE 『外交フォーラム』目次→http://t.co/rTZD4gHa11
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外交フォーラム
【国会図書館デジタル化資料】『諸君!』目次→http://t.co/n4SQSeydyH 『経済と外交』目次①→http://t.co/euEhMeCZCo 目次②→http://t.co/iCuCQOrvyE 『外交フォーラム』目次→http://t.co/rTZD4gHa11
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<論説>欧州近代国家系形成期の多数国間条約における 「勢力均衡」 概念
@MValdegamas この明石先生の論文読んだ?→http://t.co/3jQyLYnupF
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オーラル・ヒストリー鼎談
…回そうが回すまいがしゃべるんです。しゃべらない人は、テープを止めてもしゃべらない、というのが私の実感です」(原彬久・大嶽秀夫・御厨貴「オーラルヒストリー鼎談」『年報政治学2004』[PDF] http://t.co/sOT8EP2z4L 11頁)これは僕も全く同感です。
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オーラル・ヒストリー鼎談
…実証研究にとってオーラルは極めて有効な手法というか、方法ではないかと思っております」~原彬久、安保改定研究に関する聴き取りを回顧して(原彬久・大嶽秀夫・御厨貴「オーラルヒストリー鼎談」『年報政治学2004』[PDF] http://t.co/sOT8EP2z4L 8頁)
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オーラル・ヒストリー鼎談
RTした原彬久・大嶽秀夫・御厨貴「オーラルヒストリー鼎談」『年報政治学2004』はJ-STAGEにPDFが上がっている→http://t.co/sOT8EP2z4L というわけでこれから久しぶりに読みます。
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胎動する「国際人口移動の政治学」 : 明石純一著『入国管理政策 ─「1990年体制」の成立と展開』を読んで
最近出来た研究仲間から昨春発表の論考を送って貰ったのでこれを読んで寝ます >「胎動する「国際人口移動の政治学」: 明石純一著『入国 管理政策―「1990年体制」の成立と展開』を読んで」『北大法学論集』第63巻第1号(PDF)http://t.co/oIDxSCKs40
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米国の外交政策策定の過程と機構
藤田公郎元JICA総裁が若手時代に「米国の外交政策策定の過程と機構」という論文を『外務省調査月報』1962年6月号に書いていることに今更ながら気が付いた→http://t.co/s2qqSGkE1U 論文の背景やその後の機構改革との関係について色々とお聞きしたいところ。
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1980年代から90年代中期の石油政策 : 「安定供給」から「安定的」かつ「効率的」供給へ
【読んでる】内藤隆夫「1980年代から90年代中期の石油政策―「安定供給」から「安定的」かつ「効率的」供給へ」『經濟學研究』第62巻第1号(2012年7月)→http://t.co/vCXr3S6DXw
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国際エネルギー機関の設立と日本外交
『アジ研ワールド・トレンド』2013年4月号(特集:世界の資源外交)所収の論考で引用して頂いた1本目の論文(「国際エネルギー機関の設立と日本外交―第一次石油危機における先進国間協調の模索 」)はWebで閲覧可能です’(注PDF)→http://t.co/ajesqJ1Lxg
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「宏池会」の研究 ―戦後保守本流の政策に関する研究―
RT @INOUE_Masaya: (承前)池田政権については、今から10年前に科研プロジェクト「宏池会の研究」(http://t.co/0aTKamP2)があった。政治史家と政治学者の共同プロジェクトであったが共著の刊行には至っていない。この「宏池会の研究」を受け継ぐ研 ...
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西元徹也オーラル・ヒストリー : 元統合幕僚会議議長
西元オーラルをCiNii Booksで調べてみると12の大学図書館しか所蔵になっていない→http://t.co/CifZmklJ もちろん防研の史料閲覧室でも読めるし、全国の主要な大学図書館には送っているので12館ということはないと思う。慶應には少なくとも入っているはずだ。
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外交における「思想的理拠」の探求-白鳥敏夫の皇道外交論-
RT @MValdegamas: 白鳥の主張で電波欲するには戸部良一先生の『外務省革新派』か、いくつか発表されている白鳥論のダイジェスト的な一作「外交における『思想的理拠』の探求―白鳥敏夫の皇道外交論」(https://t.co/lxiu33xI)を一緒に読みたい。
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戦後日中台関係とその政治力学 : 台湾をめぐる国際関係
RT @MValdegamas: 情報弱者のため、清水麗先生の学位論文「戦後日中台関係とその政治力学 : 台湾をめぐる国際関係」が全文読めるのに今気づきました。 http://t.co/iB4D3BDB
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ロシアの文書館事情
RT @MValdegamas: ロシアのアルヒーフ事情、服部先生や横手先生のものでしか読んだことがなかったので、その辺の難儀さが変化なしというのが恐ろしい。http://t.co/EXUHANgi http://t.co/tn2SD4Rp
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ロシアの文書館事情
RT @MValdegamas: ロシアのアルヒーフ事情、服部先生や横手先生のものでしか読んだことがなかったので、その辺の難儀さが変化なしというのが恐ろしい。http://t.co/EXUHANgi http://t.co/tn2SD4Rp
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中国の「日本中立化」政策と対日情勢認識--日本社会党の訪中と日本国内の反米・反岸闘争の相互連鎖(1958年6月〜1959年6月) (特集 東アジア国際政治史の新展開--戦後外交文書の公開と視点の多元化)
「山師」的な人間が日本と他国の関係に影響を与えた例は色々あるが、パッと思い浮かぶのは大学院の先輩がこの論文 http://t.co/xa0T9H7M で書いた社会党訪中団と田崎末松の話だ。思い出したので読み返してみよう。
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「常識」への信頼--「世論と外交」を考える (特集 高坂正堯がのこした教訓)
休憩がてら「『常識』への信頼―「世論と外交」を考える」という『外交フォーラム』2010年2月号の特集「現実主義者の外交論―高坂正堯がのこした教訓」に載った師匠の一文(正確にはインタビューを編集部がまとめたもの) http://t.co/LTctwWW8 を久しぶりに読み返す。
お気に入り一覧(最新100件)
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経済構造調整問題から「政治改革」へ 「財界」における亀井正夫の二つの顔1974-1988
PDFあり。 ⇒野口侑太郎 「経済構造調整問題から「政治改革」へ 「財界」における亀井正夫の二つの顔1974-1988」 『名古屋大学法政論集』300 (2023) https://t.co/6d8nmyJ5qo
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〈論説〉ウィリアムズバーグ・サミットへの道程:中曽根政権と INF 交渉,1982-1983年
INF問題について、「サミット参加国の安全は不可分で..」で有名な83年のウィリアムズバーグ・サミット声明と中曽根外交について、さまざまな通説を修正する論考。 吉田真吾「ウィリアムズバーグ・サミットへの道程:中曽根政権と INF 交渉,1982-1983年」https://t.co/S4GyBUcx65
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原子力潜水艦の日本寄港問題 ――核兵器技術の発展と同盟管理のジレンマ――
J-STAGE Articles - 原子力潜水艦の日本寄港問題 https://t.co/cdhYXrfL9S 国際政治の同盟特集に入っていた中島先生の論文が面白かったです。外交文書の他に『アジア時報』でご自身がされている「灰色の領域」での80年代の密約関係インタビューも活用されています
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第二次世界大戦後の米国における社会科学研究促進活動とその遺産 : 米国社会科学研究評議会によって創設された専門委員会の活動に着目して
佐々木豊・中嶋啓雄「第二次世界大戦後の米国における社会科学研究促進活動とその遺産―米国社会科学研究評議会によって創設された専門委員会の活動に着目して」『Ignis(京都外国語大学国際言語平和研究所)』1(2021)https://t.co/5w3XPC87op
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在上海帝国総領事館管轄区域内事情
こういうのがデジタル化されてるのを知ったのですが、1920年代の上海の雰囲気がわかって面白いですね。 外務省通商局編「在上海帝国総領事館管轄区域内事情」(1924年)https://t.co/t1YBESqmzZ
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「ムッシュー・マツダ」の海賊条約草案―国際連盟における国際法の法典化と松田道一―
PDFあり。 ⇒高橋力也 「「ムッシュー・マツダ」の海賊条約草案―国際連盟における国際法の法典化と松田道一―」 『アジア太平洋討究』42巻 (2021) https://t.co/AahoOC2oqa
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1970年代後半における15か月予算の形成過程分析 ―「外圧」と大蔵省統制の関係に着目して
拙稿「1970年代後半における15か月予算の形成過程分析―「外圧」と大蔵省統制の関係に着目して」『財政研究』16巻, 213-236がオープンアクセスになりました。以下のURLからアクセスできます。 https://t.co/Q3Akov3gQn
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ベトナム統一直後の日越関係(1976-1980) -南越債務継承問題に着目して-
富塚あや子「ベトナム統一直後の日越関係(1976-1980)―南越債務継承問題に着目して」『アジア太平洋研究科論集』42(2021年)https://t.co/G6iU4KYek1
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田中角栄政権期における対韓国外交:韓国条項」の修正への試み
金東明「田中角栄政権期における対韓国外交―「韓国条項」の修正への試み」『學苑 昭和女子大学紀要』967号(2021年)https://t.co/arc2b4D9Av
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保守党における派閥の一考察 1920-60年代
民主党でも派閥が組織化(?)されていくという話。じゃあ、初期の自民党は? ということで、小宮京「保守党における派閥の一考察 1920-60年代」『選挙研究』26(1)、2010年 https://t.co/Lmxrg7MKMt に書いたことがあります。論考の冒頭は、10年前の歴史的証言になってますが…。 https://t.co/VVRs4Rc38H
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盧溝橋事件における現地交渉(Ⅱ・完) : 1937年7月7日~7月28日
岩谷將「盧溝橋事件における現地交渉(Ⅱ・完) : 1937年7月7日~7月28日」『北大法学論集』71(6) 2021年3月 https://t.co/EcFPBgtazW オッオッ https://t.co/N0XSzJ4Orp
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波多野澄雄著『太平洋戦争とアジア外交』
この英文タイトルに本書のテーマを見いだしていたのは戸部良一先生の書評でしたね。なんにせよめでたいことです。https://t.co/LhSD9PHXUA
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盧溝橋事件における現地交渉(Ⅰ) : 1937年7月7日~7月28日
岩谷將「盧溝橋事件における現地交渉(Ⅰ) 1937年7月7日~7月28日」『北大法学論集』71(5) 2021年1月 https://t.co/gE9fz36y6F オッ!!!!
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民主主義の現在を理解するための3つの理論――Carles Boix, Democratic Capitalism at the Crossroads: Technological Change and the Future of Politics. Princeton, New Jersey: Princeton University Press, 2019/Torben Iversen and David Soskice, Democracy and Prosperity: Reinventing Capitalism through a Turbulent Century. Princeton. New Jersey: Princeton University Press, 2019/Pippa Norris and Ronald Inglehart, Cultural Backlash: Trump, Brexit, and Authoritarian Populism. Cambridge: Cambridge University Press, 2019――
掲載されました。書評論文「民主主義の現在を理解するための3つの理論」『アジア経済』2021 年 62 巻 1 号 https://t.co/6kWGK0O7f2 Boix (2019), Iversen and Soskice (2019), Norris and Inglehart (2019)という大家たちの三冊を取り上げて、比較検討してみました。
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『nicola』小史 チャイドルからニコ(モ)へ (特集 雑誌研究)
青山学院大学文学部附置人文科学研究所『文学部附置人文科学研究所報告』2号(2021年3月)に、小宮京「「雑誌を用いた日本現代史研究」について」を寄稿しました。「『nicola』小史」『史友』52号(2020年)https://t.co/ygpBXE21nt の要約と、その後に確認した初期の号について、追記しました。
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「大命降下」の成立と内閣の変容
佐々木雄一「『大命降下』の成立と内閣の変容」『明治学院大学法学研究』110巻(2021年)https://t.co/UwaBvyxgUF おお
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森喜朗 森の清談(最終回)川淵三郎 日本サッカー協会 名誉会長
森元といえば「森の清談」という早坂茂三との対談連載(早坂没後は宮崎哲弥に継承)が『諸君!』にあって…と回想してたのですが、この連載シリーズが森元がホストの連載として別雑誌で続き、最終回が川淵三郎だったことを知り、伏線回収じゃんと思ってしまいました。https://t.co/D3ESuCaFuj
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国際関係理論と日本外交史の対話―歴史的知見の理論化と理論的知見の歴史研究応用―
https://t.co/JKWrH55CQX なるほど勁草書房から去年出た本の双子なんですね。同じ大矢根先生の科研ですが、去年のは理論から、今年の新しいのは歴史から見る、ということでしょうか
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政治学者における学問と実践(異見管見)
なお、同記事を引用して「政治学者の床屋政談」「家内工業段階の政治学」とばっさりやっているものに、次の記事がある。 https://t.co/mfVHvXb5IC
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政治学は現代を救えるか?〔インタヴュ-・ルポルタ-ジュ 衛藤瀋吉他11名〕
寺谷弘壬「政治学は現代を救えるか?」(1981) https://t.co/26x8AcTPIo タイトルは勇ましいが、中身は衛藤瀋吉、高坂正堯、永井陽之助、公文俊平、清水幾太郎、神谷不二、関寛治、細谷千博、矢野暢、木村汎、志水速雄、中嶋嶺雄へのインタビュー。
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政策会議は統合をもたらすか : 事務局編制に注目した分析
分室については,不十分ですが3月に発表した論文で,政策会議の事務局として少し触れています。/ CiNii 論文 - 政策会議は統合をもたらすか : 事務局編制に注目した分析 https://t.co/LUy2QrhkWa #CiNii https://t.co/5KKHCa7gzJ
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COVID-19と緊急事態宣言・行動規制措置 : 各国の法制を中心に
立法調査資料『#調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1100「COVID-19と緊急事態宣言・行動規制措置―各国の法制を中心に―」(PDF:593KB)を掲載しました https://t.co/65LrPtKN2a
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新型コロナウイルス感染症の状況 : 感染拡大防止に向けた経緯と課題
立法調査資料『#調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1099「新型コロナウイルス感染症の状況―感染拡大防止に向けた経緯と課題―」(PDF:577KB)を掲載しました https://t.co/jEZn9CF3N5
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沖縄振興体制の政治史 : 山中貞則と「償いの心」 (アンドレイ・クラフツェビチ教授定年退職記念号)
及川智洋「沖縄振興体制の政治史―山中貞則と『償いの心』」 『法學志林』117(2), 35-70, 2020-03 https://t.co/fTa4qqrAcP オッ
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解説 (灰色の領域(第15回)石橋政嗣・旧社会党委員長 : 米国の核の傘と非核三原則の交差点 : 取材記録公開)
「灰色の領域 第15回 石橋政嗣・旧社会党委員長」『アジア時報』2020年3月号(https://t.co/n2R5hhZjcm)日米核密約に関して80年代に毎日新聞がやったインタビューに、中島琢磨先生が解説をつけている連載記事なのですが、この回もいいですね。
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米英仏独の軍事司法制度の概要
立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1063「米英仏独の軍事司法制度の概要」(PDF:405KB)を掲載しました。 https://t.co/X2c32Po8ap
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数原孝憲オーラル・ヒストリー(元駐アイルランド大使、元国連局軍縮室長)
数原孝憲オーラル・ヒストリー、こちらで公開が開始されており、なかなか面白いです。締結した条約を批准する、というプロセスの面白さですね。https://t.co/GTAt2Tyevr
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敗戦時における公文書焼却の再検討――機密文書と兵事関係文書――
PDFあり。 ⇒加藤聖文 「敗戦時における公文書焼却の再検討――機密文書と兵事関係文書――」 文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇,50(15), (2019-03-15) https://t.co/MlqwS6Q6Jz
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日本社会党による国会質問の一側面 : 楢崎弥之助による「非核三原則」への追及を中心として
【備忘】篠原新(2019)「日本社会党による国会質問の一側面ー楢崎弥之助による『非核三原則』への追及を中心としてー」,『法政研究』85(3/4), pp.533-559 https://t.co/lTKFLOA32u
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国際関係における理論研究と歴史研究の対話 : 歴史家・細谷千博の国際関係理論 (滝田賢治先生古稀記念論文集)
大芝亮(2017)「国際関係における理論研究と歴史研究の対話 : 歴史家・細谷千博の国際関係理論」『法学新報』123(7) https://t.co/5qXyNTLlrk
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〈論説〉日本再軍備の起源:米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年
吉田真吾「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66:3/4(2019)https://t.co/LRzkCBwS1d オッ
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<鼎談>「日文研問題」をめぐって
先ほどの「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」最後まで読んだが、メチャクチャに面白かった。学会とは何か、研究とは何か、色々なことを考えさせられながら読んだ。山崎正和オーラルなどと併せ読むと更に滋味深いのではないか。以下、PDFのあるトコ。 https://t.co/zcDLRH1eVk
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ウォー・ギルト・プログラム : 対日占領下における情報教育政策に関する考察
おそらく、この博論が元になっている。要旨・審査結果等PDFあり。 賀茂道子「ウォー・ギルト・プログラム : 対日占領下における情報教育政策に関する考察」(2017) 検索 - 名古屋大学学術機関リポジトリ https://t.co/a0BiI9dmqM
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北海道大学法学会記事
北海道大学法学会記事 北大法学論集 = The Hokkaido Law Review, 69(1): 75-77 中村研一著『ことばと暴力―政治的なものとは何か』(北海道大学出版会、2017年)めぐって 報告者 川崎修 https://t.co/TmKxv9by93
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翻訳 近世ヨーロッパにおける戦争と平和
ちなみに有斐閣ストゥディア『国際政治史』の近世部分は、かなりブルクハルトを参考にしております。来日講演を訳出した「近世ヨーロッパにおける戦争と平和」(鈴木直志訳)は、当時の図像をもとに最新の知見を分かりやすく解説しているので、マジでお勧め。PDFで読めます。 https://t.co/2F912NCXQ3
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実録・衝撃レポート! 霞が関の暗闘 「公務員制度」放浪記(1)
久しぶりにもう一度読んで勉強し直すことに。今も昔も何だかねえ、という気持ちになります。CiNii 論文 - 実録・衝撃レポート! 霞が関の暗闘 「公務員制度」放浪記(1) https://t.co/Yit3Lqwr8N #CiNii
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タイの民主化と反日運動
1970年代の東南アジアは激しい反日運動が続いたが、その先駆けはタイ。 その暴動のきっかけとなったのが、タイの日本人がキックボクシングジムを開いてタイ人の神経を逆なでしたことだったんだけれど、それの意味がわからなかったんだけどやっとわかった。これね。 https://t.co/Ilf4FBGt3a
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満州事変発生地名の再検討--「柳條溝」から「柳條湖」へ
山田勝芳「満州事変発生地名の再検討―『柳條溝』から『柳條湖』へ」『東北アジア研究』14号(2010年)https://t.co/Z1Vy2DW4cN 地道に調べておられる感じがよい論文でした。
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宮澤喜一の積極財政論―所得倍増政策から資産倍増計画へ―
藤井信幸「宮澤喜一の積極財政論―所得倍増政策から資産倍増計画へ」『経済論集(東洋大学)』43巻1号(2017年)https://t.co/j0Nw5l7cDM 貴重な資産倍増論研究ではないですか。
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アメリカ政治学における数理モデルの衰退と実験の隆盛 : 因果効果の概念に着目して (特集 数理モデルとデータ分析)
飯田健「アメリカ政治学における数理モデルの衰退と実験の隆盛 : 因果効果の概念に着目して」(2017)https://t.co/e1RGDhoCF7 おもしろかった。数理モデルと実験の意義だけでなく、「結局のところ政治学研究における理論とは何か」についても示唆を与える。
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明治・大正・昭和期における日本の自治体紋章の造形とその変遷
「特に仮名や漢字をモチーフに,文字を構成要素とする「文字型」図案をその対象とし,各時代の特徴的な造形方法を抽出」PDFあり。 ⇒柳橋達郎「明治・大正・昭和期における日本の自治体紋章の造形とその変遷」『デザイン学研究』63(2016) https://t.co/r3JV63Jxv2
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“過疎”檜原村の選挙調査報告 : 高度成長の時代とその後
御厨貴先生と野島博之先生が1986年(今から30年以上前!)に共同執筆した論文「“過疎“檜原村の選挙調査報告――高度成長の時代とその後」が実に面白い!! ↓にて公開されています。 https://t.co/3waThxD3sC
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内閣官房の研究:‐副長官補室による政策の総合調整の実態‐
高橋洋『内閣官房の研究:‐副長官補室による政策の総合調整の実態‐』(年報行政研究 2010(45), 119-138, 2010) https://t.co/sPzzFMm9vz
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ベルリン : 都市文化論の試み : いくつかの『回想録』への注釈
蔭山宏「ベルリン : 都市文化論の試み―いくつかの『回想録』への注釈」『甲南法学』57:3・4(2017) https://t.co/tX0ZzEsFSN こっちは確実におもしろいやつですね。
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田村敏雄伝 -自民党派閥宏池会初代事務局長・池田勇人の高度成長政策を支えた人物-
小林英夫「田村敏雄伝―自民党派閥宏池会初代事務局長・池田勇人の高度成長政策を支えた人物」『アジア太平洋討究』28号(2017年)https://t.co/LR9tlM6UH1 オッ??????!???!!?!?!?!?
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<論説>東洋水産株式会社の興亡 -鳥羽における高碕達之助-
今度はこの論文を読みましょう。村上友章「東洋水産株式会社の興亡―鳥羽における高碕達之助」『三重大学教養教育機構研究紀要』2号(2017年)https://t.co/wedaR5qEaC
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取材対象に肉薄し情報交換して監視する 政治・事件の取材から学んだ「記者の極意」 (特集 メディアをめざす若者のために)
岩田明子「取材対象に肉薄し情報交換して監視する―政治・事件の取材から学んだ『記者の極意』」『Journalism』2017年2月号 https://t.co/p2Q7x92Bti なんと朝日のJournalismに岩田記者が書いていたのを今頃知りました。
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「阿波戦争」に関する一考察 : 第10回参議院選挙徳島地方区における保守系候補の対立を中心に (特集 選挙運動と選挙地盤の政治史)
CiNii 論文 - 「阿波戦争」に関する一考察 : 第10回参議院選挙徳島地方区における保守系候補の対立を中心に (特集 選挙運動と選挙地盤の政治史) https://t.co/mk1H5D481G 『選挙研究』第32巻第1号 https://t.co/CZkdHx3Uye
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「阿波戦争」に関する一考察:第10回参議院選挙徳島地方区における保守系候補の対立を中心に
CiNii 論文 - 「阿波戦争」に関する一考察 : 第10回参議院選挙徳島地方区における保守系候補の対立を中心に (特集 選挙運動と選挙地盤の政治史) https://t.co/mk1H5D481G 『選挙研究』第32巻第1号 https://t.co/CZkdHx3Uye
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独占インタビュー 「首相がもっとも楽しかった」と言った--父へのオマージュ (追悼 宮澤喜一元首相)
高齢者の意外な食べ物というと、宮澤喜一が晩年もステーキときついチーズを好んで食べていたという話がありますね。娘さんのインタビューでしたか。https://t.co/mhuDsvQ19j
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戦後史のなかの5月8日と8月15日 ――日独比較の視点から――
日本では5月8日が終わる頃かと思いますが、ここで昨年刊行された近藤潤三先生のご論考をどうぞ。最近の近藤先生の日独比較研究は要注目です。「戦後史のなかの5月8日と8月15日:日独比較の視点から」『愛知大学法学部法経論集』(207)https://t.co/zsnM5B70mu
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レファレンス・サービス研修
2016年度の概要と資料はこれですね。https://t.co/wyWSDFgN1r https://t.co/6vV2AJAxEx 法令とは何ぞや、とか調べ方とか、この手のことの基礎をまったくすっぽかしてたり、入門本ですら挫折する人間には初歩の初歩があるのはありがたいですね。
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ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)
高野清弘による田中浩ほか訳/ホッブズ『法の原理』(岩波文庫 2016)の書評が紀要に掲載されている。この訳文の経緯が事実とすればスキャンダラスであり、この誤訳の指摘が正しければエディターシップの崩壊である。 https://t.co/5EGOmsRf3G
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書評(131)アメリカにおける中国観の変遷 : ジェームズ・マン著、渡辺昭夫訳『危険な幻想 中国が民主化しなかったら世界はどうなる?』 マイケル・ピルズベリー著、野中香方子訳『China 2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」』
そういえばこの前気づいたのですが、久保文明先生がジェームズ・マン『危険な幻想』、マイケル・ピルズベリー『China 2049』二冊の書評を、「アメリカにおける中国観の変遷」と題して『UP』に書いているのですね。https://t.co/YMl4cU4tIR
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批判と反省 ヨーロッパ史をどう書くか,20世紀史をどのように描くか : マーク・マゾワーの著作をめぐって
篠原琢 「批判と反省:ヨーロッパ史をどう書くか,20世紀史をどのように描くか : マーク・マゾワーの著作をめぐって」『歴史学研究』949, 2016, 55-61,64. https://t.co/65uKr8kA9z (未見)
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阪大生のためのアカデミック・ライティング入門
鍵アカウントから。阪大生のためのアカデミック・ライティング入門 https://t.co/eyjZ0O7t3M これは学部の授業にも役立ちそうだ。
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モラトリアム国家の防衛論
反論文や対談も載るのは大変ありがたいのですが、永井・岡崎論争の前章である、1981年の永井陽之助「モラトリアム国家の防衛論」(https://t.co/PYLGmlhcLO)への岡崎大使のレビュー(https://t.co/BEtiUohE34)も載るといいと思っています。
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戦後民主主義と日本の国家戦略--「モラトリアム国家の防衛論」を読んで
反論文や対談も載るのは大変ありがたいのですが、永井・岡崎論争の前章である、1981年の永井陽之助「モラトリアム国家の防衛論」(https://t.co/PYLGmlhcLO)への岡崎大使のレビュー(https://t.co/BEtiUohE34)も載るといいと思っています。
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ユーラトムの成立とヨーロッパ核秩序 1955-1958 -- 統合・自立・拡散 --
かつての学会ペーパーですが、GRIPSのディスカッション・ペーパーとして掲載させて頂きました。 「ユーラトムの成立とヨーロッパ核秩序 1955-1958 -- 統合・自立・拡散 -- 」 https://t.co/u4xK6KMII5 このテーマはまだ宿題が山積みなので頑張ります
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事例研究における根本的な原因の発見
前田健太郎「事例研究における根本的な原因の発見」『国家学会雑誌』第129巻第1・2号、2016年2月。https://t.co/fVR4HpX1NR 2015年の比較政治学会の報告ペーパーを元にしたものだと思われます。
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せんせい : わたくし山崎拓自民党幹事長の愛人でございました
山田かな子『せんせい わたくし山崎拓自民党幹事長の愛人でございました』(飛鳥新社、2003年)を所蔵する大学図書館は、東大法学部と九大のみ。https://t.co/OhVmBPOtIF
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ノーベル賞の国際政治学 : ノーベル平和賞と日本:吉田茂元首相の推薦をめぐる1965年の秘密工作とその帰結
吉武信彦「ノーベル賞の国際政治学―ノーベル平和賞と日本 吉田茂元首相の推薦をめぐる1965年の秘密工作とその帰結」『地域政策研究(高碕経済大学)』18:4(2016年3月)https://t.co/L2Aju5EFFA を読み終えました。半ば史料紹介という趣ですが面白かったです。
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「不本意な覇権国」? ―ドイツ外交政策をめぐる論争
なお、このKundnaniの本については、葛谷さんがミュンクラーの本と合わせて書評論文を書いておられます。これ読めば概略が分かる。葛谷彩「「不本意な覇権国」? ―ドイツ外交政策をめぐる論争」『明治学院大学法学研究』100号、2016年https://t.co/h4q8SDZKsW
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「9条=安保体制」の終焉--戦後日本外交と政党政治 (国際情勢と日本・1990<焦点>)
本書、やはり「九条=安保体制」という言葉を発明した酒井哲哉先生の論文について、レファレンスにも本文、脚注にも言及がないことは気になります。https://t.co/g7FCk45OHv 確かに本書におけるそれはかつての「吉田路線」の言い換えですが、ちょっと気になるところですね。
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国際社会の立憲的性格の再検討 : 「ウェストファリア神話」批判の意味
最近だと、この篠田先生の論文が重要。篠田英朗(2014)「国際社会の立憲的性格の再検討―「ウェストファリア神話」批判の意味」『国際法外交雑誌』第113巻3号、74-96頁(https://t.co/UW11rbkPZj)
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米国大学日本校の進出と撤退
鳥井康照「米国大学日本校の進出と撤退」『国立教育政策研究所紀要』132巻(2003年)https://t.co/yT5l2eliA5こんな素敵なまとめがあったとは。
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1960年代の国際通貨体制とOECD : 経済政策委員会第三作業部会の創設と初期の活動
「1960年代の国際通貨体制とOECD : 経済政策委員会第三作業部会の創設と初期の活動」『経済学論究』68:1 https://t.co/c8yLmGKzuo OECDの研究は多くないと思うんですが、その中でもWP3に焦点を当てたマニアックな論文があってうれしい
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NHK「核戦争後の地球」の荒唐無稽 (反核の欺瞞<特集>)
この本の著者、こちらの鼎談で知ったのでしたね(いい鼎談でした)。岡崎久彦・佐瀬昌盛・曽野明「NHK『核戦争後の地球』の荒唐無稽」『文藝春秋』1984年10月号https://t.co/rqqSRON4Yu
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縮小都市における政治空間再構築に関する国際比較
(宣伝)『縮小都市の政治学』編者以外の執筆者は,阿部昌樹・砂原庸介・曽我謙悟・玉井亮子・待鳥聡史・林昌宏(敬称略)です。科研 https://t.co/RYzgqqhOSz の共同研究の成果であり,政治制度に注目して縮小都市を考える,というアプローチです。
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戦前の小学校校歌等歌曲の「認可制」に関する研究 : 校歌「認可制」の法的根拠の探究
ちょっとだけ読み始めたけど、面白いな。PDFあり。 ⇒CiNii 論文 - 戦前の小学校校歌等歌曲の「認可制」に関する研究 : 校歌「認可制」の法的根拠の探究 https://t.co/NnFnkIe3hG
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強行採決と議長裁定 -昭和五十六年度政府予算案をめぐって-
この『健保国会波高し』で検索していたら、注にこの本がある論文、坂本孝治郎「強行採決と議長裁定 -昭和五十六年度政府予算案をめぐって-」が出てきた。 PDFあり。『年報政治学』36(1985) https://t.co/SQhnP7XN2G
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代議士月旦 : 普選の勝者
面白そうだけど、信山社のあのクソ高い復刊シリーズ……と思ったら、デジタルコレクションにあった。ありがとう国会図書館。 国立国会図書館デジタルコレクション - 代議士月旦 : 普選の勝者 http://t.co/QtR3JODoAK
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板垣退助岐阜遭難事件の伝説化 : 『自由党史』における記述の成立過程を中心に
この論文か。 中元崇智「板垣退助岐阜遭難事件の伝説化 : 『自由党史』における記述の成立過程を中心に」『日本史研究』629号(2015-01) http://t.co/kFIRNka0Qk
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神への気付き--宇宙が神に変わるとき
「1年ほど前に私は神に気付いてしまった」から始まる研究報告(紀要論文) http://t.co/3CwLOS1eTx
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<Essay>公共政策大学院生に薦める三冊の本
#memo 小野紀明「公共政策大学院生に薦める三冊の本」京都大学公共政策大学院『公共空間』(2010 Autumn) http://t.co/hFB65e5E7s
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中曽根康弘元総理へのインタビュー : 北村グループの成立と活動について
また『政治経済史学』を眺めていたが、北村徳太郎研究(!)の第一人者、西住徹さんの「中曽根康弘元総理へのインタビュー ―北村グループの成立と活動について」というものが出ていた。http://t.co/wr9ewEpvOe インタビューだけでなく西住氏による要点まとめもあって嬉しい。
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対談 漂流前夜 日米同盟の命運を徹底検証する (次の10年、警告のシナリオ 特集 日はまた沈むのか--米中「同盟」の狭間に消える日本)
岡崎久彦といえば方向性は違えどかわいがられた部下である孫崎享のコメントが期待されるところなのですが、この二人が五年前、日米同盟に関して対談したことがあって、本当に色々ヤバかった。「対談 漂流前夜 日米同盟の命運を徹底検証する」http://t.co/dkb9gQgVPA
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勲章・褒章制度
これは興味深い。あとで読む。 / 「勲章・褒章制度」『調査と情報』 http://t.co/K6J2TZGgzj
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冷戦とその後・序論
次も参照。渡辺昭夫「冷戦とその後・序論」第二節「歴史としての冷戦(または戦後史と冷戦史) 」https://t.co/Oim0vQBcHE
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熟議デモクラシーについて (特集 新入生歓迎シンポジウム)
メモ:齋藤純一「熟議デモクラシーについて」『早稲田政治経済学雑誌』384号、2012年。DLはできない?http://t.co/oA7bL0XXMc
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諸外国における国家秘密の指定と解除 : 特定秘密保護法案をめぐって
教えてもらった。国会図書館の方が調査したもの。あとで読む。「諸外国における国家秘密の指定と解除 ―特定秘密保護法案をめぐって― 」 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 806(2013.10.31.)http://t.co/jGomReAgdF
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戦後の防衛秘密の保護(一)
「特別防衛秘密」の設定の過程って誰か研究してるんかな。と思って調べたら、論文見つけた。でも「一」しかないな。熊本信夫「戦後の防衛秘密の保護(一)」http://t.co/5Ng5MG5lhg
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囲碁春秋
そういえば先日NDLでデジタル化雑誌を見ていて気になったのが『囲碁春秋』1952年2月号。「囲碁診斷室」という指南ページで、「七級 椎名悦三郞」という人の譜面が載っていて、結構ボロクソ書かれてる。http://t.co/fzocINrZna
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昭和の怪物・矢次一夫の死
俺たちの赤坂太郎、矢次一夫の死も扱っていた。http://t.co/p8dJimHAkI
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日本的官僚政治の病理--ファシズムを生む密室構造
この鼎談、岡義達先生の他は松本清張、太田薫とか、異常に濃いメンバーですね…http://t.co/JVXhXEx4Z8
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戦後日本の対外経済協力と国内事情 : 原料確保をめぐる国内政策と対外政策の連続と断絶
佐藤仁「戦後日本の対外経済協力と国内事情―原料確保をめぐる国内政策と対外政策の連続と断絶」(http://t.co/Ahn5uIOZnN)アッアッこれ面白そう
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戦後日本の対外経済協力と国内事情 : 原料確保をめぐる国内政策と対外政策の連続と断絶
佐藤仁「戦後日本の対外経済協力と国内事情―原料確保をめぐる国内政策と対外政策の連続と断絶」(http://t.co/Ahn5uIOZnN)アッアッこれ面白そう
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コンゴ危機を巡る国連政治とパトリス・ルムンバの暗殺 (1960年9月〜61年1月)
三須拓也先生のコンゴ危機研究の新しいのが出ていた。「コンゴ危機を巡る国連政治とパトリス・ルムンバの暗殺 (1960年9月〜61年1月)」http://t.co/bLfAiLcK リンクの札幌大リポジトリに行ってみたが、ビューワーはいらんカネを使っている感じがする。
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ソ連共産党、コミンテルンと日本、朝鮮
この科研報告書からもう14年も経ってはいるのだが、まるで並行世界に飲み込まれたように邦訳編の資料集は出ていない…もうロシア語しかないよね… http://t.co/jR5M4I0b
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書評 瀬畑源著『公文書をつかう : 公文書管理制度と歴史研究』
書評 瀬畑源著『公文書をつかう : 公文書管理制度と歴史研究』 / 西木 浩一. CiNii OpenSearch - 公文書 OR アーカイブズ OR アーカイブス. http://t.co/5GelokoF
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日本社会党の政党組織形成に関する制度論的分析
近藤先生社会党の研究を始められてるんだなあ。電子版で欲しいけど…。 / CiNii 論文 - 日本社会党の政党組織形成に関する制度論的分析 http://t.co/1oTbJmbL #CiNii
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福島第一原発事故と4つの事故調査委員会
【備忘録/MLで流れてきた情報】各事故調の概要がよくまとまっているという経済産業調査室・課「福島第一原発事故と4つの事故調査委員会」http://t.co/TROwVWEr
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