月亭ペン太(ほのぼのパンダ) (@mrpenta1)

投稿一覧(最新100件)

北海道千歳鉱山産銀黒鉱石。裏付けはないのですがこの銀黒鉱石は大黒3号
ヘッス鉱 鹿児島県布計鉱山産 #テルル祭り 標本の由来から下記の報告と同じポイントで産出したものと考えています。エレクトラムに伴って20ミクロンほどのヘッス鉱と金銀テルル鉱物(未同定)が入っているそうです。機会があれば確認したいです。 https://t.co/UQG2IwPmdj https://t.co/5aJ7sOgvST
イゾクレーク鉱の論文をよんでいますがこれがなかなか状況が交錯していて読むのに難儀しています
@aten_the_miner 孫引きですが超高温変成岩類には石英とコランダムの共生がしばしばみられるそうです。藍晶石や紅柱石が分解するそうです。https://t.co/5uSnHzjAwY
@rykryz この文献によると、ご指摘のように鉄をかなり含むようです。参考までにhttps://t.co/SqJIao15I3

1 0 0 0 OA 釈迦内鉱山

@North_ern2 同和鉱業の松峰鉱山と日本鉱業の釈迦内鉱山は鉱区が隣接していていくつかの鉱体が鉱区をまたいで存在しています。(参考)岡本明夫(1984)釈迦内鉱山 - 日本鉱業会誌 https://t.co/XiPVryigvv
@rykryz たぶんこれあたりを根拠としているのでしょう https://t.co/B47awmecUK
@k54WgDgmUNNZXNj 参考までに皆川先生の巡検案内書はこちらです https://t.co/xV95TDB4Us
@rykryz このあたりはこの総説が参考になると思います https://t.co/egvF3buvK9
石原舜三 足尾鉱山のインジウム含有量 によると河鹿鉱床から産出した黒色鉄閃亜鉛鉱のインジウム含有量は698ppm、ガリウム含有量は151ppmで分析された20サンプル中最も高かった。たぶんぼくの標本も同じようなものだろう https://t.co/wr9Ny75ioI
@rykryz この研究成果報告書の若狭のセルシアンーキュムリ石は これ☺️ https://t.co/qt3SkXDyz4

お気に入り一覧(最新100件)

浅葱石の記載。 Nishio-Hamane, D., Yajima, T., Shimobayashi, N., Ohnishi, M., and Niwa, T. (2023). Asagiite, NiCu₄(SO₄)₂(OH)₆·6H₂O, a new member of the ktenasite group from the Nakauri mine, Shinshiro City, Aichi Prefecture, Japan. JMPS, jmps230711. https://t.co/2ANpHE3GMq
https://t.co/DP6pgYPzNT Elemental and isotopic signatures of individual particles in chondrite matrix using inductively coupled plasma mass spectrometry (Kurihara et al., 2023, GJ) 研究室の後輩が主著者の論文が出版されました。おめでたい! #楽しい質量分析
松原 聰 (2023). 日本新産鉱物情報(2022年). 岩石鉱物科学, gkk231004 [Adv. Publ.]. https://t.co/lO5hoeDiFD
富岡 尚敬 (2023). 衝撃変成を受けた隕石中に発見された新鉱物:秋本石. 岩石鉱物科学, gkk231002 [Adv. Publ.]. https://t.co/MJSnnyVY02
本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
桐生石・群馬石の記載論文。 Nishio-Hamane, D., Yajima, T., Ikari, I., Ohki, Y., Hori, H., and Ohara, Y. (2023). Kiryuite and gunmaite, two new minerals from Tsukubara, Kiryu City, Gunma Prefecture, Japan. J. Mineral. Petrol. Sci., jmps230605 [Adv. Publ.]. https://t.co/n3RVLHgIny
坂野 靖行 (2023). 茨城県桜川市山ノ尾ペグマタイト産モナズ石の化学組成とU-Th-Pb化学的年代. 岩石鉱物科学, gkk230516 [Adv. Publ.]. https://t.co/pRl4IwSqrd
Takebayashi, T., Kouketsu, Y., and Michibayashi, K. (2023). Rutile exsolution lamellae of garnet in quartz eclogite from the Sanbagawa Belt, Mt. Gongen, central Shikoku, Japan. J. Mineral. Petrol. Sci, jmps221219d [Adv. Publ.]. https://t.co/s2jE8ZtUT5
須藤 靖「一般相対論ミニマム」 https://t.co/on2nw1VSYq ≪怪しげな実験的/観測的「発見」が取りざたされるたびに,ただちにラグランジアンをちょこまかといじくって膨大な数の「新モデル」を発表することに汲々としている昨今の職業的理論物理屋も,再度本来の一般相対論の心に立ち返り,≫
土呂久や尾平の白鉄鉱中にゲルマニウムが含まれていて資源としても有望であったという話。古い文献だけどその後どうなったんだろう。 https://t.co/6fxRydmMaP
タキガ沢火山灰発見時の文献でカミントン閃石についても触れられていた。かなり小さいので菫青石と同じ感じで回収するのは難しそう。 https://t.co/bYPmESMDbV
@mrpenta1 先ほど改めてGoogle Scholarで探したら、タキガ沢火山灰発見時の文献がありました。それによると菫青石に鉄鉱物と思しき包有物の見られる場合があるそうで、これも磁石への反応に影響していそうです。 https://t.co/bYPmESMDbV
ご報告 一昨年から取り組んでいた卒業研究の内容が、本日付で正式に公開されました。内容は高知県佐川町の紫外線で蛍光する水晶中の流体包有物の記載です。たくさんの人にお世話になり、感謝します。 https://t.co/HTFcY6dBqb https://t.co/IQqRkUxNH5

1 0 0 0 OA 鉱物と化学

宮脇 律郎 (2022) 鉱物と化学. 化学と教育, 70, 4–7. https://t.co/McsiUgn8Iv
青函トンネル産鉱物といえば、これ https://t.co/KDAeaaRmTa
「灰重石の蛍光の色、WをMoが置き換えていくと青白から黄色になる。Moが多いほど黄色が強い。よって蛍光が黄色ければパウエル鉱かもしれない」となんとなく思ってるひとが多いけれど、実際にはわずか蛍光は数パーセントのMoで黄色くなるので、蛍光の色では判断できんのです。 https://t.co/xUTQduqQVq https://t.co/9xfgLfqGgd
ベタフォ石の記載論文公開。 Nishio-Hamane, D., Momma, K., Ohnishi, M., and Inaba, S. (2022) Oxyyttrobetafite–(Y), Y₂Ti₂O₆O, a new mineral of the pyrochlore supergroup in a pegmatite from Souri Valley, Komono, Mie Prefecture Japan. JMPS, 117, 220728. https://t.co/9K3DvLTANo
苫前鉱の記載論文が公開された。 Nishio-Hamane, D. and Saito, K. (2022) Platinum–group minerals in the placer deposit in northwestern Hokkaido, Japan: description of a new mineral, tomamaeite. J. Mineral. Petrol. Sci., 117, 220309. https://t.co/uiiGkbno0z
山之坊コスモクロア輝石の記載。 Takasu, A., Suzuki, Y., Ohki, Y., Ogawara, T., and Seto (Sakamoto) S. (2022) Newly identified end-member kosmochlor from the Yamanobo outcrop of the Renge metamorphic belt, Itoigawa, central Japan. Earth Science, 76, 37–42. https://t.co/YRrXQuoXHZ
日本鉱物科学会研究奨励賞第30回受賞者 受賞記念研究紹介: 瀧川 晶 (2022) 宇宙鉱物学が拓く銀河物質循環. 岩石鉱物科学, 51, 220225. https://t.co/ksigtijBQy
https://t.co/jEQqNEa47C 主著論文が公開されました。 本研究では三波川帯に産する高圧結晶質石灰岩中の灰礬柘榴石に対してLA-ICP-MSを用いた局所U–Pb年代分析を実施しました。本研究は三波川帯エクロジャイト相変成作用に対する直接的な年代制約となります。 #楽しい質量分析
自然鉄の成因には石炭を含む地層などの関与が考えられるらしい(グリーンランド・Disko島:https://t.co/M5sk3TZYl9)。 自然鉄は高純度なため人間の作る鉄より錆びにくいという話もあるが、この標本は既に両面とも一部錆に覆われている。尤もこれはこれで二色刷りみたいで素敵な気もする。 https://t.co/YEh8pJu1US
気付くのが遅れたけど、早期公開されていた。 松原 聰 (2022) 日本新産鉱物情報(2021年). 岩石鉱物科学, Adv. Pub., 220217. https://t.co/63gpr1VOTn
いま読んでいて、スピロフ石[spiroffite, Mn²⁺₂Te⁴⁺₃O₈]を初めて知った。淡桃色の綺麗な石で組成も良い。世界を見ても産地は少ないよう。 桜井 欽一, 加藤 昭 (1965) 静岡県河津鉱山産スピロフ石(予報). 鉱物学雜誌, 7, 348–350. https://t.co/Hr2Gm7mwS8 https://t.co/PUHWMxmBia
研究室M2より貴重書を頂戴した。東北大学附属図書館(北青葉山分館)の放出品で、昭和49年12月6日に発行元から寄贈されたもよう。 加藤 昭 著 (1973). 櫻井鉱物標本. 櫻井欽一博士還暦記念事業会, pp. 177. https://t.co/JkZCYPvsBe https://t.co/QnutfL3ZDK
東北大地学専攻(鉱物学)D生が筆頭の論文。4日にD論発表会を控えている。 Okamoto, K., Kuribayashi, T., and Nagase, T. (2022) Modulated structure of hemimorphite associated with pressure–induced phase transition. J. Mineral. Petrol. Sci., 116, 251–262. https://t.co/x0CweQNEf4
留萌鉱、初山別鉱ほかの記載論文。 Nishio-Hamane, D. and Saito, K. (2022) Au(Ag)–Sn–Sb–Pb minerals in association with placer gold from Rumoi province of Hokkaido, Japan: a description of two new minerals (rumoiite and shosanbetsuite). JMPS, 116, 263–271. https://t.co/fpcWImOsbJ
バラ輝石中に出るCoやNiの鉱物は、もともとテフロ石の中に微量含まれていたものがバラ輝石化に伴って絞り出されてできたのだろうという話。苦土橄欖石がNiを取り込みやすいみたいな話はあると思うけど、やっぱりテフロ石でも同様ってことなのかな https://t.co/QmcOCwD2ot
貴重な試料2点を @deep_sample 先生より頂戴しました。まさかこの宛先で来るとは。 ・含コランダム変斑糲岩(Morishita and Kodera, 1998) https://t.co/oXsgqywuMO ・変成花崗岩(Biino and Compagnoni, 1992) https://t.co/hMymfjo3Pc ・新地球(Latest Earth) https://t.co/aWqGFiVAXt https://t.co/9qXbrj0302
久々に関東山地の新着論文を見た。 原 英俊, 久田 健一郎(2021)関東山地東縁部に分布する蛇紋岩のクロムスピネル化学組成. 地調研報, 72, 447–458. https://t.co/uTSCi2zxeP
5次収差、これは魔境 松居 吉哉『5次収差論の実用化』 1 https://t.co/J2upvZORj3 2 https://t.co/6Vm5G1mm12 3 https://t.co/v07ZIYslWZ 4 https://t.co/ZdiRLIxChT
5次収差、これは魔境 松居 吉哉『5次収差論の実用化』 1 https://t.co/J2upvZORj3 2 https://t.co/6Vm5G1mm12 3 https://t.co/v07ZIYslWZ 4 https://t.co/ZdiRLIxChT
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5次収差、これは魔境 松居 吉哉『5次収差論の実用化』 1 https://t.co/J2upvZORj3 2 https://t.co/6Vm5G1mm12 3 https://t.co/v07ZIYslWZ 4 https://t.co/ZdiRLIxChT
嘗ては「チロディ閃石」とも称されたフェリゴーシュ閃石の第二文献には和歌山県飯盛地域から得られた試料に基づく論文が指定されている。 Banno, Y., Momma, K., Miyawaki, R., and Yamada, S. (2019) J. Mineral. Petrol. Sci., 114, 33–40. https://t.co/ZSkMeGZMxx https://t.co/3NcA0bwYGc
石澤 ほたか,越後 拓也,渡辺 寧(2021)茨城県妙見山リチウムペグマタイトに産する電気石の化学組成.日本鉱物科学会2021年年会,R7P-05. https://t.co/wdJfqDhCGA
山田 隆,小菅 康寛,藤原 卓,石橋 隆(2021)群馬県砥沢産の含砒素鉱物; 自然砒、ズィーカ石.日本鉱物科学会2021年年会,R1P-06. https://t.co/PipYYWG0Qn
地中深くの翡翠を上昇させる要因となる水がCaAl珪酸塩鉱物によって供給されてるかもしれなくて、そのCaAl珪酸塩鉱物がSrの運び屋としてもはたらいてるかもしれない、みたいなことが書いてあったかもしれない https://t.co/7FuDrMnpfJ
待ち焦がれたフェリぶどう石(ferri-prehnite)の記載論文。出先につき、速報まで。 Nagashima et al. (2021) JMPS, 116, 129–139. https://t.co/sl9eWCvEox
蓮華石の直方晶系は嘗て糸魚川から報告されていたが、松原石の直方晶多形が報告されるのは今回の大佐山の例が初めて。 間島ほか(2003)新潟県青海町橋立より産出した蓮華石の斜方晶系多形.日本鉱物学会2003年度年会講演要旨集,K8-17. https://t.co/JAyeftex4x https://t.co/qU8SKcMaTw

7 0 0 0 OA 新刊紹介

白勢氏の「ペグマタイト概論」から始まる本誌は田上ペグマタイト総レビュー。日本初のペグマタイトの教科書とも。 松原聰(2021)岩石鉱物科学,50,59. https://t.co/qotayPZyap 中野聰志,里口保文 編(2021).田上ペグマタイト.琵琶湖博物館研究調査報告第33号,175p. https://t.co/MSyYtd6hBq https://t.co/Etce5iweOR
標本管理に関する提言。 加納(2019)岩石標本保存法-岩石試料を学術資産とするために-.地質学雑誌,125,439–446. https://t.co/oCXEby3wa8
付近の角閃岩からは鉱物組合せ滑石+藍晶石が見出され、ウサガラン帯の高圧変成が示された。 Mori, K., Tsujimori, T., and Boniface, N. (2018) Finding of talc- and kyanite-bearing amphibolite from the Paleoproterozoic Usagaran Belt, Tanzania. JMPS, 113, 316–321. https://t.co/K30m4fFKy0 https://t.co/nCiVKG23dS
関東山地黒瀬川帯の角閃岩露頭を訪問。この角閃岩からは約480 MaのジルコンU–Pb火成年代が報告されている(宮下,2016)。 https://t.co/AuhUZYjB34 https://t.co/vdg5BWLluY
ローソン石藍閃石片岩, Lawsonite blueschist 産地: 東京都西多摩郡日の出町坂本 Locality: Sakamoto district, Tokyo Metropolis, Kurosegawa Belt, Japan てるてるさん(@IWKRterter)より譲って頂いた試料。藍閃石片岩中、紫色のローソン石脈が一面を覆う。 https://t.co/C1zmE3BJ9X #晶洞岩鉱図鑑 https://t.co/U2x3kDldkH
楽しみだった論文、遂に早期公開。四国三波川帯産ダトー石。 Yoshida, K., Niki, S., Sawada, H., and Oyanagi, R. (2020) Discovery of datolite in a high–pressure marble from the Sanbagawa metamorphic belt: Indication of B–rich fluid activity. JMPS, Adv. Pub. https://t.co/RxeA5oAwMA
ちなみに木頭名片岩は、四国黒瀬川帯のこの変成岩で、蛇紋岩中のブロックとして産する。 ↓ https://t.co/1OXYC9tY65
Chromian diopside megacrystic phenocryst in basaltic dike, Kamisano, Japan #KanazawaUnivSampleCollection 濃い緑が印象的な大きな単斜輝石斑晶をいっぱい含む火山岩脈 でかい!はやはり迫力ある https://t.co/lmtFYugA8f https://t.co/jTpo90epio
伊豆大室山の論文が公表されました。2018年度の卒業生の卒研+αの内容です。また、伊豆半島ジオパークのSさんとの共同研究です。 https://t.co/63wZzs6q99
Green-colored amphibole closely associated with chromitite (black-colored rock) in Greenland クロマイト(クロムスピネルに富む岩石:写真下半分黒色)に伴う緑色の角閃石。 愛媛石(Crに富む角閃石)かもなぁ。もうちょっとエメラルドグリーンかなぁ? https://t.co/SLN6sSMq95 https://t.co/vQSwNxTqSe

81 0 0 0 OA 量子群の結晶化

チャーン賞を受賞された柏原正樹さんの重要な発見のひとつである「結晶基底」については、こちらの柏原さん本人による記事が日本語で読める明瞭な解説です。 https://t.co/m5kfOu0XRe https://t.co/LjY9MRiZMV
有限単純群の分類の歴史は、鈴木群を発見した鈴木氏の解説(https://t.co/bPj7kdXtfb)に詳しいですが、非常に多くの数学者で分業が行われ、膨大な量の論文の積み重ねで達成された完全な分類は、まさに人類の英知の結集と呼ぶにふさわしいものです。

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