北原尚彦@『シャーロック・ホームズの建築』 (@naohikoKITAHARA)

投稿一覧(最新100件)

@aof1080 元本は明治43年のようです!バスクリン出て来ます! https://t.co/ECoe3sg85k
@seki_koe_nodo 堀内伊太郎、「堀内槐堂」という号だったのですね。そしてその名で『史劇 忠勇誉高遠』(明治44年)という戯曲まで書いていたことを今調べていて知りました。堀内伊太郎でもヒットするのでご存じかもですが、念のため。最後のページには浅田飴の広告も。 https://t.co/5trZ7bur9C https://t.co/yWiQTQbA8R
RT @aof1080: 横田順彌さんの紹介していた古典SF・貫名駿一『千万無量 星世界旅行』は国会図書館デジタルコレクションで読めるらしい。主人公が宇宙のさまざまな世界を体験して回るスケールの大きなお話。見せ物にされたりいろいろ大変。 https://t.co/zTcJVkq…
RT @aof1080: 案件でしょうか? 『色を変える動物達─名探偵シャイロック・トームズ氏の生物学研究日誌から』 名探偵シャイロック・トームズと助手のダットサン君。トームズはコカイン注射もしている模様。 https://t.co/L4LyWijJZW https://t.c…
RT @shoomuseum_PR: →参考文献: ・中西裕『ホームズ翻訳への道-延原謙評伝-』 (日本古書通信社、2009年) ・中西裕「延原謙と同仁会医療班中国派遣」 (「學苑」、昭和女子大学、2011年)https://t.co/2Wcm7H79Fq
RT @oldmanincorner: これhttps://t.co/b3sq3648Seを書いた宮地竹峯は、『黄色い部屋の謎』の本邦初紹介者ですね。横溝正史が読んだという『疑問の窓』・・・・・・。植田弘隆さんのブログhttps://t.co/yzSacYQmU2を見ると宮地猛…
RT @ISOGAI_1: 盛林堂均一→にわとり文庫百円均一大会。『カイゼル外妾の告白』は函から出した本体ですが大正5年(1916)刊とは思えぬ美本。NDLで読めます https://t.co/0DLlgJEbC0 。 https://t.co/6xO0huoDx2

20 0 0 0 OA 新訳英和辞典

明治期の『新訳 英和辞典』(三省堂書店)、国会図書館でデジタル化されており、webで読めます。 https://t.co/knvkHwe0Nh

3 0 0 0 OA 神秘論

@komorikentarou 古いものはもっとありませんか?これとか>『神秘論』(1906年) https://t.co/FqkdDqf0FR
せんねん君…こぐまのコロスケにしか見えません… http://t.co/OO6iFseN1O RT @hayakogoto せんねん灸のショップにいた謎のゆるキャラ。 こいつとツーショットも撮った…。 http://t.co/nU0RtWdtkc
淋菌が語り手の『吾輩は淋菌である』(松山正中/明治42年)、別題(というかたぶんこちらが先)の『衛生小説ゴノコツケン物語』なら国会図書館のデジタルで読めますよー↓ http://t.co/Hdkwtt3n5B
RT @hi_doi: うわあー!RT @naohikoKITAHARA おお素早い! それです、それです。ちなみにこれも持ってますw→http://t.co/jtnxgqD9Sf …
@hi_doi おお素早い! それです、それです。ちなみにこれも持ってますw→http://t.co/28GnYDExiN

6 0 0 0 OA 何者

作品社さんならできます!是非!ww RT @sakuhinsha 黒岩涙香ですか! 今から大急ぎで作業して復刻すれば、直木賞受賞作と間違えて買う人が続出……しないか。やめよう。RT ‏@naohikoKITAHARA 『何者』http://t.co/hrDVbuvZ
RT @hkazano: 面白い読みだけど後半で精神分析が出てくるととたんに牽強付会になる。 RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? アイリッシュ・フランケンシュタインと「赤毛同盟」:コナン・ドイルとアイルランド問題(角田 信恵),2011 http:// ...

お気に入り一覧(最新100件)

出す出さないは別として読んで見たい物。吉川英治「迷彩列車」、下記論文に詳しい。 東京日日新聞から大陸に特派され、帰国後3ヶ月にわたって連載されたもの。小説なのかルポなのかは不明。しかし仮に小説だとしたら、吉川英治の単行本化されていない長編作品はかなり稀少。 https://t.co/LtNG4QOv3V
平井金三の名前は長らく「きんぞう」と読むと思っていたけど、吉永進一先生が「きんざ」と記載しておいてくれたので、その読みを知ることができました https://t.co/U7hbGZzZrA

26 0 0 0 OA 大観園の解剖

ちなみに、左右の看板には洋式バス、綺麗な水の風呂(という言葉自体が怪しげ)とか書いてあるのですが、当時の最下層の中国人は滅多に風呂に入らないし、インターネット公開されている「大観園の解剖」の図面には風呂屋はないです。 https://t.co/vGf6aDeAbH (閲覧注意)
この本は国会図書館デジタルコレクションで公開されていますが、挿絵はモノクロです。 https://t.co/zwEql7QNcN
この本は国会図書館デジタルコレクションで公開されているので、興味のある方はどうぞ。 https://t.co/VzAf9d2TUL

19 0 0 0 OA バクダン

この本は国会図書館デジタルコレクションで公開されています。ぜひ「化物屋敷」の、蛾のエピソードを読んでください。 (『稲生物怪録』の紹介もあるよ) https://t.co/VvOnqkTY81

64 0 0 0 Null

国会図書館デジタル、欠号はあるけれど「NULL」が。 https://t.co/Itp62t1LCx
本書の序文は陸軍大将の林銑十郎で、やはり神代文化の研究に関わっているとのこと。 著者の竹井も、やはり神代文化研究所の関係者と考えられるかと。新しい人を知ることができました。 本書は国会図書館デジコレにて全文アップされています。興味のある方はどうぞ。 https://t.co/w31bN3RBno
クリスティナ・ロセッティの訳詩を発見。可能性があるところを全ページ見ること。これはアメリカ作品の内部に引用されていて、イギリス詩ばかりを追うと見逃すことになる。 『選集世界小学読本. 2学年 上』安藤正次訳 世界文庫刊行会 昭和2 https://t.co/TxW2dlC0vt 14-15コマ
大変な労作ですごく参考になるけれど、学外雑誌に弱いという印象。少女雑誌や児童雑誌にも翻訳はある。発表は1975年。書誌や目録、デジタルデータが整備された現代とは違うものなあ。 「日本におけるクリスティナ・ロゼッティの書誌」福田 陸太郎 https://t.co/vHV1GfrLQj
この本の初版 (大正2年) は目次ページのデザインがすごいことに。 https://t.co/iOpdbbvsAp https://t.co/sBBKlprVDx
明治19年の『名鎗笹野権三郎実記』という本に権三郎がヒヒを仕留めるシーンがあった。 https://t.co/cL0wrw5ABT https://t.co/ReGzLI703O
「木狗」は江戸時代後期の『本草会物品目録』(1835年) という書物に載っていて、他にも本草学に関する動物・植物・鉱物などさまざまなものが出品されている。切り取り方も大胆でおもしろい。 https://t.co/MbxqXuR4cq https://t.co/pDDz5NvnHd https://t.co/NJivBrimXh
Haunted by Italy and the Past: Edith Wharton and Vernon Lee 実践女子大学文学部紀要第56集 https://t.co/YpyYQ7b954
ネコとネズミ。他にもいろいろ。 https://t.co/kbNUKX5ZY1 https://t.co/Q2RLzvA4JN

7 0 0 0 OA 海錯図

1775年の魚類図鑑『海錯図』に描かれた黄貂魚 (アカエイ) がなかなかのキャラクター感。 https://t.co/6ibreV5ewy https://t.co/e9KQXJMjdl

3 0 0 0 OA 夢幻

国立国会図書館デジタルコレクション 『夢幻現象 政海之破裂』 https://t.co/cTujeuGyDC 『夢幻』 https://t.co/8FaIURADFr
国立国会図書館デジタルコレクション 『夢幻現象 政海之破裂』 https://t.co/cTujeuGyDC 『夢幻』 https://t.co/8FaIURADFr
気のせいかもしれないけれど、『剃刀おきん』(明治34年) の挿絵に登場する老人がディアストーカーをかぶった探偵に見えて仕方がない。 https://t.co/TeMbOlijn7 https://t.co/Fjyg9HqFoJ
空想科学小説『文明世界 宇宙之舵蔓』 (うちゅうのかじづる)は国会図書館デジタルコレクションに入っています。ありがたい。 https://t.co/537J4WMcEs

11 0 0 0 OA 木賃宿

「魔窟叢書」というのがあるらしい。すごいネーミング。 https://t.co/eneIXhzb4w https://t.co/5f6lOQRZgI
著者のクロード・ブラグドン(Claude Fayette Bragdon)に関しては、建築家としての業績は英語wikiが詳しいのですが、オカルト方面についてはこの論文が参考になりました。 向山 毅「クロード・ブラグトン : 四次元の伝道師」(2004-08) https://t.co/yJow0GHyUQ
いきなり「霊智學」という言葉が出てきてびっくり。思わず、自分の知らない「霊智学」という言葉があるのかしら…と思いましたが「セオソヒユー」とのふりがなを見つけ確信。 本書は国会図書館デジタルコレクションで公開されています https://t.co/YTHY3vKpRZ https://t.co/TCG7SQ9sB0
1860~2222年の未来史を語るイタリアのプロトSFの古典、イッポリト・ニエーヴォ『未来世紀に関する思弁的歴史』(1860)の翻訳(橋本勝雄訳・解題)のpdfが、京都外国語大学の機関リポジトリからダウンロードできます。https://t.co/g8KRbVcILl
横田順彌さんの紹介していた古典SF・貫名駿一『千万無量 星世界旅行』は国会図書館デジタルコレクションで読めるらしい。主人公が宇宙のさまざまな世界を体験して回るスケールの大きなお話。見せ物にされたりいろいろ大変。 https://t.co/zTcJVkqs9Y https://t.co/uyQrZ6iO0L

1 0 0 0 OA 怪美人

国会図書館デジタルhttps://t.co/ytdGhuTP4D で読めますが、ルレタビーユ物とも思われません。そして、『疑問の窓』『怪美人』の国会蔵本は、画像でお示しの上田屋出版部でなく佐藤出版部であり、宮地竹峯に関する謎はまだまだ掘り起こし甲斐がありそうです。

9 0 0 0 OA 疑問の窓

@MadHatter1933 @latteteddy 『黄色い部屋』のおそらく本邦初紹介、宮地竹峯『疑問の窓』(1915年)の宮地序文に「金庫の様な密室」という字句が見られます。 https://t.co/tjqwle2b40 現実事件の翻案と偽っているのも困りますが、犯人の正体も もろに書かれているので、原作未読のかたは要注意。
RT 蘭郁二郎『冒険科学小説 ガラスの島』(昭和18年)。表紙が最高。ガラス人間、ガラスの飛行機、夢の超兵器…「ガラスの島」「輝く銀翼」「高速度無電機」「スパイ写真」 https://t.co/Gx7ugM5Xgq https://t.co/WOngIGbFYe
こっちはもうちょっと古い。丸山英観 (薄夜) 訳『愛ちゃんの夢物語』(明治43年/内外出版協会)。挿絵もテニエルで基本的にオリジナルに忠実な翻訳っぽいけれど、名前はタイトルにもあるようにアリス=愛ちゃん、猫=玉、トカゲ=甚公だったりする。 https://t.co/6Pjh9k5fm1 https://t.co/nPfgaVMnkR
案件でしょうか? 『色を変える動物達─名探偵シャイロック・トームズ氏の生物学研究日誌から』 名探偵シャイロック・トームズと助手のダットサン君。トームズはコカイン注射もしている模様。 https://t.co/L4LyWijJZW https://t.co/VknBaQrZQI
そしてとても気になる書影があったので調べてみた。明治31年刊の『地球と彗星との衝突』。彗星や流星について書かれた本。横山又次郎は前世紀の不思議みたいな本をたくさん書いている人物。 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/tu9jKekOv5 https://t.co/sBeX3YYI2y
これhttps://t.co/b3sq3648Seを書いた宮地竹峯は、『黄色い部屋の謎』の本邦初紹介者ですね。横溝正史が読んだという『疑問の窓』・・・・・・。植田弘隆さんのブログhttps://t.co/yzSacYQmU2を見ると宮地猛男が本名のようですが、どうもそうは読めない・・・・・・。 https://t.co/IXm3RnJB7i
「盗墓小説」というジャンルが存在して、流行しているというのが中国らしいなあと思う。 https://t.co/iix6xtvXAA
@naohikoKITAHARA そうか、古*洞のサイトで中味もチョット見られたのですね(ひとりで納得する)。 https://t.co/bAeSP0UksN 国会図書館へ行けば全頁閲覧できるらしい。 https://t.co/ikkS84l7DG しかし、1話~5話、あるいは7話以降(存在するなら)の調査が新たなミッションに。

15 0 0 0 OA 心霊写真の研究

古本屋で大正時代に刊行された、大和田徳義・著『心霊写真の研究』という本を見つけてしまった。どうすればいいんだ。(いいお値段) 国会図書館デジタルコレクションでも公開されているから、読むことはできるけど。 https://t.co/5CwEmNS75k
康徳8年ということは、1941年。この本、『アジアの人と神秘』のタイトルで、生活社という版元からも出ています。つまり同じタイミングで日本と満州で出た模様。(どちらも国会図書館にあったぜ) https://t.co/5wewrzzKO2 https://t.co/gMLvGApqPe
康徳8年ということは、1941年。この本、『アジアの人と神秘』のタイトルで、生活社という版元からも出ています。つまり同じタイミングで日本と満州で出た模様。(どちらも国会図書館にあったぜ) https://t.co/5wewrzzKO2 https://t.co/gMLvGApqPe
「探偵実話 決死の少年」(明治33年/報知新聞) のスクラップ入手。これは珍品!残念ながら後編のみだがこれはおもしろい。翌年金槙堂から出版されていて、なぜか同じく後編だけが国立国会図書館デジタルコレクションに入っていて読むことができる。 https://t.co/OEO5ivghte https://t.co/m3dF7C75Ex
『改版歌集 無産者』は国会図書館デジタルコレクションにアップされているので、興味のある方は読んでみてね。(どんな歌が検閲に引っかかたか気になる) https://t.co/EmnZLMjaZM

9 0 0 0 OA 疑問の窓

宮地竹峰『疑問の窓』https://t.co/GoiXZ4Ej3x 訳者の「序」が噂(局部的)どおりスゴい。あ、バッチイので『黄色い部屋』未読のかたは触らぬように。「編者識」は「編者(=宮地。敬称略)不見識」の誤植か。 https://t.co/19z5nqtn2z
『世界旅行奇譚史』(昭和11年)という古書を発見。世界旅行での驚異の物語を集めたもの。多くはシンドバッドとマルコ・ポーロの話から採られていますが、アトランチスや人魚、龍、吸血鬼なんて項目も。国会図書館デジコレにあるのでご紹介しますね https://t.co/d3EydPf4ql
http://t.co/xjrJURg3Dk 滝沢素水『空中魔 : 痛快小説』にもF光線が出てくる。どこかで聞いたことがあると思ったら、SFMのヨコジュン連載で、この作品が取り上げられたときだ。

11 0 0 0 OA 偉大なる王

昭和18年・小国民版「偉大なる王」。いい挿絵。日本に招かれたバイコフ。http://t.co/4vWyzGgWtF
そういえば神保町で『相馬内裡妖魔の束帯』という明治時代に刊行された本を見つけました。タイトルはいかにもだし、口絵にもお化けの絵があったけど、目次を見るとあまりお化けの本でないような雰囲気が。有名な本なのかしら?近デジにもありました→http://t.co/Wwr239x0my
面白い読みだけど後半で精神分析が出てくるととたんに牽強付会になる。 RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? アイリッシュ・フランケンシュタインと「赤毛同盟」:コナン・ドイルとアイルランド問題(角田 信恵),2011 http://t.co/FOxiVFlF
「国立国会図書館にない本:戦前から占領期の出版物」 その探し方も。 / “国立国会図書館のデジタル化資料 - 国立国会図書館月報. 2012年 (3月) (612)” http://t.co/FRix0tBD

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