植物顕微鏡写真(趣味) (@plantbymicro)

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RT @IV404404: @plantbymicro https://t.co/SqFnmKHOGb この"asteroid crystal"でしょうか? https://t.co/dTswA6ti6p
ジャガイモの十字偏光は調べると結構論文出てくるんですが、加熱等の調理の結果どういう物性の変化が起きるか?みたいな論文が多いですね。 偏光十字はデンプンの微細な配向の結果なので、それが過熱過程で崩壊していきます。 料理と顕微鏡像が結びつくのは面白いですよね。 https://t.co/h8m3boyjrm
そもそも、この1µm幅の溝で構造色が出るのか? こちらの文献によると、モルフォ蝶などの構造色は約1µm幅の筋構造+数百nmオーダーの多段フィン構造が、構造色に関与しているらしい。 ギンセンカとかも光学顕微鏡で観えないもう一段細かい構造があるのかしら? https://t.co/1TCus6p276
孔辺細胞ー表皮細胞ー孔辺細胞と連続する箇所多いから副細胞が形成されないタイプの気孔発生なんでしょうね。 下記リンクのレビューによると、副細胞作らないタイプは水草、浮草に多いらしいけど、ノカンゾウも水辺に近いとこ好きなのと関係したりするのかしら https://t.co/v7pSm0vOrG https://t.co/bLUIS7RPUs
RT @BSJ_pr: 牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
カンアオイをたくさん提供して貰い、私が(家で)顕微鏡観察して、奥山さんに書いて頂いた論文が出ました! サプリはカンアオイの顕微鏡写真集のようになっています笑 https://t.co/7mWeu3JVyd https://t.co/QqKE1AuELZ
RT @orchidfreak: @plantbymicro 1960年代の名古屋大学で、イスノキの虫こぶの抽出物から生理活性物質(後のブラシノステロイド)を単離した先駆的な研究がありますが、BRの注入だけでこうなるとは思えないですしね。https://t.co/QGuRWl5…
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
父親からチコちゃんに叱られるでナガイモのかゆみが、シュウ酸カルシウムの針状結晶由来らしいから見てとLINEが来た。 一応前観察と検証した感じ、針状結晶由来じゃないっぽかった。 また、どうやらナガイモに含まれるコリンは仮性アレルゲンとして作用するらしい。 https://t.co/DxFVeKyowM https://t.co/cy7Ri3z7pM
RT @rei_nari: ある種の水草は、地上部ではC4型光合成、水中部ではC3型光合成を行うように代謝や形態を変化させるんですよね。アイスプラントは塩ストレスに応答してCAM型に切り替わるし。面白い生き物がいっぱいいますよね https://t.co/MdffBWEF1g
そういえば、クロモはC4光合成を行うこともあると聞いていいましたが、特に構造的な発達はないですね。 低CO2下でシングルセルで行うとのことだったのでそういうものな気がしますけど。 https://t.co/KFU24LbMLp
@Ohr_wurm @TomokiSANDO こちらの論文の著者の日本語記事を読んだことがあるのですが、針効果を利用したドラッグデリバリーの可能性についても言及されています。 https://t.co/xFOTtHURaL アスベスト等による悪影響としても、医療などの観点からも興味深い対象だと思います。
@aka_maru_k そんな気がしますね。 この記事によると昆虫に対する防御として針状結晶が重要であるということがわかってきたみたいです。 https://t.co/xFOTtHURaL
イネの葉肉細胞の3次元再構築の仕事 3Dモデルで細胞見られるのでどういう形状かわかりやすいと思います。 FIB-SEMを用いた三次元再構築法によるイネ葉肉細胞と葉緑体の形態解析 https://t.co/iSnaSADbTd
ちょっと調べて見たところ、ドクダミを光条件を変えて育てた研究が見つかりました。 https://t.co/07xgQejeKU この研究ではフラボノイド配糖体含量を比較しており、日向で育てた方が含量が多かったようです。
@R_obtusifolius 今ちょっと調べてましたが非晶質炭酸カルシウムというやつですね。 https://t.co/80OGEfZVhm いまいち非結晶、非晶質というのがどういう状態かピンとこない・・・

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分断されると何が起きるか? (ストレス条件下で)小部屋毎に光合成速度が異なると考えられています。 詳細は下の参考文献がわかりやすく面白いのでぜひ読んでみてください ストレス条件下の葉の光合成はダンダラである!(寺島一郎) https://t.co/T5qclIaOEJ
RT @yokogawa12: @plantbymicro タンポポの花茎の伸び方について、花期の花茎にマジックで印をつけておいて、結実までにどう伸びたかの比較した写真を下記の資料の9ページで公開しています。観察の参考になれば。 https://t.co/7lRn8oeeFI
参考文献:酵素的褐変とその制御 https://t.co/TholIoP4jK 細胞が壊れると基質であるポリフェノール類とフェノール類の酸化酵素が反応して褐変するようです。 おまけのリンゴの果実表皮 https://t.co/UkXlBXBec5
@chimura_ 珪酸が沈積した細胞を植物学では植物珪酸体と呼んでいる。(p.2、19-21行) 植物に由来する土粒子のことを土壌学ではプラント ・オパ ールと呼んでいる。(p.2、30-31行) https://t.co/XsrWTbzxMH 植物体中では珪酸体、土壌に残留した植物由来の珪酸体をプラントオパールとするのが正しそうですね
@Shin80038016 私自身はほぼやったことが無いですが、動物組織同様パラフィン包埋切片は可能です。ただ、植物組織は基本的に浸透性が悪いので処理時間が長くかかる傾向にあります。 (日本作物学会紀事 第74巻 第1号 日本作物学会紀事 第74巻 第1号) https://t.co/NgD0w5dzvB
これ構造的にどうなってんのかなーと思って調べたら、ジャガイモに左右は無いけど、側芽が出るごとに約144度回転しているらしい。 面白いなー。 以下の文献を元にしました。 土屋ら 1993年 ジャガイモ塊茎の維管束とでんぷん蓄積 日本作物学会紀事 第62巻  https://t.co/6dbyqaaHPx https://t.co/5qkdtumgnB https://t.co/0CfaXYCthB

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@dynamicsoar @kfuku0502 ぱっとは浮かびませんがあると思います。おっしゃる通り別要因も関わってくるのでズバリではないかもしれませんが・・ 更に別の角度から気孔の楽しい話をすると、同じ面でも気孔って不均一だったりします 例えばヒイラギの葉の気孔は構造的に(添付画像) 他にも開閉度 https://t.co/T5qclHTdg9 https://t.co/QhOgesllQv

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ヒイラギみたいな感じで複数タイプの気孔(気孔自体は同じか?)を持つ植物って他にいるんだろうか。 下記の記事にもあるように気孔の開閉は不均一だと知られている。 ストレス条件下の葉の光合成はダンダラである!(寺島一郎) https://t.co/T5qclHTdg9 https://t.co/dzcPobYiIU
@ntt0316 トライコームの一種で間違いないと思います。 形成メカニズム気になりますよね。 https://t.co/KXPezAAk2m 関連遺伝子をノックダウンするとトライコームの形状にも変化が起きるかもしれません
RT @SingleMolBio: 光学顕微鏡を用いて分子や超分子複合体の動態を定量的に計測することは、今では一般的な手法となったが、その端緒となる研究を行ったのが宝谷紘一さん。その後の発展も含めて、この記事に詳しいので一読を薦めます。 https://t.co/hUD0YrP…

お気に入り一覧(最新100件)

@plantbymicro https://t.co/SqFnmKHOGb この"asteroid crystal"でしょうか? https://t.co/dTswA6ti6p
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
作物学会の要旨が出てましたので、ポスター発表やります 十勝でダイズの狭畦栽培するなら密植にしなくても増収するんじゃない?という内容です。作物学会来られる方はよろしければぜひ。 https://t.co/QurXvzYOC8
@plantbymicro 1960年代の名古屋大学で、イスノキの虫こぶの抽出物から生理活性物質(後のブラシノステロイド)を単離した先駆的な研究がありますが、BRの注入だけでこうなるとは思えないですしね。https://t.co/QGuRWl5xzo 最近では京都府立大が虫こぶ形成のメカニズムを活発に研究しているそうです。
ある種の水草は、地上部ではC4型光合成、水中部ではC3型光合成を行うように代謝や形態を変化させるんですよね。アイスプラントは塩ストレスに応答してCAM型に切り替わるし。面白い生き物がいっぱいいますよね https://t.co/MdffBWEF1g
微生態の和文誌に、恐れ多くもイケジョとして寄稿しました。自分に自信がなく「なんとなく」過ごしていた高校時代から、博士課程に進もうと思った経緯を書きました。私のように博士進学を考えていなかった学生さんが、1人でも多く博士課程に興味を持ってもらえたら嬉しいです。https://t.co/hBOOulpRpW
@plantbymicro 調べたところ人の尿路結石にこのような記事が↓ソースです https://t.co/C9uWxpStzl https://t.co/ttQmY7OTkR
@plantbymicro タンポポの花茎の伸び方について、花期の花茎にマジックで印をつけておいて、結実までにどう伸びたかの比較した写真を下記の資料の9ページで公開しています。観察の参考になれば。 https://t.co/7lRn8oeeFI
@plantbymicro 強度はどうなんでしょうね?? どういうメカニズムで3や5になったのかも興味深いです。数理モデルを提案される方もいらっしゃいますね。 https://t.co/EBsfhGWaEi
光学顕微鏡を用いて分子や超分子複合体の動態を定量的に計測することは、今では一般的な手法となったが、その端緒となる研究を行ったのが宝谷紘一さん。その後の発展も含めて、この記事に詳しいので一読を薦めます。 https://t.co/hUD0YrPsy5

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