Ryu ITOSE (@r_itose)

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エルンスト・ヴァイスを論じた論文。富山典彦「忘れられた作家エルンスト・ヴァイスの肖像 : 両大戦間時代オーストリアの「目撃者」」(「オーストリア文学」、1988年、第4号)。 https://t.co/QPRMFMoPns 上記からダウンロードできるかと思います。 https://t.co/6mZOAWCoBE
RT @r_itose: 独文の人による新しめのクビーン論、ありました。福本義憲「瓦礫の国からの帰還」(首都大学東京・表象文化論発行『ファーズ』001号)。チラ見したところユンガーにもだいぶ割かれているようです。ユンガーを震撼させた作品「戦争」についての分析もあります。 htt…
RT @livresque2: @r_itose レーヴィット「ヨーロッパのニヒリズム」は1940年日本語版が初出だが、するとB・ルッツ編『ある反時代的考察』https://t.co/pVaNW2nq3uでは敢へて全集未收録から選んだ? https://t.co/cdjIZ2N…
SF研究とは少し違うが、以前HP「ドイツミステリーの館青猫亭」を開いてた福本義憲によるドイツミステリー論。20年代ウィーンのオーストリア人作家オットー・ゾイカをマイリンク、レオ・ペルッツ、クビーンに言及しつつ論じる。探偵小説へ重点。同著者はフランク・アルナウ論も https://t.co/OL8jqRS6RY
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒中丸 禎子「博物学の人魚表象――魚、女性、哺乳類――」 比較文学 2016年58巻 https://t.co/hwJBOluLaF
@Chisaka_Kyoji ドリーシュ研究少ないですね。『生気論の歴史と理論』、「20世紀最悪の書」などと言われるともっと注目を集めてもいいのかと思いますが。 上に言及した「ある方」によるドリーシュ研究は進んでいるようです。 ハンス・ドリーシュ試論 : 「エンテレヒー」の行方(1) https://t.co/SjhKpyv0Gk #CiNii
山下肇「エルンスト・ユンガー素描」(『ドイツ文学』1952年)。資料はユンガーの弟子筋ともいえるK. O. ペーテルとG. ネーベルのユンガー評伝がネタ元のよう。スティーブン・スペンダーのユンガー訪問から書き起す。 https://t.co/RsfXeXgLqq
@tokoyo_yokoto ナウマンへは その『中欧論』を論じたhttps://t.co/ZAc6Dk28Pp が、ド・マンは ユンガーをやってもいた今村仁司『近代の労働観』https://t.co/GGFkraIJO6 また ド・マン研究者の桜井哲夫による今村「労働論」読解 https://t.co/P4BSGW0qHq 戦前の『原理日本』に蓑田胸喜による抄訳も出ているようです。
独文の人による新しめのクビーン論、ありました。福本義憲「瓦礫の国からの帰還」(首都大学東京・表象文化論発行『ファーズ』001号)。チラ見したところユンガーにもだいぶ割かれているようです。ユンガーを震撼させた作品「戦争」についての分析もあります。 https://t.co/OcqpqlvXC4
RT @Masuda_Slovakia: 月曜社の小林浩さんの書かれた「人文書出版と業界再編 出版社と書店は生き残れるか」、この20年あまりの出版状況が概観できて、興味深いです。 「編集者の仕事を通じて実感するのは、書籍の出版にはたくさんの手間が掛かるという現実である」...…

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金志成先生が話題にしている、リュリコロギーのメンバーと審級理論家たちとのあいだで起こった論争についてまとめてある論文をみつけました。https://t.co/uEHDXgqkhu https://t.co/S40jSHQntn
ネット上で入手できる、大江健三郎『芽むしり仔撃ち』に関する論文 ①桒原丈和「一九八〇年代の大江健三郎による自身の小説の再利用・再生の方法」 https://t.co/fGly0De2qE
『日本写真学会誌』に寄稿した「日常の記録と記憶─オーストリアにおけるホームムービー収集の事例を中心に」がJ-STAGEで公開になりました。ご高覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/eA13N9fugd https://t.co/PbeS7KAaBa
「ホフマン ポリフォニー」でググったら出てきたけどドストエフスキーも素直に(?)ホフマン-ゴーゴリの線から読めば親しめそうかな E・T・A・ホフマンの音楽美学にみる歴史哲学的思考 : 器楽の美学はいかにして進歩的歴史観と結びついてのか 吉田 寛 https://t.co/fO6gXaADdB

8 0 0 0 OA 孛和袖珍字書

最初のドイツ語辞典『孛和袖珍字書』(1872)では、Gespenstは「幽霊」「魑魅」「妖鬼」となっている https://t.co/iMuviYYqQy
『アメリカのニーチェ』を立ち読みしたけどこの辺の文脈には触れてなかったな CiNii 論文 -  エドガー・A・ポーとレトリックとしての「アメリカン・ルネッサンス」 https://t.co/cY59YKHR22
CiNii 論文 -  戦死者の記憶・靖国・折口信夫:―― 神話解釈史の視点から ―― https://t.co/HUMrkJOtgX #CiNii
CiNii 論文 -  アラン・ロブ=グリエ《ロマネスク》三部作におけるワーグナーの引用をめぐって https://t.co/9EXvL7oHu0 #CiNii おそらく日本語で読める、ロブ=グリエについての最新の論文。さっそく大学図書館で読むべし。
佐藤泉「共同体の再想像――谷川雁の「村」」、『日本文学』、日本文学協会、2007。これはウェブで読めるよ。https://t.co/PxBHAOgqc1
PDFあり。 ⇒中丸 禎子「博物学の人魚表象――魚、女性、哺乳類――」 比較文学 2016年58巻 https://t.co/hwJBOluLaF
月曜社の小林浩さんの書かれた「人文書出版と業界再編 出版社と書店は生き残れるか」、この20年あまりの出版状況が概観できて、興味深いです。 「編集者の仕事を通じて実感するのは、書籍の出版にはたくさんの手間が掛かるという現実である」... https://t.co/437GSGbUz4
黒岩幸子「アレクサンドル・ドゥーギン,『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年, 928ページ」 『総合政策(岩手県立大学)』 4巻1号(2002年)93-101頁 http://t.co/zz9xVfX9rI 日本でも紹介されてた。
黒岩幸子「アレクサンドル・ドゥーギン,『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年, 928ページ」 『総合政策(岩手県立大学)』 4巻1号(2002年)93-101頁 http://t.co/zz9xVfX9rI 日本でも紹介されてた。

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