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自閉症における語用論研究
RT @deinotaton: ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
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ポルノグラフィを「再意味づけ」する実践の可能性と限界 ―アダルトビデオを「女性向け」に編集する動画サイトとその視聴者―
RT @HAT0406: 昨年『社会学評論』に掲載された拙稿「ポルノグラフィを『再意味づけ』する実践の可能性と限界――アダルトビデオを『女性向け』に編集する動画サイトとその視聴者」がWeb公開されました! 面白い現象とJ.バトラーの理論が根っこで結びついた、我ながらお気に入り…
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ルイ14 世治世下の王立音楽アカデミー(1671-1715)で上演された劇場作品における舞曲 ――印刷資料に基づく統計的観点による考察――
方法論の部分だけでも非常に面白そう ルイ14 世治世下の王立音楽アカデミー(1671-1715)で上演された劇場作品における舞曲 ――印刷資料に基づく統計的観点による考察―― https://t.co/W25m9AIZiX
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新自由主義のイデオロギー研究 I 思想としての新自由主義の系譜学
RT @arishima_takeo: 清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ――思想としての新自由主義の系譜学」(2022)。これはなかなか面白かった。 https://t.co/SIqGmd3wZs
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戦後イタリアにおける建築と共産党:1950年代のアルド・ロッシの伝統・リアリズム論の展開
RT @ichikawakoji: 松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそう…
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田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』
RT @Yasuya_su: 先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
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ローベルト・シューマンとピアノ・テクニック : 運指練習から多面的な音楽活動へ
パガニーニアンとしてのシューマンのめっちゃ有用なまとめっぽい 314 第Ⅳ章 ピアノ練習がシューマンの活動に及ぼした影響 https://t.co/7uci7EuUIq
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<特集 日本研究の道しるべ : 必読の一〇〇冊>ポピュラーカルチャー
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
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速度考を中心としたバークリー哲学の再解釈 [論文内容及び審査の要旨]
これか。いうてこれだけ読むとホワイトヘッドとかで既視感が https://t.co/aEbIuttobs
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ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究
RT @nekonoizumi: 中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』は、以前からかなり気になっていた、この科研の総括だろうから買わねばならぬ。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJ…
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バッハにおける「ため息の動機」
CiNii 論文 - バッハにおける「ため息の動機」 https://t.co/jUkutF0Uw5
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蟻に「擬態」するキリギリス ―ウィンダム・ルイスのジョイス批判と'The Ondt and the Gracehoper'の創作過程をめぐって
ジョイスがそこそこウィンダム・ルイスのことを買っていたとは知らなかった CiNii 論文 - 蟻に「擬態」するキリギリス ―ウィンダム・ルイスのジョイス批判と'The Ondt and the Gracehoper'の創作過程をめぐって https://t.co/u9M3N6RbkG
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翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産
RT @satodex: デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJ…
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ああ,黄金の盃は砕け散った! : エドガー・アラン・ポーを書き換えるヘンリー・ジェイムズ (第50号記念特大号)
CiNii 論文 - ああ,黄金の盃は砕け散った! : エドガー・アラン・ポーを書き換えるヘンリー・ジェイムズ (第50号記念特大号) https://t.co/iMkebpcpe3
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南下するソヴィエト映画 : ティッセの映したメキシコとユーゴスラヴィア (特集 ラテンアメリカ文学 : 野谷文昭教授記念号)
あした読む CiNii 論文 - 南下するソヴィエト映画 : ティッセの映したメキシコとユーゴスラヴィア (特集 ラテンアメリカ文学 : 野谷文昭教授記念号) https://t.co/9llTznJvTj
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ヴェールを纏ったディオニュソス:アンドレイ・ベールイ『変わり者の手記』の表層性について
CiNii 論文 - ヴェールを纏ったディオニュソス:アンドレイ・ベールイ『変わり者の手記』の表層性について https://t.co/rHmlEB7LPV #CiNii
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E.ブロッホとベンヤミン
ブロッホに対するメタとして見ればベンヤミンもアドルノも分かりやすそう J-STAGE Articles - Eingedenken bei Ernst Bloch und Walter Benjamin https://t.co/Q5pDeHnCWo
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灰と火花: アメリカ詩と日本の現代詩
おもしろかった J-STAGE Articles - 灰と火花: アメリカ詩と日本の現代詩 https://t.co/XITjhPP1Wd
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Poeの黒い道化芝居──“Never Bet the Devil Your Head”とミンストレル・ショウ
おもしろ J-STAGE Articles - Poeの黒い道化芝居──“Never Bet the Devil Your Head”とミンストレル・ショウ https://t.co/Q7vYjsBGFN
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マルセル・プルーストとシャルル・ルヌヴィエ (特集 プルーストと二十世紀)
合田正人、相変わらず妙にドゥルーズ避けてるな CiNii 論文 - マルセル・プルーストとシャルル・ルヌヴィエ (特集 プルーストと二十世紀) https://t.co/WRAWS7DFAN #CiNii
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自伝と〈少数者〉:ヘンリー・ミラーと「女性への生成変化」という問題
これ書いた人のヒップホップ論がちょっと気になってる CiNii 論文 - 自伝と〈少数者〉:ヘンリー・ミラーと「女性への生成変化」という問題 https://t.co/AgPfajdW2W #CiNii
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シューマンの和声法におけるダイナミズム--クライスレリアーナの分析を通して
さっきクライスレリアーナの1弾いた時にぼんやり考えたようなことが明晰に書かれた論文見つけてアガった CiNii 論文 - シューマンの和声法におけるダイナミズム--クライスレリアーナの分析を通して https://t.co/7ApdVdG0La #CiNii
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種数-面積関係の展開 : 種間相互作用ネットワークと生息地面積との関係(<特集1>種間相互作用の島嶼生物地理)
RT @DLYDDDDK: やべぇ研究者がおったんやな・・・https://t.co/CBu7Ygts5b https://t.co/2ei0tN3DIK
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紙資料の応急処置 スクウェルチ・パッキング法
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
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ロラン・バルトとジェラール・スゼー
その発想は無かった、なバルト批判だった ロラン・バルトとジェラール・スゼー 塩野衛子 https://t.co/Y6nig2u76N
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『ヴァーミリオン・サンズ』とゲーム的シュルレアリスム : J・G・バラードと読むことの回帰(1)
CiNii 論文 - 『ヴァーミリオン・サンズ』とゲーム的シュルレアリスム : J・G・バラードと読むことの回帰(1) https://t.co/0h75G1sr6t
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変容する幼子 : アンドレイ・ベールィ『コーチク・レターエフ』試論
変容する幼子 ―アンドレイ・ベールィ『コーチク・レターエフ』試論― 東和穂 https://t.co/j0zC4rE2F6
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解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論 (特集 力学から現代物理へ)
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,…
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書評 山口誠一訳著『ニーチェ「古代レトリック講義」訳解』 「言語はレトリックである」という主張をめぐって
CiNii 論文 - 書評 山口誠一訳著『ニーチェ「古代レトリック講義」訳解』 「言語はレトリックである」という主張をめぐって https://t.co/fh2zHlAIzS #CiNii
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シンポジウム シェーンベルクはバッハか 加藤周一(評論家)+中島健蔵(フランス文学者 文芸評論家)+端山貢明(作曲家)+別宮貞雄(作曲家)+湯浅譲二(作曲家)+入野義朗(作曲家 司会) : シェーンベルクと12音技法をめぐって (600号に向けてのカウントダウン・アーカイヴ)
面子すごいのにバカっぽい題のシンポジウムだな CiNii 論文 - シンポジウム シェーンベルクはバッハか https://t.co/B5Sg0mt2Ap
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血のクロニスト : ヨーゼフ・ナードラー研究ノート
CiNii 論文 - 血のクロニスト : ヨーゼフ・ナードラー研究ノート https://t.co/WmJDg7t4np
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「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕
RT @tk_sskmt: カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https:…
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朴泰遠と李箱の作品における1930年代の「京城」と建築空間 -韓国文学にみる都市と建築の近代化-
RT @pantryboy: あのポン・ジュノの母方の祖父が小説家・朴泰遠だったことに驚いたのだが、この作家が所属した文学結社「九人会」に平井敏晴さんがマニエリスム認定した綺想作家・李箱も所属していたことがさらに驚き。この両者の文学的建築空間を比較した建築家・若山滋の論文があっ…
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前衛(アヴァンギャルド)の墓掘り人夫 ―フィリップ・ソレルスと前衛―
前衛(アヴァンギャルド)の墓掘り人夫 ―フィリップ・ソレルスと前衛― https://t.co/dZ8knucx67
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E・T・A・ホフマンの音楽美学にみる歴史哲学的思考 : 器楽の美学はいかにして進歩的歴史観と結びついてのか
「ホフマン ポリフォニー」でググったら出てきたけどドストエフスキーも素直に(?)ホフマン-ゴーゴリの線から読めば親しめそうかな E・T・A・ホフマンの音楽美学にみる歴史哲学的思考 : 器楽の美学はいかにして進歩的歴史観と結びついてのか 吉田 寛 https://t.co/fO6gXaADdB
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日本の「ケルト」受容に関する一考察 : 「エンヤ」以後の音楽を中心に
エンヤ論として面白かった 日本の「ケルト」受容に関する一考察 https://t.co/IEN6n3cAp0
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庭園をつくる:エピクロス主義の〈逸れ〉について
CiNii 論文 - 庭園をつくる:エピクロス主義の〈逸れ〉について https://t.co/gH7qWYNdhR #CiNii
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エドガー・A・ポーとレトリックとしての「アメリカン・ルネッサンス」
『アメリカのニーチェ』を立ち読みしたけどこの辺の文脈には触れてなかったな CiNii 論文 - エドガー・A・ポーとレトリックとしての「アメリカン・ルネッサンス」 https://t.co/cY59YKHR22
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後続性の心理修辞学--ハロルド・ブルームの誤読理論
CiNii 論文 - 後続性の心理修辞学--ハロルド・ブルームの誤読理論 https://t.co/XwAadyD3Fe
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明視と盲目、あるいは視覚の二種の混乱について : 谷崎潤一郎のプラトン受容とその映画的表現
よくわからんがテンション高いな CiNii 論文 - 明視と盲目、あるいは視覚の二種の混乱について : 谷崎潤一郎のプラトン受容とその映画的表現 https://t.co/22bjgAbSyN
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ドイツ・ロマン主義神話学の双生児的言説としての『資本論』と『母権論』 (特集 19世紀と神話学)
ベンヤミンにもこういうのありそう CiNii 論文 - ドイツ・ロマン主義神話学の双生児的言説としての『資本論』と『母権論』 (特集 19世紀と神話学) https://t.co/dKQ66aFXo6 #CiNii
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討論 : B. ラッセルをめぐる諸疑問, とくに様相の形而上学について
CiNii 論文 - 討論 : B. ラッセルをめぐる諸疑問, とくに様相の形而上学について https://t.co/NfROfuO2nf #CiNii
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インタビュー : 「画面=空間」と「つなぎ=時間」 : 映画の本質を論じて建築との接点を探る(映画と建築)(<特集>映画と建築 : スクリーンの向こうの時空間)
蓮實重彦との対談が自分の蓮實への疑問点を突いてそうで面白そう。あとで読む CiNii 論文 - インタビュー : 「画面=空間」と「つなぎ=時間」 : 映画の本質を論じて建築との接点を探る(映画と建築)(<特集>映画と建築 : スクリーンの向こうの時空間) https://t.co/WkIICtc7C5
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「全体へのパッション」あるいは名前の射程--『彼方への一歩』に至るブランショ
キニャールのブランショ言及、大体予想通り CiNii 論文 - 「全体へのパッション」あるいは名前の射程--『彼方への一歩』に至るブランショ https://t.co/h0OOKCNaMo
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第1部 第3共和制とオルガスム
『奇妙な廃墟』の上位互換っぽいおフランスな論文見つけたけど続きあるのかなこれ CiNii 論文 - 第1部 第3共和制とオルガスム https://t.co/9PqI4TmNXY
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アパッチたちは万延元年の一揆を夢見るのか? : アニメ『アパッチ野球軍』といくつかの文学作品について
CiNii 論文 - アパッチたちは万延元年の一揆を夢見るのか? : アニメ『アパッチ野球軍』といくつかの文学作品について https://t.co/TwmcveTxIH
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1930 年前後における経済小説の萌芽 ― プロレタリア文学派と新興芸術派との接近 ―
RT @kimarx: 『1930 年前後における経済小説の萌芽 ― プロレタリア文学派と新興芸術派との接近 ―』 経済小説の誕生をヒルファディングやレーニンの帝国主義論流行が文学にあたえた衝撃の余波のひとつと見るおもしろい論文。 https://t.co/RwgnFXv1Hb
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キャスターボードロボットのモデリングと制御
RT @kyow_QQ: 路上でたまに小学生とかが乗ってるのを見かけるコレ(正式にはキャスターボードというらしい)が気になり過ぎ、その辺の小学生に(同行してた彼女が)話しかけて見せてもらったんだけど、帰って調べてみたら動作原理とか応用に関する論文がいくつか出てきてめっちゃワロて…
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日本資本主義発達史
RT @yusaku_matsu: 読めるのか。野呂栄太郎『日本資本主義発達史』https://t.co/pQzReBBs4S #オンラインで読める日本資本主義論争
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寛容としての文学 : ジャン・パウルにおけるユーモア・空想・機知
これ割と面白そう。複写サービスいつ再開するのかな CiNii 博士論文 - 寛容としての文学 : ジャン・パウルにおけるユーモア・空想・機知 https://t.co/LFq1dWiRde #CiNii
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ライプニッツとシェリング ――『諸世界時代』における同一性の理論をめぐって
RT @Philoglasses2: » 三重野 清顕「ライプニッツとシェリング ――『諸世界時代』における同一性の理論をめぐって」『国際哲学研究』9号(2020) https://t.co/uYEhQAGDq8 シェリングによれば、潜在的なものとしてであれば、現実的に両立不可…
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計算の視点から音楽の構造を眺めてみると : 計算論的音楽理論について
RT @evil_empire1982: そこでジャッケンドフ先生ですよ >計算の視点から音楽の構造を眺めてみると : 計算論的音楽理論について https://t.co/TPmSmIGr68 #CiNii
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醒めることを禁じられた夢:「現実」の虚構性をめぐる考察
永井均、初期は結構面白そうだな CiNii 論文 - 醒めることを禁じられた夢:「現実」の虚構性をめぐる考察 https://t.co/eARHJ20t6M
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川端康成の「魔界」に関する研究 -その生成を中心に-
これ目次見る分には結構面白そう。富岡幸一郎の二番煎じ臭いタイトルになっちゃってるが CiNii 博士論文 - 川端康成の「魔界」に関する研究 -その生成を中心に- https://t.co/itCZhIqfHc #CiNii
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シューマンとホフマンの「相似」と「相違」
シューマンとホフマンの「相似」と「相違」 https://t.co/B5Mn6tc3xv
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アミノ酸・タンパク質中の硫黄の検出 —メチオニンまでをカバーする簡易分析法—
赤本の解説が間違ってたのとは関係ないけど軽く調べたら他の箇所で東大の問題自体にも疑惑が…こういうこと気になり出したらきりなさそう https://t.co/osk90vIGGO
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私の観た現代の大作曲者
RT @ptna_enc: プロコフィエフと山田耕筰がニューヨークで喧嘩したときの話が読める、と教えていただいたので、国会図書館デジタルライブラリーで早速読んでみましたが・・・69ページからですが、これはひどい。。。 https://t.co/AkcMOWm7IS
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不完全性定理はなぜ意外だったのか
RT @georg_logic: 不完全性定理が数学基礎論の各プログラムに与えた影響について,手短にかつ精緻に論じた論文.飯田隆,「不完全性定理はなぜ意外だったのか」(『科学基礎論研究』)https://t.co/M6DkxiiyXo
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〈絶対旋律〉の系譜学 : ヴァーグナーからハウアーヘ
CiNii 論文 - 〈絶対旋律〉の系譜学 : ヴァーグナーからハウアーヘ https://t.co/ufZQv9YB0u #CiNii
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近代の技術的知性について -精神史的考察-
近代の技術的知性について 下村寅太郎 https://t.co/VkR4Sw5hZy
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「1930年の精神」とブランショ(1)
CiNii 論文 - 「1930年の精神」とブランショ(1) https://t.co/DAef8JltJl #CiNii
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戦線の痕跡--瀧口修造・戸坂潤・春山行夫
CiNii 論文 - 戦線の痕跡--瀧口修造・戸坂潤・春山行夫 https://t.co/U0JO7y3EvM #CiNii
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ある反時代的考察 : 人間・世界・歴史を見つめて
RT @livresque2: @r_itose レーヴィット「ヨーロッパのニヒリズム」は1940年日本語版が初出だが、するとB・ルッツ編『ある反時代的考察』https://t.co/pVaNW2nq3uでは敢へて全集未收録から選んだ? https://t.co/cdjIZ2N…
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シェリング哲学とゲーテの世界観抒情詩
RT @omnivalence: https://t.co/eSFH0mapN3 シェリングとゲーテ。。
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ゲオルギアーデスのモーツァルト解釈
J-STAGE Articles - ゲオルギアーデスのモーツァルト解釈 https://t.co/iZIYhaGlYl
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二つのポスト・フォーディズムへの途 : トヨタとボルボ
二つのポスト・フォーディズムへの途:トヨタとボルボ - 名古屋大学学術機関リポジトリ https://t.co/A53RbqiFWV
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ウィトゲンシュタインとスラッファ
CiNii 論文 - ウィトゲンシュタインとスラッファ https://t.co/57wX22gfrA #CiNii
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京都学派の哲学史的洞察 : 西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について
CiNii 論文 - 京都学派の哲学史的洞察 : 西谷啓治の卒業論文「シェリングの絶対的観念論とベルグソンの純粋持続」について https://t.co/IMWYsCrONd #CiNii
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音楽における「傑作」のモルフォロギー--ハインリヒ・シェンカーの音楽理論におけるゲーテの自然学の反照
CiNii 論文 - 音楽における「傑作」のモルフォロギー--ハインリヒ・シェンカーの音楽理論におけるゲーテの自然学の反照 https://t.co/gzeG0imekx #CiNii
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キルケゴールによるアンデルセン批評の歴史的背景 : 処女出版「いまなお生ける者の手記より」について
CiNii 論文 - キルケゴールによるアンデルセン批評の歴史的背景 : 処女出版「いまなお生ける者の手記より」について https://t.co/sLKYjmYQ9D #CiNii
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パーネルの亡霊ージョイスとイェイツの場合
CiNii 論文 - パーネルの亡霊ージョイスとイェイツの場合 https://t.co/UaLwwGS17R #CiNii
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シューマンの楽曲における変則的リズムの形成 : 《謝肉祭》《クライスレリアーナ》を通して
RTだけしといて読んでなかった https://t.co/7NHaSuPiGE
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ヘーゲルの芸術終焉論―瀕死の哲学的美学の興奮剤 (?) ―
ヘーゲルの芸術終焉論―瀕死の哲学的美学の興奮剤 (?) ― 岩城 見一 https://t.co/BxS7U9IyzY
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シューマンの楽曲における変則的リズムの形成 : 《謝肉祭》《クライスレリアーナ》を通して
RT @tinouye: この小論は、シューマンの不思議なリズム感に興味があった自分にもリズムの形を分類してあって面白かったのだけど、さりげなく3拍の小節に4拍詰め込んだりすることになんも触れないのはなんでやねんと思ったりもする。 「シューマンの楽曲における変則的リズムの形成…
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哀悼遊戯と星座 : ベンヤミン『ドイツ哀悼遊戯の根源』の総体的な構成を巡る考察
CiNii 博士論文 - 哀悼遊戯と星座 : ベンヤミン『ドイツ哀悼遊戯の根源』の総体的な構成を巡る考察 https://t.co/MSHQashw0R #CiNii
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「パレクバーゼ」vs.「ツェズーア」 -ベンヤミンによる初期ロマン派の反省理論の叙述にみられるヘルダーリンの影響について-
冨山房百科文庫のシュレーゲル読みはじめて気になったことググったらこんなの見つけたけどタイトルに中二心くすぐられるな…。 https://t.co/rd51krztF7
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A wicked pack of cards : the origins of the occult tarot
いま読んでいるのはこれ。タロット研究ではもはや古典みたい。 Ronald Decker, Thierry Depaulis and Michael Dummett, *A Wicked Pack of Cards : The Origins of the Occult Tarot*, 1996. https://t.co/WeruflW1sQ
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ボリス・グロイス著(河村彩訳)『流れの中で─インターネット時代のアート』
書きました。書評といえど1万字。『流れの中で』はインターネット時代のアートを考える良書。グロイスのいうデジタルのアウラは本当にアウラなのかという話などをしています。 J-STAGE Articles - ボリス・グロイス著(河村彩訳)『流れの中で─インターネット時代のアート』 https://t.co/dAndiVlfTm
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アイリス・マリオン・ヤング(2005)女の子のように投げる:女性的な身体動作・運動のあり方・空間の特性に関する現象学
J-STAGE Articles - アイリス・マリオン・ヤング(2005)女の子のように投げる:女性的な身体動作・運動のあり方・空間の特性に関する現象学 https://t.co/0qlI1WfEPk
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自閉症における語用論研究
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
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近世融通念佛宗の成立と民衆
生駒の板碑があるお寺をめぐってみると、融通念佛宗がおおかったので、帰宅してからいろいろと調べているうちに、この論文を読んだ。 https://t.co/ag53N5UxR0 「葬式仏教」のルーツは、戦国時代の民衆の要望によるものという研究があることをそこで知った。その研究書は高価だが一度読んでみたい。
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迷想記 : 統一場理論に誘われて
内山 龍雄「迷想記 : 統一場理論に誘われて」 https://t.co/vOKdsnRsKT
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第一回:連続信号と離散信号
「 (現代では)フーリエ変換はもはや積分では定義されず,(急減少関数列の各項に対するフーリエ変換の関数列)$\hat x_n$の収束先として間接的に定義されている」https://t.co/NIWL406loO
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チャイナタウンにおける非中華的多様性の表出 神戸南京町生誕150年記念事業を事例として
PDFあり。 ⇒辺 清音 「チャイナタウンにおける非中華的多様性の表出 神戸南京町生誕150年記念事業を事例として」 『華僑華人研究』18 (2021) https://t.co/DONU2dcLAM
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哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異
『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論考です https://t.co/crCMvULJQ2
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友愛と会計──七月王政期のアソシエーショニズム
PDFあり。 プルードンが「最高の道徳」として語る帳簿の習慣・会計の精神。 ⇒金山 準 「友愛と会計──七月王政期のアソシエーショニズム」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/d2Op9M3AaH
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七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ
PDFあり。コントの構想と変遷は面白いな。 ⇒杉本 隆司 「七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/rYcc3DtQXD
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ポルノグラフィを「再意味づけ」する実践の可能性と限界 ―アダルトビデオを「女性向け」に編集する動画サイトとその視聴者―
昨年『社会学評論』に掲載された拙稿「ポルノグラフィを『再意味づけ』する実践の可能性と限界――アダルトビデオを『女性向け』に編集する動画サイトとその視聴者」がWeb公開されました! 面白い現象とJ.バトラーの理論が根っこで結びついた、我ながらお気に入りの論文です。 https://t.co/vm27Chw7j8
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異常巻きアンモナイト Nipponites の理論形態
異常巻きアンモナイトの論文、検索してみたところコレは読みやすいです。 一言で表すと添付画像、メカニズムがすごくわかりやすい。 https://t.co/tZLv4mgB6h https://t.co/HzPvVzsl4Y
日本の伝統音楽の音階についての調律やその微分音について資料ないかというご質問あったので、この論文を紹介しておきますね 基本的な統計手法の活用による日本の十二律の推定 P31 表 1 十二律音叉列の測定値と現在の雅楽の理論値 等とても参考になるかもしれません! https://t.co/5RjjAYrR76 https://t.co/oitapIPbJm
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科学時代における文明の将来
ロバート・オッペンハイマー「科学時代における文明の将来」 https://t.co/pAd0UWTlDF 1960年に来日した際の講演を、大森荘蔵氏が訳したもののようだ。
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新自由主義のイデオロギー研究 I 思想としての新自由主義の系譜学
清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ――思想としての新自由主義の系譜学」(2022)。これはなかなか面白かった。 https://t.co/SIqGmd3wZs
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物理学にも思想があることを理解させる
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。
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戦後イタリアにおける建築と共産党:1950年代のアルド・ロッシの伝統・リアリズム論の展開
松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそうhttps://t.co/t4WGAUhXk6
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田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
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ピエロ・デッラ・フランチェスカと偶有性
うつろう自然が偶然に見せる「可視的物体」の美は形而上の秩序である「知性的幾何学」よりも劣るが、しかしそれはそれで美しいものだ。このふたつの美の魅力は同一の水準で語れるものではない。アウグスティヌスを参照してフランチェスカを称えるデル・ブラーヴォ。 [pdf] https://t.co/5BSL8x9Pqy
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蒸発と乾燥の物理学:蒸発による液体の運動と構造形成
あれ、自分 蒸発をミクロな視点からちゃんと理解してないのではって思って検索したらこの記事に行きついた。面白い。 https://t.co/o9xJVH4o83
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アーティクル:表紙企画 人工知能歴史絵巻:これまでの AI これからの AI —第三次 AI ブームを振り返って—
今年の人工知能学会誌の表紙シリーズ「人工知能歴史絵巻」に、松原仁先生・谷口忠大先生とともに監修として参加させていただきました。今月号は第1次AIブームがテーマです。 解説記事はこちらになります。 https://t.co/5T3f8rhAHO https://t.co/9OrFDmSFTg
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新自由主義のイデオロギー研究 I 思想としての新自由主義の系譜学
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
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テオフラストスの生涯と著作 (1) : Diogenes Laertius V巻 36-37節の訳と注 (テオフラストス研究 I)
ディオゲネス・ラエルティオスの「テオフラストス伝」はフリーで公開されています.『植物誌』と『人さまざま』以外はほとんど忘れ去れた人ですが,著作目録を眺めると,師匠以上の「学問一筋」の人だったのだと思われます. https://t.co/lzLqYqfkyD https://t.co/djocLgqnnH https://t.co/lYW88m305v
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テオフラストスの生涯と著作 (2) : Diogenes Laertius V巻 42-50節 における著作目録への註釈
ディオゲネス・ラエルティオスの「テオフラストス伝」はフリーで公開されています.『植物誌』と『人さまざま』以外はほとんど忘れ去れた人ですが,著作目録を眺めると,師匠以上の「学問一筋」の人だったのだと思われます. https://t.co/lzLqYqfkyD https://t.co/djocLgqnnH https://t.co/lYW88m305v
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なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察
ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
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映画の新たな生――デジタル時代の映画分析
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
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歴史戦争を通してみたオーストラリアのナショナル・ヒストリー : アイデンティティをめぐる歴史的争いとヒストリオグラフィーについて(<特集>2004年度全国大会シンポジウム「オーストラリア史を展望する-白人、先住民そしてアジア人の視点から」報告集)
そうしたところ、Keith Windschuttleなどの歴史研究者が『歴史の殺害』のような書物や右派系の論壇誌で「ポストモダン」をひとまとめに批判する論陣を張り、そこではヘイドン・ホワイトなど一連の論者が批判された。 日本語で読めるものは下記。 https://t.co/TZLt5lJxK0
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海老田大五朗 著『デザインから考える障害者福祉——ミシンと砂時計』(ラグーナ出版、2020年)
秋谷直矩「書評 海老田大五朗『デザインから考える障害者福祉』」。「本書の「何をすればデザインを記述したことになるのか」という問いと解は、デザイナーによる従来の対象の理解の仕方に対して、エスノメソドロジーの立場からひとつのやり方を示している点で大変価値がある」https://t.co/TE4JmDdMr7
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麺類の製法
『麺類の製法』(1950)によると、戦前から戦中にかけて「名古屋うどん」と呼ばれる麺があったらしい。マカロニのような穴のある麺線が2本くっついた構造で、断面は「∞」だった。別名「メガネうどん」。他にも色んな麺が市場に出たが廃れてしまったようだ。ロストテクノロジー。https://t.co/nDbMJfiqyU
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ビリーフの形成と変化の機制についての研究(3) : カルト・マインド・コントロールにみるビリーフ・システム変容過程
統一教会(論文中ではA教団)の社会心理学研究といえば西田先生@nishidak0705の元信者を対象とする調査研究ですよね.もう30年近く前なのか. ビリーフの形成と変化の機制についての研究(3)(4) https://t.co/wmnj2mUnKF https://t.co/7fJoLrtEIV
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ビリーフの形成と変化の機制についての研究(4) : カルト・マインド・コントロールにみるビリーフ・システムの強化・維持の分析
統一教会(論文中ではA教団)の社会心理学研究といえば西田先生@nishidak0705の元信者を対象とする調査研究ですよね.もう30年近く前なのか. ビリーフの形成と変化の機制についての研究(3)(4) https://t.co/wmnj2mUnKF https://t.co/7fJoLrtEIV
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櫻井義秀・中西尋子著, 『統一教会-日本宣教の戦略と韓日祝福-』, 北海道大学出版会, 2010年2月刊, A5判, xx viii+580+44頁, 4,935円(書評とリプライ)
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
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「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL
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現代ゴシックのホモフォビア ―恐怖の近さと同質性―
そんなに大した論文じゃないが、生駒夏美「現代ゴシックのホモフォビア 恐怖の近さと同質性」(2006)の前半の記述を日本人小説好きが読むと、「これ昔のエンタメ小説あるあるやん」となるんじゃないかな https://t.co/bSIXmsdHmm
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<特集 日本研究の道しるべ : 必読の一〇〇冊>ポピュラーカルチャー
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
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ヘーゲルにおける哲学的歴史の誕生―歴史の理性的認識について―
⑤逆に言えば、階級闘争を「悲劇」として捉えることができるのではないか。山口祐弘は英雄が没落することによって理性が貫徹されるヘーゲルの歴史哲学に悲劇の論理を見出していた(「ヘーゲルにおける哲学的歴史の誕生―歴史の理性的認識について―」)。 https://t.co/aIIyeOZesx
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ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究
中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』は、以前からかなり気になっていた、この科研の総括だろうから買わねばならぬ。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJECT-16H03499) https://t.co/5AhlleKBj4
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エルヴィン・シュトラウスにおける空間的なものの諸形態 ――色と音をめぐって,風景へ向けて――
CiNii 論文 - エルヴィン・シュトラウスにおける空間的なものの諸形態 ――色と音をめぐって,風景へ向けて―― https://t.co/Etj2xAucqf #CiNii
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<研究ノート>柳田國男の戦時言説としての氏神合同論
PDFあり。 ⇒由谷 裕哉 「柳田國男の戦時言説としての氏神合同論」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/76Qgc4nCJV
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<研究論文>戯画化されるニーチェ : 「滑稽」と「諷刺」の模倣
PDFあり。 ⇒清松 大 「戯画化されるニーチェ : 「滑稽」と「諷刺」の模倣」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/SM3E9waCDf
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日本語駄洒落なぞなぞ生成システム"BOKE"
「98年に書かれた、ほとんどツイッターみたいな人工知能系の論文」を何故か発見した https://t.co/xSoMrVqs48
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翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
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Μηδεν αγαν : 箴言のはじまり(シンポジウム「Μηδεν αγαν,デルポイからのメッセージ」)
デルポイの箴言「汝自身を知れ」の起源についての調査 https://t.co/9i5r8iZfqq ―― 「度を過ごすなかれ」の教えを逸脱するほどにまで探究を推し進め,万学の礎を築いたと言えるのではなかろうか ―― 「度を過ごすなかれ」はギリシャではなくローマ人に受容され独特のヒューマニズムを形成したのかしら? https://t.co/tN5xgXhuQD
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近代日本〈国民童話〉におけるドイツ文化受容の意義 : 巌谷小波〈お伽噺〉における〈メルヘン〉の反映
“CiNii 論文 - 近代日本〈国民童話〉におけるドイツ文化受容の意義 : 巌谷小波〈お伽噺〉における〈メルヘン〉の反映” https://t.co/cgvR9IYGqs ※本文リンクあり
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日本におけるフリードリヒ・ヘルダーリン(下) 翻訳・研究文献
[メモ]こういうの地味にありがたい。1999年末までの文献目録(続きもほしい)。 高橋秀誠・海老坂高「日本におけるフリードリヒ・ヘルダーリン 翻訳・研究文献」 (上)https://t.co/hMmaDmSYRg (下)https://t.co/31Fm8TmWff
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日本におけるフリードリヒ・ヘルダーリン(上) 翻訳・研究文献
[メモ]こういうの地味にありがたい。1999年末までの文献目録(続きもほしい)。 高橋秀誠・海老坂高「日本におけるフリードリヒ・ヘルダーリン 翻訳・研究文献」 (上)https://t.co/hMmaDmSYRg (下)https://t.co/31Fm8TmWff
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重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に―
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
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新たなモナドロジーのほうへ: ベルクソン・タルド・プルースト
こんな論文があるのか。面白いな。 https://t.co/mXcmOj6ede
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「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察
CiNii 論文 - 「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
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空間的実践とエスニシティからみた在日インド人と在日ネパール人ー戦術から戦略へ
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
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ピアノの鍵盤上の手が発音後の響きに及ぼす影響「スウェル現象」について : 打鍵後の手の動きが生む音楽表現
芸大音楽学部の紀要に、ピアノの打鍵後、鍵盤上の手が覆ったままと覆うのをやめると音が変わるという一聴オカルトとしか思えない内容の論文がある(著者に失礼) 「ピアノの鍵盤上の手が発音後の響きに及ぼす影響「スウェル現象」について : 打鍵後の手の動きが生む音楽表現」 https://t.co/Dz1HOz81qN
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Late-onset Anaphylaxis after Ingestion of Bacillus Subtilis-fermented Soybeans (Natto): Clinical Review of 7 Patients
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
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マルクスにおける〔物神(フェティシュ)=商品〕と労働ガラート
マルクスは『資本論』で「商品の物神的性格」を語っているが、その物神は生産物に外から付着する、と説明される。その考えは唯物論でなくいわばアニミズムなのだ。その急所を以下のエッセーで論じてみた。「マルクスにおける〔物神(フェティシュ)=商品〕と労働ガラート」https://t.co/FS6s0qQxRu
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バウムクーヘンの比較文化史的考察 : 15世紀のドイツから現代までのレシピの解読を中心に
三浦裕子「博士論文 - バウムクーヘンの比較文化史的考察 : 15世紀のドイツから現代までのレシピの解読を中心に」 https://t.co/q7a9HsFKgF 九州大学, 博士(比較社会文化), 甲第15354号, 2021-01-3
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規則のパラドックスに対する懐疑論的解決とは何だったのか
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
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学問的認識論としての『精神の現象学』「序文」 - (その一)第一段落~第十二段落
(メモ)『精神現象学』のGehalt und Gediegenheit。 「いずれも鉱物用語であって、ヘーゲルが鉱物学会員であることに留意する必要がある。」 Gehaltは「純度」、Gediegenheitは純度の高い「至純なもの」。 神山伸弘「学問的認識論としての『精神の現象学』「序文」」 https://t.co/6Ehdyl5Sib
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種数-面積関係の展開 : 種間相互作用ネットワークと生息地面積との関係(<特集1>種間相互作用の島嶼生物地理)
やべぇ研究者がおったんやな・・・https://t.co/CBu7Ygts5b https://t.co/2ei0tN3DIK
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日本戦闘的無神論者同盟の活動
オープンアクセスなのすごくありがたいです。 CiNii 論文 - 日本戦闘的無神論者同盟の活動 (田中真人)https://t.co/aucYKeNqlk
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高畑勲の「漫画映画の方法」
こちら(https://t.co/9tVW6mVkuE)では同氏と同人誌を出していた人の文章が読める。「花田君の祖父ということで、私はそれまで知らなかった花田清輝の著作を読み、現在も私のアニメに対する考え方に、常に引っかかる存在になっている」。祖父から高畑勲を経て孫へという流れがあるらしいのもわかる。 https://t.co/uA7N7TZuFb
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アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
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ヴィゴツキーの「感情」「表象」「概念」の発達論 : 知的障害児発達論の前提として
ワロンとピアジェのことを考えつつ、トマセロを読んでいると、ヴィゴツキーが強調され、そういえばヴィゴツキーもこの2人と同時代人だったなと思い、この3者の関係どうなってるのだろうと思っていたところで良い論文に出会った。https://t.co/HmjPjn6wJp 三者の関係がよくわかる。
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微分方程式と幾何学
緩募:微分形式の方に重心をおいた微分幾何の入門書が知りたい。微分方程式の解が作る曲線・曲面や積分多様体などの流れを組む話し。この記事とかを読む基本が学べるようなもの:https://t.co/Cyhip8XBL0
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健康概念の起源について : 古代ギリシャ世界における身体と生命 : I. イオニアの精神と哲学の発見
経歴からして元は医学史を得意とする医学研究者なのだろうか?ここ二、三ヶ月中オンラインで読んだ論文では一番おもしろかった。 『健康概念の起源について : 古代ギリシャ世界における身体と生命 : I. イオニアの精神と哲学の発見』 https://t.co/tTVQEykVQ1
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大学の起源と学問の自由
田中建彦『大学の起源と学問の自由』 https://t.co/v0fM5UZ4Nh
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神的自己述定としてのスピノザ的行為者因果 : スピノザの観念の理論とコナトゥス論の統合的な把握(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのIV)
「スピノザにおける観念とコナトゥス・そのIV」に当たる「神的自己述定としてのスピノザ的行為者因果 : スピノザの観念の理論とコナトゥス論の統合的な把握」(長い)がようやくウェブで読めるようになりました。 https://t.co/KuLnQ4lsM5 恒久リンクはまだ準備中のようです。 https://t.co/b1HrmzCIFn
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力学教科書のルーツ : 「トムソン=テイト」以前
ma=Fの形式になるまでの歴史はこれが詳しいかな。 『力学教科書のルーツ : 「トムソン=テイト」以前』 塚本浩司 https://t.co/MRpcgr8bI5 トムソンはケルビン卿のことやね。
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解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論 (特集 力学から現代物理へ)
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
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階層研究における「文化」の位置 階層再生産と文化的再生産のジェンダー構造
この論文は2002年発表(https://t.co/y1vYD5YUbB)、引用されているデータはさらに古い1995年のものなので、その後の四半世紀で、文化資本のジェンダー差がどのように変化したのか(あるいは変化していないのか)が知りたい。 https://t.co/C4kasm6Bxj
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<作者>をめぐる攻防 : 田山花袋「蒲団」と岡田美知代の小説
花袋のテクハラ。あとで読む。https://t.co/pSdEFabikT
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心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
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女性声優の演技音声にあらわれるジェンダーの表現 : 母音フォルマントに着目して
CiNii 論文 - 女性声優の演技音声にあらわれるジェンダーの表現 : 母音フォルマントに着目して” https://t.co/bMeDNKHe7m ※本文リンクあり
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日本の荘園はなぜ教えにくいか
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
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歴史の中の数学
授業準備のために、マホーニイの「クリスティアーン・ホイヘンス—時間と海上経度の測定」を10年ぶりくらいに読んだ。当時はそういうふうに思った記憶がないのだが、凄まじい労作だった。|CiNii 図書 - 歴史の中の数学 https://t.co/M49coWiexK
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和文論文誌をいつまで続けるべきか
わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。
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女性声優の演技音声にあらわれるジェンダーの表現 : 母音フォルマントに着目して
CiNii 論文 - 女性声優の演技音声にあらわれるジェンダーの表現 : 母音フォルマントに着目して https://t.co/GjMIpbd7xn 声優研究の論文。
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市民社会における欲求と世界史における情熱 ヘーゲル「客観的精神の哲学」の動態をめぐって
ヘーゲル『歴史哲学』の「情熱」(Leidenschaft)の検討のため、池松辰男「市民社会における欲求と世界史における情熱 ―ヘーゲル「客観的精神の哲学」の動態をめぐって―」を読みました。 https://t.co/5SYM40bsH8 以下、メモと感想です。
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皇室への「献上」行為から読み解く近代日本における天皇権威の形成
KAKEN — 研究課題をさがす | 近代日本における皇室財政の基礎的研究―1888~1947年 (KAKENHI-PROJECT-21K13103) https://t.co/2CrnOo1D6L KAKEN — 研究課題をさがす | 皇室への「献上」行為から読み解く近代日本における天皇権威の形成 (KAKENHI-PROJECT-21K13097) https://t.co/DTotvfUSd1
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近代日本における皇室財政の基礎的研究―1888~1947年
KAKEN — 研究課題をさがす | 近代日本における皇室財政の基礎的研究―1888~1947年 (KAKENHI-PROJECT-21K13103) https://t.co/2CrnOo1D6L KAKEN — 研究課題をさがす | 皇室への「献上」行為から読み解く近代日本における天皇権威の形成 (KAKENHI-PROJECT-21K13097) https://t.co/DTotvfUSd1
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茂木外科総論
「てにはドイツ語」の医学教科書 というのは、こういうのか! 茂木外科総論 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/zN63dmrmdU https://t.co/gg8WUF2Gxy
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「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕
カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https://t.co/gsyPk79rgs
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巨大科学と物理学の未来 (<特集>高エネルギー物理学研究所発足にあたって)
巨大科学と物理学の未来 (<特集>高エネルギー物理学研究所発足にあたって) 広重 徹 https://t.co/2OZhFTmNKm 『数学に魅せられて、科学を見失う』を読んでいて、このpdfが思い浮かんだ。
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戦後歴史学の史学史的研究―日本中世史研究の政治的性格を中心に―
「日本の歴史学にマルクス主義が与えた影響について多面的に検討する英文論集(共著)を英米圏で刊行する企画」があるのか。https://t.co/JL2im1u3pk
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戦後歴史学の史学史的研究―日本中世史研究の政治的性格を中心に―
この科研の進行状況はどうなんだろうか。https://t.co/DKbhUigSYU
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<研究論文>一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8
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女同士の絆の認識論 : 「女性のホモソーシャリティ」概念の可能性
CiNii 論文 - 女同士の絆の認識論 : 「女性のホモソーシャリティ」概念の可能性 https://t.co/0e5DsOlaDb #CiNii
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新しい行為論
『科学哲学』最新号53-2号に私の依頼論文「新しい行為論:目的論、選言説、因果的傾向性主義」が掲載されました。本当は副題を前面に出せば良かったのですがあまりにゴツいので、本題をラフに付けたら攻め過ぎな感じになってしまいました…。 https://t.co/Oe0aifhV78
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朴泰遠と李箱の作品における1930年代の「京城」と建築空間 -韓国文学にみる都市と建築の近代化-
あのポン・ジュノの母方の祖父が小説家・朴泰遠だったことに驚いたのだが、この作家が所属した文学結社「九人会」に平井敏晴さんがマニエリスム認定した綺想作家・李箱も所属していたことがさらに驚き。この両者の文学的建築空間を比較した建築家・若山滋の論文があった。 https://t.co/EicWGn0slZ https://t.co/Tx2MjkeVBN https://t.co/vQK2yOOs7P
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翻訳 『グラマトロジーについて』の英訳書(Derrida, Jacque. Of Grammatology. Translated by Gayatri Chakuravorty Spivak. Introduction by Judith Butler. Baltimore : Johns Hopkins University Press. 2016.)へのジュディス・バトラーによる序文の解説と翻訳
翻訳 『グラマトロジーについて』の英訳書(Derrida, Jacque. Of Grammatology. Translated by Gayatri Chakuravorty Spivak. Introduction by Judith Butler. Baltimore : Johns Hopkins University Press. 2016.)へのジュディス・バトラーによる序文の解説と翻訳 https://t.co/WfkhPu14YJ #CiNii
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「文化転換」を超えて--21世紀中国におけるフレドリック・ジェイムソン解読
あとで読む。 桑島 由美子「「文化転換」を超えて――21 世紀中国におけるフレドリック・ジェイムソン解読」(2010) https://t.co/m2pfbXnE4K
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女性誌における男性の客体化 : <パーツ嗜好>という観点から
PDFあり。 ⇒斎藤沙莉 「女性誌における男性の客体化 : <パーツ嗜好>という観点から」 『FORMES』3 (2020/11) https://t.co/yBJdIl5OcO
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自由と物語 : 自由と決定論の物語的な両立について
本日知ってさっそく読んだ論文。その業界内での評価は分かりませんが、私個人としては、ベルクソンの自由論を読んで感じたモヤモヤが解消されて、たいへんよかったです。終わり方(結論)も明快でカッコイイ。/ 三ツ野陽介「自由と物語 : 自由と決定論の物語的な両立について」https://t.co/8j8Xw0agzu
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相対論はどこから生まれたか
相対論はどこから生まれたか https://t.co/ARvv8rdK9W 良記事だった。 "特殊相対性理論はMichelson-Morleyの実験から生まれたという, ほとんどだれもが当然のこととしている解釈はじつは根拠のない神話であることが, 最近の物理学史研究によって明らかとなる. "
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トラブルとして記録される会話 : 新潮合評会に見る座談会の批評性
これか… CiNii 論文 - トラブルとして記録される会話 : 新潮合評会に見る座談会の批評性 https://t.co/GB4xf7WhT8 #CiNii
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分類と対話
精神障害の分類の功罪について以下の書評論文で論じています。 『分類と対話―石原孝二『精神障害を哲学する』書評論文―』科学哲学 53(1 ) 89-102, 2020. https://t.co/ynFLix6qCq https://t.co/Ao1alcOhb9
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