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リンゴ褐斑病に対するリンゴ品種の成葉の罹病性
@sai0419 成葉においても老化した端から罹病性が増すようです https://t.co/NF4L7hw38M
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リンゴ褐斑病に対するリンゴ葉の罹病性
@sai0419 ありました ナミハダニの食害葉は罹病性が高まるようです https://t.co/3TuJWyRu9F
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夏秋季,海岸植生上にみられるコブノメイガ,シロオビノメイガ成虫集団
シロオビノメイガはコブノメイガ同様に長距離飛来をする温帯性ノメイガ類と考えられている https://t.co/8NKCHa4mC2
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2010 年のテンサイにおける飛来性害虫シロオビノメイガの多発生と効果的薬剤の検討
2010年に北海道のてん菜でシロオビノメイガの大発生があったのは、飛来が早まって北海道での経過世代が増えて悪さをしたということになっている さらに有機リン、合成ピレスロイド両剤の感受性低下個体群の飛来も不運であった https://t.co/LXXVBLH2K8
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記載的な論文と査読のあり方について
サンプルを揃えにくい哺乳類研究における個別記載的論文の価値を論じている 実験計画法に沿って統計的に結論を導くことが難しい農学分野のフィールド試験でも個別記載的論文は有意義だね https://t.co/8YIdeNE4ni
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春まき小麦「春よ恋」の葉の黄化症状と生育・収量への影響について
@TEA_mixi 早速電話されたんですね この文献は紹介されましたか? 一応公式には減収しないことになってるようです 育種屋さんと話してみると、ストレスが顔に出やすい品種だね、とのことでした https://t.co/tm2Jestxix
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2013 年の秋田県におけるイネヒメハモグリバエの多発事例
@mqz3caIaw1Fbic0 @apislarvae1154 たまに多発するようです https://t.co/F4GoiwaEyo
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温暖化後の北海道で,コシヒカリは栽培できるか?
北海道、出穂と登熟の兼ね合いで日長反応ブッ壊れ品種を栽培してきた経緯がある 温暖化しても北海道が南下するわけでないので栽培リスク減少はやや限定的みたいな話 温暖化後の北海道で,コシヒカリは栽培できるか? 農業および園芸 88巻10号 p.1013-1018 https://t.co/ZBBqbFxlvS
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030775022
@mqz3caIaw1Fbic0 意外と大丈夫ぽいです https://t.co/xy3zrz0vy3
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水稲用殺虫剤が水田棲カエル類の初期発生におよぼす影響
カエルに効く農薬を調べていた パダンは効きそう https://t.co/ARpEOePgnY
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市販のIoT自動撮影カメラと市販品から自作した粘着式フェロモントラップを組み合わせて害虫の日別誘殺数を即日把握する:シロイチモジヨトウでの適用の試み
予察を効率化しなさいというお達しで補正予算がついて某水省おすすめ?のIoTカメラ?を買ってもらった とりあえずフェロモントラップにつけるものっぽいが使用感が微妙 https://t.co/jy3yrGBTJo
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ミダレカクモンハマキのふ化期の予測に関する研究
ちなみにハマキの防除は守るべき葉っぱが出揃う展葉7日後です 積算温度の参考文献はこちら ミダレカクモンハマキのふ化期の予測に関する研究 https://t.co/GaagUaoM7C
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010780457
餌なしで45℃くらい温度上げれば1時間以内で死ぬそうで蒸し込みも有効ぽい 雑草と作物の切根は必要ぽい https://t.co/nsZFyeeJs4 大泰司ら,1996(手に入らない、欲しいものリスト)によればタバココナジラミの場合は5℃くらいで低温障害を受けるそうなので当地で野外越冬は難しかろう
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オンシツコナジラミに関する研究 (3) 卵の越冬能力
もともといたオンシツコナジラミの場合は0℃前後では卵態ではほぼ100%、他生育段階でもそれなりに生存期間が長いので、無加温ハウスや積雪下の雑草で越冬可能と考えられる 幸いタバココナジラミよりは薬が効くので防除と雑草管理大事ぽい https://t.co/PoXsr4CHsL
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Discovery of broflanilide, a novel insecticide
@TTT_Farm これの最初らへんにつらっと書いてます https://t.co/FyM3WAqmoP 番号は出た順ですからね...笑
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カンキツ農薬の混用について (3) 薬液の表面張力の変化と薬液付着量
これ考えてみると某防除本に殺菌剤と殺虫剤混ぜたら効果低まると書いてるのの元ネタになってるかもね... 実際には有効成分関係なくて表面張力が低い製剤に引っ張られるという話だけれど https://t.co/zx29R5iQvw
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カンキツ農薬の混用について (3) 薬液の表面張力の変化と薬液付着量
@budouen_okura 恐縮です... たとえば農薬製剤に含まれる界面活性剤量と表面張力、付着量の関係を単剤、希釈、展着剤加用、混用で調べた報告があります 表面張力が低い製剤(乳剤)と高い製剤(水和剤)の混用では表面張力は乳剤と同程度まで下がるようです https://t.co/zx29R5iQvw
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農薬の土壌吸着特性と植物移行性に関する研究
@SmartagriH 例えばこれとかでしょうか これは研究の概要で具体的なこと書いてませんが、たしか受賞講演聞いてた限りでは化合物のpKaと土壌のpH、有機物量とかから計算できたはずです どこかに原著論文もあるはずですが... https://t.co/fHuXA14x00
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モンシロチョウPieris rapae crucivora BOISDUVALの胚子発生段階および胚子発生に及ぼす温度の影響について
かの有名な桐谷, 2012こと日本産昆虫、ダニの発育零点と有効積算温度定数:第2版にはモンシロチョウの卵の有効積算温度が載っていない もちろん誰も調べていないわけはなく田中, 1958という報告があって温度別の産卵から孵化までのデータを約5℃刻みで10〜34℃まで取っている https://t.co/3h9Sl8cU64
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ウンカ・ヨコバイ類の唾腺に関する研究 第5報 口針鞘形成機構
寒川(1971 )から抜粋: ・口針鞘物質の凝固硬化はキノンタンニング様反応によって促進 ・口針鞘は下唇溝の延長として植物組織内で大小腮刺針を結束するとともに,大腮刺針に支持点を与え,小腮刺針を能率的に前進させる機能を有する https://t.co/seHsug29xI
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染色法によるヨコバイ類の加害部位 (口針挿入部位) の検出方法
口針鞘の染色の原理てなんだろ 植物組織に対して口針鞘はタンパク質が多いから染まりやすいというだけ? それともアザン?みたいに組織の粗密で染め分けてる? いずれにせよ加減が難しそう 酸性フクシンが広く使われているが、昔の文献では塩基性の方がよく染まると言っている https://t.co/7fgJfkdqgj
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クサギカメムシのセイヨウナシ (ラ・フランス) に対する加害の特徴
嫌すぎる >8月中旬以降の加害では収穫まで被害が表面化しないが貯蔵後から可食期までに円形あるいは不整形のごく浅いくぼみが... https://t.co/4FOiJiyjnk
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030522579
@tubuyakunoumin 室内で窒息時間を厳密に求めた試験は私は知りません... 降雨の影響は溺死の他にも流亡が大きいと言われていますね 野外で毎日〜3日おきくらいに散水すると密度を半分くらいに減らしたという試験はあります https://t.co/AICLVn7G6j
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除草剤と植物-その2:地下で拡がる多年生雑草が制御される仕組み
RT @UG18353762: 対多年生雑草で除草剤選択の参考になりそう https://t.co/pPV9ob5eOu
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Temporal and regional variability of cumulative ecological risks of pesticides in Japanese river waters for 1990–2010
RT @shimana7: プレスリリースの元になった論文はこちらです。オープンアクセスです。 Nagai et al (2022) Temporal and regional variability of cumulative ecological risks of pes…
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030262175
@xeno92 情報ありがとうございます、ありました...! 訪花するんですね...なんのために... タマネギの育種における交配媒介昆虫としてのイエバエの増殖,貯蔵および利用法 https://t.co/yPE4GCFCbJ
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複合交信攪乱剤を利用したリンゴ主要害虫の防除 第8報リンゴ放任園の伐採によって引き起こされたモモシンクイガによる果実被害
@Alien_Evolve ケーススタディが多そうですね 果樹は長期間作物そのものが残るので影響大かもです https://t.co/63VJzb2qoH 虫の場合はトラップの誘殺数を色んな場所の放棄地と近隣ほ場で記録して、地理データとつきあわせて解析、最終的には被害許容水準との兼ね合いで評価、とある程度道筋はつけやすそう...?
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030422329
2枚目はカメムシではないかも... 草刈りはご指摘通り乳熟期までですね... https://t.co/RtigRhmxg7.… https://t.co/PDObHK4yMO
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カンキツ農薬の混用について (3) 薬液の表面張力の変化と薬液付着量
RT @uc_thirdly: これ虫と菌の体サイズと行動範囲=薬剤との接触機会を考えたら自明のように思えるんだけど実は逆のことを言ってる昔の論文がある https://t.co/z2hECKUqf4 理由はこの報告の殺虫剤は乳剤が、殺菌剤は水和剤が多いから 乳剤は表面張力低く…
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捕虫網による水稲害虫のすくい取り効率に関する知見
私の大先輩のこういう文献があるます 捕虫網による水稲害虫のすくい取り効率に関する知見 https://t.co/7yat8ZSv3f
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キャベツ栽培におけるオオムギ混植とネット障壁設置が害虫とそれらの天敵の発生に及ぼす影響
過去の知見だとモンシロは抑えるみたいなんですが再現ならず... ヘイオーツが悪いのかしら... https://t.co/N85r7nTPz4 https://t.co/bdeDkGCZKl
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010812865
過去の知見だとモンシロは抑えるみたいなんですが再現ならず... ヘイオーツが悪いのかしら... https://t.co/N85r7nTPz4 https://t.co/bdeDkGCZKl
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一部地域で発見されたエトキサゾールに対して感受性の低いナミハダニ
@CorporationMat そうでしたか... 実はエトキサゾールについては上市前から抵抗性がいたのです... https://t.co/NmaBWniApE 今となってはですが、同じ作用点の先行剤ヘキシチアゾクスによって抵抗性個体群が予備的に選抜されていたのではないかと推測しています(当時は作用機作も抵抗性機作も不明でした)
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殺ダニ剤エトキサゾールの開発
@oxs1587 試験されたことがおありなのですね 私も実用上意味のある差とは思いませんが... 私の試験は社外に出てないので科学的議論の俎上にないですが、公式(https://t.co/yYd8fdtXUg)で種や系統を変えて再現されてるのである程度信じてよいかなと思います
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アスパラガスを加害するツマグロアオカスミカメの生態と防除対策
@saki06113 @kggkmuntari 見せていただいた資料だとこれから散布適期に入りそうに思いますが、成虫が混じるなら合ピレ打った方がよいかもですね... 北海道の事例ですが、ご参考まで私の先輩の仕事をリンクします https://t.co/CNxXhDsyzx ほ場と雑草で回っているようでなかなか手強そうですね...
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テンサイのヨトウガに対する各種IGR 剤の残効期間と散布適期
その先輩の報告 極度勉強(しなさい) https://t.co/2Oet23qoY6
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ダイズ子実の粒大とマメシンクイガによる被害粒率との関係について
当地の有機ダイズのマメシンクイガ対策においては小粒品種を栽培することが一つ大きな対策になっている 粒大と幼虫の死亡率にいかなる理屈で関係があるのかは誰も知らないが、とにかく小粒では被害が小さい いい試験すぎる https://t.co/7kpXHrahd2
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水産登録保留基準の現状と課題
例えばメトフルトリンだとLC50がオオミジンコで0.001ppmとかになる ヌマエビは合ピレの感受性がミジンコと同じかちょっと高い(https://t.co/730W9UwwwP)から、10L水槽でも原液?で0.01μl入ればきついことになる? けっこう厳しいね
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大豆栽培様式と害虫防除について 第1報 栽植密度と害虫生息密度との関係
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon すみません、繁茂や栽植密度の影響はちゃんと立証した例を知りません... 圃場では結果的にそうなったという報告はわりとあります(例えばhttps://t.co/IkbfCUABdJやhttps://t.co/2F28LRV1yv)
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異なる施肥条件下でのトビイロウンカによる減収
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon こういうエビデンスを積んだ上で圃場レベルで実証できてる報告はほぼウンカくらいです(例えばhttps://t.co/JCkl9TrR1y) 有機に置き換えてどうかという試験もいくつかありますが、本質的には施肥変えたときとほぼ同じでつまらないです
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ニカメイガの発生に及ぼす土壌ケイ酸の影響
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon ニカメイガではリンカリも調べてますが影響は小さいです ただ茎に食入するためケイ酸は影響あるようです(https://t.co/fVFySS0JCe)
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ニカメイガ幼虫の生育におよぼす水稲への施肥の影響 I. 土壌への窒素質肥料の施用量とニカメイガ幼虫の生育
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 窒素の多寡が害虫与える影響をよく調べられたのは水稲のニカメイガとウンカで、ニカメイガは石井象二郎さん(https://t.co/y6oSZ0zkWO)、ウンカは寒川さん(https://t.co/HWIhWOTIMy)による一連の研究です ウンカは糖が豊富で窒素が取りづらい篩管液を吸うため影響もクリティカルです
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トビイロウンカの吸汁習性に関する研究 第1報 窒素欠乏水稲での吸汁
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 窒素の多寡が害虫与える影響をよく調べられたのは水稲のニカメイガとウンカで、ニカメイガは石井象二郎さん(https://t.co/y6oSZ0zkWO)、ウンカは寒川さん(https://t.co/HWIhWOTIMy)による一連の研究です ウンカは糖が豊富で窒素が取りづらい篩管液を吸うため影響もクリティカルです
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030531498
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 広く影響あるとわかってるのは窒素だけで、餌質=窒素が多いと害虫が利用する各種アミノ酸増えて餌として好適という意味です アミノ酸てなんだよと聞かれると私はあんまり詳しくないですが、虫の栄養生理学的な研究は意外と多いです(例えばhttps://t.co/mTWSTt6KbD) ご指摘の通り品種間差もあります
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光と色を使った“光防除”技術―最近の進展と可能性―
ちなみに虫の光に対する反応は誘引、忌避、明順応、体内時計、光周性、傷害、視覚遮断、背光、エッジで9種類が提唱されている https://t.co/VvhhNSXm1d
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人工光周条件下におけるモンシロチョウ成虫の日周活動
@JsnJcg 光周性と温度反応両方あるかんじです 適温であれば明るくなってから飛翔や産卵を始めるようです https://t.co/QTpWuVf45b
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耕起によるヒメトビウンカ越冬虫の防除効果
府県では若齢越冬が報告されていてもはや1周回っている https://t.co/hhGkxI6cJ4
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010290933
ヒメトビウンカは3、4齢で主に越冬するが5齢越冬もわずかに認められるという報告が1983年時点で既にある https://t.co/8q5j6KceTB 実は近年は積算気温による予測では5齢越冬を仮定しないと成虫の初発を当てられない 温暖化で日長の臨界期までに進む齢が上がっているのだと思われる
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010690077
残効は変わると思われ 残留は雨よけやUVカットで変わる試験例はある 変わる程度に対して基準値のマージンが大きいから超えることはないのだろう もちろん施設で作るのが普通の作物は施設で残留試験している 雨よけ栽培ホウレンソウにおける農薬の適正使用と安全性について https://t.co/2q6t8c6qWU
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テンサイのヨトウガに対する各種IGR 剤の残効期間と散布適期
@hito_tyan3 勉強になります ちなみにヨトウに特効があるのはベンゾイル尿素系のIGRで、かかった葉を1ヶ月近く守ります 産卵が見えたタイミングでIGRをまければその世代は封殺できます ↓はてん菜の成績ですがIGRのヨトウに対する強烈な残効が示されています https://t.co/2Oet23qoY6
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計数データに関する累積カイ2乗法
竹内・広津(1978)によればカテゴリに自然な順序がある多項分布の比較では「点数法」はよく使われる近似であって検出力もそんなに悪くない 病理界隈での発病度の扱いはもう逆転できそうにないが害虫界隈では被害程度指数を守っていきたいよ https://t.co/mO7ej30pd1 https://t.co/4phlVaWNNd
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ニカメイチュウ被害茎密度の推定について
この国内害虫サンプリング理論界隈で非常に有名な式の導出の最初(式1)で長らく躓いてけど多分わかった 茎被害が期待値λのポアソン分布に従って起きる事象でかつ実際の被害茎数のカウントは幾何分布に従う場合の累積密度関数をn→∞で積分した形ぽい 説明少なっ https://t.co/ZO1x3VAzAD
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Diminished egg size in fenvalerate resistant strains of the diamondback moth Plutella xylostella (Lepidoptera: Yponomeutidae)
一方で抵抗性が発達するほど亜致死濃度曝露時に卵サイズの低下はすることもわかっている(続く) https://t.co/tv39OvZd38
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Changes in egg size of the diamondback moth Plutella xylostella (Lepidoptera: Yponomeutidae) treated with fenvalerate at sublethal doses and viability of the eggs
「homoligosisにより産卵数が増加するが卵サイズが低下する」ことがわかっている(続く) https://t.co/8SS5OPbCth
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Possible amplification of insecticide hormoligosis from resistance in the diamondback moth, Plutella xylostella (Lepidoptera : Yponomeutidae)
フェンバレレートでも同様の現象が知られるが、付随する重要な性質として「抵抗性が発達してもhomoligosisは強化されない」ことや(続く) https://t.co/rgcsS0atp1
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メソミル処理によるコナガの内的自然増加率の増大
きちんと整理された例としてコナガのメソミルに対する応答がある https://t.co/03keNSozuB
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キャベツ栽培におけるオオムギ混植とネット障壁設置が害虫とそれらの天敵の発生に及ぼす影響
今さらだけど原著載せときます https://t.co/bdeDkGCZKl
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寒地における鉄コーティング種子を活用した直播栽培技術
鉄コは北海道で流行ってない 調べたら低温での発芽が遅く歩留まりも恐ろしく悪い ただでさえ本州の倍量を播種してる地域なのにこれでは流行らないな https://t.co/SqP0mz1KqP
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Differential metabolism of neonicotinoids by Myzus persicae CYP6CY3 stably expressed in Drosophila S2 cells
Differential metabolism of neonicotinoids by Myzus persicae CYP6CY3 stably expressed in Drosophila S2 cells https://t.co/lmIHpGqxcb
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殺虫剤ジノテフランの開発
悩むけどやっぱりジノテフランです 構造活性相関から骨格に大胆にフランを導入し第三世代以降のネオニコ開発の口火を切りました 2020年には他ネオニコと作用点と代謝経路が僅かに異なるため交差抵抗性を示さないことも示しました https://t.co/lZ6Icj466y https://t.co/2phmZQJCrO
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施設果菜類のコナジラミ類(カメムシ目:コナジラミ科)に対する音と振動を用いた防除技術開発に向けて
この場合、利用している習性は忌避ではなく雌雄間コミュニケーションに用いられる周波数に近い振動を利用した交尾阻害かなと思います https://t.co/iaOFzFhMXD https://t.co/MuqVDzlMNp
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キャベツの食葉性害虫の新食害痕数を指標とした要防除水準
ちなみに要防除水準というのも後から追加されたが、これは脅威の新規食痕数1 ただしこれでもシーズンや発生量によっては週1散布よりは3割くらい回数を減らせるようだ https://t.co/n4H6UB4Erl
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初夏まきキャベツ生育前期における食葉性害虫の被害許容水準
キャベツの食葉性鱗翅目被害は結球後は秀品率に直に響くが、前半も重量ベース10%減収ラインだと被害許容水準は結球始で指数35までという報告がある この報告だけじゃ意味わからんが、35というと全ての株に1齧りくらいされて半分くらいは目立つ食害があるが酷くはない感じ https://t.co/5IfM596axh
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チャの摘採時期別のチャノコカクモンハマキ(チョウ目:ハマキガ科)に対するBacillus thuringiensis製剤の殺虫活性とチャに含まれるカテキン類の影響
チャノコカクモンハマキに対するBt製剤の殺虫活性に及ぼす寄主植物の影響とそれに関与するポリフェノール https://t.co/FqrZfmfxEj チャの摘採時期別のチャノコカクモンハマキに対するBt製剤の殺虫活性とチャに含まれるカテキン類の影響 https://t.co/rjsCKnimQx
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チャノコカクモンハマキ(チョウ目:ハマキガ科)に対するBacillus thuringiensis製剤の殺虫活性に及ぼす寄主植物の影響とそれに関与するポリフェノール
チャノコカクモンハマキに対するBt製剤の殺虫活性に及ぼす寄主植物の影響とそれに関与するポリフェノール https://t.co/FqrZfmfxEj チャの摘採時期別のチャノコカクモンハマキに対するBt製剤の殺虫活性とチャに含まれるカテキン類の影響 https://t.co/rjsCKnimQx
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キャリーオーバーを防止するdUTP/UNG系を用いた2ステップのマルチプレックスPCRによるジャガイモシストセンチュウ類の同定診断法
@aka_maru_k よーいドンでコピー数に優る方が勝つのは理解するんですが、ミトコンの標的ある場合ない場合で核(ユニバーサル)の増幅バンドの濃さが変わってくるんです(fig.1) 基質違っても競合するイメージがあまり湧かなくて... RFLPからマルチに変えたんですがその辺りモヤモヤ... https://t.co/PeVyeyoXt8
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コガネムシ類幼虫に特異的な Bacillus thuringiensis
@tsuru_chans 一方、日本ではコガネムシ特化のjaponensisが見出されてブイハンターだかの製剤でクボタが売り出して住友が引き継いだと思いますが今は製造してないと思います 土中で超長期残効だとか bt全般原体コスト高でなかなか利益にならない事業なようです https://t.co/26x7JRCsol
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カブトエビによる水田雑草の防除 (2)
@asahi_yama1 しかし色々勉強する機会になりました ありがとうございます 参考 カブトエビによる水田雑草の防除 https://t.co/IjuPuUn3Da https://t.co/Tc7vM6Hu7k
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カブトエビによる水田雑草の防除(1)
@asahi_yama1 しかし色々勉強する機会になりました ありがとうございます 参考 カブトエビによる水田雑草の防除 https://t.co/IjuPuUn3Da https://t.co/Tc7vM6Hu7k
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カブトエビに対する除草剤の影響
除草剤使用時にカブトエビが増えた例についてこの文献に若干の記述があるがあまり要領を得ない オキサジアゾンは負の影響が小さく多発するらしいが、ベンチオ・CNPは負の影響大であるにも関わらず翌年大発生とある...なんらかのリサージェンスなのかしら https://t.co/wVBERzknpf https://t.co/CRimMqLVo2
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ニカメイチュウ被害茎密度の推定について
密度推定である時期やたらと引用された河野・杉野の式 気になって原典読んでみたがわからん ポアソン分布仮定から真の密度=1-e(-観測密度)がいきなり出る 指数分布の累積分布関数の形だからポアソン過程を空間分布に適用してるのか?と思ってたらその後の怒涛の謎変形に続く https://t.co/ZO1x3VAzAD
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力ルタップ:その開発経緯と殺虫作用特性
ストロビルリン系殺菌剤の開発経緯と作用機構 https://t.co/vQKyUlWk6P カルタップ:その開発経緯と殺虫作用特性 https://t.co/FpocLDq6JV
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モモシンクイガの季節的発生消長ならびに防除薬剤に関する研究
年1回発生の羽化時期は後半にかけて著しくバラつき1回目をしこたま叩いても2回目が出る可能性はあるし、気象的な解析もできない 一方で年2回発生の個体群については当地でもよく調べられていて、例えば2回目の発生量や産卵期間は夏期間の高温との間に相関があるとされている https://t.co/RrWAsYMgXW
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殺虫剤エトフェンプロックスの開発
@TTT_Farm 短い夢でした...タイプ3の開発が待たれます 構造活性相関はまさに農薬研究の最高に楽しい(苦しい)ところです 苦しいとこは書いてませんが、原体名&開発(創製)とかで調べると、それ系の文献が出てきます トレボンはこちらです↓ https://t.co/BezIBTvIEC
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Influence of Posttreatment Temperature on the Toxicity of Fenvalerate
@TTT_Farm フェンバレレート(タイプ2)だめでした(文献貼ります) しかし素の活性高いですね トレボン良いですよね シクロプロパンなくてもいけるのはフェンバレレートで分かってましたがエステル→エーテルの改変が良い 魚毒絡みだったのかハロゲンを使わない拘りも痺れます https://t.co/y5CuXidcOV
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夏ダイコンにおけるキスジノミハムシの多発要因の解明と対策法の検討
現地からの情報で夏作ダイコン、キスジ多発条件では粒剤と茎葉散布の体系でも崩壊するようなのでいろいろ調べていた 有機リンは効果が高いが残効がない 茎葉散布の開始時期、散布間隔の見直しで対応できるようだ https://t.co/65fTOBsQvE
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灌漑水へ施用されたダイアジノンのイネ体内への移行
水面施用では田面水に溶けた成分の葉鞘からの直接浸達とガス化成分の再付着が、土壌施用では根から吸った成分の浸透移行とガス化成分の再付着がそれぞれごっちゃになっていたようだ 例えばこれ https://t.co/OVnG8SQALJ
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生き物がもつ身体構造と身体運動
バッタなどは神経伝達で左右の肢を同期させるが高速化に限界がある そこいくとウンカは...という話らしい すごい https://t.co/YJk0iSHUeh
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状態空間モデルによる昆虫個体数変動の解析における諸問題
今日はこれを読んでいた 予察でも前年の発生量を加味する害虫としない害虫がいる 加味するかどうか生態に関する知見と経験から決まっている 長期的なトレンドを除いても正しいのか正しいとしてどれほど影響するのか 温暖化とかの話する前に真面目に検討する必要はありそう https://t.co/U8A8OV4cSe
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生育初期の切葉処理が寒地水稲の生育と収量に及ぼす影響
八谷さんで1番好きな研究はもちろんヒメトビ発生シミュレーションだけど、これもかなりイケている 水稲の初期害虫の被害が減収に影響する程度を見るために移植後の株の葉先を切ってみたという報告 応用動物昆虫学会でタイトルに虫の名前が入ってない報告も珍しい https://t.co/dRXTW8hutn
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ヨトウガの相変異 : VII 異なる密度で飼育した幼虫の摂食量, 体重および排糞重
1頭でこんだけは盛った ナタネを餌とした時、ヨトウガ1頭による羽化までの摂食量合計は約7.3g(内6齢で約6.3g)という報告がある てん菜の茎葉生重は少なめに見ても500gはあるから、いくらてん菜が好適な餌と言ってもホウキにしたのはせいぜい上位の若い10葉くらいだろう https://t.co/EZhDTo8UmE
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2039014265
@gonta_seed 家に入れたくないですね...笑 ネキリムシの生態については↓が詳しくて、P.113に幼虫の食草と好適具合が分かるデータがあります https://t.co/zAaiDSz1cP スベリヒユ、ツユクサ、クローバーなど普通の畑地雑草がよいようです 繁茂したスベリヒユはネキリやヨトウが集まりがちであまり触りたくないです
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農薬の土壌吸着特性と植物移行性に関する研究
浸透移行性剤と土壌といえば最近おもしろかったのはこれです シンプルでわかりやすい 農薬の土壌吸着特性と植物移行性に関する研究 https://t.co/fHuXA1lA20
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ハイマダラノメイガの越冬生態
ハイマダラノメイガの越冬生態 https://t.co/nsdd6TVEix 北海道にいつ来るかと恐れていたが0℃下回ると生存率がガクッと下がるらしい まあ雪の下とか微気象とか色々あるだろうがなんかしばらく大丈夫そう
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糸状菌の凍結保存法の検討
@JsnJcg おそらく苗で来てるので海峡は意味を成さなかったと推測します... ごめんなさいわかりません... 正直に言うと糸状菌の低温耐性を考えたことがなかったのですが、遺伝資源として彼らを保存するときには凍結保存が普通なので相当強いと思います (この文献に基腐はないですが) https://t.co/Llg8yQkcfU
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2010 年のテンサイにおける飛来性害虫シロオビノメイガの多発生と効果的薬剤の検討
@EijiroTanaka 被害なくてよかったです ここは発生予察用の無防除畑なので酷いですが現地では大丈夫そうですね 2010年の大発生要因はヨトウ防除で主役だった有機リン、ピレの抵抗性だったようですから薬剤が変わった近年ではなかなか増えないのかもしれません(と、糖業さんが言ってました) https://t.co/LXXVBLY5M8
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感染初期に宿主と病原菌との接触面で何が起こるか
さびもうどんこも絶対寄生菌で比較的乾燥した条件で発病する 発芽には水分がいるはずなのになぜか このからくりは寄主に胞子が接触した際になんか液体が出現してそれが発芽を促してるかららしい https://t.co/v7C6nTWrNP
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水稲採種ほの野良生え発生に関する試験
ザ・それみたいな報告あった...しかも北海道やし 北農なら全巻持ってるから明日探すか... 水稲採種ほの野良生え発生に関する試験 https://t.co/pI49mYpEKa
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フタオビコヤガの発生経過とアシカキ群落における越冬
フタオビコヤガは長らく収穫後の稲わらで蛹越冬すると言われていたが、そんな時期に水田に幼虫は少ないし、実際に蛹化直前の稲は餌として劣化するため畦畔のイネ科雑草で育つという説が2019に出ている https://t.co/87rf6cScCW
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水田におけるトビイロウンカの翅型発現性の経時的変動とその要因
ウンカの長翅(移動特化)と短翅(繁殖特化)の比率は密度と寄主の栄養状態両方の影響を受けるという報告がある サツマイモの場合、ウンカの長翅型のように空間的な移動ではなく時間的な移動に特化したのが地下部への資源配分、今を生きる短翅型=地上部への資源配分...的な https://t.co/AulNC0TUas https://t.co/u7paoUB9Gr
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捕虫網による水稲害虫のすくい取り効率に関する知見
また八谷さんの報告を読んでしまっている 同じプロット内でライフサイクル以内の時間内に繰り返し捕獲した場合の捕獲数減少を直線近似して元の密度や捕獲効率を推定するとか思いつかなかったな 標識再捕が全てかと思っていた おもしろいな 野生動物とかでは一般的なのかしら https://t.co/7yat8ZSv3f
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バレイショ育種における加工適性と機能性成分の改良
@mutselbalance @Alien_Evolve 横からすみません... ここでの淘汰圧というか選抜基準は加工適性かと思います 例えばばれいしょでは言うなら目が深いと皮を剥くときの作業効率や歩留まりの悪さに繋がるので育種に係る形質となっているようです https://t.co/chYvHVoniX
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カンキツ農薬の混用について (4) 有機硫黄殺菌剤の他剤混用による黒点病防除効果
作物の濡れ性との兼ね合いもあって、一定以上濡れやすい場合は表面張力上げた方が付着量が増える とはいえ殺菌剤の場合はおそらく最初に書いた接触機会とのトレードオフにより防除効果と付着量はパラレルにならない例もあり、話は単純でない https://t.co/Ed6GaW8rlc
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カンキツ農薬の混用について (3) 薬液の表面張力の変化と薬液付着量
これ虫と菌の体サイズと行動範囲=薬剤との接触機会を考えたら自明のように思えるんだけど実は逆のことを言ってる昔の論文がある https://t.co/z2hECKUqf4 理由はこの報告の殺虫剤は乳剤が、殺菌剤は水和剤が多いから 乳剤は表面張力低く薄く均一でキレ重視 水和剤は表面張力高く濃くまばらで残効重視 https://t.co/b13GTxBSpr
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2. 胞子発芽時の形態と生理
@nakashimans ソースここらへんです 生態と水に弱い云々 https://t.co/TJhITxjtUh ひまわり油が菌糸成長を阻害云々 https://t.co/BKn2yS1z9G
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水田土壌中の窒素形態が付着藻類の光合成による田面水のpH変化におよぼす影響
アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz4B9
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水田の緑藻類の生態と防除に関する2, 3の知見
アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz4B9
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殺虫剤の土壌灌注処理を中心としたアスパラガスのネギアザミウマ防除
@j_n_system 既存の株には土中の蛹と株の幼成虫と両方効きそうですね すいません、栽培に疎くていまいちイメージできてませんが、定植前の灌注って苗ポット?にやるものですか? これ見てると収穫期の灌注いいみたいですね 平米あたり3Lですが... https://t.co/sr5xcogsVy
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葉ネギのネギハモグリバエに対する殺虫剤の効果と各種展着剤を加用したときのネギハモグリバエ・ネギアザミウマに対する殺虫剤の効果
こちらも併せて読むと味わい深い 「葉ネギのネギハモグリバエに対する殺虫剤の効果と各種展着剤を加用したときのネギハモグリバエ・ネギアザミウマに対する殺虫剤の効果」土井ら, 2017 https://t.co/Az7lGrrSqT こちらは貴重なハウスの結果 展着剤使ってないベネビアが1番強いという出オチはご愛嬌
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小ネギのネギハモグリバエに対する各種防虫ネットの被害軽減効果
川島展着剤本のハモグリの表の元ネタこと「小ネギのネギハモグリバエに対する有効薬剤および展着剤との組み合わせ」武政&繁田, 2009 https://t.co/V0GV2U4R0N タイトルに反してタイミング>展着剤を示したなかなかすばらしい文献
お気に入り一覧(最新100件)
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グレリンの発見についての裏話
児島将康先生の『グレリンの発見についての裏話』って記事は、生物系で研究やったりする人は一度読んどくと良いかもしれませんね https://t.co/TlSU61e3G3
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010132727
https://t.co/M3nS3g3w1q いにしえの資料によると、大豆をバインダーで収穫後地干しする場合であっても、刈り取り時点の子実水分が30%以上あると上手く乾かなかったりするとの事 20~25%くらいで刈って干すのがよさそう (コンバイン収穫では20%以下がよいとされているっぽい)
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除草剤と植物-その2:地下で拡がる多年生雑草が制御される仕組み
対多年生雑草で除草剤選択の参考になりそう https://t.co/pPV9ob5eOu
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ヒトにおけるレモン果汁およびクエン酸摂取が運動後の血中乳酸濃度に及ぼす影響
レモン/クエン酸の摂取によって、運動後の乳酸濃度のみが有意に低下する(n=6)日本栄養・食糧学会誌 (2001) https://t.co/gPjJWPtZTe クエン酸の摂取で主観的疲労度のみ有意に低下する(n=6)J Clin Biochem Nutr (2007) https://t.co/ztipsRONCA これくらい?後者は統計解析がやや不適切に思う
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Effects of Citric Acid and L-Carnitine on Physical Fatigue
レモン/クエン酸の摂取によって、運動後の乳酸濃度のみが有意に低下する(n=6)日本栄養・食糧学会誌 (2001) https://t.co/gPjJWPtZTe クエン酸の摂取で主観的疲労度のみ有意に低下する(n=6)J Clin Biochem Nutr (2007) https://t.co/ztipsRONCA これくらい?後者は統計解析がやや不適切に思う
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ミナミアオカメムシの加害がゴマの収量および油脂の成分品質に及ぼす影響
これ読むにたぶん三重県かなあ。じゃあミナミアオカメムシがターゲットだ。たしかにうちでもおとり&バンカーごまは例年おろか生えがほとんど見られなかったけど、ミナミアオがなかなか発生しなかった去年はおろか生えした。斑点米以上の被害を受けるのは実感してる。https://t.co/J1tj3A1T0f
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河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
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「上農は草を見ずして草をとる」ということわざの解釈の変遷
J-STAGE Articles - 「上農は草を見ずして草をとる」ということわざの解釈の変遷 https://t.co/nycpy0s4PC
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土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—
誰でも読めるようになってたので、ご紹介。 「硬盤」「耕盤」「すき床」は異なる意味の単語であり、「有効土層」と「作土層」も同様に異なる意味の単語ですよというお話。 「土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—」 https://t.co/wnWHIcxFZS
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コナガに対する脂肪酸グリセリドの殺虫効果
@uc_thirdly もうリプにも届いてますが、どうやら脂肪酸グリセリドが良い仕事をしてるみたいですね! トアローも試験されていた文献のせときます! トアローは孵化直後幼虫死亡率0%に対してサブリナは72.1%のようです。(3ページ目の結果2) 勉強になりました…。 https://t.co/lgoCcOfa6I
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ジャガイモウイルスの検出技術とジャガイモYウイルスの発生実態に関する研究 [全文の要約]
それこそ小野塚さんの説明を聞いてそういう理解に至ったんだった https://t.co/GToO7ZnlC5 「国内で分離された系統の塊茎伝搬率を比較した結果、NTN 系統は、他の系統に比べ、品種に依存せずに塊茎伝搬率が高いことがほ場で優先している要因であることが示唆された。」 https://t.co/5UK7H7FV8J
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草生リンゴ園の下草における果樹害虫の寄生調査
@Vita_nyanko @uc_thirdly 何回か検討はされてて、普及してないとこを見ると、環境を選ぶのかもね。 https://t.co/a3tdKH1uTu https://t.co/KGAxF6FA7o
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有機農業の展開と農家の受容
@taichi1754 はじめまして。 同じ疑問を抱いて、綾町で研究したことがあります。 2005年の論文なので少し古いですが、お役に立てたらうれしいです。 「有機農業の展開と農家の受容 ―有機農産物産地・宮崎県綾町の事例」 https://t.co/2vhhskUIPH
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蒸散法に関する研究(第1報) : ユーピーグレンおよびエムエスグレンのBotrytis cinerea Pers.分生胞子発芽阻害効果
@uc_thirdly こっちのURLの方が、当時の他の文献見れて面白いかも https://t.co/5lKkd1CtFk
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電熱利用のくん煙機2種による施設栽培キュウリの病害防除
@uc_thirdly https://t.co/s9KclU1Axo 前の蒸散法は↑に出てくる蒸気吸引同伴くん煙機と同じだと思います。 (続く
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高温によるジャガイモヒゲナガアブラムシの産子抑制 平成12年の東北における多発についての一考察
@uc_thirdly @soilchemooon https://t.co/703TYLJpSY
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サンドイッチ,パンの耳,そして外資系の技術士
バイオ系博士が無職から転職を重ねて外資戦士になる話 絶望した会社(左)と嬉しかった会社(右) https://t.co/5pz8ml9Plm 生物工学会誌 第99巻 第6号 307–309.2021 https://t.co/RccksfEK83
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防除用高圧スプリンクラの一配管方法について
あった。期待せざるを得ない…なんやこれぇ…? 「川村登他:防除用高圧スプ リンクラの―配管方法に ついて,農機講演要旨,1975,61」 https://t.co/YiLCzrV3OM
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小ネギのネギハモグリバエに対する有効薬剤および展着剤との組み合わせ
@uc_thirdly リンク先は、こっちかな? https://t.co/BvtVKlYTSB
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Ameronothrus twitter sp. nov. (Acari, Oribatida) a New Coastal Species of Oribatid Mite from Japan
遅くなりましたが、 https://t.co/8khfVwm8Ip 銚子市で見つけた新ダニはチョウシハマベダニ(Ameronothrus twitter) となりました。 学名に twitter の名を頂いた生物としては2種目だったかと思います。
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千葉県南房総地域におけるチャバネアオカメムシの発生量予測とメタアナリシスを用いたビワ二重果実袋の被害抑制効果の評価
@uc_thirdly あ〜、この人ね。 https://t.co/UangGUtMdn
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熟畑化過程における雑草植生の変遷に関する研究 1. 雑草草種の適応酸度について
@uc_thirdly すみません,同じ著者によるシリーズ論文のよく引用される方(1. 雑草草種の適応酸度について)と勘違いしてました。 https://t.co/XnQXl7PDAo これは原野〜熟畑の比較で,管理パターンの違いと土壌条件の影響が分離されてません。
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機械が書いた学術書『Lithium-Ion Batteries』
数十倍からことによると千倍は速くなっている。しかし、集めた文献を読み解いて理解し、特徴を抽出して適切に引用する人的な作業の時間はほとんど短縮されていない。ところが2019年一冊の画期的な本が出版された。 表題は"Lithium-Ion Batteries"と言う。解説はこちらに譲る。 https://t.co/9jZ5AC7gLu
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カラシナ鋤込み時の土壌水分がホウレンソウ萎凋病の防除効果に及ぼす影響
@uc_thirdly 一応こういうのがあったので… 多分カラシナの効果と還元消毒の効果は別で機能していて、多少イソチオシアネートの効果が落ちたとしても還元消毒の威力がカバーして余る場合もあるのではないかなぁと思います。正直な所わざわざカラシナを栽培するかなぁ?と思いますが笑 https://t.co/bKlL0fMAes
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ハクサイのゴマ症発生要因について
https://t.co/702gXsDyfR 赤線の部分でファッてなった あとでぱそこんでよく読む https://t.co/I7hEKgi7Vy
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ハクサイゴマ症発生とその防止法に関する研究
https://t.co/PTJVssCtoD はくさいのゴマ症 葉重の増加速度が速いほど多くなる傾向にあり、 早生品種では葉枚数が増えるのは速いが一枚ずつの大きさはそれほどでもないので比較的程度が軽く、晩生品種ではその逆になりやすいという事か
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スベリヒユの生態に関する研究
スベリヒユの生態に関する研究https://t.co/euiNi3ywyv
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