小谷野敦 (@tonton1965)

投稿一覧(最新100件)

RT @InterestingEss: 小谷野敦「「聖なる性」の再検討」 https://t.co/lfBc7rGAa7
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85 0 0 0 OA 全国遊廓案内

https://t.co/2slf9IqwS8  デジタル化されていた
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大場博幸 「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂」 『教育學雑誌』57 (2021) https://t.co/9Mv27akyRg
https://t.co/HMM8D97C07 卒論の書き直したのがあった
学術雑誌には普通の雑誌では考えられない酷評書評が載ることがあるが、一番すごかったのはこれ https://t.co/3Kj5QUNNiW

20 0 0 0 OA 日本大辞書

RT @okjma: 山田美妙『日本大辞書』では、なんと「英国の俚語 Tomboyの転、即ち、かるはづみな女の意」とあるのだ。 https://t.co/52ZqmykNss https://t.co/lsW6VvkvuV
RT @anthrobotjp: 櫻井芳生って人のこの論文、謎の統計分析に女子学生の足の写真がベタベタ張り付けてあるんだけど……  図書新聞はだいぶヤバい人を発掘してしまったのではないのか。。。 https://t.co/QebIxtuBxS
RT @ptna_enc: プロコフィエフと山田耕筰がニューヨークで喧嘩したときの話が読める、と教えていただいたので、国会図書館デジタルライブラリーで早速読んでみましたが・・・69ページからですが、これはひどい。。。 https://t.co/AkcMOWm7IS
RT @kameiasami: 『源氏物語』の批判史については、小谷野敦さんの「『源氏物語』批判史序説」がよく纏まっていて、分かりやすいと思います。 初出: https://t.co/uazzqGs1R7 PDF: https://t.co/2l9acv9Se6

50 0 0 0 OA 御伽草紙

@hikariopopote https://t.co/Gv7WJBhJfV 有朋堂文庫
https://t.co/BKzOblVgYz 谷崎家の先祖はほんとうに近江から来たのか -谷崎潤一郎「私の姓のこと」をめぐって- 千葉俊二
https://t.co/hAyRblLFpA 『正直ジョンと一途なケイト』の家政学 : 初期近代イングランドの「純愛」物語 佐藤和哉

3 0 0 0 OA 摩耶子の冒険

RT @kameiasami: 大原武夫『摩耶子の冒険』(大阪毎日新聞社、大正12年7月)より「16 死の戦」。蜜蜂と熊蜂の戦い。 https://t.co/uhctcaejIO ワルデマル・ボンゼルス『蜜蜂マーヤとその冒険』(1912年)の翻訳。 現実の熊蜂は、せっせとお花の…
RT @camin: 20世紀初頭のフランスの歴史家セニョボスのものとされる「恋愛、十二世紀の発明」言説の形成を検証した論文が公開されています。この警句のソースとなったセニョボスのエッセイの翻訳もついています。J-STAGE Articles - 「恋愛の誕生」をめぐる言説 h…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 「聖なる性」の再検討(小谷野 敦),2004 https://t.co/MD8nTW4Eda  一九八七年頃から、古代中世日本において女性の性は聖なるものだったといった言説が現れるようになった。こうした…
RT @kameiasami: 十一番。戦前の学生用語で、接吻のこと。キッスのKはアルファベットの11番目だから。 アイスクリーム。継母のこと。甘くてもなかなか冷たい意。 『社会ユーモア・モダン語辞典』(鈴響社、昭和7年)より。 https://t.co/sN8rJwVK2T

2 0 0 0 OA 愛と残酷

https://t.co/XcgQnpp74v 寄生性毛髪断裂症とは何ぞや。
@daikix https://t.co/847rxsM6E4 このへんに書いてあります。この学者死んじゃったみたいですが。

2 0 0 0 OA 朝鮮

https://t.co/mG3i8GSege 虚子の「朝鮮」がマケプレでえらい値段がついてるがここで読める。

78 0 0 0 OA 真珠夫人

RT @kameiasami: 菊池寛の『真珠夫人』で思い出しましたが、国立国会図書館デジタルコレクションのこの落書きはひどいです。 菊池に何か怨みでもあったのかしら。 『真珠夫人』後篇(新潮社、大正10年1月) https://t.co/2rhoff79q2

2 0 0 0 OA 新婚旅行

@kameiasami https://t.co/xtp3LUtA0Y「SS子」というのは誰でしょう。

3 0 0 0 OA 俗語辞海

RT @kameiasami: 松平円次郎『俗語辞海』集文館、明治42年 https://t.co/uhS7LrxEbM 「【ほね-ぶし】(骨節)(名詞) 骨の折れまがるところ。骨のつがひめ。 骨節(コツセツ)関節(クワンセツ)」 つまり「ほ」の第2画が欠けて「は」に見え、「ぶ…
https://t.co/qucsvRnV5q 皮膚呼吸できないと二日で死ぬ。

25 0 0 0 OA 法城を護る人々

https://t.co/UkMDyViI7A 松岡譲『法城を護る人々』

3 0 0 0 OA 当世楽屋雀

RT @kameiasami: @tonton1965 はい、そうですね。「くみこう(くみかう)」が正しいと思います。 増永徂春『当世楽屋雀』(明治35年4月)より、「竹本組幸」。 https://t.co/LGZeGMhYet

2 0 0 0 OA 由利旗江

RT @kameiasami: 岸田国士『由利旗江』(朝日新聞社、昭和5年3月)より、旗江に思いを寄せる香市が、彼女と他の男性との間に出来た赤ん坊を散歩に連れ出し、過って落とし死なせてしまう場面。 (国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/1jjVERm…

2 0 0 0 OA 風葉集

https://t.co/OJdUro4QnG 淫売婦の前は何だろう。
@e_mayugee 「こちらをどうぞ」https://t.co/VkJuv189q3
RT @kameiasami: らないようです。 https://t.co/LPCnIvLkZW 『機械工学辞典』日刊工業新聞社(1958)によれば、「伸びしろ」とは「熱膨張に対して余裕を持たせるため」の部分で、製造業の技術用語としては戦前から使われていたようです。 (例)「等…

6 0 0 0 OA 東京の顔

RT @kameiasami: 「彼女の手紙のその無造作に親み寄る様な無邪気な調子の中に、単なる好意以上のものが見え始めたのは、夏休みの前後からであつた。」 https://t.co/mrCN6ScJWU 検索をかけると、大正2年の「白樺」に「お前があの娘に対して好意以上の」ま…
https://t.co/02RVndiA1Z 英語の接尾辞“ − tic” の訳語「〜的」について一『中央公論』1962年ll月号の場合一丸山千歌
https://t.co/02RVndiA1Z 英語の接尾辞“ − tic” の訳語「〜的」について一『中央公論』1962年ll月号の場合一丸山千歌

2 0 0 0 OA 正誤表

https://t.co/tHwvAoZsZd 正誤表
https://t.co/dPt1Wz7rIP 相田みつをか。
https://t.co/dPt1Wz7rIP 相田みつをか。

18 0 0 0 OA 幕末の宮廷

RT @kameiasami: 下橋敬長 述『幕末ノ宮廷』図書寮、大正11年。 〈右衛門内侍(是は「右衛門内侍」と書いて「ヨモノナイシ」と読むのが有職読でございます)〉 https://t.co/EiQdMjGlbh 「よものないし」ですか。

2 0 0 0 OA 角笛

http://t.co/f9XfUvWcLW こういう小説もあった。
http://t.co/1I8LjeOvDk 「大朝吹と小朝吹」

1 0 0 0 OA 女性学

http://t.co/BIMwjvHFZu 『女性学』
http://t.co/4VSQ0vOSQV 『異性征服の秘訣』大正九年
http://t.co/p9f4suSS0i 「少年時代のヒットラー」
RT @heero108: これはかの先生と同一人物なのだろうか。だとしたら小6でジャーナルデビュー…すごい… http://t.co/GlZ6uenQyJ
RT @naonao200170: この論文はわたくし面白いと思います。「「さかさまの幽霊」再考 : 屋根の上の異界」山本陽子 https://t.co/jinuvueId6 

2 0 0 0 OA 恋愛放浪

RT @kameiasami: 誤りを引き継いでいます。 Wikipediaにある『無駄道』三十五、というのは以下でも確認できます。 徳田秋声『恋愛放浪』聚芳閣文芸部、大正15年、237ページ http://t.co/XPdyXYDuVU 「啣月」に「かんげつ」とルビが振ってあ…
これも教授の論文。http://t.co/lx65lOnxyr
これも教授の論文。http://t.co/lx65lOnxyr
@cinii_jp http://t.co/yISqjNgD7n 「説経節」の間違いでは、
@cinii_jp @sabarya http://t.co/ZHpClmSw2N 「果実学芸大学」は「東京学芸大学」の誤読。
@cinii_jp http://t.co/x4Cow816NV 「博士過程」は「博士課程」の間違い。
@gomacocochan http://t.co/K82XwoiRbQ これは読まれましたか。
@cinii_jp http://t.co/aoRjOha9R6 「1933」は間違いでは。
@gomaffy105 http://t.co/1Xb7mGbnic こんな感じ。
@Jun_with_Ichiro http://t.co/Opktz5A9tP じゃあこの論文は間違い?
@Jun_with_Ichiro http://t.co/Opktz5A9tP じゃあこの論文は間違い?
http://t.co/cEJabtHN これでいいのかな。
@hikariopopote http://t.co/8lk2UV9n これとか。
@hikariopopote http://t.co/8lk2UV9n これとか。

お気に入り一覧(最新100件)

1 0 0 0 OA 有朋堂文庫

有朋堂文庫『古今著聞集』(大正3年9月)より巻第八「好色」第十一。 https://t.co/mueONxZMOn
日本旅行会編『日本山水名勝めぐり』日本書院、昭和3年8月 https://t.co/cHoEkcT1Gh 出典が徳田秋聲とありますが、これは徳田(近松)秋江の文章(『青葉若葉』所収「車窓」)。
出来心で、サイニーで自分の本の所蔵館(大学図書館)を調べたところ99館でした。あと1館、どなたかいらっしゃいませんかーhttps://t.co/hnUIvLDSaH
大阪発明協会編『帝国発明家名鑑』(昭和11年) https://t.co/wyRB2e3mZs に載っている矢島守男は別人と思っていたのですが、住所から同一人物と判って一寸おどろきです。

8 0 0 0 OA 光雲懐古談

【山高信離(やまたか・のぶあきら/のぶつら/しんり)】 信離と親交のあった高村光雲の『光雲懐古談』(万里閣書房、昭和4年)所収「昔ばなし」に、 https://t.co/hv8p88upJy 山高信離の名は229頁(信雄:誤記)、291頁、313頁の3箇所出てきますが、唯一諱にルビの付いている291頁には「しんり」

1 0 0 0 OA 日本戯曲全集

なれば何か厭はん。 笠原 一樹の蔭。 無三 一河の流れ。 笠原 そこは雪の軒古りて。 無三 浮身ながらも仮枕。 笠原 サヽ、爰へござらつしやい/\。 無三 然らばそれへ、御免下されい。 ※無三は宮本無三四、笠原は笠原随翁軒。 ※後者の引用元:『日本戯曲全集』39 https://t.co/ZoIR4I6eiN

5 0 0 0 OA 外務省職員録

『外務省職員録 昭和18年8月1日現在』(外務大臣官房人事課)の「在ルーマニア国公使館」の欄に一等通訳官 杉原千畝と書記生 小沼文彦の名があって、ちょっと感動します。 https://t.co/L0Q3lliY9T https://t.co/FGIpwcdrcf

1 0 0 0 OA 外務省職員録

『外務省職員録 昭和15年10月1日現在』外務大臣官房人事課 によると、船津行は、昭和15年10月1日当時、外務省情報部第二課(属六)に在籍していたようです(12頁上段)。 https://t.co/oVAvIxpt7I
船津行が東京帝国大学経済学部を卒業したのは、昭和11年3月ですね。 『東京帝国大学一覧 昭和11年度』541頁5段目 https://t.co/0F6OrJiSn0 経済学部 経済学科 昭和11年3月卒業 「船津 行 佐賀」 普通に考えれば同年外務省に入省となりますが、さてどうでしょう……
2年前に日本フランス語フランス文学会に発表した論文、J-Stageに登録された同学会学会誌掲載の論文のなかで月刊アクセス数第2位とのこと。ちょっとうれしい。 片山 幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について https://t.co/TzOShWotsq
小谷野敦先生に「紀要レベル」とご叱正いただいた『比較文学』掲載の論文がJSTAGEで読めるようになりました(「カノンを輸入する」)。https://t.co/2U9Y5rwuqh

1 0 0 0 北国文化

@tonton1965 倉本兵衛「思い出 特集 麻生種衛と私」(「北国文化」1950;5(54):15-17) https://t.co/cHdla1P1I1 これを読めば多分書いてあるのではないかと。国会図書館へ行けば見られるんですけれど……
前掲書に引かれているゴットハルト・ハイデガー(Gotthard Heidegger, 1666-1711)の著書は、『ミュトスコピア・ロマンティカ』(1698年)。これについては、 北原寛子「ゴットハルト・ハイデッガーの小説批判」小樽商科大学人文研究 2017;133:59-77. https://t.co/SgdqZrXhHQ に詳しいです。
室生犀星「小説の嘘」(『犀星随筆』三笠書房、昭和10年9月) https://t.co/vm1LD48VBF 萩原朔太郎「嘘と文学」(「自由」昭和12年2月) 「すべての文学者は嘘つきである。特に小説家は大嘘つきである。なぜなら小説に書いてることは、皆作り話であり、ロマンスであり、」

2 0 0 0 OA 新古典趣味

@tonton1965 【純本能】 徳田秋江「女殺油地獄」(明治43年11月)に「与兵衛の如き動物性の勝つた純本能的の性格」「今日でも純本能的の行状をする種類の人間には教育あつて与兵衛に類する者がある」等の記述がありますね。 https://t.co/2KY6YoA4Q2

18 0 0 0 OA 幕末の宮廷

下橋敬長 述『幕末ノ宮廷』図書寮、大正11年。 〈右衛門内侍(是は「右衛門内侍」と書いて「ヨモノナイシ」と読むのが有職読でございます)〉 https://t.co/EiQdMjGlbh 「よものないし」ですか。

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