著者
増山 雄太 中村 泰信 野口 篤史 布能 謙 村下 湧音 河野 信吾 田渕 豊 山崎 歴舟 上田 正仁 Pekola Jukka P.
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.71, pp.2649, 2016

<p>本研究では,三次元マイクロ波共振器中に超伝導量子ビットを配置した系により,超伝導量子ビットに対して射影測定を行い,その結果を用いてコヒーレンス時間内にフィードバックし,再び超伝導量子ビットを射影測定した.この一連の測定結果から,絶対不可逆な過程の寄与も考慮に入れた一般化された積分形のゆらぎの定理を検証した.この結果は量子系におけるMaxwellの悪魔を初めて実装できたことを示している.</p>
著者
上田 正行
出版者
金沢大学文学部
雑誌
金沢大学文学部論集. 言語・文学篇 (ISSN:13424289)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.A1-A20, 1998-03-20

金沢大学文学部
著者
上田 正昭
出版者
北大路書房
雑誌
部落問題 (ISSN:02877732)
巻号頁・発行日
no.18, pp.28-33, 1950-10
著者
田口 大輔 上田 正射 池永 雅一 谷田 司 高 正浩 家出 清継 津田 雄二郎 中島 慎介 松山 仁 山田 晃正
出版者
日本外科系連合学会
雑誌
日本外科系連合学会誌 (ISSN:03857883)
巻号頁・発行日
vol.46, no.2, pp.133-137, 2021 (Released:2022-04-30)
参考文献数
21

症例は19歳,女性.右下腹部痛のため,近医を受診し,急性虫垂炎を疑われ当科へ紹介された.腹部単純X線像で右下腹部に高吸収陰影を認め,腹部単純CTで虫垂根部より1cm末梢側虫垂内の輪状の高吸収陰影と,その末梢側虫垂の腫大を認めた.虫垂結石を伴う急性虫垂炎を疑い,腹腔鏡下虫垂切除術を施行した.切除標本内に14mm大の虫垂結石を認めた.術後経過は良好であり,術後2日目に退院した.虫垂結石を伴う急性虫垂炎は稀であり,穿孔や膿瘍形成のリスクが高く,重症化しやすいとされている.本症例は受診時の炎症は軽度であったが,虫垂結石を有すると考えられたことから早期に手術を行った.抗菌薬が発達した近年では保存的に軽快が得られる急性虫垂炎の症例も多いが,虫垂結石を伴う虫垂炎の場合は重症化のリスクが高く,積極的に手術を考慮する必要があると考えられる.
著者
上田 正人 目崎 拓真
出版者
関西大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2022-06-30

サンゴ礁は破滅的な状況にあり,多岐にわたる専門家がその保全に取り組んでいるが,有効な打開策は確立されていない。従来の延長線上にない革新的な切り口が必要である。研究が飛躍的に進んでいる領域の知見を転用・活用することが有効である。医療分野では組織から単離した細胞の利用がパラダイムシフトをもたらせた。サンゴでは水温上昇など環境が悪化すると,そのストレスにより軟組織のポリプがベイルアウト(剥離・脱離) する。ネガティブな現象であるため,それをサンゴ礁再生に利用する発想はなかった。本研究では,そのベイルアウトを人工的に誘発し,サンゴ片から採取したポリプを起点にサンゴを増殖する手法を確立する。

1 0 0 0 日本史

著者
上田正昭編
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
1971
著者
上田正昭 [ほか] 著
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
1987
著者
上田正昭 [ほか] 著
出版者
学生社
巻号頁・発行日
1983

1 0 0 0 津田左右吉

著者
上田正昭編
出版者
三一書房
巻号頁・発行日
1974
著者
上田正昭 [ほか] 著
出版者
学生社
巻号頁・発行日
1995
著者
上田正昭 [ほか] 著
出版者
学生社
巻号頁・発行日
1993
著者
上田 正勝 工藤 郁二 高間 玉城 佐藤 正昭 居城 勝四郎 濱田 幸博
出版者
社団法人 農業農村工学会
雑誌
農業土木学会誌 (ISSN:03695123)
巻号頁・発行日
vol.74, no.12, pp.1083-1087,a1, 2006

斜網地域は, ばれいしょ・てんさい・小麦を主な輪作作物とした大規模畑作地帯であるが, 年間降水量800mmの全国有数の寡雨地帯であり, 農業生産性の向上, 高収益作物の導入, 防除・施肥・洗浄等の多目的用水の確保および散水労力節減等のため, 大規模な畑地灌漑システムの導入が期待されていた。<BR>大規模畑地灌漑システム導入に際しては,(1) 散水の省力化,(2) 圧力と流量の安定供給,(3) 供給過剰の抑制,(4) 維持管理費の公平負担,(5) 建設コスト縮減, の課題を克服するため, 仏国の自動定圧定流量分水栓・自走式散水機等について検証を行い, その有効性を確認してわが国で初めて導入を決定した。<BR>本報では, わが国最大の18千haの畑地を対象とした大規模畑地灌漑システムの探求について報告する。
著者
上田 正行
出版者
金沢大学
雑誌
金沢大学文学部論集 文学科篇 (ISSN:02856530)
巻号頁・発行日
no.13, pp.p1-31, 1993-03

金沢大学文学部

1 0 0 0 IR トピックス

著者
須藤 靖 山本 智 上田 正仁 田近 英一
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース (ISSN:21873070)
巻号頁・発行日
vol.50, no.5, pp.18-19, 2019-01-20

物理学専攻 佐藤勝彦名誉教授が瑞宝重光章を受章/物理学専攻の大小田結貴さんが,英BBC「ことしの女性100 人」に選ばれました/物理学と人工知能を融合-知の物理学研究センター始動!/駒場1 年生向け理学部ガイダンス報告