著者
秋永 優子 上池 葉月 糦須海 圭子 八尋 美希 甲斐 純子
出版者
福岡教育大学
雑誌
福岡教育大学紀要. 第五分冊, 芸術・保健体育・家政科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part V, Art, health and physical education, and home economics (ISSN:02863243)
巻号頁・発行日
vol.63, pp.151-159, 2014-02-10

The way of learning on rice cooking was discussed from the viewpoints of utensil for cooking rice in the homemaking course at the elementary schools. The description in the course books had not made big changes. In the other hand, commentaries in elementary textbooks have changed little by little with the change of the times. The utensil for cooking rice in the cookery practice class of the homemaking course differed among regions and among schools. It may be important that the content of the subject, the homemaking course, adapts to the daily lives of students.
著者
八尋 美希 都甲 潔 吉川 由紀子 八尋 剛規
出版者
The Institute of Electrical Engineers of Japan
雑誌
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) (ISSN:13418939)
巻号頁・発行日
vol.120, no.1, pp.20-25, 2000-01-01 (Released:2009-04-01)
参考文献数
17
被引用文献数
3 2

Taste can be measured using a taste sensor, which shows different electrical potential patterns for each food. The sensor has eight kinds of lipid membranes. The present study is concerned with the long-term measurements of milk and sensory analysis of milk. Each membrane was preserved in standard milk, and the tastes of five kinds of commercial milk were measured using the sensor preserved for a period of one month to six months in the same manner. It was found that calibrated data was comparable with data obtained other days, and that the membranes were used reliably fbr six months. On the other hand, richness of sensory test showed a high correlation with the ratio of milk fat using chemical analysis, as seen from the correlation coefficient 0.829. It was also found that there is significant difference among the four samples by performing a Kramer test (α<0.01) and F test (α<0.05). We used multiple regression analysis on sensor responses by use of the ratio of milk fat and the heat treatment of milk, and consequently found a high correlation between channel 4 and them. The correlation coefficient was-0.986 between the sensory test and ch. 4. Therefore, it was concluded that richness, which is the main taste of milk, can be quantified using the taste sensor.
著者
猪田 和代 宮原 葉子 仁後 亮介 吉岡 慶子 山本 亜衣 秋永 優子 楠瀬 千春 末田 和代 三成 由美 松隈 美紀 八尋 美希
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集
巻号頁・発行日
vol.30, 2018

【目的】「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」では、全国に残されている特徴ある家庭料理について、聞き書き調査を通して地域の暮らしの背景とともに記録し、次世代に伝えることを目的としている。本研究では九州支部の調査で得られた家庭料理の中から特に「主菜」の特徴について検討した。<br>【方法】日本調理科学会特別研究の調査ガイドラインに基づき聞き書き調査を行った。調査地区は北九州地域(5名)、筑豊地域(2名)、福岡地域(9名)、筑後地域(9名)の4地域。調査期間は平成24年~25年度。対象者は昭和35年~45年当時の調理担当者とし、平均年齢は74.0±6.1歳であった。<br>【結果】日常の食事は質素で、主菜は野菜の煮物が主であった。朝食は主菜がなく、ご飯とみそ汁に漬物が添えられる程度であった。昼食も特に主菜はなく、残り物や漬物などで済ませていたが、夕食では肉類や魚介類と季節の野菜を煮て主菜とした。食材としては肉類では牛、豚肉はほとんど食べられず、鶏肉もハレの日には鶏一羽をつぶしてご馳走としてふるまうが、少量を味付けに使用していた。また、くじら肉は4地域で食べられ、特に筑豊の産炭地では塩くじらが好まれていた。魚貝類は玄界灘に面した福岡地域では新鮮な魚の煮つけ、塩焼き、県南の筑後地域は有明海の魚介を煮つけ、塩焼きとした。山間部では塩干品を、筑後川中流域では川魚を用いた。さらに、大豆・大豆製品は煮豆、豆腐、油揚が用いられていた。これらの主菜に加え、野菜は季節ごと食され、調理方法は煮物が主であった。特に少量の鶏肉を用い、野菜類と共に油で炒めて煮た「がめ煮」は4地区に共通してみられ、福岡県の歴史や生活の中から産み出された独自の調理法で広く伝承されていた。
著者
橋本 俊行 八尋 美希 瓜生 隆弘 有田 信夫
出版者
近畿大学九州短期大学
雑誌
近畿大学九州短期大学研究紀要 (ISSN:09164383)
巻号頁・発行日
no.36, pp.45-56, 2006

洋菓子店のWeb サイトに関する制作指針を検討した。最初に、検索エンジンとしてヤフーとグーグルを用いて112 の実店舗Webサイトを抽出した。抽出されたサイトに対して学生の評価をベースとして絞り込んだ9つのサイトについて別の学生集団による5段階評価を実施し、上位3つのサイトを選考した。また、これとは別に洋菓子店に関するアンケートを実施した。両方の結果を分析した結果、洋菓子店のサイトでは、ケーキの写真が決定的に重要であること、単品に偏らないこと、文字が多すぎないこと、リンク表示がわかりやすいこと、制作の舞台裏情報が分かること、駐車場情報が重要なこと、などいくつかのサイト制作指針が得られた。これらはいずれも常識的な指針と言えるが、そのような常識的な指針をはずしたサイトも多く見られた。
著者
飯山 悟 池田 知宏 都甲 潔 八尋 美希
出版者
社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.44, no.9, pp.615-622, 1997-09-15 (Released:2009-05-26)
参考文献数
19
被引用文献数
2 2

日本古来の調味料である醤油の味の客観的評価を目指し,味覚センサを用いた醤油の測定を行った.(1) 合成基準液を作ることにより,識別能力ならびに再現性のよい測定法を確立することができた.(2) 各地から集めた25種の醤油を測定したところ,濃い口,うす口,さしみの3種に分類できなかったが,同一メーカーの醤油は味が比較的似ていることを示唆する結果が得られた.(3) 同一メーカーの醤油の類似性は,アミノ酸分析や官能検査でも確かめることができた.それぞれの醤油メーカーの味の独自性が強いのは醤油製造の伝統に基づくものと考えられる.今後,味覚センサを用いて醤油の製造工程の管理や最終製品の品質管理の簡易迅速化が可能になるものと期待される.
著者
橋本 俊行 八尋 美希 瓜生 隆弘 有田 信夫
出版者
近畿大学九州短期大学
雑誌
近畿大学九州短期大学研究紀要 (ISSN:09164383)
巻号頁・発行日
no.36, pp.45-56, 2006

洋菓子店のWeb サイトに関する制作指針を検討した。最初に、検索エンジンとしてヤフーとグーグルを用いて112 の実店舗Webサイトを抽出した。抽出されたサイトに対して学生の評価をベースとして絞り込んだ9つのサイトについて別の学生集団による5段階評価を実施し、上位3つのサイトを選考した。また、これとは別に洋菓子店に関するアンケートを実施した。両方の結果を分析した結果、洋菓子店のサイトでは、ケーキの写真が決定的に重要であること、単品に偏らないこと、文字が多すぎないこと、リンク表示がわかりやすいこと、制作の舞台裏情報が分かること、駐車場情報が重要なこと、などいくつかのサイト制作指針が得られた。これらはいずれも常識的な指針と言えるが、そのような常識的な指針をはずしたサイトも多く見られた。