著者
加藤 尚斗 新谷 和也 吉田 周平 山口 洋平 本田 行佑 山田 健一 長谷川 誠 石田 宏司
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
巻号頁・発行日
no.22, pp.132-133, 2005-08-06

平成16年度採択の文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に基づくプロジェクトとして、学生グループが考案・開発した「空の青さと夕焼け」と題する実験授業の内容及びそこで使用した実験教材を紹介する。アクリル板を組み合わせて製作した簡易水槽の中に様々な水溶液を入れ、これにLED単色光や懐中電灯の光をあてて、色による到達距離の違い(散乱度合いの差)や液体の色の見え方の変化を観察し、それらを通じて日中の空が青く見える理由や夕焼けが赤く見える理由を小学生に理解してもらうことを目的としている。これらは、小学5・6年生の総合的な学書の時間で、実際に演示した。実験に使用する水溶液としては、日常生活の中で箇単に入手可能なものを使用することで、再現実験が容易に実施できるようにした。また、実験の効果を増す目的で、きれいな夕焼け色を実現するために適した水溶液濃度と水槽長さとの関係を調べた。
著者
影山 拓也 吉田 周平 曽根 宏隆 田中 学 渡辺 隆行
出版者
一般社団法人 日本機械学会
雑誌
熱工学コンファレンス講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, 2016

<p>The purpose of this study is to synthesize lithium transition-metal oxide nanoparticles by induction thermal plasmas. Six different systems of Li-Mn, Li-Cr, Li-Fe, Li-Co, Li-Ti, and Li-Ni were compared to understand the formation mechanism. The obtained results indicated that lithium metal oxide nanoparticles were successfully synthesized in Li-Mn, Li-Cr, Li-Fe, Li-Co, and Li-Ti systems, while those nanoparticles were rarely synthesized in Li-Ni system. This difference was discussed on the basis of thermodynamic consideration. The yield of prepared lithium metal oxides depends on the ratio of Gibbs free energy change of lithium transition-metal oxides to that of metal oxides.</p>
著者
吉田 周平 星野 厚 浜中 雅俊
雑誌
研究報告音楽情報科学(MUS)
巻号頁・発行日
vol.2010-MUS-86, no.19, pp.1-6, 2010-07-21

本論文ではTwitterへの単旋律データの投稿と,これらを素材として再利用することで作曲を行うことのできるシステムについて述べる.素材の再利用によって作られた曲データは再びTwitterに投稿でき,また改編可能にすることで未完成状態での投稿や,作曲の過程を共有することができる.多くの作曲システムは一人で作曲することが前提のシステムとなっており,素材データの作成,共有という概念はなく,プロの作った素材を購入して使用するのが一般的となっていた.そこで我々はTwitterのつぶやきのような気軽さで旋律を投稿でき,ユーザー同士のつながりを生かした多人数参加型の作曲システムを設計することを考えた.具体的にはデータ形式としてMML(Music Macro Language)を採用することで,テキストで音楽を表現することを可能とした.そして素材の作成からTwitterへの投稿,投稿された素材を利用した作曲とその曲のTwitterへの投稿,さらに投稿された曲の改変までを統合的に行えるシステムを実装した.
著者
吉田 周平 星野 厚 浜中 雅俊
出版者
情報処理学会
雑誌
研究報告音楽情報科学(MUS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.19, pp.1-6, 2010-07-21

本論文ではTwitterへの単旋律データの投稿と,これらを素材として再利用することで作曲を行うことのできるシステムについて述べる.素材の再利用によって作られた曲データは再びTwitterに投稿でき,また改編可能にすることで未完成状態での投稿や,作曲の過程を共有することができる.多くの作曲システムは一人で作曲することが前提のシステムとなっており,素材データの作成,共有という概念はなく,プロの作った素材を購入して使用するのが一般的となっていた.そこで我々はTwitterのつぶやきのような気軽さで旋律を投稿でき,ユーザー同士のつながりを生かした多人数参加型の作曲システムを設計することを考えた.具体的にはデータ形式としてMML(Music Macro Language)を採用することで,テキストで音楽を表現することを可能とした.そして素材の作成からTwitterへの投稿,投稿された素材を利用した作曲とその曲のTwitterへの投稿,さらに投稿された曲の改変までを統合的に行えるシステムを実装した.This paper describes a composing system, which can post a monophonic melody to Twitter and can create a song by the placement of the posted melodies as materials to Twitter. The post of an unfinished song and sharing the compositional process by allowing modifying. Most previous composing system were for single user and there were no concept of creating and sharing materials, and generally used to purchase a materials produced by professional. So we thought to design a composing system for remote people which can post a melody as simple as tweet at Twitter and use connections between users. We implemented a system using MML (Music Macro Language) data format which enables write a music in text format. We implemented the system which record a melody, post the melody to Twitter, create a music by using posted melodies, post the music to Twitter, and modify the posted music.
著者
木村 優輝 木宮 隆 吉田 周平 伊藤 瑞姫 保科 由智恵 西川 正純
出版者
公益社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
pp.NSKKK-D-23-00005, (Released:2023-06-14)

食用ウニ類は外観から生殖巣重量や生殖巣指数を予測することが困難である.本研究では,青果物の内部品質の非破壊評価に広く用いられている透過方式の近赤外分光装置を用いて,キタムラサキウニ(Strongylocentrotus nudus)の生殖巣重量および生殖巣指数の評価手法の開発を試みた.試料は,2021年および2022年に宮城県石巻市または女川町で水揚げされたキタムラサキウニ216個体を用いた.得られた近赤外吸収スペクトルを主成分分析で解析したところ,2次微分処理を行ったスペクトルの第1主成分の寄与率は90 %であり,そのローディングベクトルでは,主に脂質の吸収帯である930 nm付近に負のピークが観察された.また,Partial Least Squares回帰分析を行った結果,2次微分スペクトルを用いた生殖巣重量の検量モデルの評価結果は,因子数4,相関係数0.78,標準誤差4.4 gであった.同様に生殖巣指数では,因子数4,相関係数0.76,標準誤差4.6 g/100 gであった.これらの結果から,生殖巣重量および生殖巣指数を非破壊・非接触的に評価できることが示唆され,これは生殖巣の脂質が検知されることによるものと考えられた.本手法を用いた非破壊評価システムの構築により,天然については身入りの良好な個体を出荷し,身入りの悪い個体は海に放流あるいは養殖に向ける等,新たな判断基準として活用することができる.
著者
吉田 周平 池内 琢人 BHATTACHARJEE Tilak BAI Yu 柴田 曉伸 辻 伸泰
出版者
一般社団法人 粉体粉末冶金協会
雑誌
粉体および粉末冶金 (ISSN:05328799)
巻号頁・発行日
vol.67, no.3, pp.113-120, 2020-03-15 (Released:2020-03-15)
参考文献数
63
被引用文献数
1

High entropy alloys (HEAs) and medium entropy alloys (MEAs) are new classes of materials, defined as alloys composed of five or more and four or fewer kinds, respectively, of alloying elements with (near-)equiatomic concentrations. In the present article, we reviewed our recent works on ultra-grain refinement of HEAs and MEAs. CoCrFeMnNi HEA and its sub-system MEAs were highly deformed by high-pressure torsion and subsequently annealed under various conditions to obtain fully-recrystallized microstructures with FCC single phase having different mean grain sizes. It was found that ultrafine-grained (UFG) microstructures could be easily obtained by simple thermomechanical processes. Grain size and chemical composition dependence on mechanical properties of the HEA and MEAs were evaluated by tensile tests at room temperature. UFG HEAs and MEAs exhibited characteristic phenomena, such as discontinuous yielding and extra-hardening, similar to other UFG metals. In addition, the UFG HEAs and MEAs showed better strength-ductility balance compared with conventional UFG metals. Friction stresses of HEAs and MEAs were determined from Hall-Petch relationships and found to be much higher than those of pure metals and dilute alloys having FCC structure. Analysis based on theoretical models suggested that the high friction stress reflected atomic-scale heterogeneity in HEAs and MEAs.
著者
吉田 周平 奥田 俊之 出村 嘉隆 加藤 洋介 太田 尚宏 原 拓央
出版者
日本臨床外科学会
雑誌
日本臨床外科学会雑誌 (ISSN:13452843)
巻号頁・発行日
vol.74, no.8, pp.2321-2324, 2013 (Released:2014-02-25)
参考文献数
11

Müller管遺残症候群とは,Müller管抑制因子の欠損・作用障害によりMüller管由来組織である卵管,子宮,腟上部が遺残する稀な症候群である.患者は68歳男性,CT検査にて左鼠径ヘルニアを指摘された.自覚症状は鼠径部の膨隆のみ.30歳台に右鼠径ヘルニア手術の既往あり.鼠径管を開放すると腹腔内より子宮に酷似した腫瘤が脱出していた.腫瘤を剥離挙上すると,近接した精管・精巣動静脈に牽引されて陰嚢内より精巣が脱出した.ヘルニア門は小さく腫瘤は還納不能であった.精管,精巣動静脈は温存可能で腫瘤切除の方針とした.子宮頸部~腟上部に相当する部分は膀胱背側に連続していた.切除後は通常通り後壁を補強した.切除標本は筋腫を伴う双角様腫瘤であり,卵管様構造も伴っていた.組織学的に子宮および卵管と診断された.
著者
島田 昌彦 吉田 周平 吉野 守彦
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.80, no.8, pp.249-250, 2011-08-25

第41回消化器病センター例会 平成22年1月16日(土) 東京女子医科大学弥生記念講堂