著者
横山 重俊 松本 敦嗣
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SC, サービスコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.114, no.50, pp.5-9, 2014-05-16

コンテナ技術を活用したDistributed Cloudアーキテクチャを提案する.Distributed Cloudを実現する上の課題の一つは,分散したリソースの上にどう効率的にソフトウェアを配備するか,と言うことである.筆者らのソリューションは,既存のクラウド基盤を使ってその上にリソースを配置し,その上にコンテナ基盤を構築し,それら分散したコンテナ基盤群をL2トンネルで接続することで,分散アプリケーションが効率的に配備できるVirtual Cloud Providerを実現する方式である.本論文では,提案するアーキテクチャについて述べ,そのアーキテクチャに沿ったプロトタイプについて紹介する.
著者
洞口 治夫 松島 茂 福田 淳児 近能 善範 行本 勢基 松本 敦則 天野 倫文
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2007

本研究プロジェクトは、日本におけるイノベーション促進政策とクラスター形成政策の実態に焦点をあてた。実証研究の結果、知識マネジメントの方法がイノベーションの起点となっていることが明らかになった。また、政策担当者、産学官連携の実務家とのシンポジウムにおける対話を通じて、日本におけるイノベーション促進政策のあり方をまとめた。
著者
松本 敦至 伊藤 豊 齋藤 彰 川浪 雅光 加藤 〓 久保木 芳徳
出版者
特定非営利活動法人日本歯周病学会
雑誌
日本歯周病学会会誌 (ISSN:03850110)
巻号頁・発行日
vol.36, no.1, pp.149-161, 1994-03-28
被引用文献数
14 1

第1報で,Bone morphogenetic protein(BMP)の担体として強化コラーゲン線維膜(FCM)が有効であることを報告した。しかし,FCMは吸湿すると強度が低下し,操作が難しいという欠点があったため,この点を改良した強化コラーゲン線維膜第3号(FCM3)を新たに開発した。まず,FCM3のBMP担体としての有効性について検討する目的で,成体ラットの背部皮下と口蓋部骨膜下に移植した結果,背部皮下で異所性骨形成が,口蓋部骨膜下で母床骨に連続し,隆起した骨形成が観察された。次に,BMP配合FCM3が歯周組織再生に及ぼす影響について検討する目的で,成体ラットの人工的歯槽骨欠損に移植した結果,移植してない群に比べて早期(1週)から骨芽細胞様細胞の増殖が見られ,3週では移植材をとり囲むように骨が新生し,6週では移植していない群に比べて歯槽骨頂が高く,幅も広い傾向が見られた。このことから,BMP配合FCM3は歯周組織の再建に有効である可能性が示唆された。