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文献一覧: 渡辺 康行 (著者)
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OA
「国家の倫理的中立性」の再検討
著者
渡辺 康行
出版者
九州大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2005
リベラリズムを基礎とする憲法学にとって中核的をなす思考は「国家の倫理的中立性」である。本研究は、「国家の宗教的中立性」や「国家の信条的中立性」という原則が、裁判においてどのように作用しているかを、日本とドイツを素材として考察した。その結果、こうした客観的原則が法解釈の場面で働く場面は限定的にとどまること、そのことを踏まえてまずは主観的権利論で論じていくほうが適切な場合が多いということを論じた。
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IR
集会の自由の制約と合憲限定解釈--広島市暴走族追放条例事件最高裁判決を機縁として
著者
渡辺 康行
出版者
九州大学法政学会
雑誌
法政研究
(
ISSN:03872882
)
巻号頁・発行日
vol.75, no.2, pp.413-464, 2008-10
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OA
平等原則のドグマーティク : 判例法理の分析と再構築の可能性
著者
渡辺 康行
ワタナベ ヤスユキ
Yasuyuki Watanabe
雑誌
立教法学
巻号頁・発行日
vol.82, pp.1-73, 2011-04-30
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OA
平等原則のドグマーティク : 判例法理の分析と再構築の可能性
著者
渡辺 康行
出版者
立教大学
雑誌
立教法学
(
ISSN:04851250
)
巻号頁・発行日
vol.82, pp.1-73, 2011-04-30
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OA
現代日本における最高裁の役割と制度的・人的構成に関する実証的研究
著者
市川 正人
大久保 史郎
倉田 原志
倉田 玲
北村 和生
渡辺 千原
和田 真一
吉村 良一
松宮 孝明
山田 希
毛利 透
木下 智史
渡辺 康行
田村 陽子
須藤 陽子
斎藤 浩
森下 弘
佐上 善和
渕野 貴生
村田 敏一
多田 一路
水野 武夫
出版者
立命館大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01
最近の最高裁判決を分析した結果、法分野ごとに最高裁の役割が異なり、また、最高裁の人的構成の影響が異なることが、明らかになった。最高裁裁判官の選任のありようについて、下級裁判所裁判官人事(「司法官僚」の形成)と関連させながら検討する必要性が明らかになったため、最高裁裁判官データベースの作成を進めた。アメリカ、カナダ、ドイツ、韓国、フランス、オーストラリア、イギリスに対する実地調査を行った結果、日本の最高裁・司法制度の特質と、他方、現代国家の司法・裁判所の共通点が明らかになった。以上を踏まえ、最高裁について人的、制度的な改革案をまとめた。
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OA
憲法の規範力の研究-憲法学と他の社会科学・法学との討議による検証
著者
戸波 江二
古野 豊秋
畑尻 剛
小山 剛
栗城 壽夫
近藤 敦
實原 隆志
光田 督良
鈴木 秀美
小山 剛
藤井 康博
上村 都
丸山 敦裕
浮田 徹
古野 豊秋
押久保 倫夫
門田 孝
大森 貴弘
有澤 知子
赤坂 正浩
嶋崎 健太郎
渡辺 康行
根森 健
畑尻 剛
石村 修
中西 優美子
工藤 達朗
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2008
憲法および憲法学が現実の政治や社会に対して、また、他の法学・社会科学の分野に対してどのような規範的な力を発揮しているか、発揮すべきかについて、他分野の研究との交流、憲法の歴史的発展、外国との比較研究を通じて解明した。日本国憲法は、戦後の政治・社会において基本法としての規範力を発揮し、戦後日本の展開を支えてきたこと、民事法、刑事法の分野でも憲法が浸透し、憲法ないし憲法学との相互交流の動きがでてきている。