著者
松尾 浩司 前田 俊二 飯塚 正美 安野 拓也 西村 晃紀
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集 2017年度精密工学会春季大会
巻号頁・発行日
pp.69-70, 2017-03-01 (Released:2017-09-01)

昨今、刃物による傷害事件が後を絶たないため、刃物個々の威力を評価し、事件解決の手がかりの一つにすることを目的とする。本研究では刃物(洋包丁、三徳包丁)を被験物に突き刺し、被験物に刃物を突き刺すときの速度、変位、断面積、体積の時間推移とそれぞれの関係を調べた。測定方法は画像解析技術の一つである特徴点抽出を用いた。本報告では上記関係に基づき、刃物の威力を定量化した結果を述べる。
著者
西村 晃一 藤本 典幸 萩原 兼一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. COMP, コンピュテーション (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.100, no.705, pp.41-48, 2001-03-09

現在,我々はタスクスケジューリングを用いて並列プログラムを自動生成する研究を行っている.これまで我々は,分散メモリ型並列計算機の通信特性を考慮し,通信の一括化を行いやすいバルク同期スケジュールを生成するアルゴリズムBCSHを開発してきた.BCSHでは,タスク数が増大するにつれスケジューリングに要する時間が著しく増大する.本研究では,大規模なタスクグラフを扱うために,タスクグラフを分割し並列にスケジューリングするアルゴリズムPBCSHを提案する.PBCSHはバルク同期スケジュールを生成する.PBCSHを評価した結果,PBCSHはBCSHが生成するスケジュールと性能差を小さく抑えつつ短時間でスケジュールを生成でき,またBCSHよりタスク数の多いグラフのスケジューリングができることがわかった.