著者
佐藤 隆良
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1060, pp.13-15, 2015-11-25

2015年11月期2015年の着工床面積は5月から上昇傾向にある。16年は、東京都心部の再開発や五輪関連施設の着工が相次ぎ、コスト高も当分続きそうだ。17年に潮目が変わり、需要低下が始まると佐藤隆良氏はみる。
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1165, pp.10-12, 2020-04-09

中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルス専門病院として、着工から10日後に稼働を開始した「火神山医院」〔写真1〕。延べ3万3900m2、ベッド数1000床の巨大施設が瞬く間に出来上がっていく様子は世界を驚かせた。 日本で中国・武漢市の「火神山医院」と同様の施設…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.658, pp.41-43, 2000-01-24

建築物安全安心実施計画の策定で最も苦心したのは完了検査実施率の目標値をどうするかだったと複数の県の担当者は言う。法で義務化されていながら全国平均で3〜4割程度という低レベルの数値を,いかにして3年間で100%に近付けていくか。これまで検査の申請を怠ってきた設計者に対し,特定行政庁の取り締まりがきつくなるのは避けられそうにない。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.780, pp.8-15, 2004-10-04

けら落としに先立つ8月26日の夕方、まつもと市民芸術館でオペラのゲネプロ(本番同様に、通しで演奏する最終リハーサル)があった。公開されたのは、小澤征爾氏が総監督と指揮を務めるサイトウ・キネン・オーケストラの演奏によるオペラ「ヴォツェック」。この日、まつもと市民芸術館は、初めて一般の観客で埋まった。 ホールの開場前から館内は観客でにぎわい始めた。
著者
安藤 博夫 平島 寛
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.692, pp.34-37, 2001-05-14

神奈川県内で起きた建築設計入札のダンピング問題を,3月の県議会予算委員会で取り上げた(36ページの囲みを参照)。自ら建築設計の仕事をした経験があり,「設計にはまだ思い入れがあって,自分の中で引っかかった。どういうことなのか,明らかにしたかった」と言う。フェア精神に欠ける設計者。入札という最も楽な設計者選定法に走り,汗をかかなくなった発注者。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1135, pp.36-38, 2019-01-10

2008年施行の改正士法で厳格化された実務経験の対象となる業務範囲についても、社会情勢の変化を踏まえた見直しが進んでいる。建築士の業務が多様化していることなどから、国土交通省は、設計前の基本計画の業務や、既存建築物の調査や検査業務、建築教育、…
著者
川又 英紀 長井 美暁
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1164, pp.32-53, 2020-03-26

2020年7月の東京五輪・パラリンピック大会の開幕が4カ月後に迫った。新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれてはいるものの、東京・晴海では「五輪選手村」の整備が最終段階を迎えている。そしてこの場所は、23年に「HARUMIFLAG(ハルミフラッグ)」という新しい…
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1042, pp.54-61, 2015-02-25

「都市型多層階」の施設構成で、従来の郊外型とは異なる大規模ショッピングモールが岡山市の中心部に開業した。多様な集客機能と、コンパクトな都市運営を視野に入れる市のビジョンとが、今後どのように連携し、相乗効果を生み出し得るのか、関心が高まってい…
著者
川又 英紀
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1191, pp.54-61, 2021-05-13

コロナ収束後の週2回出社を促す職場づくりZOZOが2021年2月に、本社を千葉市の海浜幕張から西千葉に移転。大空間のオフィスをつくった。吊り屋根を採用して柱を少なくしたスペースには、働き手が選べる多様な場をちりばめた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.855, pp.42-45, 2007-08-27

運河に面する広々とした芝生の公園。一角にある遊具広場は、子どもを遊ばせる若い母親たちでにぎわっている。背後に建つ真新しい超高層マンションの住民だろうか。ここは東京・豊洲。2002年3月に閉鎖された造船所跡地だ。公園の向こうに見えるのは昨年10月に開業したばかりの大型商業施設・アーバンドックららぽーと豊洲。周辺には大きな空き地と建設作業中のタワークレーンが目に付く。
著者
浅野 祐一
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.847, pp.42-44, 2007-04-23

オリンピック招致の中止など独自の都市政策をアピールしたものの、東京都知事選挙では全投票数の約3%しか得票できなかった黒川紀章氏。選挙戦では政策だけでなく、様々な"パフォーマンス"も披露した。ウェブサイトに出馬の意向を示してから投開票が行われるまでの47日間を追った。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.804, pp.64-69, 2005-09-05

今年5月、東京・麻布十番に完成した「アクシア麻布」はメゾネットタイプを大々的に採用した超高層マンションだ。全164戸の3割に相当する49戸がメゾネットタイプだ。床面積約100m2と約50m2の2種類を用意している。 マンションは地上25階建て。メゾネットタイプの住戸があるのは3〜4階、9〜10階、15〜16階と21〜22階の4カ所だ。 メゾネットタイプは床面積の違いで2種類ある。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1134, pp.6-15, 2018-12-27

酷暑に見舞われた2018年の夏、列島各地は異常気象に苦しんだ。豪雨や暴風などによる災害は、従来の想定を大きく超え始めた。過去の観測を基準として整備されたインフラは、将来的に発生する自然災害に耐えられない可能性が高まっている。
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1149, pp.7-9, 2019-08-08

京都アニメーションの第1スタジオ(京都市伏見区)が7月18日、放火による火災で全焼した。死者35人、負傷者34人と、放火事件としては平成以降で最悪の惨事となった。なぜ被害が拡大したのか、専門家に聞いた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.969, pp.44-51, 2012-02-10

端麗な街並みを持つ上質な住宅街として知られる東京・代官山の旧山手通り沿い。そこに書店、ビデオレンタル、カフェ、バーなどを複合する約1500坪の新施設が誕生した。 「代官山蔦屋書店」は、団塊世代を中心とした経済的にも時間的にも余裕のある"大人"の客層をターゲットとし、2011年12月に開業した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1053, pp.44-47, 2015-08-10

構造用LVL(単板積層材)と、在来工法とを併用した木造3階建ての準耐火建築物が建設中だ。室内の一部では、構造用LVLを現しで使う。薄い挽(ひ)き板が積層する独特の素材感を意匠のポイントとする"LVL打ち放し"だ。
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1183, pp.38-41, 2021-01-14

与条件に基づいて多様な設計案を自動生成し、設計者を支援するジェネレーティブデザインが、実用段階に入った。米Google(グーグル)の兄弟会社から大和ハウス工業まで、設計の自動化の最前線を追う。 英ロンドンのウェンブリーパークは、サッカーの聖地「ウェ…
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.743, pp.22-26, 2003-04-28

1990年代末、低迷を続ける日本経済は、ついにその危機的な状況を表面化させる。生命保険会社の経営破たんである。それは97年の日産生命に始まり、東邦生命、第百生命、大正生命と続いた。そして2000年、生保破たんの波は準大手の千代田生命に及ぶ。10月9日、更生特例法に基づく更生手続きの開始を申請。負債総額は2兆9000億円に上った。生保としては当時、最大の倒産であった。
著者
川勝 平太 平島 寛
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.683, pp.32-35, 2001-01-01

「土地を土台として,そこにつくられた物が,人間の立ち居振る舞いを決める。変な形の物産複合は,人間の立ち居振る舞い,つまり文化までおかしくする」と語る川勝氏。
著者
山田 浩幸
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1033, pp.88-90, 2014-10-10

家で水道の蛇口をひねらない日は1日としてないだろう。給排水のトラブルは家の寿命を縮めるだけでなく、住まい手にとって大きなストレスとなる。意匠設計者も知っておくべき「やってはいけいない」配管の典型例を解説する。