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文献一覧: 03850870 (ISSN)
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鉄道+建築 TWILIGHT EXPRESS 瑞風(JR西日本) (「走る建築」で誘客 : 鉄道や船に建築的手法で特別感を演出)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.1105, pp.58-61, 2017-10-12
客用エリアは3層構造で、客室は1階(甲板レベル)と2階に19室。2階で船首側の端部にあり、前方の眺めを独占する最上級の「ザガンツウスイート」は床面積約90m2。約80m2でテラスが広い「グランドスイート」は1・2階に1室ずつある〔写真1〜3〕。
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フォーカス[建築] 民族共生象徴空間(ウポポイ)(北海道白老町) 湖畔にアイヌ文化伝える施設 : 寒冷地で日本最北となる国立博物館建設に挑む
著者
橋場 一男
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.1179, pp.58-67, 2020-11-12
寒冷地で日本最北となる国立博物館建設に挑む北海道白老町のポロト湖畔に、アイヌ民族の歴史・文化を展示・研究する拠点施設が完成した。国内最北となる国立博物館は湖に面して大開口を設けつつ、寒さや津波のリスクも踏まえた設計とした。(橋場一男=ライタ…
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昭和モダン建築巡礼(第14回)甲南女子大学(神戸市) つけまつげの"男装の麗人"
著者
磯 達雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.814, pp.136-139, 2006-01-23
私鉄の駅からタクシーに乗り、甲南女子大学へと向かう。キャンパスは神戸市東灘区の山の手にある。急な坂道を上っていくと、突然に視界が開けて、クリーム色の校舎群が目に飛び込んできた。車を降りたのは池の前。振り返ると眼下に、神戸の街を越えて遠く海までが見渡せる。この場所に村野藤吾の設計で建物がつくられ、大学が開学したのは1964年。
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受注状況 「総合」は厳しく,「専門」が優位に (特集 建築界2002 設計事務所編 もう通用しない"何でも受注"シフト)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.728, pp.70-73, 2002-09-30
s大手事務所の売上高が引き続き減少する一方で,専門事務所が売上高を維持する傾向が鮮明になってきた。s専門事務所が優位な状況は,コンペ・プロポーザルの当選確率などの受注活動にも表れている。s大手事務所の中には,「チーフ・アーキテクト制」など顔の見える組織に改変する動きも出始めている。 大手事務所の売上高がどこまで落ち込みむのか,底が見えない——。
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雇用形態 大手で目立つ大胆なリストラ (特集 建築界2002 設計事務所編 もう通用しない"何でも受注"シフト)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.728, pp.74-77, 2002-09-30
前期と比較可能な148社について,各社の総従業員数を合計したところ,前期比で4.8%の減少となった。特に大手事務所の人員削減は著しく,総従業員100人以上の事務所では6.1%減少した。一方,99人以下の事務所では1.8%の減少にとどまった。 事務所の割合では,総従業員の10%以上を削減した事務所が14%にのぼった。
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Case1 COCON KARASUMA[古今烏丸] 京都市左京区 伝統的な文様の皮膜を旧ファサードに重ねる (事例研究 隈研吾流リノベーション作法 建築を再生させる「弱さ」のデザイン)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.809, pp.76-79, 2005-11-14
京都の烏丸通り沿い。1938年(昭和13年)に建設され、呉服商社が使っていたオフィスビルを買い取ったケイアイ興産が、地下1階から地上3階を商業ゾーン、地上4階以上をオフィスゾーンとして再生させた。ここでは「時間を重ねる」ことをリノベーションのテーマとしている。 鮮やかな緑色の文様を反復させたガラスのファサードが建物の顔を飾っている。
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積極的な情報発信で集客 (住宅特集1 「対話力」で選別される住宅設計者--依頼数の多寡で二極化の兆し)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.752, pp.62-64, 2003-09-01
設計者の情報が以前より流通し始めているが、設計事務所に頼みたいと考える建て主に、十分な情報はまだ行き渡っていない。そこを狙って、雑誌広告やちらし、ホームページなどの工夫で建て主を引き付け、受注増に結びつける設計者も現れてきた。 ナカヤマ・アーキテクツ(札幌市)は、平均して年間5〜6件くらいの住宅を受注していたが、知り合いからの依頼がほとんどだった。
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防災 個室ビデオ店火災があぶり出す法の限界--技術面や計画面の配慮で法令頼りから脱却せよ
著者
木村 駿
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.889, pp.46-49, 2008-12-08
10月1日未明に大阪市・難波で発生した個室ビデオ店火災。ビルの1階で被害が拡大した背景には何があったのか。2001年の新宿・歌舞伎町の雑居ビル火災、07年の宝塚市のカラオケボックス火災などに続く今回の事件は、雑居ビルや個室型店舗での防災対策に、改めて課題を突き付けている。(木村駿) 買い物を楽しむ若者でにぎわいを見せる大阪市内の商業施設「なんばパークス」。
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建築 暗さが際立たせる"光の美術館"--地中美術館(香川県直島町)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.777, pp.32-41, 2004-08-23
中美術館」という名前を聞いて、洞くつのような薄暗い空間を想像していた。だが、それは見事に裏切られた。確かに通路や前室など、暗い部分は極端に暗い。しかし、主要な展示空間には大胆に自然光を採り入れ、動線上のポイントとなる部分には二つの大きな中庭を設けている。全体の印象は、むしろ多くの"閉じた地上美術館"よりも明るい。
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close up 建築 町に溶け込む石州瓦と四角い中庭--島根県芸術文化センター(島根県益田市)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.809, pp.8-18, 2005-11-14
10月8日のオープン当日、開館記念コンサートを待つ人の列は回廊を半周した。出演者は島根県出身のテノール歌手、錦織健ほか。1500人を収容する、いわみ芸術劇場大ホールのこけら落とし公演だ。隣接する石見美術館と劇場は回廊で緩やかに結ばれ、人々がにぎやかに行き来している。東西に長い島根県。県庁所在地の松江がある東部に比べ、県西部の石見地方は大型施設の整備が手薄だった。
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ステイホームの衝撃に急対応する企業 販売直前のプラン変更も続出 「働き方の変化」に対応 (住宅特集 職住融合時代のニュープラン : テレワークの常態化で迫られる、住まいの再構築) -- ("職住ミックス"にかじ切る住宅市場 「仕事場化」で住宅ニーズに異変)
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.1176, pp.27-29, 2020-09-24
東京都心部で開発が進むマンションは、東京五輪開催後の生活を見据えて計画されていたものが多かった。だがコロナ禍でテレワークの普及が常態化することを見据え、急きょプラン変更に踏み切る企業も出てきた。 コロナ禍を受けて、大手デベロッパーが敏感に反…
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ビジネスアイ 「介護改修」で異業種連携の動き 品質確保に建築士関与への期待も
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.666, pp.27-32, 2000-05-15
4月から始まった介護保険制度では,住宅改修費も保険給付の対象となる。改修需要の増大を見込み,建築界ではその取り込みを図る動きが活発化。「介護改修」には独自のノウハウが必要なため,医療・福祉分野と連携する動きもみられる。一方,介護保険導入による"便乗商法"で不適切な改修への懸念もあり,建築士の関与も期待されている。 4月18日の夕方。
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建築巡礼 ポストモダン+α編 1975年~ 知的建築創造の技術 : 国立民族学博物館(1977年)
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.1175, pp.80-83, 2020-09-10
大阪万博からちょうど50年に当たる今年、跡地の万博記念公園を訪れた。すでに建築巡礼でも取り上げた太陽の塔、EXPO'70パビリオン(旧・鉄鋼館)、お祭り広場大屋根の一部など、万博の遺構を脇に見ながら、公園の北端にある国立民族学博物館(以下、みんぱく…
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建築訴訟「ここが知りたい」(30)浴場での転倒事故で過失問われる : 争点は施設の安全配慮義務、1審は原告の請求棄却[旭川地裁2018.11.29判決]
著者
秋野 卓生
出版者
日経BP
雑誌
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.1169, pp.17-19, 2020-06-11
㉚温浴施設の浴場出入り口で高齢者が足を滑らせ、転倒してけがを負った。施設運営者が訴えられた裁判で争点となった「安全配慮義務」について、筆者は「新型コロナ対応にも通じる法律上のポイントがある」と説く。(本誌) 今回取り上げるのは、北海道の温泉…
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城崎温泉 木屋町小路--兵庫県豊岡市/設計:早稲田大学後藤春彦研究室 温泉街の真ん中に人を呼ぶ新しいシンボル
著者
佐野 由佳
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.888, pp.80-85, 2008-11-24
温泉街として知られる兵庫県北部の城崎に2008年夏オープンした「木屋町小路」。文字通り、小さな路地にいくつも店が集まったような公共商業施設だ。飲食店や土産店、耳かきサロンなど、土地にゆかりのある起業家による、ここにしかない店ばかりが並ぶ。 西側の通りに面して「火伏壁」と呼ぶ、びょうぶを広げたような長い壁がある。そこから大小の店舗が連なる。
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昭和モダン建築巡礼(第15回)小原流家元会館・豊雲記念館 美しきダジャレの魅力
著者
磯 達雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.816, pp.120-123, 2006-02-27
阪急神戸線の御影駅を下り、山側の道を行く。斜面が急な角度に切り替わるそのあたりで、波形の庇と花模様のブロックで覆われた建物が二つ、続いて見えてくる。小原流の豊雲記念館と家元会館だ。車の行き来が激しいので、ゆっくりと眺めるのは難しい。ちらりと横目でとらえながら建物の前を通り過ぎ、坂の上の事務室を訪ねる。 スタッフの案内で、まず向かったのが豊雲記念館。
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照明・内装 (SPECIAL FEATURE Next-A 日経デザイン+日経アーキテクチュア共同編集 東京デザイナーズウィーク+デザインタイド 見所ガイド)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.834, pp.中付15-17, 2006-10-23
世界的なクリスタルのメーカーとして知られるオーストリアのスワロフスキー社。ジュエリー、アクセサリー、オブジェや精密光学機器など、幅広い分野で製品を展開している。その製品の中で、近年、注目が集まっているのが、クリスタルコンポーネントを採用した照明器具だ。精密なカットを施したクリスタルに光を反射・透過させることで、美しい光のハーモニーが生み出される。
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匠の視座(第8回)鉄筋 山下正夫氏 重要さ増す鉄筋工事で品質や効率の向上策を提案
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.817, pp.72-75, 2006-03-13
鉄筋コンクリート造の高層建築が増え、工程や品質確保を左右する要素として鉄筋工事の重要性が高まっている。かつての鉄筋工事最大手、佐藤工務店で鉄筋工事のイロハを学んだ山下正夫氏は、同社の自己破産後も鉄筋工事に携わり、設計者やゼネコンに対して工事全体を見据えた提案をしている。
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2003年度経営動向調査 設計事務所ランキング 物件の小型化に悩まされる大手--建築設計・監理売上高、用途別、資格保有者などのランキング一覧 (特集 建築界2004 「利益確保」の舞台裏--急場しのぎの改善策にひずむ現場)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.779, pp.74-81, 2004-09-20
設計事務所(131社)の2003年度決算を集計したところ、設計・監理の売上高は2002年度に比べて2.3%減少した。ただし、利益は増加した。前年度比で、経常利益が13.4%、税引後当期利益が17.8%増えている(76、77ページに掲載)。68ページに記したように、設計事務所の多くは人件費や外注費などを削減することで利益をねん出している。
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すりガラスと樹脂でブレースを隠す : 東京国際フランス学園(東京都北区) 設計者:山下設計+赤堀忍(イトレス&ACD) (これからの学校2013) -- (木や自然エネを生かし老朽校舎再生 学校建築の進化形)
著者
藤沼 傑
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
pp.54-57, 2013-05-25
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