著者
野村 泰伸
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.11, no.1, pp.56-65, 1997-01-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
29
著者
永井 恒司
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.8, pp.614-617, 1987-08-10 (Released:2011-09-21)

薬の副作用を抑え, その作用を最大限に発揮させるための新しい薬剤投与技術, 薬物送達システム (DDS) が最近, 注目されている. 本稿ではこのDDSについて, 薬物をターゲットに選択的に送り届ける手法, 生物学的利用能と薬物送達の制御技術についてまとめ, DDSの代表例をいくつか記述した.
著者
川人 光男
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.3, no.10, pp.18-26, 1989-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
15
著者
砂田 茂
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.10, no.11, pp.3-10, 1996-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
23

1 0 0 0 生体と磁気

著者
上野 照剛
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.10, pp.643-650, 1988
被引用文献数
2

MRI, SQUIDによる生体磁気計測および磁気の生体作用に関する研究領域はバイオマグネティックスと呼ばれ, この新しい境界領域の進展には各方面からの関心が寄せられている. ここでは, バイオマグネティックスの最近の動向を概観し, 今後の展望を述べる.
著者
松永 是
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.3, no.11, pp.40-46, 1989-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
7
著者
杉藤 美代子
雑誌
BME : bio medical engineering (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.11, no.4, pp.2-8, 1997-04-10
参考文献数
17
被引用文献数
2
著者
勝部 幸輝
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.36-44, 1991-02-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
23
著者
戸川 達男
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.2, no.3, pp.156-160, 1988-03-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
15

臨床検温は水銀体温計によって確立され今日に至っているが, 電子体温計をはじめ, いろいろな体温計測機器が臨床に導入されるようになり, 検温の方法が変わりつつある. しかし, 多くの体温計測機器は完成度が低く, 問題が多い. 検温法の見直しとともに, 完成度の高い機器の開発が望まれる.
著者
北城 圭一 山本 義春 宮下 充正
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.7, pp.40-48, 1998-07-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
36
被引用文献数
1
著者
榊原 洋一
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.7, pp.3-11, 1998-07-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
19
著者
安井 稔
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.10, pp.784-789, 1987-10-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
5

1 0 0 0 OA 酵素電極法

著者
滝沢 耕一
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.11, pp.836-839, 1987-11-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
8

酵素電極法は, 臨床化学検査の高速化, 微量化のためには有効な手段であり, とくに, ベッドサイド型の検査装置に組み込まれて, 酵素電極の特性が生かされている. 最近の動向として, FETを用いた酵素FETセンサが開発され, 用途の拡大が期待されている.
著者
小枝 達也
出版者
一般社団法人 日本生体医工学会
雑誌
BME (ISSN:09137556)
巻号頁・発行日
vol.12, no.7, pp.89-94, 1998-07-10 (Released:2011-09-21)
参考文献数
15