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文献一覧: 09153470 (ISSN)
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法務室 「宅地の耐震性が欠如」と〔仙台〕高裁が判断--造成,販売した仙台市に賠償を命じる逆転判決
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.270, pp.70-71, 2000-12-22
宅地に通常必要な耐震性を欠いていた——。仙台高等裁判所は2000年10月25日,宅地購入者である原告の請求を退けた仙台地方裁判所の判決を覆し,宅地を造成した被告側の瑕疵かしを認める逆転判決を下した。 訴えていたのは,仙台市内にある鶴ヶ谷団地の宅地を所有する16人。1978年6月12日に起きたマグニチュード7.4の宮城県沖地震で,住宅に亀裂が入るなどの被害を受けた。
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ニュースの焦点 沖縄県の建設会社155社に排除措置
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.396, pp.12-14, 2006-03-24
公正取引委員会は2006年2月21日,沖縄県の建設会社155社に,独占禁止法違反の疑いで排除措置と課徴金納付の二つの命令案を送付した。両命令案に対する意見申し出の期日は3月20日だった。早ければ3月下旬にも改正独禁法に基づく初めての排除措置命令が出る。 「独占禁止法を順守するよう会員企業に何度となく訴えてきたが,その趣旨を徹底できなかった。
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橋で結んだ人と人 : 歴史的橋梁の再生利用プロジェクトを官民の共鳴で導く : 鈴木淳司 (特集 ドボクを元気にする12人 : 業界内外の視点から「土木」の魅力と面白さを再発見) -- (ドボクでつなげる)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.573, pp.51-53, 2013-08-12
佐々木教授の手紙が届いて間もなく、市は具体的な再生プロジェクトを始動。移設先の検討とともに、同教授を含めて土木技術史や歴史的橋梁の補修に詳しい4人の学識経験者を招いて検討会を立ち上げた。土木遺産としての価値や再利用の方法について議論を重ね…
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伊豆大島被災地は過去にも土砂災害? : 低い水系密度、急傾斜で平滑な地形など表層崩壊の素因が潜んでいた
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.581, pp.18-21, 2013-12-09
台風26号で約40人の死者・行方不明者を出した伊豆大島の土砂災害。本誌が独自に入手した水系図から、周辺部と比べて崩壊地の水系密度が低いことが分かった。火山灰が下流域に流されず面的に薄く堆積し、不安定な表層を形成。
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リストラからの出発(17)土木工事から森林整備へ(1)新制度に飛びついた2代目社長
著者
小原 隆
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.317, pp.72-73, 2002-12-13
「おーい,こっちの草を刈るぞー」——。2002年8月,愛知県との県境に近い長野県南部の山あいに,男たちの威勢のいい声がこだました。彼らは地元・長野県阿南町の建設会社,かどや工務店の社員たち。長野県が発注した森林整備業務を指名競争入札で落札し,急斜面の草刈りに初めて挑んだ。
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潜在需要を掘り起こす 営業方法を改めて小口工事で利益 (特集 建設会社・コンサルタント決算ランキング2002 「有望市場」で稼いで勝つ--小口の仕事や新規事業を積み重ねることが生き残る条件) -- (建設会社編)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.311, pp.45-47, 2002-09-13
建設投資が減少するなか,小口の工事をこまめに拾うことの重要性が認識されてきた。土木分野では,維持補修の仕事が小口工事の典型だ。土木工事主体の会社が,建築の小口工事に進出する例も見られる。こうした小口工事をいかに受注し,利益を出すのか。実績を伸ばしている会社の戦術から探ってみよう。
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第6話 坊やがショベルで暴走!!--建設機械シミュレーションゲーム (特集/ITで生まれ変わる建設機械 ワンダーハード発進!!--衛星通信,情報端末,ロボットと合体 IT武装の建機が21世紀の現場を変える)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.272, pp.68-69, 2001-01-26
アラマ,いつも暇そうだな。さっき小学生とチャットしていたんだが,パワーショベルを無断で乗り回す連中がいるらしい。いくらなんでも危なすぎるぞ。早くやめさせるんだ。はい,パパ。すぐに出動します。 小学生がパワーショベルの運転なんて。よーし,「お前たちには10年早すぎる」と説教してやるぞ。
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技術者教育 即戦力となる土木技術者を養成--大学教育の品質を保証する認定制度がスタート
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.299, pp.58-62, 2002-03-08
大学や高専の土木教育が,大きく変わろうとしている。「教育界のISO9000シリーズ」とも言われる日本技術者教育認定機構の審査が,2002年度からいよいよ正式にスタートするのだ。この審査は,技術者教育の質を高め,国際的に通用する技術者の養成を目指すもの。これまで研究を重視してきた先生には,教室での講義にもいっそうの個性と工夫が求められる。 「おはようございます」。
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審査員奨励賞/ラジオ番組「トレジャーカフェ」 (創刊15周年記念 第一回 市民が選ぶ 「土木の広報大賞」結果発表--「意表を突く発想」や「地道さ」がイメージを向上) -- (審査結果)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.362, 2004-10-22
国土交通省金沢河川国道事務所は2004年3月から,石川県七尾市と周辺地域で受信できるコミュニティーFM「ラジオななお」で,「トレジャーカフェ」という番組を提供している。同市を含む能登地方への道路行政の広報が手薄になっていたことから,地域に密着した情報を流すコミュニティーFM放送に着目した。
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土木のチカラ スムーズな走行を促す壁面デザイン : あつみトンネルなど4トンネル(山形県鶴岡市)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.552, pp.12-17, 2012-09-24
視点の移動に伴って連続的に変化する「シークエンスデザイン」。山形県鶴岡市を通る日本海東北自動車道の四つのトンネルに採用した。写真は、あつみトンネルの中間地点。左側壁面は夕日をイメージして赤や黄色のタイルを貼り付けた。右側壁面は山の稜線を表現。トンネル内を安心して走行できるようにサポートするのが目的だ。
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難局に挑む技術者たち/新潟県中越地震編(2)液状化で被災した下水管の調査--阪神の経験生かして被害を見極め
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.369, pp.60-61, 2005-02-11
「雪が降る前にすべての調査を終えることができるだろうか——」。新潟県中越地震の発生から2週間後の2004年11月7日,神戸市下水道河川部保全課主幹の高木謙一氏はこんな不安を感じながら,同僚と共に工事用トラックで被災地に向かった。
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クイズ・土はなぜ崩れるのか(第46回)わずかな降雨で滑落したのはなぜ?
著者
村上 芳邦
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.455, pp.93-96, 2008-09-12
2003年12月末に崩れた路側の法面を雑石積みで復旧したが、翌年4月に降雨で1m程度すべり落ちた。工事の際、床掘りに立ち会って根入れ部分の地山に十分な強度があることを確認した。その後の作業では、石積みの背面の裏込め材に、切り込み砕石を使用していた。滑落する直前に時間雨量20mm以下の降雨があったが、設計上は十分に耐えることができる想定内の降雨だ。
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危ない地形・地質の見極め方(第17回)深層崩壊は計測監視で警戒
著者
上野 将司
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.531, pp.68-72, 2011-11-14
1972年7月5日、前日からの雨量は午前6時には500mmを超え、集落の裏山で小規模な崩壊が発生した。流出した土砂の排除に従事していた消防団員1人が、午前6時45分ごろに発生した2回目の小崩壊(幅20m、高さ10m)に巻き込まれて生き埋めになった。消防団員や住民など多くの人が集まり、降りしきる雨の中で救助活動を始めた。
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事故防止策の盲点 工事の難所を越えた後にも潜む危険 (特集 建設事故2005 身近に潜む予期せぬ地質--難条件に備えて対策を講じていても死傷者)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.390, pp.53-54, 2005-12-23
自然の山や地盤を相手にすることの多い土木工事では,地質に起因する事故から逃げられない。特に,トンネルなどのように土の強度が構造全体の安全性を左右する工事では,いったん事故が起きれば,人的にも物的にも多大な被害が生じる。 事後の調査で原因がわからないことも多い。一般に,事前の地質調査が不十分だと言われる。
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リストラからの出発(第36回)定年を目前に転身(1)業務の傍ら難関資格に挑戦
著者
岡 泰子
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.339, pp.90-91, 2003-11-14
2003年2月,遠藤信明さん(60歳)は東京都世田谷区の自宅に特許事務所を構え,新しい仕事のスタートを切った。36年間勤めた大林組を退社し,特許や実用新案などの手続きを代行する弁理士として,1人で事務所を立ち上げた。 遠藤さんは,大学の建築学科を卒業して1967年に大林組に入社。その後二十数年間,建築現場一筋で働いてきた。
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連続インタビュー 激動期の乗り越え方 詳細設計だけにこだわるな 維持管理までが本来業務だ--建設コンサルタントの閉塞感を打破する道筋 広谷彰彦氏 建設コンサルタンツ協会会長
著者
広谷 彰彦
畠中 克弘
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.447, pp.48-49, 2008-05-09
ひろたに・あきひこ●1945年生まれ。68年に日本大学理工学部土木工学科を卒業し、オリエンタルコンサルタンツに入社。国際事業部国際部長、国際事業部長兼社長室長、営業本部長などを経て、2001年12月から代表取締役社長。2006年8月には、オリエンタルコンサルタンツからの株式移転で設立された持ち株会社、ACKグループの代表取締役社長に就任。
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儲ける--"ID土木"による工事で着実に利益を出す (特集 コンピュ-タ-利用技術98 パソコンで現場業務を楽しもう--デジカメ,インタ-ネット,業務用ソフトで,土木の現場,営業の仕事はこんなに変わる)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.214, pp.55-57, 1998-08-28
どんぶり勘定の現場経営では,土木業界に押し寄せつつある「コスト縮減」の波の中で,儲けることは難しくなってきている。自社がある工事をどのくらいのコストで完成させられるかをちゃんと把握したうえ,さらにコストを下げるにはどのような工程を組んだらよいか,ということを数値できっちりと計画,実行することが,これからの工事で儲けるには欠かせない。
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技術士一直線2013(第10回)口頭試験対策(筆記試験の問題から) 試問用の模範答案を作成する
著者
西脇 正倫
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.577, pp.64-68, 2013-10-14
技術士第二次試験の筆記試験の合格発表は10月31日。間近に迫っている。合格した場合、口頭試験は11月下旬から始まる。順番の早い受験者では、合格発表から1カ月しか時間はない。具体的な口頭試験対策を少しでも早く進めておく必要がある。
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土木の風景 アクアマリンパーク 福島県いわき市 ふ頭の形態を残したまま、素材と音で海辺を彩る
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.265, pp.84-88, 2000-10-13
福島県の小名浜港では,もくもくと白い煙をはく臨海工業地帯を背に,ふ頭の群れが海に張り出している。その最も東側に位置する1,2号ふ頭が今回の舞台だ。岸壁が老朽化し,船舶の大型化への対応が難しいことから工業港としての役目を,より新しいふ頭へとバトンタッチし,市民の交流拠点「アクアマリンパーク」として再スタートを切った。
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広島・土砂災害のその後--梅雨前に新防災システムが稼働 警戒雨量に達すると自動配信 (特集 自然災害からの宿題--「想定外の被害」をどこまで減らせるか) -- (予期せぬ災害のメカニズム)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション
(
ISSN:09153470
)
巻号頁・発行日
no.257, pp.69-70, 2000-06-09
31人の死者と1人の行方不明者を出し,4785棟の家屋に被害を与える——。99年6月29日の梅雨前線による集中豪雨は,広島県内だけで大きな被害をもたらした。 99年6月23日の昼前から県内で降り始めた雨は,小康状態になったり,強く降ったりを繰り返しながら数日間続いた。29日には,雷を伴う強い雨になった。
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