文献一覧: 13423363 (ISSN) - Ceek.jp Altmetrics

2 0 0 0 OA 脊椎動物への進化の生き証人-ナメクジウオ

著者: 窪川かおる
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.11, no.9, pp.36-41, 2006-09-01 (Released:2009-12-21)
参考文献数: 5
被引用文献数: 1

2023-10-01 03:01:18
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2 0 0 0 OA 「住み続ける権利」 ─21世紀人類の課題として

著者: 井上英夫
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.19, no.2, pp.2_64-2_66, 2014-02-01 (Released:2014-06-06)

2023-09-26 09:11:35
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2 0 0 0 OA 海洋放出問題と福島県漁業の復興

著者: 小山良太
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.27, no.4, pp.4_36-4_40, 2022-04-01 (Released:2022-08-25)
参考文献数: 2

2021年4月、政府は廃炉に伴う汚染水を処理し、トリチウム水の形で海洋放出することを決めた。ALPS小委員会では海洋放出すれば「社会的影響は特に大きくなる」と指摘されていた。それを、政府が決めるのであれば、①元の汚染水と処理水との違いやトリチウムについての国民の理解が深まる、②それを踏まえて地域の漁業者らと対策を協議したうえで合意に至る、③今も輸入を制限している周辺諸国に日本政府が説明して理解を得る、という三つの課題を達成する必要がある。福島県漁業は、2021年3月に試験操業を終了し、同年4月1日に本格操業に向けて新たなスタートしたばかりであり、最悪のタイミングであった。廃炉を進めることと復興を妨げることが同時に行われてはならない。被害地に更なる困難を与え続けることにならない政策が必要である。

2023-09-13 23:56:43
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2 0 0 0 OA 戦後70年目の「慰安婦」問題 ─何をどのように若い世代に伝えるのか

著者: 小浜正子
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.21, no.5, pp.5_43-5_47, 2016-05-01 (Released:2016-09-02)

2023-08-16 23:07:17
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2 0 0 0 OA 埋蔵文化財における動植物標本の現状と課題

著者: 山崎健
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.20, no.5, pp.5_36-5_39, 2015-05-01 (Released:2015-09-04)
参考文献数: 12

2023-08-16 21:42:07
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2 0 0 0 OA 東京電力福島第一原子力発電所事故後の水産業と汚染水に関する現状の課題

著者: 関谷直也
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.24, no.7, pp.7_32-7_43, 2019-07-01 (Released:2019-11-22)
参考文献数: 9
被引用文献数: 1

2023-08-13 20:11:32
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2 0 0 0 OA オートファジー: ノーベル賞に至るまでの研究発展の経緯

著者: 中戸川仁
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.22, no.2, pp.2_8-2_12, 2017-02-01 (Released:2017-06-02)

2023-08-06 20:34:08
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2 0 0 0 OA 主権者教育の理論的前提 ─合理的選択とナッジ

著者: 河野武司
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.24, no.3, pp.3_60-3_65, 2019-03-01 (Released:2019-07-26)

2023-07-25 19:59:57
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2 0 0 0 OA なぜ国際法に従うか? 国際法学の新たな課題

著者: 奥脇直也
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.10, no.7, pp.54-60, 2005-07-01 (Released:2009-12-21)

2023-07-09 00:43:00
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2 0 0 0 OA 女性研究者の活躍を推進するための課題と展望 ─多様性と包摂の視点からの分析

著者: 二神枝保
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.26, no.2, pp.2_78-2_81, 2021-02-01 (Released:2021-06-30)
参考文献数: 15

2023-07-01 08:25:12
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2 0 0 0 OA 性的マイノリティの権利保障をめざして ─婚姻・教育・労働を中心に─

出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.23, no.9, pp.9_81, 2018-09-01 (Released:2019-01-18)
被引用文献数: 1

2 0 0 0 OA 2008年ノーベル化学賞下村脩博士を祝って

著者: 上村大輔
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.14, no.3, pp.3_8-3_10, 2009-03-01 (Released:2012-02-09)
参考文献数: 2

2023-06-13 03:19:50
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2 0 0 0 OA 素粒子の標準模型を初めて超えた大発見

著者: 村山斉
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.21, no.2, pp.2_20-2_27, 2016-02-01 (Released:2016-06-03)

2023-04-22 19:40:21
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2 0 0 0 OA 近年、英国、韓国および我が国で発生した口蹄疫について

著者: 白井淳資
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.16, no.2, pp.2_82-2_90, 2011-02-01 (Released:2011-06-18)

2023-04-13 07:20:14
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2 0 0 0 OA 基礎研究から明らかになった新型コロナウイルスSARS-CoV-2のウイルス学的特徴

著者: 浦木隆太山吉誠也河岡義裕
出版者: 公益財団法人日本学術協力財団
雑誌: 学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日: vol.26, no.9, pp.9_79-9_86, 2021-09-01 (Released:2022-01-28)
参考文献数: 40

新型コロナウイルスSARS-CoV-2の出現以降、このウイルスによる犠牲者を出来る限り抑制するために、我々は大きな制約を甘んじて受けながら生活している。様々な分野の研究者が一丸となって、ウイルス制圧に向けた研究を行っている。積極的疫学調査の成果から、3密(密閉、密集、密接)の回避を周知することで、感染爆発を未然に防ぐことに成功した。また、ワクチン開発では、国外の製薬会社の貢献により、1年という驚異的なスピードで実用化に至った。本稿では、SARS-CoV-2がどのような特徴を持ち、どのように人の体内で増殖するか、そして感染した人で起こる免疫応答について、これまで明らかとなった知見を紹介したい。また、人での流行に伴い、様々なアミノ酸変異を持った変異ウイルスが世界中で報告されているが、その中でも特に注目されている変異ウイルスと共に、それら変異ウイルスに対するワクチンの有効性についても紹介したい。