著者
中本 高道
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.66, no.6, pp.478-483, 2012 (Released:2014-06-04)
参考文献数
33
被引用文献数
1
著者
安富 啓太 川人 祥二
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.70, no.11, pp.880-885, 2016 (Released:2018-11-01)
参考文献数
23
被引用文献数
2
著者
吉川 左紀子
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.54, no.9, pp.1245-1251, 2000-09-20 (Released:2011-03-14)
参考文献数
28
被引用文献数
3 3
著者
スリヨン タンスリヤボン 千葉 正広 花木 真一
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.56, no.12, pp.1980-1988, 2002-12-01
参考文献数
19
被引用文献数
3 1

A circumstantial video image should convey sufficient information about the situation, while protecting the privacy of the specific person' s in the scene. This paper describes a concealment system which automatically identifies a person by using face recognition, tracks him or her, and displays his or her image in a modified form such as in silhouette with or without name, or displays only a name instead of the original video image. A method for comparing situational information obtained from the modified or raw circumstantial video image with one required in several applications is also described. A subjective evaluation was carried out in order to ascertain how people evaluate modified video images from the observer or subject viewpoint. As a result of an experiment in which the several applications were considered, the silhouette with name list type of concealment seems to be the most appropriate observer-subject compromise.
著者
高橋 龍ノ介 井上 光平 原 健二 平岡 透
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.74, no.3, pp.597-600, 2020 (Released:2020-04-27)
参考文献数
7

高解像度の画像から低解像度のピクセルアートを生成する方法を提案する.まず,高解像度画像上に正方形のブロックをすき間や重なりなく敷き詰めるようにして,高解像度画像をブロック分割する.次に,各ブロックをピクセルアートのピクセルとみなし,そこに単一の色を割り当てることによってピクセルアートを構成する.各ブロックの色を決定するために,計算効率のよい非反復アルゴリズムを提案する.提案法によって,従来法よりも対象の形状の崩れやぼけが少ないピクセルアートが得られることを実験で確認する.
著者
上田 容一郎
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.74, no.6, pp.1004-1008, 2020

<p>編集時にCG合成等で付加するようなフレア状の光彩を,ライブ映像に任意に発生させ,付加することができるフレアプラスレンズを考案し,製作,ライブ音楽番組で活用した.フレア状の光彩をコントロールして付加することで,映像にドキュメンタリーや報道番組のようなリアリティ感を持たせることや,幻想的・抒情的な画作りをすることが可能になった.</p><p>フレアプラスレンズのピロティ構造の円筒部に反射素材を撮影者が挿入し,任意にフレア状の光彩を発生させる.挿入する素材によって発生する光彩は変化し,また挿入位置を動かすことで,映像上の光彩の発生位置をコントロールすることができる.</p><p>2018年12月5日に放送された地上波での生放送番組「2018FNS歌謡祭」において活用し,ライブ映像制作において新たな映像表現を創造することができた.</p>
著者
小野 一穂
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.68, no.8, pp.604-607, 2014 (Released:2016-08-27)
参考文献数
11
被引用文献数
1