著者
中山 泰一 坂東 宏和 鈴木 貢 Yasuichi Nakayama Hirokazu Bandoh Mitsugu Suzuki
出版者
情報処理学会
雑誌
2017年度情報処理学会関西支部.支部大会講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2017, pp.E-06, 2017-09-15

2017年度 情報処理学会関西支部.支部大会 2016年9月25日(月) 大阪大学中之島センター
著者
中山 泰一 中野 由章 久野 靖 和田 勉 角田 博保 萩谷 昌己 筧 捷彦
雑誌
2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2016, 2016-09-16

情報科の教科担任の現状を明らかにするため、筆者らは臨時免許状の授与と免許外教科担任の許可の状況を調査してきた。情報科では、臨時免許状や免許外教科担任が多用されている。また、普通免許状の保有者でも半数以上の教員が他の教科を担当している状況である。

9 0 0 0 OA かな入力再考

著者
竹村 宏一朗 赤松 澪 岸本 風太 山上 通惠
雑誌
2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2020, 2020-09-11

日本語入力にはローマ字入力とかな入力があるが圧倒的にローマ字入力の利用者が多い。しかし比較してローマ字入力を選んだ人は少ない。改めてかな入力を評価しその優位性に迫る。
著者
西川 和希 今井 敏行
雑誌
2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2021, 2021-09-10

メジャーな3種類のシャッフルを再現し、コンピュータ上でシミュレーションを行う.これらのシャッフル結果を分析することで、カードをバラバラにする点で各シャッフルがどれほど効果的であるか評価を行う.
著者
岡本 晃朋
雑誌
2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2021, 2021-09-10

私は趣味で"ソフトシンセサイザー"を用いた作曲を行っている。本研究ではJUCEライブラリを活用し、既存品の操作性や音作りの難点を改善し、独自のソフトシンセサイザーを開発した。
著者
木村圭裕 吉田侑矢 米澤朋子
出版者
[情報処理学会関西支部]
雑誌
2014年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2014, 2014-09-10

通常のライブ演奏では、観客の存在による演奏者の緊張や興奮など様々な感情への影響があると考えられる。本研究では、3DCGを用いたVRライブシミュレーションにおいて、観客エージェントを介した視聴者の存在が演奏者に対して与える影響を検討する。
著者
松浦 敏雄 清水 素彦 香西 省治 萩原 兼一
雑誌
2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2017, 2017-09-15

大学入学者選抜改革推進委託事業の一つとして、大阪大学が中心となって「情報科」入試に関する研究開発を進めている。本研究はこの中で試作しているCBTシステムでの問題作成を支援するための機能の実現について報告する。
著者
高橋 ともみ 久保 克弘 篠原 由美子 野沢 桃世 吉崎 美紗 早川 博章 岡 夏樹 西崎 友規子
雑誌
2016年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2016, 2016-09-16

本研究は人とエージェントがより良い関係を築くことを目的に、ミラー(同調)効果に着目し、人がエージェントに対して親しみを感じるのに適した同調の割合を調査した。また、個人差を考慮して視点取得による検討も併せて行った。
著者
池田 啓恭 伊藤 淳子 吉野 孝
雑誌
2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2021, 2021-09-10

メレンゲ作りに苦戦している素人を対象とした,メレンゲ作りの技術を向上させるシステムを提案する.このシステムはVR空間内でメレンゲ作りの知識や技術を体験することによって,理想的なメレンゲを作る事を可能とさせるシステムである.
著者
石丸 大稀 藤本 まなと 中村 優吾 諏訪 博彦 安本 慶一
雑誌
2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2021, 2021-09-10

本研究では人が互いにコミュニケーションを取る際,リアルとバーチャルでどのような違いがあるのかを考察し,その違いを小さくするための技術開発を行う.本発表では目的や用途による変化の分析から,今後のAR技術開発の対象とする分野を検討する.
著者
水川 徳之、松原 崇、上原 邦昭
雑誌
2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2015, 2015-09-18

単純な再帰ニューラルネットワークは、長い時系列データの学習が遅い、離れたデータ同士の相関を得にくいなどの欠点があるが、これを解決するため に特化したLSTMを用いることなく、より汎用性を保ったまま改良する方法を検討する。
著者
後藤 彬文 奥野 伊展 河島 来実 清水 麻衣
雑誌
2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2020, 2020-09-11

本研究の目的は星形ナンプレの初期ヒント最少個数の解明である。星形ナンプレ特有の法則の発見、ヒント数9の問題が存在し、8の問題が存在しないことの証明を通して、初期ヒント最少個数が9であることを解明した。
著者
壷阪 幸輝、山下 茂
雑誌
2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2015, 2015-09-18

Stochastic Computingでは、真のランダムソースから必要なStochastic数を得られない場合がある。本研究では、論理式を元に目標のStochastic数に近似する回路の合成手法を提案する。
著者
御家 雄一 米田 貴 伊藤 一成
雑誌
2017年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2017, 2017-09-15

人型ピクトグラムを形取った教材を用いてCSアンプラグドの複数のアクティビティを横断的に学ぶ手法を提案している。人型ピクトグラムも参加者の一員とみなし一人称視点と三人称視点をうまく融合した解説動画を制作したので報告する。
著者
立花 亮介、松原 崇、上原 邦昭
雑誌
2015年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2015, 2015-09-18

膨大で整理されていないデータから情報を抽出するには、教師なし学習が有効である。本稿では、深層学習手法のうちオートエンコーダーやボルツマンマシンをはじめとする教師なし学習に注目し、識別性能を比較検討する。
著者
松清 綾大 伊藤 淳子 宗森 純
雑誌
2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 (ISSN:1884197X)
巻号頁・発行日
vol.2020, 2020-09-11

動画共有サービスYouTubeにおけるチャンネルの人気度や認知度を示す指標としてたびたび利用される,チャンネル登録者数の予測をYouTubeDataAPIのデータをもとに機械学習によって行う.