文献一覧: 児童青年精神医学とその近接領域 (雑誌)

2 0 0 0 S08-3.産婦人科医による若者の自殺予防

著者: 上村茂仁
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.1, pp.11, 2018

2020-11-02 19:19:33
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2 0 0 0 OA 杉山登志郎(著)『発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療』

著者: 舟橋敬一
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.60, no.3, pp.377-379, 2019-06-01 (Released:2020-02-28)

2020-10-04 22:00:30
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2 0 0 0 人はなぜ依存症になるのか:─子どもの薬物乱用─

著者: 松本俊彦
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.3, pp.278-282, 2018

2019-11-07 00:00:29
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2 0 0 0 頭蓋骨縫合早期癒合症の治療と精神発達 (第55回日本児童青年精神医学会総会特集(3)児童青年精神医学の再構成と挑戦 : 支援から予防へ) -- (倫理委員会パネルディスカッション発達の障害を有する子どもへの軽度三角頭蓋の外科治療と臨床研究の倫理)

著者: 井原哲
出版者: 日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.57, no.1, pp.158-161, 2016

2016-08-08 14:03:37
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40020783285

2 0 0 0 児童の抑うつ傾向と日常ストレッサー, ソーシャルサポートとの関連

著者: 小林佐知子
出版者: 日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.50, no.5, pp.526-533, 2009-11-01
被引用文献数: 1

2014-01-01 17:23:46
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https://ci.nii.ac.jp/naid/10026287849

2 0 0 0 一般児童における抑うつ症状の実態調査

著者: 佐藤寛永作稔上村佳代石川満佐育本田真大松田侑子石川信一坂野雄二新井邦二郎
出版者: 日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.47, no.1, pp.57-68, 2006-02-01
被引用文献数: 9

https://ci.nii.ac.jp/naid/10024425787

2 0 0 0 教師から受けた体罰で外傷後ストレス障害を呈した1男児例

著者: 古荘純一松嵜くみ子根本芳子柴田玲子
出版者: 日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.46, no.1, pp.49-55, 2005-02-01

2013-01-15 23:31:25
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https://ci.nii.ac.jp/naid/10018378416

1 0 0 0 OA 注意欠如・多動症(ADHD)と依存症

著者: 根來秀樹
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.1, pp.46-48, 2018-02-01 (Released:2019-08-21)
参考文献数: 3
被引用文献数: 1

2023-11-08 02:32:07
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1 0 0 0 OA 映画と私の生き方 ─家族・地域との絆─

著者: 河瀨直美
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.3, pp.242, 2018-06-01 (Released:2019-08-21)

2023-09-05 21:12:38
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1 0 0 0 OA 臨床症状を伴う前頭縫合早期癒合症 (軽度三角頭蓋) の2施設コホート研究

著者: 下地一彰秋山理木村孝興宮嶋雅一新井一下地武義
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.57, no.1, pp.152-157, 2016-02-01 (Released:2019-08-21)
参考文献数: 5

2023-06-21 19:51:59
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1 0 0 0 OA 頭蓋骨縫合早期癒合症の治療と精神発達

著者: 井原哲
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.57, no.1, pp.158-161, 2016-02-01 (Released:2019-08-21)
参考文献数: 5

2023-06-21 19:29:56
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1 0 0 0 OA WS3-2.自閉症スペクトラムの半構造化面接The Diagnostic Interview for Social and Communication Disorders日本語版 (DISCO-J) の信頼性・妥当性

著者: 宇野洋太
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.57, no.1, pp.39-44, 2016-02-01 (Released:2019-08-21)
参考文献数: 13

2023-06-05 20:45:10
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1 0 0 0 OA 女子刑務所において自閉スペクトラム症の特性を加味した支援を行った2事例の報告

著者: 山本彩鈴木育美
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.60, no.1, pp.109-123, 2019-02-01 (Released:2020-02-28)
参考文献数: 17
被引用文献数: 1

2017年12月に閣議決定された「再犯防止推進計画」で刑務所内において発達特性に応じた効果的な指導が必要であることが述べられた。一方現行制度下では,ほとんどの刑務所が発達特性を有する人の実態把握すら難しい状況にある。特に女子刑務所は過剰・高率収容状態に加え,一般社会のペース以上に収容者の高齢化が進んでいる。また収容者の多くが覚せい剤後遺症や性虐待・性被害の被害体験からくる反応,摂食障害など極めて処遇困難な症状を有しているため,発達特性に応じた効果的な指導を行うのは難しい状況にある。筆者らは,法務省がこうした状況を鑑み2014年度から行った「女子施設地域支援モデル事業(以下,モデル事業)」を用いて,女子刑務所において自閉スペクトラム症(以下,ASD)が疑われた人へ,ASD特性を加味した支援をおこなった。本報告では,その中の2事例を報告するとともに,「モデル事業」を用いてどのように継ぎ目のない(シームレスな)支援体制を整備したかを紹介した。最後に2事例を振り返り,2事例に共通して見えたことや当該支援の限界について考察した。

2023-03-09 19:26:42
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1 0 0 0 OA S05-3.性的虐待を受けた子どもへのトラウマ治療

著者: 亀岡智美
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.58, no.5, pp.680-684, 2017-11-01 (Released:2019-08-21)
参考文献数: 22

2023-01-19 22:22:34
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1 0 0 0 OA 司会の言葉

著者: 小坂浩隆辻井農亜
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.4, pp.435-436, 2018-08-01 (Released:2019-08-21)

2022-12-24 11:29:25
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1 0 0 0 OA 知的障害と発達障害をめぐるトランジション

著者: 横田圭司千田若菜飯利千恵子斉藤由美
出版者: 一般社団法人日本児童青年精神医学会
雑誌: 児童青年精神医学とその近接領域 (ISSN:02890968)
巻号頁・発行日: vol.59, no.5, pp.566-576, 2018-11-01 (Released:2020-02-28)
参考文献数: 19
被引用文献数: 1

知的障害と発達障害のトランジションについて述べるために,成人期の適応に強い影響を及ぼし得る,愛着の問題,教育の枠組み,自閉症スペクトラム障害 (ASD) における過剰適応の問題を中心に,学齢期から成人期における医療の役割を論じた。それぞれに特徴的な精神症状がみられ,これら精神症状が認められたケースを中心に,学齢期の早期に精神科医療へ移行することが望ましいと考えられた。ただし,現実的には知的障害や発達障害の対応に精通した精神科医は多くはなく,移行の時期は地域の医療資源に左右されざるを得ないと結論付けられた。学齢期以降の精神症状が成人以降の精神疾患に関連することもあるため,児童精神科医や小児科医と成人期を担う精神科医とが症例検討などを通して精神症状を共有することは,トランジションを円滑に進めるだけではなく,精神疾患の予防に寄与する可能性がある。