著者
片山 諒 岡田 直也 Sun Yue 為ヶ井 強 石田 武和
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.72, pp.1708, 2017

<p>FeSeは、a軸方向とb軸方向には等方的であるが、c軸方向には異方的であると考えられており、その異方性を調べることで、転移温度や臨界磁場を決定することを目的として、研究を行っている。6年前に使用されていた磁気トルクの測定装置を現在使えるようにwindowsXPのPCから、windows10のPCに対応するように、セットアップを行った。また、FeSe単結晶の磁気トルク測定が出来るように試料取り付けなど、適用させた。現在測定中であるが、現状を紹介したい。</p>
著者
古田 禄大 the GROWTH collaboration 楳本 大悟 中澤 知洋 奥田 和史 和田 有希 榎戸 輝揚 湯浅 孝行 土屋 晴文 牧島 一夫
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.72, pp.500, 2017

<p>我々は雷雲内の粒子加速機構の解明を目指し,新潟県柏崎刈羽原発内で雷雲由来ガンマ線の測定を継続している。2014–15年冬には約100秒間に10万カウント前後という高統計のガンマ線増大現象が複数観測され,地上に届くガンマ線放射の広がりの大きさや形状が判明した。本講演ではモンテカルロシミュレーションを用いて,電場加速された電子が地上にもたらす制動放射ガンマ線の分布をモデル化し,実データと比較することで,加速現場の高度や加速方向の広がりを推定する。</p>
著者
矢野 将寛 Zhidkov Alexei 兒玉 了祐
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.71, pp.630, 2016

<p>パワーレーザーとX線自由電子レーザーが時空と真空の物理を開拓する。ウンルーによれば等加速度運動する粒子の時空がゆがみ、真空の状態が変化する。その結果、その粒子は真空中が粒子に満たされていると感じるウンルー効果が生じる。本研究ではレーザー航跡場によって加速運動する電子によるX線トムソン散乱によってこの効果の実証を提案した。高繰り返し率により十分な結果が得られるはずである。</p>