著者
西村 清和 尼ヶ崎 彬 長野 順子 相澤 照明 山田 忠彰 中川 真 渡辺 裕 津上 英輔 青木 孝夫 外山 紀久子 大石 昌史 小田部 胤久 安西 信一 椎原 伸博 上村 博 木村 建哉 上石 学 喜屋武 盛也 東口 豊 太田 峰夫
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2007

本研究は従来自然美論、風景論、環境美学、都市美学という評語のもとで考えられてきたさまざまな具体的、個別的諸問題領域を、日常生活の場において企てられたさまざまな美的実践としてとらえなおし、あらたな理論化を目指すものである。具体的には風景、都市景観、森林、公園、庭園、人工地盤、観光、映画ロケ地、遊芸、雨(天候)、清掃アートなど多様な現象をとりあげて分析し、その成果を『日常性の環境美学』(勁草書房、2012)として刊行した。

言及状況

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西村清和(編)『日常性の環境美学』が予約可になっている。3月31日発売らしい。http://t.co/mm9vKIR5 分担執筆者は分からないが共著らしいので科研「『生活場所(ビオトープ)』の美学」 http://t.co/FRmVtGwV の成果か。どういう内容になるか楽しみ。
こんな研究ありました:「生活場所(ビオトープ)」の美学――自然・環境・美的文化(西村 清和) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19202005

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