- 著者
- 野口 法子
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 総合福祉科学研究 = Journal of comprehensive welfare sciences (ISSN:18849288)
- 巻号頁・発行日
- vol.1, pp.65-76, 2010-03-31
1 0 0 0 OA 施設と地域との合意形成におけるリスクコミュニケーションの可能性
- 著者
- 野村 恭代
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 総合福祉科学研究 (ISSN:18849288)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.31-39, 2012-03-12
1 0 0 0 OA 施設コンフリクト研究の課題
- 著者
- 野村 恭代
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.16, pp.61-72, 2012-11-05
- 著者
- 櫻井 秀雄
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.16, pp.117-128, 2012-11-05
1 0 0 0 OA 高齢者を「支え合う」地域見守り活動の課題 : 地域見守り活動調査から
- 著者
- 斉藤 千鶴
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.13, pp.175-188, 2010-03-05
1 0 0 0 OA 障害者の個別支援計画作成に関する研究 : 重度知的障害者の利用者主体からの考察
- 著者
- 津田 耕一
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 総合福祉科学研究 (ISSN:18849288)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.1-14, 2012-03-12
- 著者
- 上田 肇
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.105-117, 2000-03-06
1 0 0 0 OA 社会福祉士が担う成年後見の現状と特性
- 著者
- 河端 啓吾
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.15, pp.123-133, 2011-11-05
1 0 0 0 OA 地域包括支援センターの一事例から見る高齢者虐待への取り組みに関する考察
- 著者
- 山階 克介
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.15, pp.135-146, 2011-11-05
1 0 0 0 社会福祉におけるレクリエーション援助・活動の意義について
- 著者
- 一村 小百合
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- no.8, pp.157-166, 2004
1 0 0 0 慢性疲労症候群患者の認知と認知行動療法
- 著者
- 山田 妙韶 志水 彰 最上 多美子 日下 菜穂子
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- no.10, pp.241-257, 2006
1 0 0 0 OA 学校におけるチーム援助のコーディネーションに関する研究の動向
- 著者
- 瀬戸 美奈子
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.14, pp.77-86, 2010-11-05
1 0 0 0 OA 身体障害者の社会参加を促進する法の実効性を阻害する心理・社会的メカニズムの検討
- 著者
- 一村 小百合
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- no.10, pp.163-173, 2006
1 0 0 0 IR 国際生活機能分類ICFにおける「生活機能」をめぐる課題
- 著者
- 中俣 恵美
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 総合福祉科学研究 (ISSN:18849288)
- 巻号頁・発行日
- no.2, pp.103-114, 2011-03
- 著者
- 一村 小百合
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- no.9, pp.107-115, 2005
1 0 0 0 OA エコロジー調理は食品の機能性と嗜好性にどのような影響を与えるのか?
環境に優しい食生活を実現するため、機能性および嗜好性を維持できる、正しい「エコロジー調理」を提言することを目的として研究を遂行した。水系において、加熱調理が機能性および嗜好性に与える影響について検討するため、物性を同じ状態にした調理品を試作し、調理法の違いによるCO2排出量を算出するとともに、調理操作の違いによる機能性の差異を解析した。電子レンジを用いた場合、ガスコンロを用いた場合よりもCO2排出量が少なくなる傾向が見られ、さらに蒸らし操作を加えるとより効果的であることが認められた。調味料を加えた調理では、食塩や醤油を加えた調理で、電子レンジの使用がCO2排出量を増大させる傾向にあった。
1 0 0 0 OA グループ活動とグループワークの役割について : ASEプログラム実践を通して考える
- 著者
- 一村 小百合
- 出版者
- 関西福祉科学大学
- 雑誌
- 関西福祉科学大学紀要 (ISSN:13438816)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, pp.149-161, 2008-03-05
1.平成14年度の作成した家族レジリエンス尺度(Family Resilience Inventory,FRI)の調査・分析を下に、平成15年度家族心理学学会第21会大会において「家族レジリエンスの家族支援の臨床的応用に向けて」の口頭発表を行った。これについては「家族支援に有用であると思われる家族レジリエンス概念を用いた家族機能尺度の作成」という原稿にまとめた(掲載は未定)。2.平成14年度に行った「家族の危機と回復」についての聞き取り調査の分析を進め、「家族レジリエンス尺度作成に向けて」『関西福祉科学大学紀要』Vo17(2004,3月刊行予定)に発表した。3.平成15年12月に、中途障害者とその家埠から聞き取り調査を行い、家族の持つ家族レジリエンスが働くため、医療ソーシャルワーカ」や支援システムの充実が不可欠であることが考察された。4.FRIは臨床に使用されることを目的としている。今日、家族療法においても、社会福祉方法論においてもナラティヴアプローチがもはやメインストリームとなっている感もある。自記式調査であれ、聞きとり調査であれ、家族員が家族の危機的状況を新たに思い起こし、「語る」ことは極めて臨床的な行為である。ゆえに、家族レジリエンス尺度の自己活用の可能性が示唆された。5.調査の対象者が「家族」を語るときの家族は、対象者の時系列的に異なる複数の「家族」であったり、その故に、同じ家族からの同時の聞き取り調査であっても、その対象とする「家族」は異なっている場合がある。また、絶えず変化生成する家族システムの特徴からも、家族の「今、ここ」での資源としての有用性に焦点化することに意義があるのではないかと考察された。6.本家族レジリエンス概念は、従来のコーピング概念や家族ホメオスタシス概念と混同されやすいが、家族は個人と同様に家族内の相互作用のみならず、外部システムとの相互作用も含めて動き、家族レジリエンスは外部システムからの刺激によっても促進されるものである。ゆえに、単に家族解体を避けるためというよりも、一層機能的なシステムとなるためには、家族レジリエンスが働くための外部システムやその相互作用に注目すべきである。家族レジリエンス概念を盛り込んだ新たな支援システム作りについて一層調査、研究を深めたい。