著者
吉津 宜英
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢大学仏教学部研究紀要 (ISSN:04523628)
巻号頁・発行日
no.30, pp.141-161, 1972-03
著者
野島 利彰
出版者
駒澤大学
雑誌
論集 (ISSN:03899837)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.137-156, 1990-09
著者
竹花 光範
出版者
駒澤大学
雑誌
法学論集 (ISSN:04393287)
巻号頁・発行日
no.20, pp.p77-117, 1979-12
著者
漆原 和子 喜納 宏之 新垣 和夫 佐々木 正和 ミオトケ フランツ-ディーター
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤地理 (ISSN:0454241X)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.33-47, 1997-03

日本における石灰岩片の溶食率の地域差,経年変化を知るために北海道から南大東島まで7地点において,その測定を行った。この報告は,南大東島における溶食率の経年変化と,土壌中のCO_2濃度の経年変化について考察を試みたものである。1年ごとの溶食率は降水量の大な1993年に最大であった。一方,1994年は夏高温で水不足量(WD)が大であったが,水過剰量(WS)も大で溶食率は小さくなった。しかし1995年は,年降水量が少なく,かつ水不足量が大であり,空中,A_3層位,B_2層位ともに溶食率は最小であった。WDが少ない1993年には土壌中のCO_2濃度は高く,B_2層位の石灰岩片の溶食率も大であった。1994年には土壌中のCO_2濃度は低く,B_2層位の溶食率も低い。WDが大きく土壌が乾燥した1995年にはA_3,B_2層位ともに溶食率も最小であった。CO_2濃度の変化は1993年の一雨ごとの観測結果から,一定量を越える雨の後3〜4日で極大を示し,乾燥した時期が長びくと,CO_2濃度は低下することがわかった。土壌中の湿度は,有機物の分解を促進し,バクテリアの活動,根の活動を活発化させることに大きく寄与していると思われる。一方,畑の耕運による作土の孔隙率が大きいときには,生産されたCO_2は空中に放出されていて,Ap層位ではCO_2濃度は低い。
著者
樋口 靖
出版者
駒澤大学
雑誌
論集 (ISSN:03899837)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.17-31, 1976-03
著者
高橋 秀栄
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢大学仏教学部研究紀要 (ISSN:04523628)
巻号頁・発行日
no.52, pp.p257-285, 1994-03
著者
高橋 秀栄
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢大学仏教学部研究紀要 (ISSN:04523628)
巻号頁・発行日
no.51, pp.p248-267, 1993-03