1 0 0 0 新日本文学

著者
新日本文学会 [編]
出版者
新日本文学会
巻号頁・発行日
vol.55(10), no.619, 2000-12
著者
藤田 貞一郎
出版者
大阪経済大学
雑誌
經濟史研究 (ISSN:1344803X)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.177-187, 2014-01-31
著者
近藤,恒夫
出版者
日本色彩学会
雑誌
日本色彩学会誌
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, 1976-03-31
著者
飯田忠彦 著
出版者
春秋社
巻号頁・発行日
vol.第2, 1944

1 0 0 0 OA 帆足万里全集

出版者
帆足記念図書館
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1926

1 0 0 0 OA 帆足万里

著者
帯刀次六 著
出版者
環翠書院
巻号頁・発行日
1913

1 0 0 0 OA 帆足万里全集

出版者
帆足記念図書館
巻号頁・発行日
vol.下巻, 1926

1 0 0 0 OA 修辞通

著者
帆足万里 著
出版者
帆足亮吉
巻号頁・発行日
1880
著者
尾形一貫 訳[編]
出版者
鈴木喜右衛門
巻号頁・発行日
vol.初編 上, 1872
著者
丸尾 敏夫
出版者
公益社団法人 日本視能訓練士協会
雑誌
日本視能訓練士協会誌 (ISSN:03875172)
巻号頁・発行日
vol.39, pp.9-19, 2010 (Released:2011-03-28)
参考文献数
5

50数年前に始まった我が国の現代斜視学では、両眼視機能の回復が重視され、斜視の早期治療が唱えられた。時代は変わっても、大人の斜視は手遅れで治らないとか、片眼視力障害のある斜視はすぐ戻るという理由で手術をしたがらない眼科医が多い。一方、小児では、無意味な斜視視能矯正が漫然と行われている傾向にある。 テレビで活躍している著名な演出家のテリー伊藤氏は3年前外斜視の手術を受け、手術前の診察、手術、手術後の経過がドキュメンタリーで放映された。テリー氏に、斜視患者の悩みと手術の感想を語ってもらった。斜視患者は両眼視機能は問題でなく、外見に最も苦しんだ。手術は痛みより治るという期待の方が大きかった。手術により見掛けばかりでなく、心の斜視も治った。手術後は活躍の場がさらに広がり、斜視眼がどうしてもっと早く治してくれなかったかと語りかけた。 斜視の治療目標は、眼位の矯正が第一であり、両眼視機能は飽くまで整容的治癒の後に付いてくる二次的のものである。
著者
田中 和生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
三田文學
巻号頁・発行日
vol.78, no.59, pp.198-199, 1999-11-01
著者
上田 泰己
出版者
日本毒性学会
雑誌
日本毒性学会学術年会 第43回日本毒性学会学術年会
巻号頁・発行日
pp.S14-1, 2016 (Released:2016-08-08)

2000年前後の大規模なゲノム配列決定を契機に分子から細胞への階層における生命科学・基礎医学研究が変革した。ゲノムに基づくシステム科学的アプローチは分子から細胞への階層の生命現象の理解に有効であるものの細胞から個体への階層の生命現象への応用は難しい。細胞から個体の階層におけるシステム科学的アプローチを実現するためには、細胞階層での基幹技術の確立が必要不可欠である。そこで我々は、成体組織を丸ごと透明化し1細胞解像度で観察できる技術の開発に取り組んだ。我々が開発したCUBIC法は、透明化が困難な血液を豊富に含む組織をアミノアルコールによる色素除去作用により透明化することで、マウス成体全身の透明化を世界で初めて実現することに成功した(Susaki et al, Cell, 2014, Tainaka et al, Cell, 2014)。我々は、CUBIC法の持つパフォーマンス・安全性・簡便性・再現性の高さをさらに生かすために、複数のサンプルを定量的に比較可能な計算科学的な手法の開発に取り組み、取得したイメージングデータを標準臓器画像に対してレジストレーションすることで、同一領域の細胞活動変化を直接比較する計算科学的な手法の開発にも成功している。全身や各種臓器を用いた全細胞解析は、細胞と個体の階層においてシステム科学的なアプローチを提供し、解剖学・生理学・薬理学・病理学などの医学の各分野に対して、今後の貢献が期待される。参考文献1. Ueda, H.R. et al, Nature 418, 534-539 (2002). 2. Ueda, H.R. et al, Nat. Genet. 37, 187-92 (2005).4. Ukai H. et al, Nat Cell Biol. 9, 1327-34 (2007).5. Ukai-Tadenuma M. et al, Nat Cell Biol. 10, 1154-63 (2008).6. Isojima Y. et al, PNAS 106, 15744-49 (2009).7. Ukai-Tadenuma M et al. Cell 144(2):268-81 (2011).8. Susaki et al. Cell, 157(3): 726–39, (2014). 9. Tainaka et al. Cell, 159(6):911-24(2014).10. Susaki et al. Nature Protocols, 10, 1709–27 (2015)11. Sunagawa et al, Cell Reports, 14(3):662-77 (2016)12. Susaki and Ueda, Cell Chemical Biology, 23, 137-57 (2016)