著者
藤井 淑禎
雑誌
大衆文化 = Popular culture
巻号頁・発行日
pp.9-17, 2008-03-25
著者
国際日本文化研究センター 資料課資料利用係
出版者
国際日本文化研究センター
巻号頁・発行日
2020-02-25

古来より人々に愛されてきた桜。日文研でも毎年満開になり春の訪れを実感させてくれます。今回は桜に関する資料や研究を集めてみました。普段目にすることの少ない資料もあります。ぜひゆっくりとご覧ください。
著者
山口 博 松野 陽一 落合 博志
出版者
国文学研究資料館
雑誌
国文学研究資料館報 (ISSN:03864790)
巻号頁・発行日
no.54, pp.1-16, 2000-03-01

日本文学翻訳への関心国際日本文学研究集会報告文庫紹介32:専徳寺「文化財の流出」の発想を育てる古典連続講演のお知らせ公開講演会及び展示の報告と予告シンポジウム コンピュータ国文学報告新収和古書抄 平成一一年願教寺資料調査について特別共同利用研究員の受入れについて夏季セミナーのお知らせ共同研究・人事異動ほか彙報公開データベースの無料化について原典購読セミナー刊行中利用者へのお知らせ平成12年度春季学会
著者
神田 文人 Fuhito Kanda 敬愛大学環境情報研究所 Institute of Environmental Studies Keiai University
雑誌
環境情報研究 = Journal of Environmental Studies
巻号頁・発行日
no.7, pp.95-102, 1999-04-30

The purpose of this article is to explain two points. 1) How Yahagi, which was one of Sakura 7-Maki and a horse pasture in Edo Era, became Toyomi Settlement located in Toyoma village (present Narita city), Kuga village (present Tako town) and Osuga village (present Taiei town) in the early Meiji Era. 2) How these were settlements in "reconnaissance records" of the Army's General Staff Office.
著者
柳澤 輝行
雑誌
「熊本支援チャリティー講演&シャンソン&朗読」発表
巻号頁・発行日
2016-10-15

「熊本支援チャリティー講演&シャンソン&朗読」東北福祉大学 けやきホール, 2016年10月15日(土)14:00~16:30
著者
池田 和史 柳原 正 松本 一則 滝嶋 康弘
雑誌
情報処理学会論文誌データベース(TOD) (ISSN:18827799)
巻号頁・発行日
vol.3, no.3, pp.68-77, 2010-09-28

ブログ上の文書には口語的な表現や特有の表記などのくだけた表現が多数含まれるため,一般の形態素解析器を用いても十分な解析精度を得ることはできない.くだけた表現は人手により辞書登録されることが一般的であるが,人的コストの大きさや専門的な知識を必要とすることが課題である.本稿ではくだけた表現を正規な表現に修正することで高精度な形態素解析を実現する手法を提案する.提案手法ではくだけた表現の修正候補文字列をくだけた表現の少ない文書から自動的に検索し,修正ルールを生成する.生成した多数の修正ルールから文脈に適した修正ルールを選択的に適用するために,検索結果における修正候補文字列の出現頻度,修正前後の文字列間における編集距離,修正前後の文の形態素解析結果の比較,を用いて修正ルールをスコアリングする手法を合わせて提案する.提案手法と従来手法の性能比較評価実験を行い,各手法における未知語の出現率や単語区切りの正確さ,修正前後の文の意味変化を定量的に評価した.提案手法では従来手法と同程度の単語区切りの正確さを維持しながら,対象文章の未知語出現数を 36.1% 減少させることに成功した.これは従来手法における未知語減少数の 2.5 倍以上である.
著者
瀧川 裕貴 Hiroki TAKIKAWA
出版者
総合研究大学院大学 学融合推進センター
雑誌
科学と社会2010
巻号頁・発行日
pp.159-178, 2011-03-31

*1 本講義は盛山(2004)をテクストとして使用した。したがって、以下で論じられる社会調査の「解釈性」や調査論理等についての見解は盛山の議論に大きく依存している。特に参照が付されていないところもあるので注意されたい。