土生踊子 (@AB158348)

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RT @JapaneseLoach: 共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
RT @shoko_matsui: 大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfzn…
RT @natureofmad: 科学部で行ったアユやイワナの研究で使用した標本を、大阪市立自然史博物館に寄付しました!同館の外来魚類の目録に掲載されておりますので、ぜひご覧下さい✨ https://t.co/UviJ2ry3gz
@_acheilognathus https://t.co/jZib1ovF1B そこに山があるからじゃないの?
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
RT @JapaneseLoach: 昨年末、以下の小ネタをichthyに投稿させて頂きました。 https://t.co/otZeuxFxBW
RT @Atabira: 三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止め…
RT @2020_TokoToko: ちなみに、昔の図鑑は、1966年に発行された「標準原色図鑑全集 4魚」です。最近の研究というのは、カマツカの産卵・初期生態に関する一知見中島 淳(https://t.co/czu1mBibdA) この間半世紀もあります。みなさんも、図鑑を疑…
RT @JapaneseLoach: ちなみにですが、こういうものを在学中に書きました。 https://t.co/5DDbXhgteK
RT @oikawamaru: 「日本産スジシマドジョウ類の現状とその保全の展望 https://t.co/TZhl3IPtfk」 日本魚類学会和文誌の魚類学雑誌。PDFフリーで読めます。水際を残して陸域の土砂のみを除去する浚渫をはじめ保全事例を簡潔にまとめて紹介しています。
RT @oikawamaru: @wohnishi この手法が氾濫原性スジシマドジョウ類の保全に有用ということは私の方で魚類学雑誌に書いています→ https://t.co/TZhl3IPtfk 水際を保全するということは多自然川づくりポイントブック https://t.co/…

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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
本日7/5に、共著の総説「文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況」が、雑誌「保全生態学研究」に早期公開でHPに掲載されました。下記HPから無料でPDFをダウンロードできます。かなり悲惨です
生態学会が出している「フィールド調査における安全管理マニュアル」は大変参考になります(こういった体系だって安全管理について容易に学べるのは、今の学生さんはうらやましい)。研究室の学生さんのみならず、フィールドに出るすべての方の参考になる内容だと思います。 https://t.co/1xnJILo7Av
原典はこれ(オープンアクセスではないので、著者に言ってもらいましょう) 小粥 淳史・北尾 圭梧・三内 悠吾・大貫 渓介(2023)京都府より38 年ぶりに得られたツチフキAbbottina rivularisの記録.魚類学雑誌(早期オンライン公開) https://t.co/UVrovjfCFi
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
大阪府淀川におけるツチフキ(コイ科カマツカ亜科)の再発見 Ichthy, Natural History of Fishes of Japan. 33巻14-20 https://t.co/ky1utNChUe
これも最近の イシガイ類とその生態環境の保全―カワシンジュガイ科,イシガイ科の分類体系変更に着目して― https://t.co/zxFuTY36DO
この度、当会会員の論文が早期公開されました。京都府のツチフキの記録です
共著論文が早期公開されました! 実は京都府内では1984年を最後に見つかっていなかったツチフキの再発見の報告です 長年記録のない生き物でも、思いがけず身近な場所からひょっこり見つかることもあるのかもしれません 魚類学会の方はDLできます https://t.co/117ig6UXyd
共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
大阪道頓堀川のニホンウナギについての論文がIchthyに掲載されました
大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfznke 神奈川に生息のドジョウほぼ“外来種” https://t.co/WAZPR6FNn5
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
つまり何か生物が減ったとして、減った理由が乱獲なら資源管理すべきだし、乱獲してないのに減ったのなら場が悪いのだから場を再生すべきで、増やそうとして安易に放流を第一に考えるのは実は色々な危険性があります。そのあたりこちらの総説も参考になります。 https://t.co/aVqcXus49a
考えてみると単にモクズガニの加熱不十分や調理具不浄のせいなのか。特に宮崎はよくカニを食べる地域。 https://t.co/ZVExSZpujf
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
日本で新種記載された最後のトンボの記載論文。「ヒヌマイトトンボ」 タイトルが「the last new dragonfly species from Japan」で、これを1972年に書ける自信がすごいし、現状そうなってるのがすごすぎる。the last new dojo loachとか言ってみたいけど絶対無理。 https://t.co/UXcoydAdbO
共著論文がでました。私は主に考察のところで貢献しました。疫病のせいで現場には行きそびれました。当地域では貴重な個体群であり、県条例指定の希少種でもあるので、保全がうまくいくことを願っています。 https://t.co/b6H2frIwXI
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
@masy034 一生で食べる総量は不明ですが、夏期の一定期間にどのくらい食べるかを具体的に推定した事例はあります。 https://t.co/mUyJGO6mTq
魚類学雑誌早期公開を見ていてトサシマドジョウの論文が出ているのを見落としていたのに気づいた。。産卵行動と仔魚の形態変化を記載していてたいへん素晴らしいです。日本魚類学会会員限定公開。 https://t.co/HFP4NJTf6y
昨年末、以下の小ネタをichthyに投稿させて頂きました。 https://t.co/otZeuxFxBW
三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。 https://t.co/IicWXFln0l https://t.co/lc5zTRbYbD
ちなみに、昔の図鑑は、1966年に発行された「標準原色図鑑全集 4魚」です。最近の研究というのは、カマツカの産卵・初期生態に関する一知見中島 淳(https://t.co/czu1mBibdA) この間半世紀もあります。みなさんも、図鑑を疑って、フィールドへ出てみては?
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。
共著論文が出ました!「平川ほか(2020)環境DNAメタバーコーディングを用いた河川における魚類調査手法の検討と水質による影響の解析.環境化学,30:125-132. https://t.co/4kksuHuXJD 」
あくまで移入の話ですが、奈良県内の二水系でもカワムツの遺伝子構造は違うということがわかる。フリーです。 吉野川分水による吉野川水系から大和川水系へのカワムツの移入 https://t.co/eVMWvfLt1g
それから共著でもう一つ論文が出ました。キタドジョウの定義に当てはまらない”キタドジョウ”の報告です。こちらもオープンアクセスです。 「宮城県で確認されたドジョウ(クレードA)(コイ目ドジョウ科) 雄個体の遺伝的・形態的特徴https://t.co/sq2lrBAPU6」 https://t.co/UJ7YWVrmZw
論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3ybQ5OlC」 https://t.co/FBHStCkQC2
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
その8「カマツカの産卵・初期生態に関する一知見 https://t.co/A7w7ON9F5T」24時間耐久流下ネット採集×3セットの思い出をまとめた作品。カマツカの卵は21時~午前2時にもっとも多く川を流れることを証明。2015年。
その7「筑前国続風土記において貝原益軒が記録した福岡県の淡水魚類 https://t.co/XKhMgTvODm」タイトルそのままの内容。個人的にリスペクトしている貝原益軒大先生の筑前国続風土記を読んで興奮した勢いで書いた作品。筑後川にサクラマスがいたのではないかという妄想もはかどる。2013年。
その5「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属 https://t.co/GhnxQyiR9f」遺伝子・形態両面から既知種と一致しないシマドジョウ属を報告。実はこれは60年ぶりの「再発見」で、皆森先生の凄さを思い知る。この種は後に新種オオヨドシマドジョウとして記載。2011年。
その4「野外におけるヒナモロコの成長と利用環境 https://t.co/frMCDhk3hx」野外のヒナモロコがほぼ年魚であること、水路と平面的につながった水田内で繁殖することを明らかに。しかしその後にこの場所は圃場整備で消滅。この個体群は台湾産A.kikuchiiとの交雑だったことも判明。悲しい。2009年。
その3「宮崎県北川の河川感潮域に造成した人工ワンドにおける魚類,カニ類,甲虫類の定着状況 https://t.co/yKXW9dopj2」河川改修に伴い消滅した自然ワンドの代替環境として造成した人工ワンドにおいて72種の魚類の生息を確認し、保全に役立つことを示す。汽水戦闘力が高まった思い出の作品。2008年。
ちなみにですが、こういうものを在学中に書きました。 https://t.co/5DDbXhgteK
「日本産スジシマドジョウ類の現状とその保全の展望 https://t.co/TZhl3IPtfk」 日本魚類学会和文誌の魚類学雑誌。PDFフリーで読めます。水際を残して陸域の土砂のみを除去する浚渫をはじめ保全事例を簡潔にまとめて紹介しています。
@wohnishi この手法が氾濫原性スジシマドジョウ類の保全に有用ということは私の方で魚類学雑誌に書いています→ https://t.co/TZhl3IPtfk 水際を保全するということは多自然川づくりポイントブック https://t.co/fU4Gn2ciVr などには一般論として書かれています。

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