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奈良自然情報. 第12号
名前しか出てないじゃないか。久々のcinii。 https://t.co/ENNh58hW38
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沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食行動に与える影響
沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食行動に与える影響 https://t.co/ywYnGdg8MF これもBird Research、水鳥がクロモの塊茎を好んで食べていて、塊茎の密度が高い方がより食べられやすそうという研究。カルガモの給餌実験の動画に浜端先生の声が入ってる!
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日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響
日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ研究グループ。カントウマムシグサの有効な種子散布者はヒヨドリとシロハラ。
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中部日本のスギ林に生育するキイチゴ属3種の量的に有効な種子散布者
中部日本のスギ林に生育するキイチゴ属3種の量的に有効な種子散布者 https://t.co/UNzZWfS2ai 鳥の雑誌だと思ってたBird Research、種子散布の論文も載るのかぁ。キイチゴ属3種の有効な散布者はヒヨドリとニホンザル,アナグマらしい。ニホンザルなんとなく意外だったけど、まぁ食べるよな。
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村田先生とのおつきあい
村田先生とのおつきあい https://t.co/Ku81drRAtl 『成否も不確か,移植後の管理も短期間しかできないようなことに大金を使うより,道路の下敷きになる場所の植物をみんな採集して標本にして保存するほうが後世にとってよっぽど有意義』 道路建設時の安直な移植計画に対する村田源先生のコメント。
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琉球諸島におけるクビワオオコウモリの分布の変遷
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
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登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか?
J-STAGE Articles - 登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか? https://t.co/f0vSRA2ynD 南アルプスで登山者にアンケートを取った例だと、登山歴が長い人ほどシカの影響のことを知っていたようで。
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学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文)
学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文) https://t.co/t5di2elnEv 「ハーバリウムの確立と充実に努めたことが評価されたよ うですが,これは博物館の植物担当学芸員の当然の任務です。」 ときどき読みに行って背筋を伸ばす。
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やさしい自然観察会レンゲ畑の生き物
レンゲが咲く季節になってきました!大阪市立自然史博物館で実施しているやさしい自然かんさつ会「レンゲ畑のいきもの」で配布している観察用資料を下記URLでPDF公開しています!近所のレンゲ畑に遊びに行ってみようかなぁという方はぜひ参考にしてみてください! https://t.co/7lRn8nXbDI https://t.co/yOfSMhPqrt
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地域の伝統野菜「葉ごぼう」の生産地と消費地の地理的構造 ―市民科学によるアプローチ―
#若ごぼう調査 にご協力頂いた皆様、大変お待たせしました。調査結果が論文になりました。以下のリポジトリにPDFが掲載されました。 石田 惣・若ごぼう市民調査グループ (2023) 大阪市立自然史博物館研究報告 (77):11-27. https://t.co/FvWVifSqrA 以下、論文の要点です↓
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シキミの実による食中毒
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
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日本産ヒルムシロ属の雑種:研究の現状と課題
J-STAGE Articles - 日本産ヒルムシロ属の雑種:研究の現状と課題 https://t.co/CzSwkVtWwj 標本を見ていて混乱してきたので、読んだ。
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日本の動物園における1950年から2022年までに発生した動物による死傷事故の定量的評価
動物園の職員が書いた論文が動物の行動と管理学会誌に掲載されました。 動物による悲惨な事故の根絶を目指して、野上氏(九州大学)らと共同で研究を進めています。 『日本の動物園における1950年から2022年までに発生した動物による死傷事故の定量的評価』 https://t.co/g6CCL9wFZ2 #のんほいパーク
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奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録
モウコガマの論文が出た記念にモウコガマのミニ展示します!ケース一個ですが、大阪周辺では見られないモウコガマの標本出すのでお楽しみに!会期は2月23日(木祝)から4月23日(日)の予定です! 論文はこちら 奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録 https://t.co/UFzvvAG2pC https://t.co/rjE85zwzK0 https://t.co/k5SPgCib5v
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010823921
末次勲 1960. レンゲ名称の史的考証.北陸農業試験場報告 1:1-20. https://t.co/RHXN7f98Et これはとても良い考証。 #大阪アンダーグラウンド展 の友の会の夕べで「ゲンゲ?レンゲじゃないんですか?」という質問を受けて調べてみたらとても素晴らしい論文があった。
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ススキとシバの摘葉に対する反応─シカ生息地の群落変化の説明のために
ススキとシバの摘葉に対する反応─シカ生息地の群落変化の説明のために https://t.co/vXomfvmYAZ ススキは摘葉間隔が短くなると葉長・草丈・積算生産量が減少し、摘葉間隔が30日より短いと開花しなかった。シバは摘葉間隔にかかわらず葉長,積算生産量に違いがなかった。 とのこと。 #あとで読む
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日本におけるニホンジカの採食植物・不嗜好性植物リスト
ニホンジカの採食植物・不嗜好性植物リストを見てみると、確かにアザミ属の植物の多くは採食植物として記録されています。が、キンカアザミやトゲアザミなど棘が鋭そうなアザミは不嗜好性という報告も。アメリカオニアザミはかなり棘が鋭くて硬いのであまり食べない気がする。 https://t.co/nJoDNUq3BF
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特集「シカの採食圧による植生被害防除と回復」 知床岬台地草原におけるエゾシカ密度操作実験の植生応答および植生指標の検討
「シカはアザミ普通に食べるからアメリカオニアザミも食べてるんじゃない?」というコメントをもらったんですが、そこはデータ持ってないので辛いところ。他の植物が食い尽くされる中、花咲かせてるので不嗜好性植物かなぁと。知床ではアメオニは不嗜好性植物とされています。 https://t.co/0yb7AZVzv4
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近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程
近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程 https://t.co/As1rD8Q42z 『京阪奈丘陵北部では,明治中期には荒地や草地,土壌浸食地などの無立木地が卓越していが,明治後期に一斉に森林化していったと推定された。成立した森林は,アカマツが優占する針葉樹林であったと考えられた。』
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東西遊記・北窓瑣談
一見 #ナゾすぎる 絵の羅列に見えますが、これは絵で読める般若心経です。 詳しくは、当館の #本の万華鏡「へのへのもじえ―文字で絵を描く―」のコラム「絵心経」をぜひご覧ください。 https://t.co/Y1Hd1efwci #キュレーターバトル https://t.co/tkn0Ak6WOd https://t.co/0HEMTCMcjQ
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クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見
#OSA業績 (大阪市立自然史博物館植物標本を活用した業績) 織田 二郎, 尾上 聖子 2021クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見 https://t.co/llIkUxoEdR
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やさしい自然観察会レンゲ畑の生き物
観察会の資料はこちらで公開しています。観察会場の高槻市三島江のほか、手近な場所での観察に使えると思います。https://t.co/pa5iIkEQGd 自主的な観察にお役立てください。
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COVID-19状況下での教育活動へのデジタル映像配信活用とその課題:大阪市立自然史博物館での実践例から
#業績メモ こんなもの書きました。 J-STAGE Articles - COVID-19状況下での教育活動へのデジタル映像配信活用とその課題:大阪市立自然史博物館での実践例から https://t.co/BOgCCiFUGI
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大阪府外来生物目録
大阪府外来生物目録を編纂し、当館の「自然史研究」で公開しました。以下のリンク先からオープンアクセスです。 https://t.co/gjtxLlg7MJ
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大阪府におけるタシロランの記録と生育環境
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
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クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見
J-STAGE Articles - クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見 https://t.co/hairAQrJGZ 2018年に記載されたクマノザクラについて、近縁種との識別形質や分布に関する情報がアップデートされています。 #OSA業績
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コロナ禍における子ども向け科学館の来館者対応
これも後で読むs - コロナ禍における子ども向け科学館の来館者対応 https://t.co/1RkIJKqXzE
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シカ生息地におけるオオバアサガラ林の成立と剥皮による枯死
シカ生息地におけるオオバアサガラ林の成立と剥皮による枯死 https://t.co/ZkIazmC5uv オオバアサガラはシカがあまり食べないので、シカの過採食下では優占しやすいということなんだろうけど、樹皮は剥がされるらしい。シカの採食の効果で優占して、シカの樹皮剝ぎで枯れるオオバアサガラ。
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滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果
滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果。夏原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hUaRXmb52b サギ、淡水魚、オタマジャクシを対象に評価をされています。魚道の設置や有機栽培による影響は、分類群によって異なるようですね。#論文紹介
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奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
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高標高域における標高傾度がカシノナガキクイムシの脱出消長と捕殺飛翔数に与える影響
メモ 福沢ほか2019 高標高域における標高傾度がカシノナガキクイムシの脱出消長と捕殺飛翔数に与える影響 https://t.co/kF0l5mMTWo
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地衣類の生物活性と生物活性物質
地衣類付着による樹木の成長阻害については樹木医さんともよく話題になるので少し調べてみたところ,地衣成分が実生の生育を阻害する例などが知られているみたい(例えば,https://t.co/bY5p1Y9l7D).ただ,成木への地衣類付着による影響を調べたデータは見たことがない.研究例あるのかしら? https://t.co/f3r6sDhsej
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生態系保全とニホンジカによる食害への対応からみた地域性種苗緑化の優位性
生態系保全とニホンジカによる食害への対応からみた地域性種苗緑化の優位性(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/1ysYWliciO シカの多い地域では、シカがあまり好まない在来種ススキやチカラシバの地域性種苗による緑化が有効であるとしています。
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Crassula peduncularis and C. saginoides (Crassulaceae), Newly Naturalized in Japan, and their Genetic Differences from C. aquatica
Crassula peduncularis and C. saginoides (Crassulaceae), Newly Naturalized in Japan, and their Genetic Differences from C. aquatica https://t.co/Wci8FAagMg 日本に新たに帰化したナガエアズマツメクサとアズマツメクサモドキについての論文です。 #OSA業績
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広葉樹の植栽における遺伝子撹乱問題
広葉樹の植栽における遺伝子撹乱問題 (日本語論文, オープンアクセス) https://t.co/UvxsgIYEGx 遺伝的撹乱とは何か、遺伝的撹乱を防ぐためにはどういった研究が今後必要かが詳しく紹介されています。
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植物図鑑
1908年(明治41年)10月22日、日本で初めて「図鑑」という言葉を用いた本が出版されたことを記念して、昨日10月22日は図鑑の日だったらしい。 その初めての図鑑というのが、東京博物學研究會編纂『植物圖鑑』。 国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ読める https://t.co/IRk624mbXD #図鑑の日 https://t.co/68wKo8qUu3
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Retraction: Nucleophagy in Human Disease: Beyond the Physiological Role. [Tohoku J. Exp. Med., 2018, 244 (1), 75-81. doi: 10.1620/tjem.244.75. Review.]
総説原稿の校正を英文校正業者に依頼したら、全く別のグループから勝手に投稿され掲載されていた、、、、Tohoku Journal of Experimental Medicineに出た驚きのリトラクション告知です。 https://t.co/0ZszXpZxYi
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心皮という用語の由来
北川 尚史先生の論文を読みなおす。思えば、磯野資料を喜んで活用してくれたであろう人をまた一人失ってしまった。 →CiNii 論文 - 心皮という用語の由来 https://t.co/St31Y8pFV2 #CiNii
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