大阪宝蔵院流槍術 (@OsakaHozoin)

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@Saintmago かつて熊本藩では、宝蔵院流槍術が盛んに伝習されていたようですが、現在は残っていないようですので、大変残念です。熊本藩の宝蔵院流槍術について書かれた記事はあります。 https://t.co/LVewvyobuA
明治の講談本には、流祖・胤栄師の他に、高田又兵衛吉次公も登場します。放牛舎桃湖による講談本『日本随一高田又兵衛』(菊池書店、1897年)は、国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができます。https://t.co/MiXILGtrRD https://t.co/EONgSPSddL
三代目・玉田玉秀斎による講談本『片鎌槍の達人 寶藏院覺禪』(立川文明堂、1911年)は、国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができます。https://t.co/qiJBbYQOyi

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現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
面白かった。 居合道の昇段不正や剣道に居合道だけ稽古する事への疑問など。 近代的な宗家制度を江戸時代全般に適用してるところは気になりますが、現代居合道への問題提起としてわかりやすかった。 居合道の系譜と普及に関する一考察 紀要52-1[53-71]   著者 中井 憲治 https://t.co/nytuBRiffl
この春に大学に進学された皆さんは、大学生活に慣れてきた頃でしょうか。今月の特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」では、これからはじめて国立国会図書館を利用する方向けのご案内をしています。 https://t.co/jDM8TsUjWq #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/fhqeIBv2Kb
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6 https://t.co/XCohny3I82
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀の生産および流通の現状と課題 https://t.co/MnwTCbz5rs
メール冒頭で「お疲れさまです」と書くのは大卒63%、高卒55、中卒37。一方で会話冒頭ではほとんど差が無いとか、学歴差がでてるのはちょっと興味深いな https://t.co/Y7NAbS2uFG
師範に止められながらも中学3年から自己流で二刀を使い始め、21歳で天覧試合準優勝に至った藤本薫選士。複数人から竹刀が軽いのではないかと評されたり一部お歴々からあまりウケがよくなさそうという面もあるけど、この種の異端の人にはどうにも惹かれる。 https://t.co/9qlIgWmTRj https://t.co/oZOQSD2DQ2
写真撮り忘れたのだけど日本橋の「オタロード」とかは久しぶりに行ってみたらめちゃくちゃ衝撃的な空間だった。オタロードを中心に日本橋の街の変遷をまとめた評論が面白い。(PDFで読めます)この街にある寛容性、開放性というキーワード、実際行ってみて肌に感じたな。。 https://t.co/hhpx2aNawp
「…相手に潜入し、相手に読ませ、相手に攻めさせ、相手を誘導し、相手の読みと動きに連動した形で自身の攻めを発現させる」 剣道の方が読んでどう感じるかはわかんないけど、面白かった。伝書にもよくこんな風な事が書いてある感じ https://t.co/RDviVnrIiR
従って「シャンペンサイダー」は日本発祥であろうと思っていたのですが、 『なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか』に引用されていた『業界回顧史』を読んでびっくり(続く) https://t.co/cUxM1QZDyu
石川の無心舘の愛洲陰(イン)流、春風館ともに大太刀としているのは、伝承の確かさは別にして、現在これら大太刀が陰流の技とされているのは陰流のイメージを考える上で興味深いです。 実際にどうだったかは別として、倭寇と愛洲陰流との関係は外国でも広く知られています https://t.co/Nninlq0DlS https://t.co/vudpPG9P9v

9 0 0 0 OA 春日権現験記

以下『春日権現験記』の楯突戦の場面で射殺された徒歩武者の反りのない薙刀様の得物が「手鉾」の一例らしいのですが、これがもう少し長い柄についていたら菊池槍の仲間のように見えてしまうのではないかと思います。 https://t.co/dRrqSr3D0T

6 0 0 0 OA 十二類巻物

真っ向振り下ろしを「霞」のように受けたり『十二類絵巻』の原本が描かれた室町時代中期には後世ほどの多彩さはないにしてもやはりある程度の剣術の技が出そろっていたと見てよさそう。 https://t.co/wakU9TO05S
享保年間の船の積荷の注意品目?これらを積荷にする時は役所の指図を受けよということと思うけど、「居合刀(いあいかたな)」の他に「居合相手人形」や「土壇刀」というのがあるのが面白い。 https://t.co/GcvqWnXhg5 https://t.co/aObMXEo2I9
日比野雷風論文、本公開版が公開されました。 早期公開は酷い量の誤字脱字があったので、今後はこちらをお願い致します。 https://t.co/dkXVkl6fWD
知らないうちに早期公開されてましたが、ついに日比野雷風論文書きました! 現代剣舞の祖とされる日比野雷風がどういう人物で、どういった実践をしていたのか、新聞記事中心に書きました。研究者だけではなく、武術や剣舞の実践者の方々もぜひご笑覧ください! https://t.co/uMOMDLz2BP
というわけで「北辰一刀流十二個条訳」ちょっと前に追加されてた本だけど、字が読みやすいのでお勧め https://t.co/jfBQjpCXqn
旧制高校学生の剣道観と剣道実践:対抗試合の資料分析から https://t.co/yQwmwp3vTR 旧制高校武道のスポーツ化は地味だけど重要な部分なんで剣道でもこういうのが出るのは有難いね
結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。

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