橙。 (@orange_kinoko)

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RT @machida_77: 来月刊行の『満州スポーツ史』は科研費研究「帝国日本と東アジアスポーツ交流圏の形成」の書籍化で、武道についての章もあります 第7章 「満洲国」の武道界――満洲帝国武道会の成立と展開を中心に 中嶋哲也 コラム7 日本人以外の武道実践と角道・銃剣道…
RT @tnakatalab: 熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
論文中に、練兵館門人の荘勇雄の『実用に適する』という見地での推挙が大村藩の剣術改革の端緒となった旨が載っていますが、幕末明治にかけて、渡辺昇、永倉新八、根岸信五郎など、人斬った逸話のある方多いですよね 幕末期大村藩における剣術流派改変の経緯に関する研究」https://t.co/VlXR2HxnFU https://t.co/9b28bZJLBg
RT @AnatomyGiraffe: そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
RT @baritsu: 先日流れてた「江戸幕府御家人の生計と内職―江戸手工業の一側面―」やっと読めたが面白いな。御家人の本給や手当の事情から内職の実態まで。物語力のある書き方なので読みやすいしお勧めだわ https://t.co/vgf9UtMroR

21 0 0 0 OA 西久保氏武道訓

RT @kenndoujitenn: 今日、5/15は 西久保弘道 誕生日(1863・文久3年~1930・昭和5年7/08)【第5代武専校長(在1919.2~1926.11)、段位・称号制度などを整備、2003・平成15年剣道殿堂】 西久保氏武道訓>https://t.co/b…
RT @baritsu: サッカーがあえて手を使わないように「スポーツは不自由な設定をわざとしてそれを楽しむ文化であることからこそ、不自由に対応した技術を引きこみやす」く、人間拡張技術と相性が良く、人間性の再定義に向くというのは面白い https://t.co/EttWgG5K…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章です…
RT @baritsu: なかなか面白かった。ドン・ドレーガーの著作から classical とmodern の Bujutsu、同様に classical と modern の Budo に関する記述 https://t.co/tPA9vflmWw
RT @onigiriyabuhei: 現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀…
RT @baritsu: 剣道におけるイメージ・呼吸法ついての実践的試論Ⅸ : 柳生 新陰流伝書にみる極意「西江水」ついて https://t.co/XdjBqTteBP 読みでがあるな…
RT @kenndoujitenn: 今日、12/10は 千葉周作 命日。 (1855・安政2年~)【江戸の3大道場館長・千葉道場の剣道師範、剣道殿堂】 「気は早く心は静かに身は軽く目は明らかに業は激しく」(剣道修行心得) 『千葉周作の武者修行』>https://t.co/wg…

72 0 0 0 OA 人事興信録

RT @ToyosakaLabo: 西条藩田宮神剣流高橋筅次郎の弟の森薫一の長男の記録があった。朝鮮総督府の技師をされていたみたいだけど、剣術はどうだったのだろう。 https://t.co/g0TZgpcZsl https://t.co/2OtUPQ2W2T
RT @baritsu: 「…相手に潜入し、相手に読ませ、相手に攻めさせ、相手を誘導し、相手の読みと動きに連動した形で自身の攻めを発現させる」 剣道の方が読んでどう感じるかはわかんないけど、面白かった。伝書にもよくこんな風な事が書いてある感じ https://t.co/RDvi…
RT @baritsu: 宝暦・明和頃刊行の欠題艶本の解題と翻刻 春薬の使い方、効能とその製法を書いた艶本というのが面白い。 「右の末薬を、人の見ぬやうに茶か酒か、又は白湯などの内へ弾き入れ、是を女に興ふれば…」こういうの昔からあったのね https://t.co/hEeBM9…
RT @empiken: 吉田精顕「二刀流を語る」、読んだことが無かったのですが、国会図書館デジタルにあったので「諸流の形の名称とその内容」の部分を読んでみました。 出版が昭和16年、言及されてる諸流を実際に見た可能性も高そうですが、全般的に二刀史の考察として問題が多そうに感じ…

4 0 0 0 武道日本

RT @machida_77: TLで話題になっていた神道夢想流と二刀流、そして中山博道氏の件で『武道日本』でもそれに触れていたことを思い出しました。 警視庁杖術師範の清水隆次に取材した記事なので警察で杖術が役立った話も登場します。 https://t.co/N1YTOICYta
千葉周作の教えの聞きまとめ『千葉成政先生夜話聞書』等で宮本武蔵は真剣勝負で二刀は使わなかったという話が出てきますし、その弟子筋の談話でも確認できます。幕末の大流派の北辰一刀流で広まっているということは、真偽は兎も角幕末には根付いてたと見た方がいいかもです。 https://t.co/NXDbCy7r8y https://t.co/cAy82ixmA6
RT @baritsu: 「四国九州筋劒術試業中日記」読めたんだ…。高浜虚子の父親の池内荘四郎 (柳生流) が修行に回った時の記録。剣術関係もいいが茶屋に名物の梅の焼餅があるとか、昼飯に握飯、焼鯛、焼豆腐、葱とかそういう記述も面白い https://t.co/wZCtu5A6od

9 0 0 0 刀剣と歴史

RT @machida_77: 宮本武蔵の逸話は多いがこれは初見だったのでメモ。 古沢義衛「柄の話(11)」『刀剣と歴史』412号より。 寛永年間に宮本武蔵が柳生家を見て、その門人達が肌巻き柄だったのを見てそのまま引き上げ、後に柳生家の今日あるは刀の柄をみてもよくわかると語った…
RT @ToyosakaLabo: 幕末の講武所風などの武士の風俗の話(先の揃いの袴の話も)はこちらから。稽古着はボロければボロいほどありがたがられたというのは笑ってしまった。 https://t.co/mg7Im3dm7J
RT @ToyosakaLabo: この文庫に納められている短編「五十年前」の訂正加筆前の版「三十五年前」は、国会図書館デジタル(図書館・個人送信限定)でも読めます。 https://t.co/UvogCbnVB4
RT @otakulawyer: 「悪口は近代の権利」という論文の存在を教えて貰いました。なかなか、面白い。囲碁の腕を馬鹿にされた武士が同僚を斬 殺し、切腹を命じられたが、忠臣蔵並みに武士の気概を見せたと評価されたエピソードとか。 https://t.co/z1bZCK0wmM
RT @baritsu: 青戸波江、国学院教授で宮永流や 真心影流の剣術もよくした人だけど、明治25年の撃剣大会の評というのがあって、足の位置がよく進退自由な人、逆に両足幅が広く左右等しく踏み固める人とか、腰を折り下腹に力のない人とか、色々なスタイルがあったのが窺えて面白い h…
RT @baritsu: NDLで「英人の見た海軍兵学校」が読めるようになってる。兵学校英語教師だったブロックが昭和14年に回想した本。柔道、剣道、銃剣関係の記述は有名だけど他も興味深い。またこれは戦時中の18年に出版されてて、英国人も兵学校を褒めていると利用されているのも面白…
RT @baritsu: 最近のではこれが面白かったな。というか倭寇の剣関係は大抵が大石純子氏だけど https://t.co/Uh8nUwJdMx

4 0 0 0 柔道史攷

RT @baritsu: NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt
RT @baritsu: NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt
RT @baritsu: NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt

8 0 0 0 OA 明治富豪譚

RT @kenndoujitenn: 今日、5/25は 小西新右衛門業茂 命日(~1906・明治39年)【修武館道場館長、大日本武徳会創立発起人の一人】 https://t.co/GHwhMGjLuB 『明治富豪譚』>https://t.co/YcWFpyZOcr 伊丹「修武館…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…

23 0 0 0 居合読本

RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @kenndoujitenn: 今日、5/22は 島田虎之助 誕生日(1814年) 【直心影流・「幕末の三剣士」の一人】 「其れ剣は心なり。心正しからざれば、剣又正しからず。すべからく剣を学ばんと欲する者は、まず心より学べ」 類聚伝記大日本史. 第10巻>https://…

21 0 0 0 OA 西久保氏武道訓

RT @kenndoujitenn: 今日、5/15は 西久保弘道 誕生日(1863・文久3年~1930・昭和5年7/08)【第5代武専校長(在1919.2~1926.11)、段位・称号制度などを整備、2003・平成15年剣道殿堂】 西久保氏武道訓>https://t.co/b…
神道無念流剣術心得書の諸流試合口、面白いだけあって先行研究も山ほどあるし、原本もNDLで読めるようになったので、ご興味の沸いた方は是非どうぞ(興味があるような方はもうみんな読んでる気もしますが……) https://t.co/9Sunze11rj https://t.co/DenN5b1qKd
RT @tougoku_kenki: こんな説もあるのか。 https://t.co/I20FzJGEYU これらの記録に醴 泉こさけのいずみとか酒水という表現で述べられている湧泉は炭酸泉であろうと推定されている(宇田川榕庵ら,後述)

4 0 0 0 OA 朝陽館漫筆

RT @ToyosakaLabo: 朝陽館漫筆より、熊谷兵作(無双直伝流の荒井清哲)の剣術印可の弟子の道喜という人が、盗賊の家で酒の肴に人肉を出されたという話など。また剣術を教えてくれという人には「一生の苦の種だ」と言って教えなかったというのは面白い。 https://t.co…
RT @ToyosakaLabo: 享保年間の船の積荷の注意品目?これらを積荷にする時は役所の指図を受けよということと思うけど、「居合刀(いあいかたな)」の他に「居合相手人形」や「土壇刀」というのがあるのが面白い。 https://t.co/GcvqWnXhg5 https:/…
RT @baritsu: NDLの追加に「一刀流劔術雜談集 神道無念流劍術心得書」なんてのが来たな。比較的読みやすいか https://t.co/Wrhzxk2Nm0 https://t.co/1ue9KpunRk

20 0 0 0 OA 「股立考」

RT @syutoyoshikaze: 「股立をとる」とも 股立については加藤寛先生が「股立考」という論文書いてた https://t.co/12Vz6t8aqQ
RT @baritsu: 「江戸時代警察機構の末端組織に関する研究-仙台藩を中心として-」 今朝読んだのと関連したものだけど勉強になった。被差別民も組み込まれて逮捕術などを練習したが、捕り物道具としては手木一本と差縄一筋だけで脇差は持てないと https://t.co/xpvI…

10 0 0 0 OA 百魔

RT @kenndoujitenn: 今日、1/11は 奥村左近太 命日(~1903・明治36年)【大日本帝国武徳会第1回精錬証受賞,奥村二刀流開祖】 「一礼すればすでに試合でございます」 https://t.co/Fef5zG7ICf 墓所:岡山県半田山墓地、戒名:勇猛院了達…
RT @kenndoujitenn: 今日、1/1は 男谷精一郎 誕生日(1798・寛政10年~)【江戸出身、直心影流、天保の三剣豪の一人、剣道殿堂、墨田区両国公園に男谷信友屋敷跡の看板有り】 「うけ得たる心の鏡影清く けふ大空に帰るうれしさ」 『類聚伝記大日本史』> http…
ずっと、『いつもやってる、死ぬ気で30秒掛かって、動いて捌きながら受けてを繰り返すうちの掛かり稽古って、HIITの一種だよな』 って思ってたけど、HIITに詳しくないので明言は避けたのですが、論文にも書いてた。 >したがって,かかり稽古は 1 種のHIIT であるといえる. https://t.co/YgNMzlaFqA

8 0 0 0 OA 近世剣客伝

RT @kenndoujitenn: 『続近世剣客伝』報知新聞社/本山荻舟/大正12 大正時代の剣豪小説。山岡鐵舟、榊原鍵吉、渡邊昇、伊庭親子を収録。新聞で好評だった連載をまとめたもの、短編でまとまっているので読みやすいです。 https://t.co/jGBhC08U0X #…
RT @baritsu: 田邊 元さんの日比野雷風の論文、早期公開が来た。イメージが掴みにくい剣武(舞)術と、武術の芸能的性格の両面でとても勉強になる https://t.co/Apc3NkSAL7
RT @baritsu: というわけで「北辰一刀流十二個条訳」ちょっと前に追加されてた本だけど、字が読みやすいのでお勧め https://t.co/jfBQjpCXqn

42 0 0 0 OA 大正武道家名鑑

RT @kenndoujitenn: 今日、9/22は 門奈正 没(~1930・昭和5年) 【「技の門奈、気の内藤」と言われた、大日本帝国剣道形制定委員主査】 「毎夜、剣道の夢を見ないようでは駄目だ」 https://t.co/uWPfBRgLUP

7 0 0 0 OA 撃剣指南

RT @kenndoujitenn: 今日、9/15は 根岸信五郎 没(~1913・大正2年)【有信館道場創設、5人の大日本帝国剣道形制定委員主査の1人】 『撃剣指南』https://t.co/CNiXIHsCI4
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @baritsu: 早期公開だったのが本掲載になったので紹介。礼法はなかなかすっきりしない部分なんだけど、従来研究から一歩進めた論文として価値が高いので是非 https://t.co/IEMbnusqKg
なぎたなた体操については、最近では「女子剣道の誕生に果たしたしない競技の役割」という論文が面白かったです。戦前に、薙刀も女子体育教育の一環として体操化して、戦後しない競技が男女ともに参加できるよう施行されてから、女子剣道に繋がっていったようです。https://t.co/ZpCoCL8jN3 https://t.co/bSNZCIF2rV
RT @baritsu: 旧制高校学生の剣道観と剣道実践:対抗試合の資料分析から https://t.co/yQwmwp3vTR 旧制高校武道のスポーツ化は地味だけど重要な部分なんで剣道でもこういうのが出るのは有難いね
ああっ!後で書き込んどこうと思ったらもう閉じてる! ベストアンサーとは逆に、直前に重いもの振ると打ちが鋭くなるって論文も。高校生とか、試合前に竹刀二本握りでよく振ってます。 「筋運動感覚残効を伴う重い木刀での素振りが剣道の打突パフォーマンスに与える影響」 https://t.co/HaiQ3c5J5w https://t.co/rD8TShGdoZ

21 0 0 0 OA 西久保氏武道訓

RT @kenndoujitenn: 今日5/15は 西久保弘道 誕生日(1863・文久3年~1930・昭和5年7/08)【第5代武専校長(在1919.2~1926.11)、段位・称号制度などを整備、2003・平成15年剣道殿堂】 西久保氏武道訓>https://t.co/b3…
RT @baritsu: @orange_kinoko あわせてこちらも読むと、なぜ治世の剣術を批判したかがよくわかりますね https://t.co/etwDeSOw1n
それから、笠井先生の論文もいいですね。 『荻生徂徠の武芸観』 https://t.co/a0RbCJlAYF
RT @erikooshima: @Cristoforou 知り合いが薙刀の研究をやっているのを思い出しました。 https://t.co/4t3Elh9EtY
RT @baritsu: 結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd

21 0 0 0 OA 剣道集義

剣道には所謂「動けるデブ」が凄く多い感じですね。内藤師とか乳井師とか、名指導者、名選手にも腹の太い方は多かった。この話題は江戸の昔からあって、窪田清音の剣法形状本義とかも面白いです。首筋短くして猪の如き者は強し、とか今の時代から見てもあるある感。 https://t.co/KLr1MLwNBz https://t.co/k7VNjUMQdc
@SagamiNoriaki 論文あるみたいです、流祖の佐藤兵馬 https://t.co/1gV3BQVrQA
RT @SagamiNoriaki: 剣道の掛け声と示現流は、多分、あんまり関係ないんじゃないかな? #なんか見た  https://t.co/A7ISgSq4GE この論考には、とりあえず示現流の名前とかでてこないし…
RT @kenndoujitenn: 『忠勇振気剣舞法指南』振気楼主人/明治27年 https://t.co/EDeZ9U7fKn 国会図書館デジタルデータ 榊原鍵吉最晩年に校閲の本。廃刀の時代に日本刀の恐怖を和らげ、剣舞として必須なものとして存続させようとした工夫が見られる。…
@inuchochin こちらは明治20年の柔術剣棒図解秘訣になります。 勝海舟題字、山岡鉄舟序文という剣道草創期の豪華教書です。 まだ剣道という呼称が定着していない時代の本で、撃剣と呼ばれていますね。 https://t.co/PZATi4f67U
RT @kenndoujitenn: 『剣舞独習図解秘訣』青木嵩山堂/福井茂兵衛/明治26年 https://t.co/FwUdma2CL0 筆者は落語家出身の俳優。監修の榊原鍵吉は晩年に道場で落語会を開いているので、その縁で出来たものか。動画の無い時代、残したかった工夫が見て…
RT @kenndoujitenn: 『武道範士教士錬士名鑑』 昭和12年/国会図書館デジタルデータ https://t.co/rSNUrGy2cY 剣道だけじゃない、武道の名士のお名前が。剣道柔道弓道、銃剣術居合術薙刀術…捕縛術、鉄扇術まで! 167コマから始まる後半の当時の…
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
RT @baritsu: 戦時下における剣道の戦技化とその実際 氷上剣道に着目して https://t.co/UfbvCucKYD 氷上剣道来たか…。実際に氷上での白兵とかアジ歴見ると出てくるのよね
RT @baritsu: 「身体をめぐる大衆的想像力の現在」ざっと読んだけど面白い。ananの「きれい」記事の変遷で10年代はパーツへの注目による一点突破と。健康美容本やスポーツ選手監督などの本が自己啓発本的というのも合わせて、武術本の語りも共通性があるな https://t.…
RT @baritsu: 戦前の大相撲の様子が描かれてて面白い。酔っ払いが喧嘩しだしてみんな総立ちでそっちを見て取組も水入りになったり、取り直しに怒った客が土俵に上がり軍配をもぎ取ろうとしたり、力士も力士で勝った喜びで土俵でかっぽれ踊っちゃったり https://t.co/6w…
RT @kaikoen: 論文「標準的なゲームプレイヤにとって自然に見える疑似乱数列の生成法」、めっちゃ面白え! 「数学的に正しく生成された乱数」と「プレイヤーが考える公平な乱数」って結構違うんだぜ!という話を、認知科学や心理学のアプローチで解説してる論文。 https://t…
RT @inuchochin: 木剣体操や武術体操等について胴技に着目した論文。剣術で右胴のみを打つ理由を「肝臓を切る」事が目的としてますが初めてみました。なるほど。鞘柄で切れないからと思ってた 矢野祐介「1900年代前後における剣術の体操化過程にみる胴技の変容 https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

来月刊行の『満州スポーツ史』は科研費研究「帝国日本と東アジアスポーツ交流圏の形成」の書籍化で、武道についての章もあります 第7章 「満洲国」の武道界――満洲帝国武道会の成立と展開を中心に 中嶋哲也 コラム7 日本人以外の武道実践と角道・銃剣道 中嶋哲也 https://t.co/4PcrthW4vk https://t.co/1xma8OGAS6
熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
……と当時の日本でも古い刀が珍重され、近年鋳造したような刀は軽んじられていたようだ 『武藝圖譜通志』 にみられる「隻 手 刀 」 に 関 す る 一 考 察 https://t.co/keUS8JQViS
「1900 年頃のコルセットのパターンとシルエットについて 1880 年頃のコルセットとの比較」 ヴィクトリア朝とエドワード朝の違いは有名だけど比較すると非常にわかりやすいな https://t.co/cs3fRC0Ivs https://t.co/wlwjC2DLZJ

8 0 0 0 OA 明治富豪譚

今日、5/25は 小西新右衛門業茂 命日(~1906・明治39年)【修武館道場館長、大日本武徳会創立発起人の一人】 https://t.co/GHwhMGjLuB 『明治富豪譚』>https://t.co/YcWFpyZOcr 伊丹「修武館」二百年の歴史をいまだに維持する話>https://t.co/IyWMTqIBjn
先日流れてた「江戸幕府御家人の生計と内職―江戸手工業の一側面―」やっと読めたが面白いな。御家人の本給や手当の事情から内職の実態まで。物語力のある書き方なので読みやすいしお勧めだわ https://t.co/vgf9UtMroR

21 0 0 0 OA 西久保氏武道訓

今日、5/15は 西久保弘道 誕生日(1863・文久3年~1930・昭和5年7/08)【第5代武専校長(在1919.2~1926.11)、段位・称号制度などを整備、2003・平成15年剣道殿堂】 西久保氏武道訓>https://t.co/b3jQOUFHR8 『剣術(道)歴史読み物 第11回 修養論の系譜1 『武道講話』』>https://t.co/8Rfqvr9ZNN https://t.co/rNfNmhWi40
サッカーがあえて手を使わないように「スポーツは不自由な設定をわざとしてそれを楽しむ文化であることからこそ、不自由に対応した技術を引きこみやす」く、人間拡張技術と相性が良く、人間性の再定義に向くというのは面白い https://t.co/EttWgG5KKg
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
なかなか面白かった。ドン・ドレーガーの著作から classical とmodern の Bujutsu、同様に classical と modern の Budo に関する記述 https://t.co/tPA9vflmWw
現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀の生産および流通の現状と課題 https://t.co/MnwTCbz5rs

12 0 0 0 OA 剣道の真諦

今日、12/27は 堀正平 命日(~1963・昭和38)【範士九段、『大日本剣道史』】「剣と禅のみならず、宇宙一切のものは元来一物であって、全然別物ではないのである。」『剣道の真諦』 https://t.co/ewPexp6O6Z 墓所:京都左京区
今日、12/10は 千葉周作 命日。 (1855・安政2年~)【江戸の3大道場館長・千葉道場の剣道師範、剣道殿堂】 「気は早く心は静かに身は軽く目は明らかに業は激しく」(剣道修行心得) 『千葉周作の武者修行』>https://t.co/wgsKuhSmpn 墓所:東京都豊島区 本妙寺

72 0 0 0 OA 人事興信録

西条藩田宮神剣流高橋筅次郎の弟の森薫一の長男の記録があった。朝鮮総督府の技師をされていたみたいだけど、剣術はどうだったのだろう。 https://t.co/g0TZgpcZsl https://t.co/2OtUPQ2W2T
学生剣道界における二刀禁止とその背景−昭和天覧試合にみる二刀の競技力と流行から− https://t.co/wQdR5zymNy
「…相手に潜入し、相手に読ませ、相手に攻めさせ、相手を誘導し、相手の読みと動きに連動した形で自身の攻めを発現させる」 剣道の方が読んでどう感じるかはわかんないけど、面白かった。伝書にもよくこんな風な事が書いてある感じ https://t.co/RDviVnrIiR
宝暦・明和頃刊行の欠題艶本の解題と翻刻 春薬の使い方、効能とその製法を書いた艶本というのが面白い。 「右の末薬を、人の見ぬやうに茶か酒か、又は白湯などの内へ弾き入れ、是を女に興ふれば…」こういうの昔からあったのね https://t.co/hEeBM9WHPm
吉田精顕「二刀流を語る」、読んだことが無かったのですが、国会図書館デジタルにあったので「諸流の形の名称とその内容」の部分を読んでみました。 出版が昭和16年、言及されてる諸流を実際に見た可能性も高そうですが、全般的に二刀史の考察として問題が多そうに感じました https://t.co/Q4oHd8Eivw

4 0 0 0 武道日本

TLで話題になっていた神道夢想流と二刀流、そして中山博道氏の件で『武道日本』でもそれに触れていたことを思い出しました。 警視庁杖術師範の清水隆次に取材した記事なので警察で杖術が役立った話も登場します。 https://t.co/N1YTOICYta

4 0 0 0 会津剣道誌

会津の太子流に関して『会津剣道誌』を読んでいて面白い話があった。会津の太子流の使い手・井口卓右衛門と鏡新明智流の桃井春蔵のエピソードである。もとは『会津古人伝』に載っていた話だという。↓ https://t.co/m6guTSaHRV
@6858ichikawa 榎本鐘司先生論文の無双直伝流伝系を見ると、大矢弥五兵衛蕃晶は大矢源兵衛重意の弟子のようですね。 https://t.co/8Poyl5MCVs

3 0 0 0 小山市史

文久元年神道無念流剣道諸礼帳というのに、つば439文 つか272文 銀7匁5分但しなへ皮一坪半分とか書いてあって興味深いけど、なんか値段がバラバラ。あと道具代の他に先生へ金を渡してるようなんだが事情がよく分からん。何日まで稽古、何日出立とかあるから呼んだのかしら https://t.co/Zquc6uWTx1
「柔道選手の重心位置の相違や握力発揮が単純全身反応時間に及ぼす影響」 よく言われる、前へ出る、軽く持つというのがどういう事かがわかりやすい https://t.co/tAhafMX1Kl
「四国九州筋劒術試業中日記」読めたんだ…。高浜虚子の父親の池内荘四郎 (柳生流) が修行に回った時の記録。剣術関係もいいが茶屋に名物の梅の焼餅があるとか、昼飯に握飯、焼鯛、焼豆腐、葱とかそういう記述も面白い https://t.co/wZCtu5A6od

9 0 0 0 刀剣と歴史

宮本武蔵の逸話は多いがこれは初見だったのでメモ。 古沢義衛「柄の話(11)」『刀剣と歴史』412号より。 寛永年間に宮本武蔵が柳生家を見て、その門人達が肌巻き柄だったのを見てそのまま引き上げ、後に柳生家の今日あるは刀の柄をみてもよくわかると語ったという話です。 https://t.co/2ikKFNkUJd https://t.co/BP0L3rAyup

22 0 0 0 OA 絵本明治太平記

土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK

6 0 0 0 OA 明治太平記

土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK
幕末の講武所風などの武士の風俗の話(先の揃いの袴の話も)はこちらから。稽古着はボロければボロいほどありがたがられたというのは笑ってしまった。 https://t.co/mg7Im3dm7J
この文庫に納められている短編「五十年前」の訂正加筆前の版「三十五年前」は、国会図書館デジタル(図書館・個人送信限定)でも読めます。 https://t.co/UvogCbnVB4
「悪口は近代の権利」という論文の存在を教えて貰いました。なかなか、面白い。囲碁の腕を馬鹿にされた武士が同僚を斬 殺し、切腹を命じられたが、忠臣蔵並みに武士の気概を見せたと評価されたエピソードとか。 https://t.co/z1bZCK0wmM
青戸波江、国学院教授で宮永流や 真心影流の剣術もよくした人だけど、明治25年の撃剣大会の評というのがあって、足の位置がよく進退自由な人、逆に両足幅が広く左右等しく踏み固める人とか、腰を折り下腹に力のない人とか、色々なスタイルがあったのが窺えて面白い https://t.co/bASXBhNcgC
NDLで「英人の見た海軍兵学校」が読めるようになってる。兵学校英語教師だったブロックが昭和14年に回想した本。柔道、剣道、銃剣関係の記述は有名だけど他も興味深い。またこれは戦時中の18年に出版されてて、英国人も兵学校を褒めていると利用されているのも面白い https://t.co/NNBaKjCmUU
最近のではこれが面白かったな。というか倭寇の剣関係は大抵が大石純子氏だけど https://t.co/Uh8nUwJdMx

4 0 0 0 柔道史攷

NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt
NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt
NDL個人送信にある柔道関係の基本的な本 大日本柔道史 https://t.co/8YYDIYts7x 柔道史攷 https://t.co/g3a0gijDCB 闘魂 : 高専柔道の回顧 https://t.co/qZqoErkcMt

8 0 0 0 OA 明治富豪譚

今日、5/25は 小西新右衛門業茂 命日(~1906・明治39年)【修武館道場館長、大日本武徳会創立発起人の一人】 https://t.co/GHwhMGjLuB 『明治富豪譚』>https://t.co/YcWFpyZOcr 伊丹「修武館」二百年の歴史をいまだに維持する話>https://t.co/IyWMTqIBjn
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
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23 0 0 0 居合読本

つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
今日、5/22は 島田虎之助 誕生日(1814年) 【直心影流・「幕末の三剣士」の一人】 「其れ剣は心なり。心正しからざれば、剣又正しからず。すべからく剣を学ばんと欲する者は、まず心より学べ」 類聚伝記大日本史. 第10巻>https://t.co/57xg9tDFeQ

21 0 0 0 OA 西久保氏武道訓

今日、5/15は 西久保弘道 誕生日(1863・文久3年~1930・昭和5年7/08)【第5代武専校長(在1919.2~1926.11)、段位・称号制度などを整備、2003・平成15年剣道殿堂】 西久保氏武道訓>https://t.co/b3jQOUFa1A https://t.co/HBKgPPAjbE

4 0 0 0 OA 朝陽館漫筆

朝陽館漫筆より、熊谷兵作(無双直伝流の荒井清哲)の剣術印可の弟子の道喜という人が、盗賊の家で酒の肴に人肉を出されたという話など。また剣術を教えてくれという人には「一生の苦の種だ」と言って教えなかったというのは面白い。 https://t.co/bJDIIEQe93 https://t.co/tIXjbOol5v
NDLの追加に「一刀流劔術雜談集 神道無念流劍術心得書」なんてのが来たな。比較的読みやすいか https://t.co/Wrhzxk2Nm0 https://t.co/1ue9KpunRk

20 0 0 0 OA 「股立考」

「股立をとる」とも 股立については加藤寛先生が「股立考」という論文書いてた https://t.co/12Vz6t8aqQ https://t.co/Gc6vHi5Yzs
「江戸時代警察機構の末端組織に関する研究-仙台藩を中心として-」 今朝読んだのと関連したものだけど勉強になった。被差別民も組み込まれて逮捕術などを練習したが、捕り物道具としては手木一本と差縄一筋だけで脇差は持てないと https://t.co/xpvIdUp7St

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

福沢諭吉の義甥、今泉一瓢(今泉秀太郎)は慶應義塾在学時に田宮流を習っていたようだ。てっきり撃剣だけだと思っていたけれど、居合も教えていたのか。 https://t.co/XEpTqKaF4U

21 0 0 0 OA 剣道集義

試切のやり方は窪田清音の「剣法規則 据物枢要」にも詳しく書いてあるゾイ。居合とは別物だけど、窪田の著書に時折見られる「気」が何を指しているのかが垣間見えて面白い。 https://t.co/RBAKFt52pH

10 0 0 0 OA 百魔

今日、1/11は 奥村左近太 命日(~1903・明治36年)【大日本帝国武徳会第1回精錬証受賞,奥村二刀流開祖】 「一礼すればすでに試合でございます」 https://t.co/Fef5zG7ICf 墓所:岡山県半田山墓地、戒名:勇猛院了達信士
原典的文献の読解による「柔の形」の間合いに関する研究 https://t.co/Uj7XHf7M0A こういう研究は良いな。ただ冒頭で「講道館柔道の形は… 7種」と精力善用国民体育を忘れてるのはなんとも
田邊 元さんの日比野雷風の論文、早期公開が来た。イメージが掴みにくい剣武(舞)術と、武術の芸能的性格の両面でとても勉強になる https://t.co/Apc3NkSAL7
探せば、これのPDFがあったので読んでみたが、1973年ですでに、弓矢がよく活躍していたという話は出てた。 それはともかくとして、保元物語に打ち物の使い手でもの切りの名人の話が出てくるのはしらなんだ CiNii 論文 -  軍記物語と剣技について https://t.co/GtN889JXji #CiNii
というわけで「北辰一刀流十二個条訳」ちょっと前に追加されてた本だけど、字が読みやすいのでお勧め https://t.co/jfBQjpCXqn
早期公開だったのが本掲載になったので紹介。礼法はなかなかすっきりしない部分なんだけど、従来研究から一歩進めた論文として価値が高いので是非 https://t.co/IEMbnusqKg
旧制高校学生の剣道観と剣道実践:対抗試合の資料分析から https://t.co/yQwmwp3vTR 旧制高校武道のスポーツ化は地味だけど重要な部分なんで剣道でもこういうのが出るのは有難いね
今日、8/13は 近藤知善 没(~1971・昭和46年)【大日本武徳会武術専門学校一期卒業、同校助教授。範士九段】 「静中動」 帝国剣道形増補加注についての近藤の研究について>https://t.co/Hhp8G3wZEs
結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd
「技の意味や効用が、体感と論理に支えられて、即座に他者に伝達可能であるからこそ、そこに個人が加える改変が「適切」なものとして説得力をもち、尊重される」というのは非常に面白い点だな https://t.co/YAGQPDUXcn
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。

8 0 0 0 OA 貍尾随筆 3巻

「貍尾随筆」が読めるようになってる。瀧野遊軒の弟子が書いた起倒流の解説書 https://t.co/YorlHADFkt
戦時下における剣道の戦技化とその実際 氷上剣道に着目して https://t.co/UfbvCucKYD 氷上剣道来たか…。実際に氷上での白兵とかアジ歴見ると出てくるのよね
「身体をめぐる大衆的想像力の現在」ざっと読んだけど面白い。ananの「きれい」記事の変遷で10年代はパーツへの注目による一点突破と。健康美容本やスポーツ選手監督などの本が自己啓発本的というのも合わせて、武術本の語りも共通性があるな https://t.co/aUB6bompbr
少し前に、『体育学研究』に掲載された拙稿です。御笑覧ください。 村落における武術伝承組織の検討:神道香取流を事例として https://t.co/A075gjkOLA
戦前の大相撲の様子が描かれてて面白い。酔っ払いが喧嘩しだしてみんな総立ちでそっちを見て取組も水入りになったり、取り直しに怒った客が土俵に上がり軍配をもぎ取ろうとしたり、力士も力士で勝った喜びで土俵でかっぽれ踊っちゃったり https://t.co/6wV6PUXre2
博論。概要と審査のPDFあり。 ⇒中嶋哲也「武道のスポーツ化言説とその系譜:近代日本の武道概念史」 : 早稲田大学審査学位論文博士(スポーツ科学) https://t.co/f6h9efDOoz
中嶋哲也「日中戦争以降における武道の戦技化の起源とその背景:武道振興委員会の審議過程の分析」『武道学研究』第49巻第2号、2016年)  https://t.co/malZ7Btp7s
・中嶋哲也「対抗文化としての古武道―松本学による古武道提唱と日本古武道振興会の活動を中心に―」(『スポーツ人類学研究』第12号、2010年) https://t.co/cGXyG1Hm6g

11 0 0 0 OA 蜀山人全集

(続き)筒井金太 一の宮 さぞ大太刀 いか程ぞ 三尺八寸 候べし いかもの作り ぬく手には たこの出来るも 道理なり 関口流に 廣瀬氏 権太服部 弥五兵衛に 片山流の ながれとて 中川はやき 弥兵衛や』https://t.co/GCDgMaUtax
すごいもの発見。 軽米克尊「直心影流に関する研究」 https://t.co/VDlWL41RFk 直心影流の総合的な研究(博士論文)。歴史から各派(長沼派・藤川派・男谷派)の形や思想の違いまで検討されてる。いやぁ、さすが研究者はすごい。
剣道におけるイメージ・呼吸法ついての実践的試論Ⅸ : 柳生 新陰流伝書にみる極意「西江水」ついて https://t.co/XdjBqTteBP 読みでがあるな…

25 0 0 0 OA 正座の源流

前にも挙げたかしら。意外に古そうと言う論文 正座の源流  http://t.co/BJmnjITcuy @bladesno
木剣体操や武術体操等について胴技に着目した論文。剣術で右胴のみを打つ理由を「肝臓を切る」事が目的としてますが初めてみました。なるほど。鞘柄で切れないからと思ってた 矢野祐介「1900年代前後における剣術の体操化過程にみる胴技の変容 https://t.co/SCfJEZCLKo
今は「心形刀流護身杖術」で知られてる金子愛蔵の「剣道二百二拾本勝太刀之法」左片手突が多くて面白いな。真剣勝太刀之法というのは考案とあるけど実用的っぽい。http://t.co/ZWZ2JahLmL

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