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丹波山国荘の代官設置と三好長尚
RT @nknatane: 馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」https://t.co/B6e7hzXsmN 公開されていた。戦国期の畿内近国における荘園代官の位置づけを考える上でも大変興味深い内容だ。
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入会権・入会集団の変遷について 兵庫県丹波市の「入会顕彰碑」をてがかりに
入会権・入会集団の変遷について 兵庫県丹波市の「入会顕彰碑」をてがかりに https://t.co/9vMPkZqPaX 新山めぐって谷垣石見と久下駿河が囲碁勝負した話、谷垣さんの実在怪しいの知らなかった…
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中近世移行期における村落と領主の関係
RT @bngtdys: 『農業史研究』52号が公開されてるよ!!熱田先生の「中近世移行期における村落と領主の関係 丹波国山国荘を事例に」が読めるよ!!!!https://t.co/NavViZPAvN
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江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑
RT @Kozikagami: PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
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中近世移行期における村落と領主の関係
宇津が山国荘民の生活安定のためにがんばってるとこ見てて… J-STAGE Articles - 中近世移行期における村落と領主の関係https://t.co/sCd9D1VBPD
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京都府北桑田郡誌
桑田郡の市原氏所蔵の「土岐一流一原氏本伝」に頼顕から頼重まで宇津4代の活躍書かれてるのが元らしい 無茶苦茶なんだけど史実に沿ってるとこもまぁまぁある… https://t.co/mKgABH6pLE
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鷹書に現れる人々 : 「(徳丸) 宗養奥書本鷹書」の固有名詞
徳丸盛長の父親は成長かもしれなくて、成長は山名家の連歌書の伝来に関わっているそうな
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波多野氏の丹波国支配をめぐって : 天文・永禄年間を中心に
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 波多野氏といえば、友人から教えてもらったこの論文が大変分かりやすくて勉強になりました。 ネットで閲覧できるのがありがたい 渡邊大門「波多野氏の丹波国支配をめぐって」(『鷹陵史学』37号 2011年) https://t.co/E08s…
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戦国大名分国における領主層の編成原理をめぐって
CiNii 論文 - 戦国大名分国における領主層の編成原理をめぐって https://t.co/m75Bz14B69 秀親の与力の話がある
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内藤永貞の基礎的考察 : 「龍潭寺文書」所収内藤永貞寺領安堵状の紹介 (特集 明智光秀)
CiNii 論文 - 内藤永貞の基礎的考察 : 「龍潭寺文書」所収内藤永貞寺領安堵状の紹介 (特集 明智光秀) https://t.co/bWgjnGrzx1 #CiNii こないだの図録で知った~!
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中近世移行期における村落と領主の関係
行った人のブログによると去年の論文と同じ感じの話をされたみたい 公開されてるからぜひ https://t.co/sCd9D1VBPD
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中近世移行期における村落と領主の関係
『農業史研究』52号が公開されてるよ!!熱田先生の「中近世移行期における村落と領主の関係 丹波国山国荘を事例に」が読めるよ!!!!https://t.co/NavViZPAvN
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波多野氏の丹波国支配をめぐって : 天文・永禄年間を中心に
@hirakuto_tojiru はじめまして。『丹波戦国史』はほぼ赤井で内容もけっこう古いので、内藤なら『丹波動乱』か宮帯出版の『高山右近』がオススメです…!波多野は本はあまりなくて、ネットで見れるのだとhttps://t.co/8ZEFaSGWtwの20年度のとか、https://t.co/do3eus5lxJが良さげです
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中世後期の「頼母子」に関する一試論
二次創作 https://t.co/PdBq1vsqx4 https://t.co/qAmCOwVuHo
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炭素太功記 : 理科読本
RT @1059kanri: まあ目次見ただけでこんなの読みたくなりますね。備中高松城を毒ガス攻撃w 炭素太功記 https://t.co/MqRfcs0wuF https://t.co/7ahVwlUZ9p
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丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
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中世地方武家文芸の研究 : 連歌と和漢聯句 (本文)
PDF公開。川﨑美穏『中世地方武家文芸の研究:連歌と和漢聯句』(博士論文、慶應義塾大学、2022年)「本論文は戦国大名の文芸愛好を追跡しつつ、文芸を通じた家中の支配や中央との交渉、そこで培われた文化的ネットワークをも明らかにしようとするものである」(審査報告)。https://t.co/Eus6NOdHcm
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中世の讃岐国人香西氏についての研究
香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
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婦人風俗尽
今日見てきた絵 尾形月耕『婦人風俗尽』 https://t.co/tDpExk2RNk 水野年方『三十六佳撰』 https://t.co/gn8pe3vndw
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三十六佳撰
今日見てきた絵 尾形月耕『婦人風俗尽』 https://t.co/tDpExk2RNk 水野年方『三十六佳撰』 https://t.co/gn8pe3vndw
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文科大学史誌叢書
そして今さらながら、『聾盲記』がNDLで読めることに気づきました。書籍名が「文科大学史誌叢書」で出版者が「吉川半七」になっているんですが、この方、吉川弘文館の創業者なんですね。 https://t.co/445TNun914
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丹波山国荘の代官設置と三好長尚
馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」を遅ればせながら一読しました。すでに阿波勢は畿内から退去していたはずの永正10年4月から5月頃の広橋守光の日記に、京兆家領国・丹波山国荘の代官候補として、鳥居重清とともに「三好越後」の名が現れているという話。面白い! https://t.co/tAVXuAPmNE
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丹波山国荘の代官設置と三好長尚
馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」https://t.co/B6e7hzXsmN 公開されていた。戦国期の畿内近国における荘園代官の位置づけを考える上でも大変興味深い内容だ。 https://t.co/U6a0D4bfvW
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細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配
馬部隆弘「細川晴元内衆の内訌と山城下郡支配」『大坂大谷大学紀要』(56) #こんな論文がありました ブログ記事でも触れられているように早速PDF公開されていますね https://t.co/4vN41vBaDl
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波多野盛衰記
著作権の関係で国立国会図書館デジタルコレクションでは「籾井家日記」の公開はされていませんが、これと似たものとして「波多野盛衰記一巻」がご覧になれます。主に波多野氏の天下統一事業、家臣団、青野合戦が記載されています。軍記物語として読むには大変面白いものです。 https://t.co/VE2MiS9dID
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中近世移行期畿内近国村落における売券の書札体化について ―近江国・和泉国の事例を中心に―
昨年10月に刊行した『米沢史学』37号の記事が、山形県公立大学法人機関リポジトリで公開されました。 薗部寿樹「中近世移行期畿内近国村落における売券の書札体化について―近江国・和泉国の事例を中心に―」 https://t.co/cNXSj2nUci 続く
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≪三条本洛中洛外図≫の人脈について
マッケルウェイ先生は、今の「歴博甲本」が「三条家本」と呼ばれていた頃から、「左大臣三条実香の娘と足利義晴との婚姻に何らかの関係があった」と推理されていました。こちらの論文で読めます。 https://t.co/vAZCtLpDDH
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常山紀談
『常山紀談』https://t.co/ilQxg45czF の「悪右衛門は要害から敵をおびき出して討ち取った」ってのが「赤井の呼び込み戦法」の元ネタだろか。これが、黒井城の戦いで光秀を撃退したのも呼び込み戦法だったんだと拡大解釈されていった説
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日本伝説叢書
Webで確認できる典拠としては、大正8年『日本伝説叢書』下総の巻「早器居士の墓(海上郡本銚子町飯沼)」という記事を、NDLデジタルコレクションで読む事ができました。当時から「滝川様」と呼ばれていたものの、三好長慶の墓という説もあったようです。 https://t.co/X0vXusj3tp
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江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑
PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
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花押譜 7巻
『花押譜』、三好宗渭の正体に普通に気付いてるやんけ!(改名順序を政生→政勝としてるのは間違っているが)https://t.co/T1y0abqAY7
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<論説>赤松被官浦上氏についての一考察 : 浦上則宗を中心に
赤松政則と浦上則宗の関係は、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察―浦上則宗を中心に―』で存分に語られています。40年前に発表されたものですが、守護代とはなんぞや、その「下剋上」に興味ある方には読んでいただきたい論文。(なお、則宗は守護代ではありません) https://t.co/8gP2x4rJSg
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足利義昭期の武家訴訟における禁裏の役割と叡慮の実効性 : 戦国末期公武関係の一側面
CiNii 論文 - 足利義昭期の武家訴訟における禁裏の役割と叡慮の実効性 : 戦国末期公武関係の一側面 https://t.co/TAfST26B7a #CiNii
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籾井家日記
https://t.co/K2SWZwnve3 籾井家日記のインターネット公開待ってる。色々ある逸話のどこからどこまでが籾井家日記由来なのか知りたい
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嗚呼古英雄
池元半之助『嗚呼古英雄』(明治32年9月)は、戦前の人物評価を測る上で参考になります。山中鹿介幸盛を評して曰く「彼れは将にあらず、勇敢なる兵器なり。尼子晴久が部下四万人中、勇士を選みて十人を得たり。幸盛は実に、其が筆頭なりしなり。」勇敢なる兵器なり!!これ好きhttps://t.co/PDrjJkZ30w
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甲陽軍鑑
あったー。https://t.co/P28Z4ZdZW7 品第四十下。「当代日本の四大将」の次の13大将としてカウントされてるのね
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甲陽軍鑑
「臨兵闘者皆陣烈在前、怨敵消滅悪魔降伏怨敵消滅、天地和合皆令満足、過去現在未来」 https://t.co/kXwJLRQFYb これの左の方。最初忍者がよくやるやつだこれってテンション上がってから、最後めちゃくちゃ現代的な単語で〆
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江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑
馬部隆弘『江口合戦への道程』河原林オタ(?)必読の内容でした!三好長慶が離反した理由の一つに挙げられる、牢人であった瓦林対馬守春信が細川晴元に起用された件が採り上げられ、天文の乱以前まで遡って一連の動向を追いつつ、対馬守正頼からの系譜も検討されています。 https://t.co/Ny5CkA5eHx
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江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑
PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
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日本の荘園はなぜ教えにくいか
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
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国訳禅宗叢書
『見桃録』(円満本光国師見桃録)は永正13年に妙心寺に入ったという大休宗休の語録で、NDLで公開されている『国訳禅宗叢書 第10巻』にその読み下し文が収録されていました。これが、なかなか興味深い内容でして。 https://t.co/XaSsdWnXJF
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『桑実寺縁起絵巻』と慶寿院の結婚をめぐって(下)
下の要旨より「近衛尚通は、京都と近衛家を守るために慶寿院を桑実寺にいる将軍義晴に嫁がせ、義晴に早期京都帰還を促そうと考えた。」「この絵巻は、京都を守ろうとした義晴・慶寿院夫妻のスタートなのである。」 https://t.co/cFb62Z58BC
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『桑実寺縁起絵巻』と慶寿院の結婚をめぐって(上)
「飯川山城守国資」で検索していて、小谷量子先生の慶寿院周辺についての新しい論文が公開されていたことに気付きました。上下二部になってますが、こちら上の第一節「桑実寺縁起絵巻』制作時の政治状況」では、大永6年からの情勢が分かりやすくまとめられていました。 https://t.co/Akv98PIQ8E
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戦国期の守護権をめぐって--越前朝倉氏の場合
完全に乗り遅れてますが、朝倉氏が「名門」なのかどうかという話。まず、室町幕府創設期以来の大名の家格ではないのは周知の通りですが、英林孝景の下剋上で越前一国を支配する守護大名(戦国大名?)になったという認識も、たぶん誤り。こちらの論文が参考になります。 https://t.co/sy7kxDjxmy
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室町後期から織田権力期における堺の都市構造の変容 : 自治・支配をめぐって (元禄『堺大絵図』に示された堺の都市構造に関する総合的研究)
かつて香西元長は堺北荘の代官職を得ていましたので、晴元期の香西元成がその後を継いでいた可能性があります。また、こちらの論文によると、天文5年11月には本願寺が「堺香西」およびその配下の「堺北荘政所」西山氏と音信しているとのこと。かなり早い時期ですね。 https://t.co/ecDH3KAnOm
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緒方家の中世文書
将軍義稙贔屓な僕としては、細川澄賢といえば、永正18年4月3日に藤林氏に宛てた軍勢催促状が熱いです。淡路出奔中の将軍義稙が聡明殿(晴元)の供奉で近いうちに上洛するぞって内容で、当時の澄賢の地位が窺えるもの。こちらの論文史料9に、画像と翻刻が掲載されています。 https://t.co/LOLcBIzP6N
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十五世紀中葉における伊勢氏権力構造と被官衆 (中・近世における生業と技術・呪術信仰) -- (内海と生業と技術)
『日本史のまめまめしい知識 第1巻』木下聡先生の「室町幕府において将軍直臣に対して将軍以外が名前の一字を与えること」を読んで気になっていた、伊勢氏から「貞」字を授与されている奉公衆や在国被官に関して、興味深い論文。先行研究を辿る道標としても参考になりそう。 https://t.co/zCnHtHSvR8
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十河一存の畿内活動と三好権力
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
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中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に
もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 2020/3 https://t.co/fCCk6Iwb4b
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室町期畿内における町場の構造 : 『経覚私要鈔』に描かれた大和国古市郷
PDF公開&メモ。清水克行「室町期畿内における町場の構造」(『比較都市史研究』30-2、2011年)副題にもあるように、「経覚私要鈔」に描かれた大和国古市郷の構造を検討。『経覚〈人物叢書〉』に参考文献として引用されていたもの。ネット公開していたのは知らなかった。https://t.co/XccxZOrDwj
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犬追物を演出した河原ノ者たち : 犬の馬場の背景
犬追物の実際は、こちらの論文に詳しく解説されていました。数日に渡る催行には河原者が多数動員され、犬の調達も大変だったようですが、桟敷を設けて見物料を徴収し、経費を回収できたそうで。最終日には参加者が蔭凉軒に集まって、余った犬を食べたという話も興味深いです。 https://t.co/gK0DtYeaic
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近衞前久が継承した鷹の言説 : 『鷹百首』と『皇鷹記』の引用書目の検討を通して
近衛前久は織田信長と鷹狩を通じて交流したことで有名ですが、こちらの論文によると、前久が著した鷹書でたびたび引用されている『諸木抄』は、細川高国が著した武家故実書だそうです。高国は幼少の頃より将軍の弓馬師範を務めていた小笠原政清・尚清父子に師事。 https://t.co/VH4IZ1MzBl
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宗祗序説 : 出自について
瓦林氏メインではありませんが、検索で見つけた藤原正義先生の『宗祗序説 : 出自について』は、『高代寺日記』等から宗祇・宗長と池田・塩川・能勢氏の交流が解説され、戦国前期の畿内史に興味ある方には面白そうな内容でした。享禄・天文期の争乱に関する記述も。 https://t.co/Pgoe5W7AqD
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近世における誕生日--将軍から庶民までそのあり方と意識 (生老死と儀礼に関する通史的研究)
誕生祈祷といえば、こんな論文もありました。近代以前の日本には誕生日を毎年祝う習慣はない、というのが通説だったそうで。近世が中心ですが、将軍に限らず様々な階層の誕生日にまつわる習慣を検討されています。(戦国期では京兆家以外、他地域での例はあるんでしょうか?) https://t.co/NdJ0lp0bex
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中近世移行期における村落の動向 -山科東庄三郎兵衛の「家」の存続を事例として-
PDF公開。米澤洋子「中近世移行期における村落の動向」(『女性歴史文化研究所紀要』27、2019年3月)康正3年~文亀2年までの山科家膝下荘園山科東庄について、山守衆筆頭の三郎兵衛に焦点を絞り「家」の存続と継承過程」を提示。https://t.co/d5PeUKvZFy
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聚光院の成立時期についての一仮説―障壁画作期議論の前提として―
興味深い論文。三好長慶の菩提所である大徳寺聚光院の成立経緯を考察されていますが、永禄の変前後の三好家の状況を把握して丁寧に書かれています。三好家について先行研究だけでなく東大史料編纂所のDBで独自に調査されたとのことで、註での考察も充実していて学びが多い。 https://t.co/5MNmrZZkEi
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自牧宗湛(上)
浦上則宗が有馬温泉での湯治中に鼓ヶ滝で叫んだ話、『蔭涼軒日録』文正元年閏二月八日条からのようです。こちらの論文『自牧宗湛(上)』史料85にて該当箇所が読めました。「俗曰鼓瀑高声叫。即瀑水急落云。仍浦上美作守往于瀑而再三叫。人皆笑之。」休暇中の微笑ましい一場面 https://t.co/G2QrBbMq2p
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細川氏関係軍記考(一)書誌篇 : 永正期を中心とする
なお、『細川両家記』(下巻)が元亀4年(1573)、『足利季世記』が慶長5年(1600)前後、『重編応仁記』が宝永8年(1711)に成立とのこと。参考 https://t.co/rna6sKYoO7 https://t.co/yU0T89CePz https://t.co/P6ZBcFO4ru
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永正期を中心とする細川氏関係軍記考(二) : 諸作品の相関関係考
なお、『細川両家記』(下巻)が元亀4年(1573)、『足利季世記』が慶長5年(1600)前後、『重編応仁記』が宝永8年(1711)に成立とのこと。参考 https://t.co/rna6sKYoO7 https://t.co/yU0T89CePz https://t.co/P6ZBcFO4ru
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炭素太功記 : 理科読本
まあ目次見ただけでこんなの読みたくなりますね。備中高松城を毒ガス攻撃w 炭素太功記 https://t.co/MqRfcs0wuF https://t.co/7ahVwlUZ9p
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芥川上流域における水論の史的研究 : 三好長慶裁許書絵図、川替え、服部村・郡家村・真上村水論を中心に
これで1冊書いてる方がいるのね / “CiNii 図書 - 芥川上流域における水論の史的研究 : 三好長慶裁許書絵図、川替え、服部村・郡家村・真上村水論を中心に” https://t.co/ovu2sb5CNd
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