petit-marais (@dr_petit_marais)

投稿一覧(最新100件)

第二版ではなく第一版なら八校に所蔵されている模様。都内には二校所蔵されているが、出身校の都立大まで借りに行く手間隙を考えたらデジタル版を買ってしまったほうが安上がりな気がしてきた。 CiNii 図書 - What is medieval history? https://t.co/ZOTzJiSojL #CiNii
ジョン・H・アーノルドの『中世史とは何か』の日本語訳を読んで学ぶところが多いと思いましたが、原書で著者はどのように説明しているのか確認したいと思ってCiNiiで所蔵館を調べたところ一校しかない。残念
@yutakarita 本田忠雄先生がマリ・ド・フランスの短詩における用例を論じています。tutoiementの用例は限られており、「発話者に精神的な高揚ないしは緊張が認められるとき、すなわち命令、感嘆、感動、興奮など強いインパクトを受けたときに出現する傾向がある」と結論づけています。 https://t.co/9Hbjtg9TcN
2月14日は聖バレンタインの祝日ですが、その宮廷愛的なルーツが14世紀の英仏の恋愛詩にあることを論じたナタリー・コーブル先生の論文。ガートルート・スタインやジャズの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などアメリカ文化にも触れられていて読み応えがある。 https://t.co/DV1kp2Hdlg #CiNii
@yutakarita 『ペルスヴァル』の冒頭でキリストが地獄から人類を救ったと説明される場面があり、のちにペルスヴァルは聖金曜日に隠者の庵を訪れ、復活祭に聖体を拝領することでキリストの死の意義を理解します。以前、この問題について学会誌に博士論文の一部を発表したことがあります。 https://t.co/B6EqWpGPxO
「恋愛は十二世紀の発明」は歴史家シャルル・セニョボスの言葉として広く認知されていますが、専門家の間では出典がよく分からない言葉として知られています。この問題は(日本語で読めるものだと)片山先生の論文で取り扱われています。 https://t.co/a5phZq2UnD

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒高井文子, 近能善範 「日本の初期パソコン市場における競争 NEC PC-98帝国の誕生から崩壊まで (前)」 『赤門マネジメント・レビュー』22巻3号 (2023) https://t.co/B5nFhgRc9y
静岡文化芸術大学名誉教授の高田和文先生が、拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の書評を『イタリア学会誌』に書いてくださいました!本の紹介のほか、ゴルドーニ劇のイタリアや日本における上演に触れられています。ぜひご一読ください。https://t.co/ytJA1RX95c
拙稿『12世紀末のフォンテーヌ・レ・ブランシュ修道院の歴史叙述ー共同体の過去の再構成と財産の保護ー』がリポジトリに公開されていました。ご高覧いただければ幸いです。https://t.co/XxrL5gUDcu
「『オバジーヌの聖エティエンヌ伝』試訳(四)」が中央大のリポジトリに掲載されていました。聖人の数々の奇跡や世俗の人々との交わりや子供の養育の話などが出てきます。ご関心のある方はどうぞ。https://t.co/UrKbB6atKU
「『オバジーヌの聖エティエンヌ伝』試訳(三)」がリポジトリにアップされていました。ご高覧いただけますと幸いです。https://t.co/qlIjEjZWJA
聖ゴドリックは経済史でよく出る人物で、この聖人伝は当時の商人の活動を伝える史料として知られている。日本語の部分訳が出ている。 佐々木克己訳「『聖ゴドリクス伝』部分国訳嘗試」 https://t.co/1GVVqUGZBn
拙論「聖トマス・ベケットの約束と巡礼地の誕生―ポンティニーの聖エドマンド崇敬をめぐる論争―」がリポジトリで公開されていました。ご関心のある方はどうぞ。https://t.co/8a5f1hTvr6
田中美穂「島のケルト」再考 https://t.co/rt3c18BHxB この論文にその辺りの事が載ってましたね。 https://t.co/IiCj5b2NHU
少しザワついた話題があったようなので調べると出典は「日本におけるラテン語教育の現状と課題 : 京大文学部の場合を中心に」という1972年の口頭発表用の原稿なのですね.口頭が書物になり質問にも答えられず読む相手も選べない.プラトンの警告を検討する材料としては秀逸. https://t.co/Q53z5oZK7M https://t.co/0AdBC9xMN2
拙訳『オバジーヌの聖エティエンヌ伝』試訳(二)https://t.co/r9t11rrzHTがレポジトリに掲載されていました。聖人らがグランド・シャルトルーズ修道院を訪問する話やお隣のコワルー女子修道院の生活の話などが出てきます。ご関心のある方はどうぞ。
拙訳「『オバジーヌの聖エティエンヌ伝』試訳(一)」がリポジトリで公開されていました。ご高覧いただければ幸いです。https://t.co/HA90LfPCp3
仮想巡礼については、青谷秀紀「中世後期ネーデルラントにおける聖地の表象と贖宥」https://t.co/I0I0rtH7PD
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
拙稿「12世紀のシトー会シルヴァネス修道院の歴史叙述における起源の記憶」がリポジトリで公開されていました。ご関心のある方はどうぞ。https://t.co/WCyvFXJvXU
CiNii 博士論文  Beké, Lisa Maria Sara Anna - 巌谷小波が目指した児童文学―その理想と実際― https://t.co/NoKoRJFdWg

103 0 0 0 OA 近代の恋愛観

国会図書館デジタルコレクションの『近代の恋愛観』厨川白村より。書き込みの一部が荒ぶっている。強く反発している? https://t.co/lLuMN8pHiV https://t.co/kc1DwINBm9

12 0 0 0 OA 苦悶の象徴

『苦悶の象徴』厨川白村を読み進める。この作品未完だったんですね。。。 https://t.co/EcRQfyIRvA
厨川白村の伝記的な文章の連載が進んでいるらしい。気になる。 CiNii 論文 -  夢を種蒔く人・厨川白村(第1回)京都と大阪で過ごした幼少年時代 https://t.co/MCDRPsAsbV #CiNii

12 0 0 0 OA 苦悶の象徴

『苦悶の象徴』厨川白村を読み進めるという世の中で私しかやらないであろう朝活。 https://t.co/EcRQfyIRvA

12 0 0 0 OA 苦悶の象徴

『苦悶の象徴』厨川白村を読み始める。労働に対する批判には共感を感じる。 https://t.co/EcRQfyIRvA
ちょい補足。今はWeb上でも黒海沿岸地域で出土した碑文がいくつか読めます。 https://t.co/sCi1nnFUyZ パンティカパイオンやオルビアといったポリスの碑文はまだここには載っていないようなので、この地域を詳しく調べる際はデュボワの碑文集に目を通しておくといいかもです https://t.co/yZTaSQpoKo https://t.co/T0l6wHEzgP
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T

フォロー(624ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(479ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)