アザラシ提督【失業・療養中】 (@yskmas_k_66)

投稿一覧(最新100件)

RT @kg_vernacular: 現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXf…
RT @morita11: 野瀨王偉「魚嫌いの英雄たち : 古代ギリシア文学における食文化についての考察」『表現学部紀要』No.23、和光大学表現学部、2023年 https://t.co/4p0wPeHGIh
このほか、ナチ時代におけるラテン文学の研究者たちの動向については、こちらの論集(https://t.co/vdjIiXP4R6)に収められた、シュミットの論考"Latin Studies in Germany, 1933-1945"も是非。
ナチ政権を文学研究者がどう受け止めたかについては、Nazi Germany and the Humanities( https://t.co/Ph08j6HRCd)が参考になるでしょう。古代史・古典学者の反応については、本書所収のフォルカー・ローゼマンの論考"Classics in the Second World War"をご覧ください。
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
戦後ベルヴェは一時的に職を失いますが、比較的早くにアカデミアへ復帰します。 彼の戦後の学術的な成果としては、僭主研究(https://t.co/SYE94MkHEh)が挙げられます。浩瀚で網羅性が高く、代替となる図書がないことから、基本文献として今なお重要な本です。
Thomas GallantのRisk and Survival in Ancient Greeceを読み直しています。20世紀の農業との比較や、コンピュータによるシミュレーションを援用し、古代の農民の脆弱性を論証した(30年前の水準では)画期的な著作です。 https://t.co/JMNIaeazjJ
RT @tomo_int: 【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしく…
RT @jun_naibzade: 論文 17世紀カイロの計量士による歴史叙述 Fumihiko Hasebe, "Weighing Merchandise and Writing History in Ottoman Cairo: Notes on Ibn al-ʻAjamī…
@AOIKEN72 FF外からすみません。西洋古代史を専門にしている者です。はじめましてm(_ _)m 古代末期の女性が書いた巡礼の記録はいかがでしょうか。情景描写が丁寧で細かく、ローマ帝国の町々の様子を今に伝えてくれています。 (太田強正訳「エゲリア巡礼記」『人文研究』(144) 2001年) https://t.co/0A3WZDktLD
RT @ishihara_shun: こちら、年度内に明学リポジトリで公開予定です。 また第1報にあたる「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー 幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」(明治学院大学社会学・社会福祉学研究158号 2022)は、リンク↓から読め…
RT @kodaigirisyano: 古代世界の国境と現代の領域国家の国境の違いについて知りたい方はこちらの論文が有益です.国境は近現代と同じく線で区切る場合もありますが,点と点を結ぶ場合もあるわけでエジプトという具体例は大変に参考になります. 「古代エジプトにおける国境の概…
RT @SendaiHisCafe: 田中良英 「歴史系エンターテインメント作品を通じての歴史に対する関心涵養の可能性に関する予備的考察」 宮城教育大学機関リポジトリ https://t.co/sE7IkBEtFf
RT @jeonjung211: こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
RT @ishihara_shun: こちらのリンクからは川島さんインタビュー全文が読めます。ぜひご一読ください 石原俊・西村怜馬・羽切朋子・羽切学「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー:幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」『明治学院大学社会学・社会福祉学…
RT @kodaigirisyano: ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一…
@urots427 学術雑誌はどうしても英語論文が多数を占めがちですけれど、Historiaの59巻2号は珍しく四言語が揃っていたので記憶に残っていまして。 スペイン語文献はフェニキアや属州の研究のほかに、漁業関連で時折目にします(https://t.co/yOSsUGiEWi)。プルタルコスのシンポジウムの報告書もありましたし……。
@urots427 Historia誌で英仏独伊語の論文が一度に同じ号に揃うのはかなり珍しいのではないかなと思いまして(゚ω゚;) 多国語の論文集ですと、このFrühes Ionienがなかなか印象的でした(https://t.co/GfI2zNzQlT)。英仏独伊語の論文に加え、トルコ語の要約、多言語ディスカッションの様子も掲載されています。
@licinivs_stoic 碑文の場合ですが、Rhodes & OsborneのGreek Historical Inscriptionsの序文がよく纏まっています。 https://t.co/eoQ0brCctO また、碑文やパピルスのテキストそのものにおける略語や省略表現で困ったときは、パウリ・ヴィソワの“Siglae”の項目を読むように、と習いました。 https://t.co/fn05JLrZ2M
RT @kanat2009: 11年前に書いた論文(https://t.co/4BlYDAu6eu)で取り上げましたが、鷲宮でボランティア活動に勤しんでいた舞台探訪者が「『冬ソナ』で韓国に観光に行くおばちゃんと同じように(聖地巡礼を)扱ってほしい」と語った時のことは今でも思い出…
RT @kodaigirisyano: ヘロドトス『歴史』で語られる「昔話」の出典を辿る事で彼がストリーテラーとして異国の昔話をどう改変したのかが暴かれていく非常に楽しい論文.それにしてもソフォクレスの悲劇が「枕草子」に至るというのは興味深い指摘.中務先生の著作を読むと物語がも…
クラスノフの本。Раннее земледелие и животноводство в лесной полосе Восточной Европы. 紀元前2千年紀〜紀元後5世紀のバルト海沿岸地域からウラル川流域地域を対象に、考古資料をもとに当時の農業と畜産、および日常生活やモノ・技術を検討した本。 https://t.co/kgPSJZqOwd
RT @graecamdiscamus: 出版年、2012ではなくて2011のようです。Chapter 1 は先ほどのリンクから読めるので、そこだけでも勉強になると思います。佐野好則先生による書評もご参照ください。 https://t.co/MDfwPhwMTR
RT @history_rikkyo: 『史苑』82巻1号および2号が刊行されました。1号は特集「アフリカの若者の身体」および「『明治が歴史になったとき』を読む」、2号は特集「人権と向き合う現代世界 : 権力と人権をめぐる現代人類史・誌的省察のために」と「一四世紀の危機 : 研…
@pre_ster おわぁっ、お久しぶりですねぇ。 いやぁ、まさしく、カーには無限の広がりがあります。ぷれすたさんなら安心してお話しできるんですが、Jenkins (1995) https://t.co/KgXsEdZK7s はその好例でして。 ……で、カー読む人は、いるんですよ。職場の話なので、詳しくはアレですが(・×・)
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
RT @IN_Japanologie: ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅…
古代ギリシア世界の戦争の研究動向紹介としては長谷川先生、髙畠先生の論文があります 長谷川岳男「古代ギリシア軍事史研究の新動向」『軍事史学』(33-1) 1997年 https://t.co/0iuM98qHjH 髙畠純夫「古代ギリシア戦争研究の現状」『東洋大学文学部紀要史学科篇』(35) 2009年 https://t.co/0iuM98qHjH
RT @morita11: “CiNii 論文 -  8 世紀半ばドイツにおける歴史学と小説 - クラデニウス『一般歴史学』を小説理論から読むー” https://t.co/Ux82GKVKL9 ※本文リンクあり
【岡本先生の主要著作】 ・『開かれた歴史へ』(https://t.co/81z2yM1xtM) ・『過去と歴史』(https://t.co/6LUCnguSME) ・(翻訳)ジェンキンス, K. 『歴史を考えなおす』(https://t.co/ta07zHdZkl)
【岡本先生の主要著作】 ・『開かれた歴史へ』(https://t.co/81z2yM1xtM) ・『過去と歴史』(https://t.co/6LUCnguSME) ・(翻訳)ジェンキンス, K. 『歴史を考えなおす』(https://t.co/ta07zHdZkl)
【岡本先生の主要著作】 ・『開かれた歴史へ』(https://t.co/81z2yM1xtM) ・『過去と歴史』(https://t.co/6LUCnguSME) ・(翻訳)ジェンキンス, K. 『歴史を考えなおす』(https://t.co/ta07zHdZkl)
@urots427 なんと Σ( ºωº ) 確かに、映画「トロイ」にわりと好意的な論集(https://t.co/idqmY7GEfA)でも、「冒頭が弱々しい(p. 120)」「他の翻案に比べると淡白(p. 124)」と評する研究者もいましたし……。
@lotzun_DeuPol @frekiwolfodin 横からスミマセン。東欧イメージそのものを扱っている訳ではありませんが、1921〜2010年までのドラキュラに関わる映像や図像の総覧・紹介書のDracula in Visual Mediaはいかがでしょうか……?(https://t.co/MtOAdbuRKK) appendixでは映像作品の年表がありますので、前後関係が分かりやすくなるかと。
RT @kodaigirisyano: 「教科書に歴史学の問題を反映させるにはどういうものが望ましいのか」という観点から桜井万里子先生は,アテナイとスパルタの女性の地位の違いを主題に論じ,その背景と妥当な解釈について説明されています.女性の抑圧の実情を知る事ができる短い原稿です…
RT @H_YOSHIDA_1973: 「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベ…
(37) Oakley, J.H. & Sinos, R.H., The Wedding in Ancient Athens. 古代の結婚の儀礼について調べる際には本書を読まれるといいでしょう。結婚儀礼がどういう順序で進行するのかを、古典史料や壺絵から復元しています。 https://t.co/UsvjrUdLi7
(32) Osborne, R., Archaic and Classical Greek Art. 前古典期から古典期において、美術作品が制作された政治的・社会的な背景を探ろうとしたのがこの本です。「刺激的」と評される本はしばしば見受けられますが、この本はまさにそれだと思います。 https://t.co/dbjAsSlTww
(31) ポリット, J.J.『ギリシャ美術史』 この本も名著と言える本です。古代美術が当時の社会・文学・哲学と連動する形で展開していったことを教えてくれます。 https://t.co/lTcK6NgQFp
(24) Ostwalt, M., Oligarchia. 「寡頭政」という言葉には作家(ピンダロス、ヘロドトス、プラトン……)ごとに幅があります。この本は小著ではあるのですが、誰がどういう意図・認識のもとで「寡頭政」という言葉を用いたのかを確認できる、有益な一冊です。 https://t.co/dh3w6ZmmUd
(22) Andrewes, A., The Greek Tyrants. いきなり前掲ベルヴェの大著を読むのも大変ですから、まずはこちらの本からギリシア各地の僭主について概観しても良いのではないかと思います。(この本もだいぶ古くなりましたが……) https://t.co/xtm1IOc2ay
(21) Berve, H., Die Tyrannis bei den Griechen. 2 Bände. 古代ギリシアの僭主についてきちんと調べるなら、ずいぶんと古くなりましたが、この本がイチバン網羅的です。 https://t.co/SYE94MkHEh
(20) Thompson, D.W., A Glossary of Greek Birds. 前述Fishesと同じ著者による、ギリシア語史料に見られる鳥類の用語集です。適当にページを開き、神話や日常生活で鳥がどう扱われたかを拾い読みしてもいいかと思います。 https://t.co/XtkSKNJdzm
(19) Thompson, D.W., A glossary of Greek Fishes アリストファネスの喜劇やアテナイオスを繙いた人ならご存じの通り、ギリシア人は魚をよく食べていました。で、史料に出てくる魚の名前を調べる際に重宝するのがこの本です。 https://t.co/yuMX4qJKqh
RT @schembart10: 赤江雄一「環境史の鍵概念としての主観性と史料探索の今後」『史學』89(1・2), 137-145, 2020-10 https://t.co/GXXr2pKYDk リポジトリでも公開されてます!https://t.co/gB6v6HVQqQ 拙…
RT @morita11: “CiNii 博士論文 - 日中文学における異類 : 「蛇性」の表象をめぐって” https://t.co/l7JhC9OUvD 陳婉瑜 筑波大学, 博士(国際日本研究), 甲第9664号 , 2020-09-25
RT @morita11: “CiNii 博士論文 - 芸術作品と人形における身体表象” https://t.co/9eC9XYlG77 塚本美穂 東京経済大学, 博士(コミュニケーション学), 甲第19号, 2021-07-16
RT @r_tkhsh: 安井萠「リウィウスの堕落史観に関する若干の考察」『岩手大学文化論叢』10, 2021 https://t.co/jvfRHpmyf8 #CiNii
@shinseinaruki 頭の頭痛が痛くなるので、あまりお勧めはしませんが……(こちらにはピレンヌの言及はあります)。 https://t.co/WeMF7T2Lu2 先程のツイートで申し上げたのは「古代の終末問題」という1955年に『古代学』に掲載され、56年に『文化史学』に再録された論文ですが、こちらは電子化されておらず(;´・ω・)
@TetYahara ちなみにですが、九州大学の中央図書館にはビントリフのThe Complete Archaeology of Greeceという図書があります。こちらの本ですが、旧石器時代から現代まで、出典を細かく挙げつつ、ギリシアの歴史と物質文化の全体像を描いたものです。もしよろしければこちらも……。 https://t.co/esbnUukbvF
@TetYahara リプライ元の『ギリシアとローマ』でよろしいでしょうか? こちらは、巻末に参考文献一覧が載っています。 (……ただ、親本が1997年と若干古く、参考文献も決して網羅的でも新しいものでもなくなってしまいました) https://t.co/3A57IeoLug
RT @tmitsuda3594: メモ。 / CiNii 論文 -  高校世界史で17世紀以降の神聖ローマ帝国をどのように教えるか : メディア史の観点を中心に https://t.co/FcEOFVvTSx #CiNii
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 -  佐々木健「古代地中海世界における小切手または信用状 : 社会経済史研究から見たローマ法史料」 (木南・浅田教授退職記念号) https://t.co/njFs8BLYHx #CiNii
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 - 古山正人 シュンポシオンと女性 : 近年の研究動向管見 https://t.co/xjqZjF4mgP #CiNii
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 -  楠田直樹「もう一つのローマの歴史 origo gentis romanae について」 https://t.co/fL5g6cCwVi #CiNii
RT @bowwowolf: 秦美香子「マンガ作品と舞台作品の比較-『銀牙--流れ星 銀』を事例として」(花園大学文学部研究紀要第53号、2021)という論文があると教えて貰い読む。銀牙の原作とミュージカル版を比較しどのように表現が変化したかを論じたもの。銀牙が科研費の対象にな…
【メモ】 近藤孝弘「ホロコーストをマンガで教える?: "Die Suche"が示すドイツの歴史教育の新展開」『名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学』(56-2) 41〜53頁 2009年 https://t.co/W0Jz7j4wik
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 -  共和政末期ローマの内戦とヌミディア王国 ─ユバ1世の挑戦と挫折─ https://t.co/wy1phyAeDa #CiNii
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @parages: エドワード・ベアリング「これ以上、歴史を語らないで──デリダと哲学史の問題」松田智裕訳、前掲『人文学報』517-15号、73頁。https://t.co/iFckSev27e
RT @tanosensei: ヒムラーのミンスク視察の意義を考察した拙稿「ミンスクの藪の中:ホロコースト加害者の語りが照らし出すこと」が公開されました。DLはこちらから。 https://t.co/MDzxy3Jd47
RT @r_tkhsh: RTしたシリアのドゥラ・エウロポス出土のローマ軍の馬鎧。関係する日本語文献として阪本浩「重装騎兵(カタフラクトゥス)とローマ人」『青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書』14, 2000 があります。残念ながらリポジトリに本文はなし htt…
古代の結婚の儀礼について詳しくは、オークリーとシノスのThe Wedding in Ancient Athensという本が参考になると思います(https://t.co/UsvjrTVC3Z)。 結婚がどういう順序で進行するのかを古典史料や壺絵から復元しています。
ちょい補足。今はWeb上でも黒海沿岸地域で出土した碑文がいくつか読めます。 https://t.co/sCi1nnFUyZ パンティカパイオンやオルビアといったポリスの碑文はまだここには載っていないようなので、この地域を詳しく調べる際はデュボワの碑文集に目を通しておくといいかもです https://t.co/yZTaSQpoKo https://t.co/T0l6wHEzgP
次に、古銭ですね。 Монеты Ольвии https://t.co/jbSYYeM6UW Монеты античных городов Северо-Западного Причерноморья https://t.co/N4UjoNSEkH
次に、古銭ですね。 Монеты Ольвии https://t.co/jbSYYeM6UW Монеты античных городов Северо-Западного Причерноморья https://t.co/N4UjoNSEkH
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T
ちなみに、古代の黒海の研究となるとやっぱりロシア語が必要でして。まず、碑文集。 ・Надписи Ольвии https://t.co/tNEeUIjiFg ・Корпус Боспорских Надписей https://t.co/LwBaAGyfLk ・Новые эпиграфические памятники Херсонеса https://t.co/O08hHAZtHY https://t.co/CUqqiHKe1T
ツェツフラーゼが編集したこの論集もなかなか良いです。古代の黒海沿岸地域のギリシア植民市について、様々な論者がそれぞれの専門分野(文献・碑文・考古)から検討したものです。 The Greek Colonisation of the Black Sea Area https://t.co/N5cUWmXXr3
まずは黒海沿岸にどんなポリスがあって、それぞれどんな関連史料・研究があるかは、ハンセンとニールセンのAn Inventory of Archaic and Classical Poleisの"The Black Sea Area"をご確認いただければと。 https://t.co/w58cqm3nJ5
@UNfortunatelySe 承前) そういう理由で、エウセビオスは割愛いたしました。 今回アウグスティヌスの名前を出したのは、何より当時北アフリカで盛んだったドナトゥス派への論駁(https://t.co/0LvzrJjSi6)があり、また日本語で読める著作が多く、北アフリカで生まれ育った人物であったからです。
@UNfortunatelySe 教会史について基礎の基礎から……なら、翻訳もありますし、『教会史』(https://t.co/6QsrVrSZm0)を推奨します。 ただ、この本はあくまでもイエスからエウセビオスの時代までの出来事・著名人・災禍を記述するもので、決してアフリカが中心ではなく、「アフリカ史」の文脈では焦点がぼやけます。 (続
@kitanononeko The Elements of Hittiteはヒッタイト語の入門として良いものです…! ちなみに甘露寺先輩は学部の演習で、ChavalasのWomen in the Ancient Near East (https://t.co/Kg7YL0yW31)を輪読したという設定です(;・∀・) なお、『天は赤い河のほとり』は高校時代に履修済みのはずです。
コソコソ話⑥ 無一郎が挙げた本はこちらです。 『イギリス史研究入門』(https://t.co/MavFpIIMWA) 「もしくは『イギリス史10講』、次に「世界各国史」や「世界歴史大系」の『イギリス史』を読んだら」 というセリフも考えていましたが、例によって余白が足りない。
コソコソ話④ 小芭内が挙げた本はこちらです。 ・『西洋中世史料集』(https://t.co/h36ppirK3L) →ただし、絶版。邦訳史料集なら岩波の『世界史史料(5)』もいいですが、入手可能なのはオンデマンド版な上、高いです。 ・『文献解説 ヨーロッパの成立と発展』(https://t.co/wVIOoUrQYc)
コソコソ話④ 小芭内が挙げた本はこちらです。 ・『西洋中世史料集』(https://t.co/h36ppirK3L) →ただし、絶版。邦訳史料集なら岩波の『世界史史料(5)』もいいですが、入手可能なのはオンデマンド版な上、高いです。 ・『文献解説 ヨーロッパの成立と発展』(https://t.co/wVIOoUrQYc)
あと何百年かしたら『イリアス』や『変身物語』みたいに、特定の作品への詳細なコメンタリーみたいなものが刊行されるかも? #おい https://t.co/72sG5zF6wj https://t.co/t45vVAqcNn
あと何百年かしたら『イリアス』や『変身物語』みたいに、特定の作品への詳細なコメンタリーみたいなものが刊行されるかも? #おい https://t.co/72sG5zF6wj https://t.co/t45vVAqcNn
RT @GenderHistoryJP: こちらの論文は、歴博のリポジトリでお読みいただくことができます。↓ 横山百合子「梅本記 : 嘉永二年新吉原梅本屋佐吉抱遊女付け火一件史料の紹介」『国立歴史民俗博物館研究報告』200号、2016年 https://t.co/9MuWBu…
RT @ursus21627082: 合わせて読みたい田中美穂「島のケルト」『史学雑誌』111巻10号2002年 https://t.co/hXMdNMpTxf
RT @ursus21627082: 日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』4…
@HarutaSeiro マイスター(https://t.co/kqkCtNQZYP)やベイディアン(https://t.co/JJ5CBRUq1H)以後、立場を保留する本が増えたように思います。 その点、青木氏の本はなんの疑いもなくさらさらと書いていたので、ギョッとしてしまったと申しますか……。
@HarutaSeiro マイスター(https://t.co/kqkCtNQZYP)やベイディアン(https://t.co/JJ5CBRUq1H)以後、立場を保留する本が増えたように思います。 その点、青木氏の本はなんの疑いもなくさらさらと書いていたので、ギョッとしてしまったと申しますか……。
承前) 後の時代になって「カリアスの和約」として語られたのではないかと。 詳しくは師尾晶子先生のご論考「カリアスの平和」をご参照いただければと思います。(https://t.co/fKHdNmx4zX)
CiNii 論文 - 父島洲崎の変遷について(その2)洲崎飛行場と太平洋戦争 https://t.co/WpXTE0Rhz1 #CiNii
RT @nyaoex: 「東北大学における西洋古代史研究 ―― 附属図書館の有用性と研究の現在・過去・未来 ――」 『東北大学附属図書館調査研究室年報』 7、2020年 https://t.co/SYvJvITcha 東北大学文学部・文学研究科 西洋史研究室および東北大学附属…
③-B もしくはThe Cambridge World History of Food(https://t.co/5xShwO6kNW)のpp. 187-201を読んでもらう。 ③-C 近代史に興味のある学生さんの場合、When the Potato Failed(https://t.co/wmY5BvZqcT)や、Feast and Famine(https://t.co/nlguRe48Bb)など、より具体的な本を提示する。
③-B もしくはThe Cambridge World History of Food(https://t.co/5xShwO6kNW)のpp. 187-201を読んでもらう。 ③-C 近代史に興味のある学生さんの場合、When the Potato Failed(https://t.co/wmY5BvZqcT)や、Feast and Famine(https://t.co/nlguRe48Bb)など、より具体的な本を提示する。
③-B もしくはThe Cambridge World History of Food(https://t.co/5xShwO6kNW)のpp. 187-201を読んでもらう。 ③-C 近代史に興味のある学生さんの場合、When the Potato Failed(https://t.co/wmY5BvZqcT)や、Feast and Famine(https://t.co/nlguRe48Bb)など、より具体的な本を提示する。
③-A ほかの「大航海時代叢書」(https://t.co/zsuULpE8YM)や『世界史史料(7)』(https://t.co/GzKxz0m3n9)も読んでもらい、これらを史料にして、スペイン・ポルトガル史や南北アメリカ史、植民地化、グローバルヒストリー etc……といったテーマもできるよと説明する。
【ジャガイモの歴史の場合】 ①伊藤『ジャガイモの世界史』、スミス『ジャガイモの歴史』に目を通したか確認する。 ②アコスタの『新大陸自然文化史』(https://t.co/NmvDvKofqF)のジャガイモに関わる部分を確認してもらう。『インカ皇統記』でもいいかもしれない。
③Ancient Greek Athletics(https://t.co/UMMcIlJBx9 )やGreek Athletics in the Roman World(https://t.co/0BheryYl2m)を参考文献として提示する。 古代史に寄せはしましたが、この領域なら史料・先行研究とも蓄積があるので、茨の道から県道くらいにはランクアップできるかなと。
③Ancient Greek Athletics(https://t.co/UMMcIlJBx9 )やGreek Athletics in the Roman World(https://t.co/0BheryYl2m)を参考文献として提示する。 古代史に寄せはしましたが、この領域なら史料・先行研究とも蓄積があるので、茨の道から県道くらいにはランクアップできるかなと。
②MillerのAreteという史料集(https://t.co/cqua31LbZe )に目を通してもらう。ここに掲載されている8割ほどの史料には岩波文庫・講談社学術文庫・西洋古典叢書などから和訳が出ているので、気になった分野の史料や関連論文を調べてもらう。(続
@CaskDiogenes もちろん人類学・神話学を踏まえた上での議論もある程度把握してはおりますが、こちらについては私が逐一長々と説明するよりも、むしろジャンメールの著作や、松村一男さんの一連のご論考をご参照いただければ幸いです。 https://t.co/AwEDCn73ib https://t.co/KIIz5RcFYd
RT @ishihara_shun: 明学平和研機関誌『#PRIME』43号(20年3月)に掲載された、清水美里先生による拙著『硫黄島』(#中公新書)の書評が公開されました。これは本当にすばらしい書評で、ぼくがこの本に注ぎ込んだいくつもの意図や仕掛けを、ほぼすべて掴み取っていた…
RT @SendaiHisCafe: この大津波災害については、山沢孝至先生による文献史料の詳しい紹介と分析があります。当時の人々にとっても大変に衝撃的な事件でした。論文はリンク先からダウンロードできます! https://t.co/Nv6D7Kfkp8 https://t.c…
1936年を舞台にしているから、多分これ。 https://t.co/Ka93AHDfbD

お気に入り一覧(最新100件)

『忍者研究』5号のオンライン公開で気がついたけど、「2021年の忍者界動向」って報告記事があるの面白すぎるだろ。 https://t.co/gTwd8ffzOK
野瀨王偉「魚嫌いの英雄たち : 古代ギリシア文学における食文化についての考察」『表現学部紀要』No.23、和光大学表現学部、2023年 https://t.co/4p0wPeHGIh https://t.co/PYDOtkpDio
アザラシ提督@yskmas_k_66 さんが紹介されてた「エゲリア巡礼記」面白いです ガリシアの修道女さんが後400年頃、ローマの末期にエジプトやメソポタミアを巡る https://t.co/36JZ7hve1W
今日は高精度地図による遺跡新発見企画の実地調査で但馬の国へ 事前調査通りやはり古墳があった❗ 登山汗とアドレナリン止まらない。鼻水も。 https://t.co/3icklzYuok https://t.co/wwrGlhZTUb
こちら、年度内に明学リポジトリで公開予定です。 また第1報にあたる「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー 幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」(明治学院大学社会学・社会福祉学研究158号 2022)は、リンク↓から読めます。 ぜひご一読ください。 https://t.co/BnLI68Ix4z https://t.co/3ojgZracn4
こちらのリンクからは川島さんインタビュー全文が読めます。ぜひご一読ください 石原俊・西村怜馬・羽切朋子・羽切学「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー:幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」『明治学院大学社会学・社会福祉学研究』158号(2022) https://t.co/BnLI68Ix4z https://t.co/R1J1h38AMx
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL

401 0 0 0 OA 麗斎叢書

小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル https://t.co/ygtikI9Gl3 https://t.co/yB6Ybd8yN8
物理学会誌2020年5月号に、現在カナダのウォータルー大にいる山口幸司さんが中心となって書いた記事『相関に記憶される情報と量子情報カプセル』が出ています。下記からpdfが無料ダウンロードできますので、興味のある方は是非ご覧ください。https://t.co/Z8Duvw0ord
アテナイ人にとって演劇は,選挙や抽選,兵役と同じ程度に重要な民主政の装置だったらしいので,我々もその意義を理解する必要がありそうです.著者は悲劇と喜劇の違いの説明から,劇の意義まで説明してくれます. 劇とは人生の摸倣で,劇場は世界の形をしているのですねぇ☺️ https://t.co/WXSAlyQj0W https://t.co/weS0mpX24i
これ。深く首肯します>RT 松原先生の歴史叙述に対する認識は本当に慧眼。今の自分の認識に繋がる様々なことをここから学びました。『史苑』の「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」もずっと推している論考の一つ。 https://t.co/ve1GkxLngq あと何より『虫喰う近代』 https://t.co/dL4qyNYH5b https://t.co/mJGA8opVJc
合わせて読みたい田中美穂「島のケルト」『史学雑誌』111巻10号2002年 https://t.co/hXMdNMpTxf
日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』43号2020年 https://t.co/ehPXchjlWD https://t.co/lyfMg55kli
@ursus21627082 こちらのJ-STAGEの記事にも、 「SCOPUS のデータは、周知の通り、日本の人文社会学に関するデータは極めて少ないのである(Web of Scienceよりは多いとされる)。したがって、そもそも研究力を適切に測るためのデータを蓄積しきれていないという問題がある」 とありますね。 https://t.co/oVSlP6FtF5
「東北大学における西洋古代史研究 ―― 附属図書館の有用性と研究の現在・過去・未来 ――」 『東北大学附属図書館調査研究室年報』 7、2020年 https://t.co/SYvJvITcha 東北大学文学部・文学研究科 西洋史研究室および東北大学附属図書館の沿革と、これから学ぶ人のための西洋 “古代史” 研究の手引き。
立法調査資料『#調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1100「COVID-19と緊急事態宣言・行動規制措置―各国の法制を中心に―」(PDF:593KB)を掲載しました https://t.co/65LrPtKN2a
CiNii 論文 -  マンガに見られる暴走族--なぜ青少年は暴走族マンガに惹かれるのか? https://t.co/3idh2DZIWc
リンクうまくいくかな?鬼と豊穣について、こちらの論文です。「鬼と悪魔の比較神話学試論」 https://t.co/35zdm89iKA

15 0 0 0 OA 機械破壊者

レファレンスは例えば名誉教授の「バイロン卿の出て来る芝居の日本語訳を学生の頃読んだ」に学生時代=昭和初期、バイロンで当時の芝居ならロマン系よりプロレタリア、ならロシアかドイツかってエルンスト・トラー『Die Maschinenstürmer機械破壊者』を15分で見つけるお仕事ですhttps://t.co/DnVtw4lKbq
CiNii 論文 -  クレオパトラの表象 ― その死のパブリック・イメージ ― https://t.co/RqrFmoQB39 #CiNii CiNii に載るの早かったな!?
井上先生も負けじと応戦しています。今の穏やかな井上先生を知っている者にとっては意外に思えるほど。 https://t.co/FIThq0wHPp
渡辺金一先生の井上浩一先生の『ビザンツ帝国』への書評ははっきり言ってボロクソです https://t.co/IQiGaHVGaj
今回のドイツ滞在は「戦後ドイツにおける空襲記憶の形成・継承の研究 ―日独比較を通じて―(国際共同研究強化)」で来ているので毎日必ず空襲について読んだり書いたりすることになります。(研究的な意味で)楽しすぎる。遅々としているが今まで積みあげてきてよかった。 https://t.co/s26rBnml40
戸田聡先生によるマニ教超重要史料の翻訳。北海道大学のリポジトリからダウンロード可。CiNii 論文 -  マニ教資料翻訳集成(2) : ケルン・マニ・コーデックス https://t.co/gES7dcA5xr #CiNii
本の選び方って確かに悩みどころですね。私の場合は「資料のえじき」(下記URLよりPDFダウンロード)にほとんど書いちゃいましたが、いくつかの方法を併用して探しています。その動機も楽しみのため、仕事で必要だからなど、様々ですし、それらが重なっていることもあります。 https://t.co/NBLy7jbZlo https://t.co/ziLAntsgw4
ciniiで見るかぎり、北海道の大学では北見工業大学に所蔵されていますね>『エロマンガ表現史』。大学図書館に入ってからciniiに反映されるまでは若干遅れがあるので、他にもまだ北海道の大学で所蔵があるかもしれません。 https://t.co/FkeOcjsTuZ
こちらにも『ローマ人の物語』への言及あり。こちらはむしろ、歴史研究者の側で「歴史家とはどうあるべきか」を再考する余地ありでは、としている。CiNii 論文 -  ローマ(古代,ヨーロッパ,二〇〇七年の歴史学界-回顧と展望-) https://t.co/kvSnPgnImZ #CiNii
話題に乗り遅れた感もあるのですが、『ローマ人の物語』については史学雑誌「回顧と展望」に言及されたこともあるんですよね。歴史学者が検証し批判すべきではないか、という提言を伴って。 CiNii 論文 -  ローマ(古代,ヨーロッパ,2005年の歴史学界-回顧と展望-) https://t.co/rby9NCyc0J #CiNii
小松和彦「井上円了の妖怪学とそれ以後」 https://t.co/PtNqCIKwRW ほぼ同じ内容のpdfがCiniiにあった。文庫本と違って編集者の手が入ってないのか若干読みにくいが、手っ取り早い方がいい人はこれを読むべし。
しかもその論文は公開されてます。それまで無根拠に常識化されていたクリティアス=悪人像を決定的に覆しました。そしてタイトルが示す通り、プラトン自身の内面に迫るすごい業績です。「プラトンの政治哲学はクリティアスの屍を乗り越えるべく、ここに始まった」熱すぎる…! https://t.co/1rAV3z1bxT

1795 0 0 0 OA さんたくろう

本日はクリスマス!関連するレファ協事例をご紹介します☆画像は明治33年刊行の『さんたくろう』から。国立国会図書館デジタルコレクションでご覧になれます→https://t.co/HQdE5sVVFu https://t.co/K2BiArhBRN
アニメ聖地巡礼、コンテンツツーリズムについて研究した博士論文です。以下URLからダウンロードしてご覧いただけます!卒論やレポートの参考文献にいかがでしょうか?『情報社会における旅行者の特徴に関する観光社会学的研究』https://t.co/wMSxENDXQC
西洋古典叢書、満を持して山沢先生登場。(西脇順三郎のラテン語詩の韻律をいけずに分析する論文でも知られる方です) CiNii 論文 -  エレゲイアにならなかったエレゲイア : 韻律法よりみた西脇順三郎自作のラテン詩 https://t.co/bVHfVI1BIG
https://t.co/oUyB7Lqz8x 堀越 宏一「統治空間としての城の生成と機能をめぐる歴史考古学的研究」 報告書が読めます。「研究概要」を見る限り、西洋天守に住んでた城主は、治政の安定に伴い大広間に居を移してしまい、天守は象徴的なものになったのは、日本の歴史にそっくり
「いや、よめねぇよ!」 という方。こちらはどうでしょうか?これなら読める!…はず? 平かな・絵入 往生要集 リンク 上→ https://t.co/e2byV27kOd 中→ https://t.co/Wqkiu4bDET 下→ https://t.co/wqgcEnhYJl https://t.co/BdYHdStHw3
「いや、よめねぇよ!」 という方。こちらはどうでしょうか?これなら読める!…はず? 平かな・絵入 往生要集 リンク 上→ https://t.co/e2byV27kOd 中→ https://t.co/Wqkiu4bDET 下→ https://t.co/wqgcEnhYJl https://t.co/BdYHdStHw3
「いや、よめねぇよ!」 という方。こちらはどうでしょうか?これなら読める!…はず? 平かな・絵入 往生要集 リンク 上→ https://t.co/e2byV27kOd 中→ https://t.co/Wqkiu4bDET 下→ https://t.co/wqgcEnhYJl https://t.co/BdYHdStHw3
https://t.co/2hBfVM1XdW 「しかし、アルタイ方面には西紀前5-4世紀にすでに新しい型の人類も現われていたのであり著しいモンゴロイド的特徴をもつ遺骸もあってルデンコはその人種構成の複雑」 前485年生まれのヘロドトスが記す禿頭アルギッパイオイ人のことでは?
コンスタンティノス7世ポルフュロゲネトス『帝国統治論』第9章 : 研究動向と訳註。立教大学学術リポジトリにアップされました。 https://t.co/4EqGtafNwl
水落健治先生によるギリシア旅行記「アポロンになったキリスト--ギリシア,オシオス・ルカス修道院滞在記」 。初期キリスト教研究者がギリシアに行ってまさかの修道院で現地ガイドからキリスト=アポロン同一視説をきかされて驚愕する話も。https://t.co/8BxXDabCfP
水落健治先生によるギリシア旅行記「アポロンになったキリスト--ギリシア,オシオス・ルカス修道院滞在記」 。初期キリスト教研究者がギリシアに行ってまさかの修道院で現地ガイドからキリスト=アポロン同一視説をきかされて驚愕する話も。https://t.co/8BxXDabCfP
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(4) : エステル記、ヨシュア記、トビト記、ユディト記、福音書、パウロ書簡 https://t.co/F2YF9OkXY8 #CiNii
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(3) : ソロモンの書、エズラ記・ネヘミヤ記、歴代誌、五書 https://t.co/43aXE4Qs8U #CiNii
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(2) : ヨブ記、十二預言書、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書 https://t.co/bKPie26LWj #CiNii
そして近年、それら序言がどんどん日本語に訳されています!しかもダウンロード可能です!論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(1) : ガリア詩篇、ヘブライ語詩篇、サムエル記・列王記、ダニエル書 https://t.co/fzkadZSKHN #CiNii
CiNii 論文 -  中国洛陽新出景教経幢の紹介と史料的価値(森部豊, 東アジア文化交渉研究, 5, 2012, pp.351-357) https://t.co/upMrvTtVXh #CiNii
一連の動きの続きっぽい。 / “CiNii 論文 -  いま市町村の博物館紀要が直面している課題” https://t.co/9IBQwvGUKS
ピーター・ドロンケ『中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源』https://t.co/Xiemwncwyv 『中世ヨーロッパの歌』https://t.co/m4q4spFhfl も強くおすすめします。#sendaihiscafe
ピーター・ドロンケ『中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の起源』https://t.co/Xiemwncwyv 『中世ヨーロッパの歌』https://t.co/m4q4spFhfl も強くおすすめします。#sendaihiscafe

7 0 0 0 神學研究

高橋哲哉『犠牲の論理とキリスト教への問い』(『神学研究』63号、関西学院大学、2016年、1-14頁)読了。https://t.co/yL0vaEdQMo

2 0 0 0 古典文学集

『雷雨』の日本語訳が入っている本。 https://t.co/xa2c3vRH39 https://t.co/tKpvijVN4E

2 0 0 0 古典文学集

『雷雨』の日本語訳が入っている本。 https://t.co/xa2c3vRH39 https://t.co/tKpvijVN4E
これもたいへん面白かった。:橋迫瑞穂「「占い・おまじない」と少女:雑誌『マイバースデイ』の分析から」(宗教研究88(3), 2014)*PDF https://t.co/wpEgwinCqL
これもたいへん面白かった。:橋迫瑞穂「「占い・おまじない」と少女:雑誌『マイバースデイ』の分析から」(宗教研究88(3), 2014)*PDF https://t.co/wpEgwinCqL
「霊術と国家観」というテーマに激しくしびれました。:塚田穂高「霊術と国家観:三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論 パネル」(宗教研究 別冊88, 2015)*PDF https://t.co/E5EZLOzg5h
「霊術と国家観」というテーマに激しくしびれました。:塚田穂高「霊術と国家観:三井甲之の手のひら療治(近代日本の修養・精神療法・新宗教における身体論と国家論 パネル」(宗教研究 別冊88, 2015)*PDF https://t.co/E5EZLOzg5h
"CiNii 論文 -  1970年前後の少女マンガにおける「西洋」表象(ワークショップ15,2014年度秋季研究発表会ワークショップ報告)" https://t.co/ntZKL62QQE ※本文リンクあり
恐ろしくいいかげんなことを大学の研究紀要に書いておるのう。お前は武士かw:河田美惠子「礼法の歴史的一考察:いま求められる人間教育」武蔵野短期大学研究紀要 15, 2001年 https://t.co/YpE933Cdh0 https://t.co/LWYKn5hi0E
後で読みたいオスマン帝国憲法の論文。PDF https://t.co/OTUQfbxBfX
伊川「『ウルバーノ・モンテ年代記』にみる天正遣欧使節と織豊期の日本」『東京大学日本史学研究室紀要』第十三号、2009年、1-21頁。 http://t.co/ScBZ6WGju1
ポタポフさんの修論「明治期日本の文化における東方正教会の位置および影響」も日本ハリストス正教会東京大主教区宗務局から刊行されていたのね。http://t.co/LIvGRZcjll #CiNii
アレクセイ・ポタポフさんの論考「正教会の聖書・祈祷書翻訳 : 亜使徒聖ニコライと中井木菟麿の共同事業」 http://t.co/ue7wEViXBR #CiNii このお話、そういえばニコライ祭り(亜使徒聖ニコライ列聖40周年記念祭)で伺ったのだった
http://t.co/8CYD5NJyhF 文部省教学局のパンフレット『大東亜戦争とわれら』(1942年)。戦争中の「八紘一(為)宇」の公式な使い方。
日中戦争勃発後は政府自身が積極的に使い始める。 http://t.co/qReMtkhi1Q 『何故の支那事変』(内閣情報部、1937年)
で、この「八紘一宇」を満洲事変後に陸軍が使うようになり、 http://t.co/ngPviP3aER 『満洲事変勃発満四年 日満関係の再認識に就て』(陸軍省、1935年)

68 0 0 0 OA 日本国体の研究

これをもとに「神武天皇の精神にもとづく世界統一」という意味で「八紘一宇」という語を案出したのが、日蓮宗系の宗教運動家である田中智学。 http://t.co/MqmnWiZyDS 田中智学『日本国体の研究』(1922年)
CiNii 論文 -  論理的帰結関係をどう定義するか http://t.co/3a8s2WBwHh #CiNii

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