こどアレ@小児科&アレルギー専門医 (@kodoare)

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オモテ検査しかしません 。大きくなるほど正確にはなりますが、1歳以降であればおおよそ大丈夫そうかと思われます。 オモテ/ウラ検査の一致率: 4カ月未満:56.6% 4カ月~1歳:76.5% 1歳~2歳:92.2% 2歳~3歳:97.6% 参考:新生児・乳幼児におけるABO血液型の一致率の解析https://t.co/1OTVxA1sr2
ゆで卵黄の中心部の固まりにくい部分について、「鶏卵の知識とおいしさ」https://t.co/Gv8DrFYfh2には「卵黄上部の白い胚盤から卵黄中心部のラテブラまでの連絡部分は白色卵黄といわれ、水分とたんぱく質が主成分でゆで卵にすると固まらない」と書かれてます。全体的な加熱が甘い訳ではありません。 https://t.co/iUwwPtPfiv https://t.co/XkfALOTFXC
鳥の羽毛や糞などに含まれるタンパク質に感作(気道からの感作と考えられている)→そのタンパク質に似ている卵黄のタンパク質にも勘違いして反応(交差反応)→アレルギー症状を起こすというメカニズム 【参考】Bird-egg症候群,アレルギー学会誌 2021.70巻8号 ,980-981 https://t.co/oOk9TG3Pwf
かはわかりません。症状の出方には個人差があり、出やすい症状や強さ、消化機能の発達具合、体調によっても異なりますので、今後も検査結果で推測するのは難しいかと思います。 【参考】「ピーナッツアレルギーの臨床像とArah2特異的IgE抗体検査の診断的有用性に関する検討」https://t.co/lB1FuGY1a4
アンケート調査にはなりますが、1シーズン目はまだ効果が低く、2シーズン目から効果が上がるという報告があります。今年はスギ花粉が多いながら効いてそうであれば、来年以降もっと期待出来そうです。 【参考】スギ花粉症に対する舌下免疫療法の1~4シーズン目のアンケート調査https://t.co/QZUEf1Q9du https://t.co/usnF80cXhV https://t.co/t2cAybx16n
大きくなればなるほど正確にはなりますが、1歳以降であればおおよそ大丈夫だと言われております。 オモテ検査とウラ検査の一致率: 生後カ月未満:56.6% 生後4カ月〜1歳:76.5% 1歳〜2歳:92.2% 2歳〜3歳:97.6% (参考)新生児・乳幼児におけるABO血液型の一致率の解析 https://t.co/1OTVxzJjcU
結論から言うと、問題ないかと思います。 もちろん、塗る(付く)場所や塗る量、お子さんの皮膚の状態にもよりますが、一般にステロイド外用薬の皮膚からの吸収率は正常皮膚では3-5%とされております。 また、実験的には4-6時間後に78-90% が吸収されるようです。 (参照) https://t.co/BPDp1mFETw https://t.co/Qu4KkjIbby
スギ舌下療法の効果(12-80歳) 1年目終了時: とても効いた+効いた=48.7% (+やや効いた=75.3%) 4年目終了時: とても効いた+効いた=73.8% (+やや効いた=90.5%) スギ花粉症に対する舌下免疫療法の 1~4シーズン目のアンケート調査 (日耳鼻123:469-475,2020) https://t.co/QZUEf1xZZm https://t.co/CeOrx17NWf https://t.co/UbprCLEizE

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「喉乾いてたの自分で気付かんかったん?」くらいのイメージで言ってるかもですが、熱中症はそういうんじゃないです。 気づかないうちにそういう判断も出来ないような意識レベルの低下が起こってたりするので、定期的な水分補給と適度な塩分糖分の補給がとても大事。 https://t.co/3fYIgPJamr https://t.co/Yh7QptieNJ
@6969696969rock @ent_univ_ アレルギーはオーダーメイド医療が求められるので、明確な基準の設定は難しい様に感じます ただ、おそらく日本で一番舌下免疫療法の経験がある湯田先生はこのように対応しているようです https://t.co/NH6Vlp8u5h https://t.co/Em30OWdiGq
おっしゃる通りです! 「50歳代と60歳代の小児科医での帯状疱疹発症率を調べたところ、同年代の一般の方々での報告に比べると、約1/2から1/8と低かった。」 という調査結果があります
@kodoare こちらこそ重要な点をご質問頂き有難う御座いました。効果の部分をもう少し細かくすると、エナメル質に対してフッ化物は300ppm以上あると効果的とされていて、この点から成人では1g以上で2分間の歯磨きが推奨されていたりします。ご質問有難う御座いました!https://t.co/PEb6PcqJL3
もうすぐ餅の季節だけど、気をつけてな。 ご飯の100倍以上の窒息リスクだからな…。 https://t.co/iRXp7n99ew https://t.co/ccdJI6ABrL https://t.co/JklgLgPUT4
#じんましん #蕁麻疹 少し前ですが広島大学皮膚科外来のデータです https://t.co/s61NrGKhLX それによると I. 特発性蕁麻疹 急性蕁麻疹19.2% 慢性蕁麻疹53.5 % Ⅱ. 刺激誘発型の蕁麻疹 1. アレルギー性の蕁麻疹5.4 % 2. 食物依存性運動誘発アナフィラキシー 3. 非アレルギー性の蕁麻疹1.2 % ↓続く
@allergy_ped @doctorK1991 返信が遅くなりましたが、2歳以下のアトピー患者さんは治療選択肢が少ないので悩ましいですよね。「顔面にミディアムクラス 5g/月程度の使用量ではステロイド外用剤による眼圧上昇は生じにくい」との報告もあるので、ステロイド外用薬を使用する機会もあり得ると存じます。 https://t.co/l0Oiomm9Ix
【NEW!】《 日本小児アレルギー学会誌 第36巻2号掲載論文紹介 》 北村 勝誠, 伊藤 友弥, 伊藤 浩明. 愛知県の小児アナフィラキシー全数調査における木の実類の増加について. 日本小児アレルギー学会誌 2022; 36:141-7. https://t.co/hCof6VvLWY https://t.co/i5Pw2Yuovd
『となりのトトロ』のトトロやネコバスよりも、「縄文時代に農耕があったという仮説を立証しようと週2回の出勤以外は書斎にとじこもって」新学説の大論文を執筆している草壁タツオさんに強いロマンを感じてしまう僕のようなオジサンには確実にトトロは訪れないと、ふと思った https://t.co/cZaoajo8Go https://t.co/BOqs6hmmtx
@kodoare ありがとうございます! ツイートもしましたが、↓の論文を参考にしてます。 https://t.co/6PNzCyqCTr
自然界に存在するものだけ食べたとしてもむし歯にならないわけじゃないです。 左半分にあった実際の画像はちょっとショッキングかもなので消したけど、縄文人でもむし歯はあります。 だから僕らはブラッシングやフッ化物などを組み合わせて歯を守る必要があります。 https://t.co/EIqpRt0Lk3 https://t.co/Tf3ldQ8ciW
@oB5lSXKBF8nSFAE やるしかない子さん はじめまして アレルギー数値が高めでとても悩ましいですね 確かに抗体値が高いと、負荷試験の症状誘発リスクは高くなります リスクをどこまで取るかは病院次第ですが以下の報告もある為、疑問がおありなら別の病院で相談してもよいかもしれません https://t.co/c6DXO2ctrb

3 0 0 0 OA 小帯切除術

@Dr_Asuw ありがとうございます。 上唇小帯に関しては乳幼児期に切除すべきケースはほぼないと考えております。 歯槽頂を超えて極端に太いなら小児歯科専門医、歯科口腔外科などへご依頼いただき、歯列への影響や上唇の運動制限等があれば就学以降に切除検討とするのが一般的かと。 https://t.co/lEdwet2FXg
ボツリヌス菌の芽胞を死滅させるには120℃4分以上の加熱が必要になります。 オーブンで焼いたら一発じゃんと思うと思いますが、100℃の壁ってかなり高いです。 例えばこちらのデータ、200℃設定でもスポンジケーキの中心温度は90℃後半で頭打ちです。→ https://t.co/DoYI3q49Ql https://t.co/k7x1zN7Iq1
「小児の急性咳嗽患者に対し,カルボシステインに加えチペピジンヒベンズ酸塩を投与すると,症状を遷延させる可能性がある」 マジ
多量のヒスタミンを含む食品を摂取したことで、15名がアレルギー様食中毒症状(顔のほてり、頭痛、発熱など)を起こした事例。 「マグロの照り焼きによるヒスタミン食中毒」 食品衛生学雑誌.30(5):454-55,(1989) https://t.co/nsJ5ZNiYOX
参考 ヒスタミン中毒について https://t.co/PUV96s7fhT かつお節中のヒスタミンの話 https://t.co/BScjVsqpaD https://t.co/zZbK2pFN6V
「アセトアミノフェン坐剤」は製剤ごとに溶出挙動が異なり、100%溶出までの時間は38.4~124.1分とばらつきがあり、中には180分経過しても100%の溶出が得られなかったものもある、という報告。 医療薬学.41(10):714-21,(2015) https://t.co/ptDvGyPO00 ・・・やっぱり基本は経口かなぁと(´・ω・`)
輸液については、漫然と旧来の量に従って低張液を投与するのがいけないのであって、病態を考えたり、水分量を控えめにしたり、エコーや尿量などでボリュームをみたり、電解質をフォローしたらいいのではと思ってます。 この女子医腎臓小児科の先生の考えみたく。 https://t.co/MwcqSl4LBY
こっちの方がわかりやすい https://t.co/TdkdrB12Ra https://t.co/4X2AXlJZur

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